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Channel: エロい告白体験談 »浣腸
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【不倫】旅行中に彼とH、翌日お見合い男性ともH 【浮気】

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4年以上付き合っていて結婚してくれない彼氏(A君)がいます。

私はもう30代後半になっていて1日でも早く結婚したいと思っているのに彼(年上)はマイペースで全くそぶりを見せません。
私が40歳になってしまう前に結婚したいと思っています、赤ちゃんを産むこともあきらめたくない(切実な願い)。

友達に相談したら、「彼に内緒で、結婚相談所とかに登録しておいて他の男性とお見合いをしたら。そのほうが真友ちゃんが幸せになれると思うよ。子供ほしいなら早い方が絶対いいよ」と言われて他の男性(Bさん)とお見合いをし、並行して付き合い始めました。

旅行に行くA君とは普段の時のHはなく、旅行の時だけHをします(いつも淡白)。
だから私は年に数回の旅行のたびに彼との距離を縮めようとがんばって奉仕しています。

この前の旅行は久々となる遠方に飛行機での国内旅行でした(お互い平日に有休をとり、土曜の昼前にそれぞれの家に帰る日程)。

その旅行の夜は、珍しく彼が積極的でびっくり。

A君の方が顔もカッコ良いので、結婚にも積極的になってくれたら最高なのに!

暗がりで正常位、しっとりとセックス。

彼が「仕事(彼は職人系です)で失敗とか重なってムシャクシャしとるんだわ」といったので
私は「私のカラダでA君の癒しになれるんならA君の好きにしていいよ。A君の気が済むまで突いてっ」
「いいのか、真友美。オレ、お前にこんな性欲処理みたいなことして。」

「いいよぉ、A君のこと好きだから。」
普段よりも乱暴に扱われ、カラダを奪われる。

「オレ、真友美のやわらかくて大きいオッパイ、好きなんだ」と、わしづかみに私の両胸をギュッと掴み、乳首を愛撫される。いつもより乱暴にしてくるので余計感じる私。

普段はゴムをつけてするセックスも彼はナマで挿入してきて激しくされました。

正常位で私は彼の背中をギュッと抱きしめたまま彼のお尻に足をかけ(A君がイク前に途中で抜けないようにして)、そのまま彼は私の膣の中でフィニッシュ。

この膣の中で彼のがビクン、ビクンと動くこの瞬間がたまらなく好き。普段はゴムをつけて中で彼がイクのですが、その日は初めてのゴム無しなので余計に感激しました。

イッた直後に「A君、もっと奥までっ、奥まで入れてぇ!!」と懇願する私。

その夜は二人で求め合い、翌日の朝方もして(彼のが何度も溢れる出てくるくらいの中出し)、愛し合いました。

帰る翌日の朝のHのときも中でイッてくれたのですが、「私、タイミング的にデキちゃうかも。」と言ったらA君は反応が悪く、責任を取りたくないみたいな感じだったので私がキレてケンカ状態に。

帰りもほとんど会話することなく、飛行機で地元の空港まで帰り、ケンカしたままそれぞれの家に帰ることに。

私はむしゃくしゃしてお見合い相手の男性(B君)に「会いたい」とメール。
本当はゴスペルサークルの練習があったのに休みました。

「夜ご飯の時間からなら」、との返事。

私は自宅でシャワーを浴びた。
その時に膣の中でツーッと冷えた液体が垂れてくるのを感じました。
すぐに昨夜か今朝の中出しセックスのときのA君の精液だ、と分かりました。

B君と食事をしてホテルへ。

B君のA君よりも大きいオチンチンをフェラ。
昨夜と今朝、A君のオチンチンをフェラしてたのに、もう私ったら夜にB君のオチンチンをフェラしてる。他の人に責められても仕方ない。

フェラのお返しに愛撫されている最中、B君が「今日誰かと会ってた?何か男のニオイがするんだけど」と聞かれ、やばい、膣から垂れてきたA君の精液のニオイがする?!と思いましたが「う、ううん、誰とも会ってないよ」と動揺して答える私。

「うそだ!こんなん他の男の精子のニオイだわっ、どんだけその男に中に出されたんだ」とB君の態度は急変。

B君はホテルのタオルで私を後ろ手に縛り、拘束。

動けない状態でお尻を高く突き上げてB君の方にお尻を見せる状態に。

このお尻を向け、お尻の穴がスースーする開放感と縛られて動けないこんな状態で私はゾクゾクしてしまいました(完全にマゾに目覚めたかも)。

「オレとお見合いしてるくせに。40近くなって何て淫乱な女なんだ、他の男の精子を掻き出してやる」と、指で掻き出すように激しくピストン。

「ほら見てみー。こんなに他の男の精液が出てきたぞ。ニオイを嗅いでみ。」と私の鼻の下に塗りつけてきました。

息をするだけでニオイが鼻にくるので、明らかに男性独特の精子のニオイ。もう私には弁解できませんでした。

後ろ手に縛ったまま私をB君はナマでバックで挿入してきました。

「許してっ!B君やめて、壊れちゃうっ、そんなに激しくしたらっ」Mに目覚めた私はA君のセックスよりも感じてB君のオチンチンを受け入れ、縛られて抵抗できないのでそのままB君の精液を受け入れてしまいました。

「すごい、B君、こんなに感じるの初めて、ああん、いぃー。すごいのぉっ!!」

「真友美、この淫乱女、イクぞぉ!!」

「イッて、B君、出してぇー」

昨夜と今朝、A君の精液を膣で受け入れたばかりなのに、その夜にお見合い相手のB君の精液を受けれる私。2日続けて異なる男性の精子を受け入れてしまうなんて・・・。

その後日、B君ともお見合い継続で付き合うことになるのですが、B君の趣味なのか浣腸までホテルのトイレでされてこんな年齢になって人前で排泄物を見られることになるとは。
お見合いだから念願の結婚は一番近いけれど、私を縛ったり、私の排泄物を見たがったりB君の変態チックな性癖が悩みです。

萌えたコピペ保管庫内の関連リンク「ゴスペル仲間の真友美先輩(39)とセックスした・・・」:


【友達】新幹線【セフレ】

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今日日帰りで大阪に出張でした。
帰りの新幹線が少し混んでていつものE席(2人がけの窓側)ではなくD席(2人
がけの通路側)に座ってたら京都駅で30歳ぐらいの「ツン」とした小生意気そう
なキャリア・ウーマン風情の女性が隣に座りました。
結構むっちりとしたいやらしい体つきで、ストレッチ・パンツが食い込んだお尻が
たまりませんでした。
彼女も出張のようで小さなキャリーバッグを持ってて網棚の上に置いたんです。
ちょうど私の頭の上の方にあるキャリーバッグの中には1日中履いてたパンティが
入ってんのかな〜なんて考えてました。
ビールの酔いも重なって何とか持ち出せないかナ?って考えてたんです。
そしたら!!!その彼女が名古屋を過ぎた辺りで熟睡したんです!!!
新横浜で停車した時にもぐっすりと眠ってたので、これはひょっとしたら・・・な
んて考えてて・・・。
やがて品川駅が近づいてきて・・・・やはり彼女は熟睡中!!!
私は「ソッ」と立ち上がって彼女のキャリーバッグに手をかけて・・・何食わぬ顔

で持ち出しました!!!
私は本来なら東京駅で下車するんですがそんな事は関係ないって感じでした。
座席から降り口までが異常なぐらい長く感じられました・・・心臓もバクバクでし
た。
普通なら家までは1時間ぐらいなんですがこの時は数時間にも感じられました。
家に入ってすぐにキャリーバッグを「ご開帳」しました!!!
仕事の書類やら化粧品の入ったポーチ、サプリメントの入ったピルケース、カロリ
ーメイト、携帯の充電器等に混じってビニール袋に入ったシャツ・ブラウス・・・
バッグの底の方に小っちゃなポーチを発見!!!
中には・・・・何と!!!淡いブルーとラベンダーのナイロン製のTバック
が!!!
体にフィットしたストレッチ・パンツを履いてたからTバックだったんですねー?
で・・・それらのTバックを入念に点検すると・・・割とあっさり目のシミが付い
てました。
臭いもあっさり目の感じでしたが・・・2枚とも茶色のウンチのシミが・・・。
やはりTバックの場合はアナルに密着してるせいかウンチのシミが付いちゃうんで
すねー?
妙に感激と感動しました!!!
で・・・ステキな付録が!!!
そのポーチの中に・・・何と「イチジク浣腸」が入ってたんですよー!!
その彼女は2日間の出張でリズムが狂って便秘がちになったんでしょうねー?
あの「ツン」とすました彼女が便秘で苦しんで自ら浣腸して我慢してる姿を想像し
てオナりまくりました!!!
どうも有り難う!!!山*美*子さん!!

【友達】まずマングリ返りでオシッコをしました【セフレ】

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まずマングリ返りでオシッコをしました
今日は、久しぶりに、遊歩道で、いつもの。+新しいオナニーをしてきました。以前リクしていただいた、マングリ返りで、オシッコしちゃいました!その報告です!今日は、お出かけのときから、工夫しました。ゴムひもパンティー、ブラ(インターネットで、オッパイが隠れてないの、買ったの!乳首は丸見えよ!)レースのTバック、大きめのTシャツ(股下0cm)、マン〇とアナ〇にはピンクローター、で、駐車場、そのまま遊歩道まで、だから、駐車場までのあいだは、エリカのパンティーは、丸見えだったし、お車のなかでも、トラックの人からは、エリカのパンティーが、丸見えでした!だから、遊歩道に着いたときには、エリカのマン〇は、視姦されたことと、ローターのおかげで、ヌルヌルでした!着いてからは、いつものように、着ているものを、脱いでいって、いつもの、ベンチで、オナニー、でも今日のオナニーは、いつもとは、ちょっとちがったの!最近、尿道オナに目覚めたの!だから、まず、マングリ返りで、オシッコをしました!ピンクローターを作動させながらの、オシッコは最高でした!(いっぱいオシッコ浴びたし、飲んじゃった!)少し苦いの!でも、美味しかったよ!こんなに、美味しいんだったら、他の人におすそ分けしたくなっちゃった!ちなみに、エリカのオシッコ、飲んでみたい人っているのかな?その後は、綿棒を使って尿道オナニーです、尿道に綿棒を入れて刺激しながら!クリを擦るの!三つの穴を攻めながら!クリまで!もう失神するかと思うくらい、よかった!声も、アン、アン、ヒー、ヒー、いっぱいだしちゃった!だから、帰りは、フラフラだったので、服着るの面倒で(ゴムひもパンティーは、その場所に、おみあげとして、置いてきました!)車の中で、Tシャツだけ着て、なんとか帰ってきました。もちろん、帰り道、エリカの下半身は、丸見えでした!(でも、おけ毛ないから、この方がお車では、ばれにくいかも!)駐車場から、お部屋までは、おしり見られちゃったと思うけど!?今?もちろん、お風呂で、シャワー浴びながらオナニーして、お化粧してます!今日は、彼と二ヶ月ぶりの、デートなの!エリカの彼は遠距離だから、あまり会えないの!今日は、いっぱいエッチしてもらおーっと!楽しみ!でもエリカの露出は内緒!まじめな彼だから!じゃー行って来ます!PS、次は野外浣腸の報告できるとおもうから!

【友達】綾香のオシッコお漏らし露出【セフレ】

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今、綾香は朝早くからネットカフェでこれを書き込みしてます。今日の格好は、フレアーの超ミニスカートでノーパン、黒のニーハイソックスという変態服装です。
綾香、個室に入るとすぐに下半身裸になりました。パイパンのワレメがいやらしく濡れていました。そして、持ってきた黒のパンストを直穿きしてパンストのクロッチをパイパンのワレメとお尻にシッカリと食い込ませて穿きました。綾香はそれだけを穿いた格好でいます。
無料で飲めるジュースのお茶だけを4杯も持ってきています。
今、3杯目を飲み終わりました。
朝からトイレに行っていない綾香。オシッコはパンパンに溜まっています。
これから綾香は、フレアーの超ミニスカートだけを穿いてトイレに行ってきます。
・・・・・・・。
今、トイレでしてきたことを報告します。
ここのトイレは変わっていて、男女共用なんです。
三つある個室の中の入り口から遠い奥の個室に入りました。
個室の扉を開けたまま便器を跨り立ちました。
扉は、綾香の後ろにあります。
両手を前の壁に付いてお尻を突き出すような格好になりました。
黒のパンストを直穿きしてクロッチにシッカリと食い込ませて穿いたパイパンのワレメは丸見えです。
壁には、張り紙がしてありました。「トイレを綺麗にご使用していただきありがとうございました。」と書いてありました。

「今から綾香は、ノーパン直穿きしたパンストでパイパンのワレメが見えているこの格好で、オシッコをお漏らしします。
ごめんなさい。綺麗なトイレを綾香のオシッコで汚してしまいます。・・・・・・。」綾香はそんなことを呟きました。
とうとう綾香はオシッコをお漏らししました。
足の間から滴り落ちるオシッコは、便器に激しく滴り落ちて大きな音を立てています。
扉は開いたままです。
しばらくの間オシッコをお漏らししていた綾香は、何回も軽くアクメに達していました。
やっと、オシッコが終わったころには個室の中は綾香のオシッコの臭いで充満していました。
綾香は、その臭いもたまらなく好きなのです。
オシッコで濡れたパンストを穿いたままトイレを出てここに戻ってきました。
これが、今、綾香がトイレでして来たことです。
今も、オシッコで濡れたパンストを穿いたまま書き込みしています。
まだ時間もあるので、綾香はオシッコをお漏らしした罰を自分にしたいと思います。
綾香は、イチジク浣腸を持ってきています。
扉の方にお尻を向けてパンストを膝上まで下げました。扉は閉まっています。
立ったまま前屈みになりイチジク浣腸の先端をお尻の穴に差し込みました。
容器をゆっくりと潰していくと、冷たい薬液がお尻に入ってきます。
潰れた容器には、まだ少し薬液が残っていました。容器を元に戻し、再度浣腸しました。
薬液と共に空気まで入ってきました。
綾香はそれを二個も浣腸しました。
オシッコで濡れたパンストを穿きました。 
凄いオシッコの臭いがしています。
空気まで一緒に浣腸をしたのでお腹の中がゴロゴロとなってとても痛くなってきました。
ミニスカートを穿いてジュースを取りに行きます。
今度は、三つ持ってきました。
それを飲みながら、浣腸を我慢しながら書き込みしている綾香。
・・・・・・。
どのくらい我慢したか分からないけどもう限界です。
トイレに行ってきます。
・・・・・・。
すっきりしました。
報告します。
トイレの真ん中の個室がひとつ閉まっていました。
誰か居るけど、もう駄目。
奥の個室に入りました。
便器に跨り、パンストを一気にずり下ろし、しゃがみ込んだ瞬間、綾香のお尻の穴からは激しく汚物が噴出してきました。
凄い音でした。臭いもひどい臭いがしました。
隣の人が女性か男性か分かりませんが、綾香は凄い恥ずかしい思いでした。
綾香は、隣の人が出る前に出たかったので一気に排泄をしてお尻を拭きながら咳払いをしました。
これで、ここに入ったのが女性だということは隣の人も分かったと思います。
パンストを穿き、すぐにトイレを出ました。
しばらく、トイレから見えないところで見ていました。
すぐに、出てきました。隣の人です。
男性でした。
なんか、アソコガモッコリしているみたいでした。
今日は、綾香は、これで帰りたいと思います。
帰る途中、オシッコがしたくなると思うのでパンストはそのまま穿いていきます。
この後のことは、次回報告します。

【不倫】嫁の親友「妊娠してるから中に出してもいいよ」受精してる真友美の子宮に子種を満たす 【浮気】

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嫁の親友の真友美さんが泊まりに来た時のことです。

嫁からいつも聞く話では、真友美さんは僕よりも4つ年上で未婚、4年以上付き合っている彼氏(以下「4カレ」と呼ぶ)がいますが結婚になかなか積極的になってもらえずに悩んでいる女性。

最近は周りの友人から早く結婚したい、子供が本当に欲しいなら(真友美さんは39)「お見合い」をするように勧められて付き合い始めた彼(以下「お見合いカレ」)もいるそうです。

顔の好みは4カレのほうがタイプらしいのですが、ケンカも多く、ご飯を食べに行ったり旅行に行ったりするとケンカをしてテンション下げ下げで帰宅することもしばしばとのこと。

真友美さんとは嫁を車で送り迎えするときに何回も会っていて話したこともあります。

真友美さんが泊まりに来ると嫁に聞かされて初めは「なんかオレ気を使いそうだなぁ」と思っていました。

夜になり、嫁が「さあ、さあ男どもはさっさと寝て!!」と言われ、4歳の息子と2階に寝に行くことに。

息子はすぐに寝てしまい、僕は眠れずに起きていました。トイレに行こうと廊下に出ると(吹き抜け状)、1階の居間にいる真友美さんの泣く声が聞こえてきました。

話の内容を聞こうと階段をそっと降り、嫁と真友美さんの会話を聞くとビックリ。

旅行で4カレと、次の日にお見合いカレとも二人の男性と続けて中出しセックスをしてどちらかの赤ちゃんを妊娠してしまったという衝撃的な内容でした。

そう言われてみると真友美さんの昼間の服装は少しダボッとした服を着ていました。
その服装でおなかが目立っていなかったので真友美さんが妊娠してるとは思いませんでした。

真友美さんはどちらかというと真面目そうで地味な感じのする女性なので、まさか二股をかけて不特定の男性の赤ちゃんを妊娠してしまうような女性だとは思いもよりませんでした。

どちらの彼が本当に好きなのか嫁が尋ねると、顔の好みは4カレだけれども、普段セックスが全然なく旅行時のみ、お見合いカレはセックスは多いけれどアブノーマルなH(アナルセックスや浣腸などのスカトロ系)をしてくるとの発言。

これには興奮して、僕は2階の寝室に戻ったが余計眠れず、真面目で地味な真友美さんがアブノーマルなアナルセックスで(真友美さんが肛門を提供して)男とお尻の穴でつながりアナルセックスに没頭して悦び絶頂に達している姿や、2人の別々の男性に連日中出しされ、ぐったりとオマ○コから精液を垂れ流している真友美さんの様子を勝手に妄想して一人興奮状態に。

話し終えたのか、嫁が僕と息子のいる寝室(ベットの部屋)に入ってきた。2階の寝室から細い廊下を挟んで12畳くらいの部屋があり、真友美さんには布団を地べたに敷いてそこで寝てもらう用意がしてあった。

嫁はいびきをかくので、嫁がもう熟睡中だと分かった。
僕はまだ真友美さんの話に興奮していて眠れない。

夜中にとなりの部屋のドアが開く音がしてすぐそばの2階のトイレに真友美さんが入ったのが分かった。

僕は2人(嫁と息子)が寝ているのを確認して、トイレに行くふりをして寝室のドアを音を立てずにそっと開けた。

しばらくして洋式トイレから真友美さんが出てきたので、わざと偶然トイレでかちあったかのように装った。

「わ、びっくりした。ご、ごめんなさい。・・・どうぞ。」と急いで隣の部屋に入ろうとする真友美さん。

「ちょっと待って。さっきY(嫁)と真友美さんの話を聞いてしまって。気になって眠れないんだ。Yはしっかり答えられなかったみたいだから僕が男の立場として話を聞いてアドバイスするよ。」

隣の部屋は明るい間接照明があり点けると結構部屋が明るくなる。

そこに真友美さんと一緒に入り、室内からカギをカチッと閉める(外側から10円玉とかですぐ開けられるタイプのカギ・・・簡単に開けられるこの構造が後々、致命傷となる)。

話を聞くうちにまた興奮してきて、4歳も年上の真友美さんを抱きたくなってきた(嫁は僕の2歳年下、社会人サークルを通じて嫁と真友美さんの2人は知り合ったので、学生時代の同級生とかの友人ではなく、6歳も年が離れた友人なのです)。

年上の女性のカラダにも興味があったし、妊娠している女性のカラダにも触れたいという願望があった。

嫁が妊娠中は「胸でさえ触られたくない!!妊娠してから性欲が落ちて触られるのもイヤになってしまったの。キスとかもイヤ!!」と全然触れることさえ許されなかったので。嫁とはそこから何年もずっとセックスレス。

最近、僕は欲求不満の塊となっていた。

話を聞いていて途中でギュッと真友美さんを抱きしめて布団に強引に押し倒す。

「や、やめてください!!Yちゃんは大切な友達。TAKさんとこんなことダメです!!いやああっ!!」

「大丈夫だよ、Yに言わなきゃバレないよ。男性二人と続けて中出しセックスしてどっちかの赤ちゃんを妊娠したらしいじゃん。真友美さん、エロイオッパイしてるし俺にも見せてよ。」
とTシャツの上から胸を揉む。

「TAKさん、ダメッ!!私、妊娠してるお腹の子にも悪いし、お腹の子の父親も裏切ることになっちゃうからこんなこと絶対ダメッ!!」

僕は入り口のドアに背を向けて(布団は入り口ドアに足を向けて寝る方向に敷いてあった)いた。

足元がスースー、と寒い感じがしたが昔からベットで寝ているため、カギを閉めたはずのドアが嫁によって開けられているなんて思いもよらなかった(このあたりから嫁に覗かれていたと思われる)。

最近の住宅は全部屋「換気扇・火災報知機」が付いており、シックハウス対策でドアの下部も少し隙間があいていてそれでスースー、風が入っているのかと思っていた。

真友美さんのTシャツを強引に脱がせ、ブラをとっぱらう。

「いやああああぁーーー!!!やめてぇっ!!!」

明るい間接照明のおかげで真友美さんの大きな胸を見ることができた。

生で揉むとマシュマロのようにやわらかく、その感触を楽しんだ。

乳輪は大きめで妊娠の影響もあるのか茶色くなっており乳首も大きく下品なオッパイに見えた(うちの嫁の授乳期の茶色い乳輪・デカくなった乳首のよう)。

「こ、こんな大きくなっちゃった乳首見られるの恥ずかしいよぉ・・・」

嫁が隣の寝室で寝ているのに真友美さんの太めの乳首にしゃぶりつきまくった。

「妊娠してるんだからしょうがないんじゃない?嫁も妊娠してから乳輪も乳首も茶色くデカい乳首になったもん。真友美さんの乳輪も乳首もオレ興奮してまうわー。」

今にも母乳が染み出て飛び散ってきそうな(下品でエグく)茶色い乳輪・乳首の真友美(39)さん。

ぶちゅ、ぶちゅる、びちゅる〜といやらしい音を立てながら唾液をからめて真友美さんの乳首をしゃぶりまくる。

しだいに真友美さんも「あ〜、あぁん、あん、ん、んぅ・・・いぃ・・・」と喘ぎ声を出し始めた。

「2日連続で別々の男が中出ししたマ○コ見せてよ。」
と寝巻き用のスウェットを脱がせ、パンツも脱がせ真友美さんを裸にする。

「ちょっと明るいから恥ずかしいよ・・・ホントやめてTAKさん・・・TAKさんには奥さんも子供もいるのにこんなのダメだよ・・・」

丁寧なクンニとクリトリスへの集中愛撫で真友美さんを一気にイカせる。
真友美さんのマ○毛はモシャモシャでボリュームがあってクンニのときに鼻に触ってくすぐったかった。

マ○毛の量が多いので僕の鼻・口周りは真友美さんの愛液がイッパイ付いた。

妊娠してプックリふくらんだ真友美さんのお腹を円を描くようにやさしく撫でながらもう片方の手の指でクリ攻めする。

「すごい、誰の赤ちゃんかも分からない子を妊娠しておいて、またさらに他の男の愛撫でイッちゃうんだ、真友美さん。すごいエロイわ・・・。」

「そんなこと言わないでぇ。妊娠も実際していてどっちの子か分からないのは事実だけど・・・こんなこと私にして、TAKさんにしつこくしちゃうかもよ・・・。Yちゃんと別れて私と結婚してほしい、とか言っちゃうかも・・・いいの??」

39歳で未婚、他の男の赤ちゃんを妊娠中の真友美。
こんな子にしつこく奥さんと別れてとか、結婚してとしつこく求婚されたら・・・。

でも、ただ「嫁以外の女性」と「最後までセックスしたいだけの僕」がそこにいた。

「いいよ、真友美なら。オレ、真友美を愛してるよ。」

「ホントに??うれしいわ・・・TAKありがとう!!」

このあたりから真友美が本当に僕に対して心を開き、エロスイッチが入ったように思えた。

「す、すごいイイ・・・こんなに感じたの私、初めて。も、もっとしてっTAK。私、ゴスペルサークルで責任ある役回りになってプレッシャーがかかってきたり、結婚してくれない彼、変態っぽい彼のこととか、何より子供がデキちゃったこととか、いろいろ悩みすぎちゃってパンク寸前だったの。なんか私メチャクチャにされたい気分。Yちゃんじゃできないことの、男性のTAKじゃなきゃ。」

「じゃあ、そろそろ親友の旦那のチ○ポ欲しくなってきたんじゃない??」

真友美の愛液でグッショリのマ○コにチ○ポを奥まで深く挿入。

「すごい、太くて大きいのぉっ!!奥まで入ってる!!隣の部屋でYちゃんが寝てるのに私、TAKのオチンチン入っちゃってるのっ!!一緒に子作りしたYちゃんより激しくしてぇっ!!」

「こんなナマで入れちゃっていいの??」

正常位で腰を振りまくる僕。妊娠してプックリふくらんだ真友美のお腹が当たりまくる。

「そ、そんなに圧迫しちゃダメっ!!そんなに奥まで激しく突いたらっ・・・せっかくデキた赤ちゃん壊れちゃうよっ!!でも真友美、気持ちイイのっ!!すごいっ!!真友美の赤ちゃんも子宮も壊れちゃうのっ!!やめてっ!!いやあああっ!!壊れちゃうっ!!でも気持ちいいのっ!!ああんっあんっ・・・あっ、私イッちゃう!!イ、イックぅううー!!!」

妊娠中の真友美が口からヨダレを垂れ流し、壊れたようにビクンッビクンッと激しく痙攣してイッたのを見届けてから、僕はスローダウンに一旦入り、真友美を落ち着かせる。

ゆっくりと腰を振りつつ、僕もあたたかい真友美のグッチョリマ○コですぐにイキそうになる。

「オ、オレもう・・・このまま真友美の中に出したい。」

「いいよ・・・。私、いま妊娠してるから中に出していいよ・・・。TAKの精子、真友美の中にいっぱい出してほしい!!真友美の子宮の中、TAKの精子でグチョグチョに満たしてほしいのっ!!もう真友美のことメチャクチャにしてほしいのぉっ!!TAK好きぃっ!!!私と結婚してくれる?私と結婚してぇっ!!」ギュッと下から抱き返してくる真友美。

「オレ、隣の部屋で嫁が寝てるのに・・・嫁の女友達と裸で一つにつながってこんなことっ!!あっ、好きだ。真友美ぃっ!!真友美のことも妊娠してるカラダも全部愛してるよっ!!真友美のマ○コでイクよっ!!!」
すでに二人のうちどちらかの男性の精子を受精(妊娠)してしまっている真友美(39)の子宮に、僕が追加で子種(精子)をドップリ中出し射精、真友美の子宮の中を僕のわがままな排出液(精液)で満たす。

今までに経験したことのない快感がペニスに走る。

嫁とのセックスではありえないくらいの精液の量が出たように思う。

ただ一番心に残るセックス、一番の快感のセックスだったけれど、射精したあとは一気に現実に戻ってテンションが下がったのは事実だ。

トドメは寝室に戻ろうとしてドアのカギを内側からあけようとしたら、開いていたこと。

嫁と息子のいる寝室のドアを開けると二人は寝ているように見えた。

僕はそ〜とベットに入ろうとすると嫁が「ちょっと話があるんだけどっ!!」と急に話しかけてきた。

つづき・関連リンク:「ゴスペル仲間の真友美先輩(39)とセックスした」

「旅行中に彼とH、その翌日にお見合いの男性もH(真友美)」

「嫁の親友「私、いま妊娠してるから中に出してもいいよ」受精してる真友美の子宮に子種を満たす」

【友達】自虐をお医者さんに告白【セフレ】

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私は現在20歳になるOLです。恥ずかしいのですが、私は小さい頃からオナニーが酷く、
殆ど自虐と言っても過言でない激しいオナニーを繰り返してきました。それもアソコ
ばかりでなくオシッコの穴やお尻の穴までを対象に器具まで使っていたんです。
最初に覚えたのは尿道オナニーで小学3年生の時でした。ゴルフのティーを皮切りに
入るものなら何でも入れました。ワギナに異物を挿入するようになったのは中学生に
なってからですが、トウモロコシや缶コーヒーの缶を挿入したまま眠ったこともあり
ます。
アナルの快感を知ったのも中学生の頃でした。浣腸もひどい時は水道の蛇口から直接
ゴムホースで注入しました。腸の中を空っぽにしてから、今度は石鹸水の泡だけを
マヨネーズの空容器を使って注入するのです。カニが泡を噴くようにお尻の穴から
ブクブク泡を噴き出すこの上ない破廉恥な姿を心の奥底で「誰か見て・!」と叫び
ながら5本の指を無理やりアヌスにねじ込んで激しく手首をコネ廻しているんです。
私の恥ずかしい穴という穴はもう知らないのは本当の男性だけで殆どの物を知って
しまっています。こんな過激な変態自慰に対する天の戒めだったのかも知れません。
高校生になったばかりの頃、誤って異物を膀胱に中にまで入れてしまい取れなくなった

ことがあります。数日間はそのままにしていたのですが、日増しに排尿痛が酷くなり、
とうとう耐え切れなくなって診療所の門をくぐる羽目になってしまいました。
先生や若い看護婦さんの前で恥ずかしいオナニーの告白までさせられた時は「死にたい!」
とさえ思いました。なのに、恥ずかしい検診台に両脚を固定されて冷たい金属製の器具を
挿入されたときの何ともいえない快い感触は今でも私の尿道に強く焼き付いて離れません。
私は恥ずかしい液体まで溢れさせていたのが自分でもハッキリ分かりました。
私は変態なんです。どうしようもない変態女なんです。身動きできないように手足の自由
を奪われて、恥ずかしい穴という穴ををメチャメチャに苛められるのが好きなんです。
でも、奴隷にして頂けるかどうか自信がありません。私のアソコはもう腐った肉片のよう
にドス黒く変色したラビアがニワトリのトサカの様にビローンと垂れ下がったまま引っ張
ると10cm近くも伸びてしまいますし、お尻の穴も拡がったまま歪んだ唇を醜く半開きに
してキチンと閉じません。クリトリスも赤剥けて肥大したまま何時も割れ目から頭を突き
出していますし、オシッコ尾真っ直ぐには飛びません。
こんな醜く汚い腐りオマンコの女などまともに相手にしてくれる男性などいないと思い
ます。

【友達】めぐみ【セフレ】

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1987年2月号
 はじめまして、高校一年のエッチな女の子です。今回思い切ってオナニーレポートします。あたしのオナニーは、お医者さんごっこで素裸になって、男の子にワレメを触られたのが始まり。なぞられてるうちに、気持ちよくなって、こっそり自分でするようになったのが小学三年の頃。その頃からエッチな好奇心一杯のあたしは、ノーパンキッサができると、こっそりノーパンで学校へ行ったりして、授業中にオナニーしちゃったこともある。はっきりいって、見られるのがカ・イ・カ・ン。
 そこで考えたのが、オナニーを鏡に映す方法。ヌレヌレのオマ○コがいやらしく口を開けて、指を根本まで飲み込んでくのを見ていると体がジ~ンとしびれちゃいます。鏡の中のオマ○コをつい過激にいじめてはエクスタシー。中学一年の時、お父さんが単身赴任で九州へ行ったので、お母さんも月に一度、週末九州へ行くので、家にはあたし一人になります。土曜、学校へ帰ってから、あたしは素裸になって思い切りエッチな言葉をいいながらオナニーをするんです。
 台所や、居間などで昼間から素裸でオナニーすると、すごくコーフンしてアッというまにイッちゃいます。月に一度の週末がほんとに待ち遠しい。10月か、11月ぐらいだと思うんだけど、お母さんのいない日、オナニーのやりすぎで、疲れちゃって、早く寝たんだよね。フト、目さますと夜中の2時、素裸で庭に出ちゃおうなんて思いついて、その思いつきに異常にコーフンして、とうとう外に出ちゃったの。
 うちの庭って、道から丸見えだし、外灯が道に立ってるから、まず見つかっちゃう。でも、オマ○コはヌルヌルだし、家の中でオナニーもマンネリ気味だし、夜中だから人はこないし、一度ぐらいやってみたら…、なんて自分に言いきかせて、勝手口から出たの。心臓はドキドキして、自分の足音にも体がビクンとなって、不安とスリルで死んじゃいそう。庭を2、3歩、歩いただけで、勝手口へ逃げ込んだけど、オマ○コからアフれたジュースが足首まで流れ落ちてる。勝手口の戸を開けたまま、オナニーをはじめてしまい、絶頂感の中で、今日をのがすと又、一ヶ月ガマンしなくちゃイケナイという思いで、オマ○コに指を根本まで入れたまま庭を歩き回ってしまったのです。
 それからというもの、アウトドアオナニー大好きっ娘になってしまい、中2
になったばかりの頃、夜中に素裸で家の前の道へ出て、オナニーすることまでしてたの。さて、いよいよ最近のオナニーについて書きます。放課後になるとトイレって、めったに人が来ません。一番ハシのボックスに入って、制服を脱いで素裸になります。こういう時、あたしは自分がひどい変態的なことをしているんだということを強く感じて、興奮してはますますエッチな欲望が高まってしまいます。トイレの中に人の気配がないと、ついボックスのドアを開けて、露出の快感を楽しんじゃいます。
 このトイレの中でのオナニーには、もう一つの利点があるのです。中3の時、友達の家でこっそり見たくり○むレモンの亜美ちゃんのように、クリトリスをくりくりしながら、オシッコ(キャー、とうとう書いちゃった)をすることができるからです。オシッコオナニー(ヴ~ン恥ずい)を初めてしたのは、そのビデオを見た日にお風呂の中でやったんだけど、ホント、腰が抜けちゃいそうでした。特に、隣のボックスに他の子が入ってきた時など、上や下のすきまから見られていることを想像しては、声をかみ殺して何度もイっちゃう。このトイレオナニーは、公園や、街角の公衆トイレでもできるから、家にお母さんがいる時など、つい近くの児童公園へ出かけてオナニーしています。日がくれてからは、遊んでる子供もいなくなってドキドキしながらうっすらボックスのドアを開けたまま、着ているものを脱いでしまうと、もうヌルヌルのビンビン(何が?)オナニーとは関係ないんだけど(あるかな?)恥ずかしい姿を見られたいって思う時があって、夏ならスコートの中に何も穿かないで、冬ならコートしか身につけないで、外出してしまいます。
 最後に、夜のお散歩(?)について書きます。覚えたての頃は、お母さんがお父さんの世話をしに行く月に一度で我マンしていましたが、高校受験の勉強で、夕方寝て、夜中に起きる生活をしているうちに、お母さんが寝ている夜中にこっそりやるようになったのです(中3
秋ぐらいから)物音を立てないよう、素足で勉強部屋を抜け出してゆっくり、ゆっくりカギをはずして、戸を開けます。はじめの内は、万一に備えて、シャツにパンティーぐらいは身に付けていたのですが、自分の部屋では素裸でいるので面倒くさいし、なによりも、素裸で外を歩いちゃおうなんてエッチなことを考えて、コーフンしている時って、もうお母さんにバレてもいいなんて思ってしまうのです。
 庭の芝の上で四つんばいになっているうちに、すごくエッチなこと思いついたの(恥ずかし~、でも書いちゃおっ)オシッコしちゃえばどうかしら、それも、外の電柱に向かって犬みたいに。さすがに受験をひかえた14才の女の子がすることではありませんから、家の前の道でオナニーをして忘れようとしました。でも、そのエッチな思いつきは、忘れられず、一度、やらないと勉強ができないほど、イライラしてしまうほどでした。そして、いつものようにお母さんがいない週末(11月)とうとう実行したのです。素裸で庭に出て、周りの視線を想像するともうダメです。そっとクリトリスをつまんだだけで絶頂に達してしまったのです。
 ゾクゾクするほどコーフンして、門を出る前にオシッコをもらしてしまったの、すごい快感で下半身オシッコまみれ。門の前で素裸でオシッコもらしちゃうなんて、全然考えていなかっただけに恥ずかしくて死にそうなほど感じて2度目のエクスタシー。普段なら、オシッコまみれのままでいるなんて、キタナイって思っちゃうけど、ホント、全然そうは思わなかった。寒くて、おかげですぐオシッコしたくなって、そおっと門から出て、四つんばいのまま電柱に。そして、左足を犬みたいに上げて、念願のオシッコを…。もしもこの最中、人が通りかかったらなんて想像しては勢いよくしちゃったの、アアー、カ・イ・カ・ン。ただ、この後始末って、困るんだ。結局、シャワーか、お風呂に入んないとダメだから、お母さんのいない日にしかできない。ウーン、もっとやりたい。それでも、夜のお散歩ダ~イ好き☆
 お母さんや、お父さんが知ったらどう思うかな、フフフ。高校生になってから、
SMっぽいオナニーもしています。リエちゃんがうらやましい。パート2を見てから、バイブレーターが欲しい(キャー言っちゃった)。今、素裸で、これ書いてます。ただ今、11月16日 AM2時。これから、いつものように夜のお散歩にいって、この手紙出しちゃおう♪ウ~ン、ポストまで素裸で行くのは初めて、ドキ・ドキ。(表通りにあって、車もけっこう走ってる)
京都府左京区 めぐみ ♀

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1987年4月号
 翔二さん、さきさん、こんにちは。2月号にオナニーレポートを載せてもらっためぐみです。載ってるのを見た時から、もう心臓はドキドキ、すっごく恥ずかしくて、体がどうにかなっちゃいそう。レジにロリポップ出す時、手がふるえちゃいました。
 ロリポップ読んでる友達に、バレちゃったかも知れないって思うと、死ぬほど恥ずかしくって、そのくせあたしのオマンコ、ヌレちゃったの。もうダメッ、オナニーしちゃお。着ているものを脱ぐと、もう乳首は痛いほど固くなって、クリトリスもボッキ(キャー)して、皮がめくれかかっていました。姿見の前に立つと、黒いオマンコがとってもイヤラシクて、興奮しちゃいます。外には雪が残っていて(1月
13日のコトです)すっごく寒そうですが、雪の上で素裸になってオナニーするなんて、考えただけでイっちゃいそうなほど刺激的です。
 普通でないオナニーの方が何倍も感じちゃうんです。それにもしかして、ロリポップ読んだ人が、家の周りにいるんじゃないかって想像して、そんんあ視線の中でエッチしたらって思うともうダメ。洗濯バサミで乳首をはさむとジーンと体がしびれて、すぐにもオマンコをいたずらしたくなるのをガマンして、そのまま部屋から出ました。家の中だというのに、廊下も冷たくって、でもエッチなことをしている時って、体が熱くなって快感になっちゃう。あたしは、恥ずかしい姿を見られたり、いじめられるのが好きなエッチな女のコなんだと感じて、内腿がヌルヌルになってしまいます。音を立てないように、そおっと玄関から出ると死ぬほど寒くて体中、トリ肌たっちゃった。
 こんなことしちゃダメッ、そお思いながら、あたしは乳首に洗濯バサミをつけたままの姿で犬みたいに四つんばいのまま門から出て、雪の上を歩いてしまったの。誰か見てっ、アアン住所書いとけばよかった。翔二さん、見に来て!本気でそんな気持ちになって、オマンコいじっちゃう。両手の親指で、ボッキしたクリトリスをぐりぐりしながら両方の人差し指をそろえて、オマンコに入れちゃうの。オマンコの中で指に秘肉(何か、ヒワイ)がまとわりつく感じがすごくエッチ。もう快感の快感のことしか考えられない。人差し指を、互い違いに動かして何度もイッちゃった。ボッキしてムキ出しのクリトリスに雪をこすりつけるのも痛くて、冷たくてカ・イ・カ・ン。雪の上で素裸でオナニーしたまま、死んじゃおそお。次の日(14日)学校へ行ったら、ロリポップ読んでる友達が、この左京区のめぐみってあなたじゃないの?って。
 も~お、必死でゴマかしたけど、心の奥ではあたしがエッチなことしてるの知られたい、なんて思ってた。おかげで、学校の中歩いてても、他の子がみんなロリポップ読んでて、あたしがトイレで裸になってオナニーしたり、夜、素裸で外に出て、犬の格好でオシッコしたりしているの知ってるんだっていう気がして、視線を感じて何もしていないのにオナニーしている気なのです。こんな時に、学校のトイレでオナニーするのはやめようなんて思ってたけど、昨日の夜もエッチしちゃったことを思い出しては、放課後が待ち遠しくて、つい、いつものボックスに行っちゃいました。
 友達が、あたしが「めぐみ」じゃないのって疑ってるのに。こうして素裸でオナニーしているところを見られたら、絶対あたしのことだって分かっちゃう。そんなエッチなことばっかり考えて、あたしったら制服脱いで素裸になると、ボックスから出ちゃったの。トイレの中を裸で歩きながらオナニー。オマンコの中に、指を入れたまま歩くのって、すごくエッチでいいんだから。このまま廊下に出ちゃおうなんて考えては、イッちゃいました。その後、ボックスのドアを開けたまま、オシッコオナニーしちゃったの。気の遠くなるような快感の中で、海野やよいさんのマンガみたいに
SMされたいって思ってました。お姉様に教室とか、廊下で裸でオシッコオナニーしなさいって命令されたい!!(キャー、言っちゃった、恥ずかし~★)
 最後に冬休み中のエッチレポートします。やっぱり寒いんですよネ、夜のお散歩、そんなわけで、昼間っからエッチしたい、なんて思って、コートだけ着て外出してたの。はじめのうちは、コートのボタン全部とめて、それでもコートの下から素足がのぞいて、あたしのエッチな姿が前から来る人に見られてるって感じで、エッチなジュースがアフれちゃったんです。つい、公園のトイレの中でオナニーしたたんですけど、バスに乗って、少し離れた所へ行くことを思いついてから、ホントの露出狂(キャー)になっちゃったみたい。人通りの少ない車の入ってこれないような細い道を見つけると、期待と不安でもうドッキドキ。コートのボタンをはずして、人がいないと前の合わせ目をはだけるようにして、歩いてしまいます。前から見たら、ボッキしたピンクの乳首も、黒いオマンコの毛も、ヌレヌレのオマンコも丸見えです。いつ人が通るかも知れないスリルも、夜とは全然違い、じっくりオマンコをいじめたり、犬のように四つんばいになることもできませんが、昼間に道をほとんど素裸で歩いているのですから、露出のカイカンで何度もイッちゃいました。
 こんな事してたら、いつか友達にもお母さんにも、学校にもバレてしまう。そんな不安もあるけど、ホント、やめられません。もうすぐ16歳になるけど、昼間から、外に出て、犬のようにオシッコしたい。バイブレーターをオマンコに入れられたまま、外を歩きたいなんて思ってしまうのです。またオナニーレポートします★
京都市左京区 某女子高 めぐみ 16歳 ♀

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1987年6月号
 翔二さん、さきさん、こんにちは、お元気ですか、めぐみです。ふえ~ん、2月中はずーっとお母さん家にいたんです。それであんまり夜のお散歩できなくって、学校でも友達に知られちゃいそうで、トイレでオナニーするの、がまんしていたんです。
 でも、ああん、誰か来たらどうしよう、なんてドキドキしながら、夜中に素裸で外に出て道を歩きながらオナニーしたり、オシッコした時の、体がガクガクするよーな快感とか、昼間にコートだけで外出た時のことを思い出すと、もーやりたくって、体がうずいてしまいます。自分の部屋とか、お風呂でオナニーしても、何かものたりなくって、姿見の前でオマンコをひろげて、色んなモノを使いました。思い切って、バイブレーターを通信販売で買うことも真剣に考えたけど、お母さんに包みを開けられるのが恐くって、できません。1番いいのは、キュウリ(キャー)です。マジックとか、化粧ビン、ヘアブラシの柄なんかも試したけど、少し曲がってるところと、あのイボイボがオマンコの中のヒダを刺激するんです。
 姿見の前で素裸になって、スキンをかぶせたキュウリを入れちゃうと、体がブルブルふるえて、鏡の中でオマンコがキュウリをくわえているのを見て、恥ずかしくって恥ずかしくって、たまりません。左手でキュウリを動かして、右手でクリトリスをつまむようにすると、カ・イ・カ・ン。グチュグチュって、いやらしい音とオマンコがよじれるような刺激が最高です。でもやっぱり外がいいんです。人に見つかりそうなところで、オナニーしたい。見られながらオマンコをひろげて、キュウリを入れたり、イッちゃうところを見られたい。そんな気持ちで、ミニスカートにノーパンで夕方、外出してしまいました。人とすれ違うたびにドキドキして、裏道に入って、人影がないと、スカートの裾をまくり上げてオマンコをさらしてしまいます。ああん、でも夜ならスカート脱げるのに、お母さんが、女のコが夜出歩いちゃいけませんって、うるさいんです。ホント、欲求不満になっちゃう。
 やゃ~っと春休みになって、お母さんが着替えとか持って、3日間九州に行ったの。も~、ドキドキしながら、コートだけで外出して、とうとう昼間に素裸になって、オシッコしちゃったんです。暖かくなったといっても、コートだけだと少し冷えるんです。人気のない道を歩いているうちに、オシッコしたくなっちゃって、誰も来ないから、道でやってみよー、なんて考えて、もーダメッ。見られたら死んじゃう。いっそのこと、コートを脱いぢゃおって、止めてあった車のカゲで素裸になったんです。
 コートの前をはだけて歩くのとは、全然違うの。何も身に付けてないっていう心細さがたまらないって感じ。誰か来たらも~ダメッ。お願いだから来ないでて思いながら、見られたら同じだから、なんて考えて、車のカゲから道のまん中へ出て、立ったままオシッコしたの。でもなかなか出なくって、見られちゃう、見られちゃうって、体がガクガクふるえて、気がヘンになっちゃいそーで、オシッコの音が大きく聞こえて、一度出ちゃうと、なかなか終わんなくって、イッちゃったの。道に、あたしのオシッコの跡がくっきり残って、恥ずかしくって、恥ずかしくって、エッチジュースとオシッコでヌルヌルの下半身をふくのも忘れて、逃げるようにコートを着て、家に帰ったの。
 でも、ホント言うとさ、こんなチャンスになんでオシッコオナニーしなかったのって、後悔したんだよね。シャワーあびて、しばらくボーッとしてたんだけど、夕方になるとも~ダメッ。だって、一人きりなんだから、夜の散歩に行くんだから。トレーナーとミニスカートで、自転車に乗ってエッチしよーなんて思ったけど、ミニスカートなら、お母さんがいる時でもできるから、思い切って、タオルを腰にまいたの。姿見の前に立つと、お尻は見えちゃうし前だってオ○ンコまる見え、おまけにタオルの結び目のところが完全にスリットになって横から見たら、何もはいていないのが分かっちゃう。でも、暗くなったら、少し短いけどスカートに見えるんじゃないかしら、それに自転車に乗ってるなら、人とすれ違っても分かんないよね~、って自分に言いきかせて、ドキドキしながら外へ出たんです。
 夜の9時過ぎてたけど、広い通りは車も多いし、人通りも多いので、裏道ばかり走ってたんですけど、それでも、外灯の下とか明るいトコロは恥ずかしくってたまりません。そんな時、人とすれ違うと見つかりそーで、声かけられたらどーしよーなんて思って、オマンコがヌルヌルになってしまいます。だって、フツーに立ってても、お尻が見えちゃうから、直にサドルに腰かけてるんです。だから、オマンコがサドルで刺激されて感じてしまいます。それに、タオルは巻いてあるだけなので、いつほどけて落ちちゃうかもしれなくって、もしも明るいトコロで、タオルが外れて人に見られたら、なんて思うともうダメッ!!思いきりオナニーしたくて、たまりません。それも素裸になって、エッチしたくって、近くの駐車場へかけ込んだのです。
 車と車の間でトレーナーを脱ぐと、もうあとは、腰に巻いたタオルだけです。駐車場の周りの家は、まだ電気がついていて、窓から見られてしまいそうで、見られたくって、タオルを取って、少し広いトコロで寝そべったのです。地面の冷たさが、ほてった体に快感です。そのまま、オシッコをして、イッてしまったの。オシッコの音、周りの家の人に聞いてほしくって、思いきりしちゃったのです。
 駐車場の前の道を、車や人が通るたびに駐車場へ入ってくる気がして、車のカゲでドキドキしながら、オマンコに指をつき立てていたの。ホント、クタクタになってしまいました。
 そして帰り道のことです。もう、腰のあたりがだるくって、帰ったらすぐお風呂に入って、洗濯しちゃうからイイや、なんて思って、自転車に乗りながらオシッコしちゃったの。生暖かいオシッコで、足とかも~、ビショ濡れで、オシッコが出ちゃう時のブルブルするような快感で、もー少しでこけそーになって、オシッコで重くなったタオルが落ちてしまったの。家の近くまで来てたから、自転車止めて、拾うの面倒くさくって、とーとー、オマンコもお尻も丸だしのままで、走ってしまったの。だって、このあたりまでなら、素裸でうろついたこともあったから、ついでにトレーナーも脱いでしまおう、なんて考えてたら、暗~いむこうの方から、人が歩いて来たの。
 やっだ~、恥ずかし~。見られちゃう、見られちゃう~って、ああん、どーしよーなんて、トレーナーのすそを一杯下げて、すれ違ったの。顔を見る勇気もなくって、顔をそむけてたけど、すれ違う瞬間に、チラッとあたしの裸の下半身を見たよーな気がして、オシッコのにおいとか、エッチジュースの香りとかで、あたしのコト、バレちゃった気がして、一目散に逃げました。後ろから追いかけて来るよーな気がして、家にはあたし一人だし、ホント恐くって、たまりませんでした。
 でも下には何もつけずに、自転車に乗って男の人とすれ違った時の、あの瞬間って、思い出すと、快感で今も濡れてしまいます。次の日、家を出て、きのうのコトを思い出しながら、道をたどっていくと、あのタオルが落ちていて、まだ少しオシッコの跡が残っていて、恥ずかしくってたまりませんでした。
 また、お母さんのいない日に、やってみたいと思います。
AYAさんのレポートを読んで、今度はあたしも昼間にタオルを腰にまいて、自転車オナニーしようかなぁって思います。
まったっねっ~っ★
P.S. さきさんへ、信じられないーって言うでしょーけどさ、さきさんも、ミニスカートとか、大胆な水着、着ませんかぁ?そんな時、男の人の視線感じて、ドキドキするのって、快感だと思うし、女のコってみんなそーゆートコロあると思うし、恥ずかしいトコロ見られたいって、ウ~ン、でも外でオナニーするのって、やっぱりヘンタイなのかなぁ。
京都府左京区 めぐみ 16歳

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1987年7月号
 こんにちは、めぐみです。やだぁ、もお、オナニーレポートしてから、あたし、すごくエッチになっちゃったみたいです。
 この前だって、学校の帰りに友達の家によったんだけど、その子の家ってマンションなんですよね。ホント、フト思ったんだけど、ここの屋上なら誰にも見られないで大胆にエッチできそうって、帰るフリしてドキドキしながら上へ上がったんです。でも、鍵がかかってて、屋上へ出られなくって、一瞬残念ってがっかりしたんですけど、その屋上への出入口っていうか、階段の踊り場みたいなところって、人が来そうにもないんです。もし人が来たら、隠れるトコロなんてないし、ダメッ!学校の帰りだしね、いくらなんでもこんんあトコロで制服脱いでオナニーしちゃうほど淫乱(キャッ)じゃないわよ。でも制服のままでオナニーするのって、ちょっぴり刺激的。スカートたくし上げて、パンティ脱いぢゃった。すこおし、濡れてる。
 オマンコ指でひろげちゃうと、エッチな香りがしてゾクゾクしちゃう。上はちゃんと制服着てるのに、下は何も付けていないって、素裸でいるとり恥ずかしくって、オマンコに指を入れたまま階段をおりてしまったの。一段おりるたびに、オマンコがよじれるようで、気持ちイイッ。もお立っていられなくなって階段に腰かけて、足を思いきり開いて、アーン、見て欲しいって、誰か来るまでこのままでガマンしちゃお。でも、ガマンできない。ア~ン、ダメッ、濡れちゃう~っ。
 クリトリスも固くなって、皮を指先でひっかけるようにしてムイちゃう。クリクリッて、カ・イ・カ・ン。スカートをたくし上げてるのが面倒になって、それにエッチジュースで汚しちゃいそうだから脱いぢゃったんです。けどクリクリッって、オマンコが指をピクピクってしめつけて、アッ、ダメッって思った瞬間、イっちゃった。オマンコから、あふれたエッチジュースが、お尻の方まで流れちゃって、すっごく恥ずかしくって、あわてて踊り場へ逃げ込んだけど、落ちついちゃうと、誰も来なくてよかった。
 でも少し残念って思いがあって、やっぱり誰も来ないわよねーって、全部脱いで素裸になっちゃったの。あたしって、やっぱり露出狂なのかしら。もお、素裸で階段おりるのって、心細くって、すっごくドキドキして、マゾっぽくって、手すりにまたがるようなコトもしちゃったり、エクスタシー寸前、アアンイキそお、イッちゃう~って、人が来ても止められないって、感じになっちゃう。いくら外じゃないっても、ここに済んでる人に見つかりそうで、どこかでドアの開く音がするたびに、身体がゾクンってもう死んぢゃうって、夢中でオマンコの中で指を動かして、イッちゃったの。あ~ん、ダメッ、思い出してるとオマンコ濡れちゃう。今、試験中なのに、毎日オナニーしちゃいます。でも、今度の週末お母さんがいないの、すっごく楽しみです。
京都府左京区 めぐみ 16歳 ♀

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1987年8月号
 あーん、恥ずかしい。お母さんのいない1人っきりの週末レポートしまーす。すっごく待ち遠しくって、お風呂が自由に使えるから、オシッコまみれになっちゃえ、
1日中オナニーしちゃおって、ワクワク★
 もお、すっごくむし暑くって、学校から帰って玄関で素裸になっちゃったんです。ドアを少しだけ開けて外を見ると、すっごく興奮しちゃう。人通りの少ない道だけど、土曜日の昼過ぎでしょ、学校帰りの子とか、けっこう通るんです。そのたび恥ずかしくって、でもドアの内側では、クリトリスつまんで快感しているの。
 男の子が通る時なんて、すっごくドキドキ、でも「あたし素裸でオナニーしてるの、見てえ」とか言って、外へ出たらどうなっちゃうんだろうなって想像しちゃうと、イッちゃいそうなぐらい、体がゾクッてきちゃう。人通りが途絶えると、思いきってドアを大きくあけて、まっ昼間に素裸で外へ出ちゃうなんてダメェって、ふるえながら外へ。足がすくんで、死にそお。こんなトコロ、近所の人に見られたら、もうここにいられなくなっちゃう。
 恥ずかしくって、膝がガクガクして、気持ちいいとかじゃなくって、体がバラバラになっちゃいそうな感じ。
 玄関のドアを閉めちゃうと、素裸で外に追い出されたみたいで、マゾっぽい快感★
いつ、目の前の道に人が来るかもしれないのに、見られたら何て思われるか考えてると、怖くてたまらないのに、このまま庭を歩いて勝手口まで行っちゃえって、
4つんばいになって歩いたの。
 もう最初から、頭の中では、帰ってきたばっかりで、勝手口の鍵をはずしていないことに気付いていたんです。だから、見られずに勝手口までいっても、また、道からも回りの家からも丸見えの庭を素裸で戻らなくちゃいけないんです。
 ほんの10秒ぐらいで勝手口へたどりついたんだけど、いつ人が来るかもしれないって思うと、気が気じゃなくって、エッチジュースが太股の方へ流れてたの。人が来たら、アヌスまで見られちゃいそお。勝手口の所においてある、ゴミバケツの陰で、膝をかかえて小さくなってふるえてると、恥ずかしくってたまらないのに、不思議なコーフンしちゃう。
 いつまでもこんなトコロにいたら、見つかっちゃうって気持ちと、もう少しこのままでドキドキしたいって思いがあって、あたしはメス犬(キャ★恥ずかし~)なんだから、犬らしくオシッコしなくちゃいけないって思ってしまったの。
 そんなエッチな事思いながら、オマンコいたずらしてると、クチュクチュって、恥ずかしい音が、道を通る人に聞こえちゃいそう。人が通るたびに、見つかっちゃう~って、オマンコがぴくぴくって、指をしめちゃって、カ・イ・カ・ン。
 オマンコを指でひらいて、オシッコの出る穴をムニュムニュしちゃう。指なんて入んないけど、もらしちゃいそうな快感。もどかしいような、じれったいような、イイ気持ち。
 ア~ン、もうダメッて、何かせっぱつまった感じになって、あわてて庭へ出て、道の方へお尻をつき出して、左足あげたら、アヌスも見られちゃうって、片手でクリトリスつまみながらオシッコしちゃったの。体の奥がしびれるような、エクスタシー。
 オシッコの音が大きく聞こえて、誰か来たらどうしよう、どうしようって、随分長く犬の格好してたような気がして、もう夢中で玄関の中へ逃げ込んだけど、けいれんしたみたいに体がふるえて立っていられなくって、見られたらどうしようって頭の中はパニックで、涙は出てくるし、死にそぉ。
 ホント、その時はもう、絶対にこんなことしないって、決心したのに、夜のお散歩しちゃったんです。
 もお、まっ昼間に素裸で外に出て、犬の格好でオシッコオナニーしたんだから、真夜中だから、もっと恥ずかしいことしなくちゃダメッて、素裸で乳首に洗濯バサミを入れて、オマンコにはキュウリを入れて外へ出たの。
 歩く度に洗濯バサミが揺れて、乳首があま~く、しびれちゃう。でも、キュウリがオマンコの中でねじれるみたいで歩きにくいけど、4つんばいになったりすると、動物っぽくてすっごくコーフンしちゃう。
 昼間のオシッコオナニー見られてたかもしれないのに、その夜にこんな淫らなコトしてるのって、たまらない気分になっちゃう。道にあお向けに寝て、乳首をはさんでる洗濯バサミをはじいたり、ひっぱったり、おとなりの玄関の前で、オマンコをひろげて、キュウリでグチュグチュして、気持ちいい。誰か来たらどうしよう、でも止められなくって、路上でSMオナニーしてるのって恥ずかしくって、イッちゃったの。
 オマンコからキュウリぬいちゃうと、オマンコピクピクって、すっごくSEXY★
(キャッ★)今まで、あたしの中にあったんだなあって思って、白いエッチジュースでヌルヌルのキュウリを口に含んだりしちゃったの。(キャー、変態!)
 もう、汗とエッチジュースで体がヌルヌルしちゃって、ついでにオシッコまみれになっちゃえって。どうせなら、もう少し広い道でする方が気持ちいいかなって、乳首に洗濯バサミつけたまま、ふるえながら広い道まで行ったんです。
 曲がり角って、すっごく怖いの。自動車とか、オートバイならヘッドライトで来るのがわかるけど、人や自転車って近くまで来ないとわかかんないから、後ろから人が来たらもう死んじゃうって、すっごく遠くまで歩いた気がしたんです。
 ホント、死ぬ思いで広い道までたどりついたんだけど、とてもじゃないけど、道の真ん中でオシッコする勇気なくって、電柱の陰でしたんです。もし、人が来たら逃げやすいかなって、立ったままオシッコ。
 ジョロ、ジョロ~っ、ア~ン恥ずかし~。素裸で立ったままオシッコしちゃうなんて死んぢゃう~。
 もう、なかなか終わんなくって、体はブルブルふるえちゃうし、そうしたら、道の向こうの方が明るくなって、車が来るのがわかって、オシッコもらしなはら(ア~ン、恥ずかしい)あわてて、細い道へ逃げこんだの。もしかして、車がこの道へ曲がってきたらどうしようって、ホント、心臓止まっちゃいそう。でも、車はまっすぐ通りすぎちゃって、ホッとしたんだけど、そこから家まで帰るの、とっても怖かったんです。
 昼間ならほんの近くなのに、素足でいるから足も痛くなってきて、やっと家までついた時には、もうクタクタでした。
 次の日になって、急に恥ずかしくなってきのうのオシッコオナニーするところ見られたかもしれないって、おとなりの人や近所の人と顔合わせるの恐くってたまりませんでした。一人で顔がほてってきて、でもしばらくして、普段どおりなのでホッとしています。またやってみたいなんて、思っちゃう。
P.S. いつもコールしてくれる砂夢さん、うれしーですけど恥ずかしくって、内緒だけど、イラスト見ながらいぢめられたいってオナニーしてます(ア~ン、言っちゃった)。
京都市左京区 めぐみ 16歳 ♀

1987年9月号
 やだぁ、さきさん、そんなこと言わないでよ~。見られてたらって思うと恐くて仕方がないのに、もっと恥ずかしいところ見られたいって、体の奥が熱くなっちゃう。どうせ見られてるなら思いきって、道へ出ちゃえば良かったなんて考えちゃう。そこで、とうとう実行したんです。
 すごく、土砂ぶりの日でお母さんが買い物に出かけた時に今しかないって素裸で雨にうたれてると、何だかすごくマゾっぽくて気持ちいい。大粒の雨がシャワーみたいに刺激的で、体中がジーンてしびれちゃう。もう全部、見られてるかもしれないってエッチな女の子に思われちゃうってコーフンしちゃって、もうどうなってもイイって、でもブルブルふるえながら庭へ出たんです。
 ガマンできなくって、道の方に向かって立ったままオナニーしちゃった。誰か来るかもしれない。周りの家の人に見られてる、もうあたしの事バレちゃったんだって……
だけどオマンコが熱くって気持ち良くなって、中で2本の指をくにゅくにゅって、体がキューンってイッちゃったの。
 体がガクッってなって、急に恥ずかしくなって勝手口へ逃げ込んだけど、もし見られてたならついでにオシッコしちゃえって、素裸で昼間っからオナニーする位だから、きっとヘンタイって思われてるんだって外の電柱へ犬みたいにするぐらい平気よ。
 雨、降ってるから誰も来なかったから、大丈夫って道へ出ちゃうとやっぱり昼間で、見通しが良くって体がすくんじゃう。でもこんなチャンス2度とないし、もう近所の人に知られてるのなら見られてもいいんじゃないって4つんばいになって道を歩いたの。雨の中っていっても昼間から道で犬の格好しちゃうなんて、はじめて。
 周りの家の人がみんなで見てるような気がして、見られてる、見られてる、こんな恥ずかしいところ見られてるって、気がヘンになりそう。ア~ン、もお、どうしようって、お尻を高く上げて恥ずかしい所、全部見えるようにして電柱まで行って思いきり左足あげて、ア~ン、ダメッこんなことしちゃ、でもあたしはメス犬よってオシッコしちゃった。体がバラバラになりそうなすごい快感で、ず~んってすごいエクスタシー★
 でも、急に恥ずかしくなって、あわてて家の中に逃げ込んだの。なんかとんでもないコトしちゃったって、急に理性がもどって、どうしようどうしようってブルブルふるえて体が寒くなって、シャワーあびたんだけど心臓がドキンドキンしてて、心と体がバラバラになったみたいで、お風呂場でクラ~って死にそうでした。
 髪の毛も、グショグショになってシャンプーしなくちゃならなくって、お母さんに変に思われそうで顔合わせるの、すごく恥ずかしかったです。
 もう、お母さんだけには絶対に知られたくなくって知られたらどうしようって、ロリポップ隠してるんです。でも、すごくマゾにあこがれちゃって、誰かにエッチな命令をされてみたいっ、ってオナニーしちゃうんです。
京都府左京区 めぐみ 16歳 ♀

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1987年10月号
 あ~ん、もうすっごく回数増えちゃって、この頃、朝からオナニーして、そのまま、寝ちゃうからすっぽんぽんで、朝弱くってベッドの上でぐだぐだしてると、ついオマンコいたずらして熱中しちゃうんです。タオルケットを足ではさんで、オマンコにぎゅうーっておしつけて腰をもぞもぞしたり乳首をシーツでこすったりして、固くなるのがわかって気持ちイイ。クリトリスを皮の上からつまむようにして、ムニュって、体がぞくっとしてイクまでやめられなくなっちゃう。
 鏡の前で、恥ずかしい格好するの大好き★見られてる感じと、すごく変態っぽい感じで、エッチな一人芝居するんです。縄で縛られただけの格好で外でいぢめられたり、たくさんの人に見られながらバイブレーターを使ったり、浣腸されてるところとか、首輪をつけられて人通りの多い道を4つんばいになって素裸で歩かされて、オシッコさせられるところとか想像して鏡の前でそういう格好するんです。
 鏡に向かって、オマンコくいってつき出してくにってワレメひろげちゃうとクリトリスが露出して、恥ずかしいけどなめてほしいって、エッチジュースでヌルヌルの指をなめたりしちゃう。ヌルヌルってした感じがあまくって、口の中とオマンコの中で、指がクチュクチュって音を立てて鏡にそんな姿がうつってすごくコーフンしちゃうの。もお、ダメッってベッドに倒れてオマンコの中で2本の指をこすり合わせたり、ひろげたり、片手でクリトリスをつまんでギューって太股をよじると体がキューンって、エクスタシー★
 もお慣れちゃったけどオナニーの後、お母さんと顔合わせるのが恥ずかしくって、中2の時、起こしに来たお母さんに見られた事思い出しちゃう。もぉ、いきなりドア、開けるんだもん。
 タオルケットはおる間もなくって、すごく気まずかった。でも今のあたしのやってるコト知られたらどうしようって、すごくいけない事してるって思うんです。アーン、でも朝からオナニーしちゃうと感じやすくなるっていうっかエッチなコトしたくなって、一人で部屋にいると、ついロリポップ読み返したりして昨日だって、ピアス(買うの恥ずかしかったよー。だって、男の人が読むようなスケベな本のコーナーに入ってるんだもん)読んでるうちに、あたしもって気分になってオマンコの花びら(小陰唇、キャッロコツ)にイヤリング、つけてみたんです。鏡にうつすと恥ずかしくって、体がブルブルふるえて本当にピアシングされたらどうなっちゃうんだろうって、ゾクンってきてこんなの見られたら変態って思われちゃう。でも、あたしは恥ずかしいところ見られるのが大好きな露出マゾよって、鏡の中のあたしにつぶやいて、そのままでフレアのミニで外出したんです。
 ただノーパンでいるより、ずーっと刺激的で人とすれ違う度に秘密がバレたらどうしようって、赤面しちゃう。
 イヤリング落としたらどうしよう。人にひろわれて、どこにつけてたのか聞かれるかも知れない。そうしたら、あたし、オマンコにつけてるんですって言わなくちゃいけないんだわって、すごくドキドキして、でもヌレヌレのオマンコやクリトリス、それに恥ずかしいイヤリング、見られたくって、わざとミニで外出したんじゃないって、細い道に入ってスカート腰までたくし上げて歩いていたんです。
 昼間っから道でこんな事して、恥ずかしくって死にそう。
 目の前の家からいきなり人が出てきたらどうしよう、曲がり角から人が来るかもしれない、2階から全部見られてるかもしれないって、でも誰も見てないわよってオナニーしちゃったの。
 全然、知らない家の塀によりかかって目を閉じたりすると、人が来てもわかんないから、目をあけるともしかしたら、すぐ近くでオナニー見られてるかもしれないってすごいスリル感じちゃう。イヤリングをつまんで、ひろげるようにひっぱるとオマンコが開いちゃうのがわかって、アアーン、ダメェって、そのままオシッコしちゃったんです。恥ずかしいぐらいオシッコとぶんです。ひざがふるえてどうしようもなくって、恥ずかしくってそこ離れようってしたら、曲がり角から女の人が出てきて、あわててスカートおろしたけど目と目が一瞬あって足もとにはオシッコのあとがくっきり残ってるし、スカートたくし上げてすっぽんぽんの下半身さらしてたの見られてるし、オマンコにイヤリングつけてたのまで気づかれたかもしれなくって、すごくショック。逃げなくちゃいけないのになかなか動けなくって、女の人がジロジロ、見てるの感じて死にそうでした。
 もお、どうしようどうしようって、でも家に帰って自分の部屋で、とうとう見られちゃった。あの女の人には、あたしがオシッコしてたのバレちゃったんだって、思いきり自分をいぢめてオナニーして、失神しそうなぐらいの絶頂感でした。
 あーん、もお、言っちゃえ。
 ぢつはこの時、クリトリスに洗濯バサミ使っちゃったの。もお死んじゃうぐらい痛くって、でも、イっちゃったんです。それに気づかないうちにオシッコもらしてたみたいで、タオルケットがオシッコくさくって、お母さんに気付かれないように洗濯したりするの大変でした。少しまだ、クリトリス、ジンジンしてるけどマゾッぽくて快感です★
でも、こんなコトしてるの、お母さんに知られたら、もうあたし生きていけないよー。
 だから、さきさん、あんまりヘンなこと言わないで。でも、さきさんのペットになってみたい。メス犬のあたしをいぢめて欲しい。
京都府 めぐみ 16歳 ♀
1987年11月号
 さきさん、こんにちは。
最近、こんなにイヤラシクっていいのかなって、イヤになっちゃうんです。でも、頭の中ではダメって思っていても、エッチな気分になっちゃうと、むちゃくちゃにされたい、いぢめて欲しいって、一人でSMゴッコしちゃうんです。オマンコに縄をギューってくい込ませてみたり、そのまま縄を、あ~ん恥ずかしい。フンドシみたいにして、恥ずかしくって死にそうなほどクラクラしながら、エッチなポーズするんです。
 自分で自分のイヤラシイ姿に興奮して、そのまま外出しちゃうんです。もう6時過ぎちゃうと暗くなっちゃうから、ノーブラで外出したんです。家の近くだと顔見知りの人が恐くって、少し遠くまで行ったの。オーバーブラウスだから、少しぐらい上の方で、スカートを止めてもおかしくないよねって、超ミニにしちゃったの。前から来る男の人の視線感じて、パンティのかわりに、縄のフンドシしてるの気づかれそうで、恥ずかしくって体が熱くなっちゃう。
 乳首もブラウスにこすられて、固くなってるのがわかって、このブラウス透けちゃう、ノーブラなのバレちゃう。
 すれ違う人に、もう露出狂って思われてるかも知れなくって、体がむずがゆくなっちゃう。わざと、きゅっきゅって、よじるように歩くと、オマンコに縄がくい込んでくる感じが気持ちいい。歩きながらオナニーいてるみたいで、スカートのすそがわれて、ちょっとスリルがあるの。エッチジュースがこぼれちゃうの感じて、ドキドキしちゃう。
 そっと人気のない道にはいって、人通りもないからって、もう少し上の方でスカート止めて歩いたの。ブラウスだけで歩いてるみたいで、下は縄のフンドシだけなんて、ひんやりして、すっぽんぽんと同じ。ううん、縄のフンドシなんて、すっぽんぽんより恥ずかしいの。
 人が来ても、すぐにはスカート直せないから、エッチな姿が見られちゃう。こんなにスカートを上で止めてるんだもん。ブラウスだけでいるのと同じぢゃないって、ドキドキしながら、じーっとして耳をすましながら、思いきってスカート脱いだの。
 いくら細くって、人気のない道っていっても、隠れるところなんてないし、誰か歩いてきたら、もう何も言い訳できない。犯されちゃうかも。こんなハレンチな格好でいるんだもん、一人でSMしちゃう女の子だもん、もうどうなってもいい。あたしは露出マゾよ。露出マゾよって、何度も口の中でつぶやいて、ブラウスのボタン一つずつ外して脱いじゃった。
 縄のフンドシだけで外を歩くあたしを見てって、4つんばいになって、縄のくい込んだお尻を高く上げて、ああん、ヘンタイ、ヘンタイ、ヘンタイって、くい込んだ縄をこするように動かして、ダメ、早く、早く、へんになっちゃう、もうダメェ~って、イっちゃったんです。このままだと、あたし変態になっちゃうって、おかあさんと顔合わせると、すごく罪悪感おぼえてしまうんです。それに、オナニーって、やりすぎると性器がヘンになっちゃうみたいで、なんだかぷっくらして、オマンコ少し開きぎみで、花びらもはみ出してるし、イヤラシクなっちゃうみたいなんです。
 ア~ン、もお恥ずかしい。それにクリトリスも大きくなってきたみたいで、こんなのイヤなのに、エッチな気分になると、ああん、イヤラシイあたしのオマンコ、もっとイヤラシクしちゃえって、それがすごくSexyで興奮して、痛いくらいにいぢめちゃうのが快感なんです。
 友達にはこんなこと聞けないし、異常なんですか?修学旅行の時がすごく心配なんです。他の子と全然違ってたらどうしようって。
京都府左京区 めぐみ 16歳 ♀

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1987年12月号
 さきさん、あたし、SMにのめり込んぢゃう。まだ男の人と体験したことないのに、一人でSMっぽいオナニーに夢中になっちゃうあたしが、だんだんフツウぢゃなくなってくみたいでイヤになっちゃう。
 でもダメなんです。これまで何度もオナニーやめよって決心しいたのに、ベッドの中でいつの間にか、もぞもぞしちゃって、オナニーって体に悪くないんだもんって、オナニー大好きっ娘になっちゃった。

 それに、小さい頃から露出狂っぽいところがあったみたい。オナニー覚えるきっかけの、お医者さんゴッコでも、自分からすすんで患者さんの役やりたがって、素裸でワレメさわられたんです。それで思い出すと、恥ずかしくなってたまらなくなっちゃうんだけど、その頃、パンツはかずに学校へ行って、机の下でワレメ触ってたんです。ほんと、何も知らなくって、少しエッチな気分で触ると気持ちいいっていうだけで、オナニーとは知らずにやってたんです。
 今、思うと、すごく短いスカートだったから机の下であたしが何やってるか、先生に気づかれたかもしれなくって、そのことを思うと体が熱くなっちゃう。
 でも初潮もあって、体のコトも分かって、自分のしてることがオナニーって言う、恥ずかしいコトだって分かっちゃうと、それにヘアも生えてきたし、一人でこっそりするようになったんだけど、あ~ん、恥ずかしい、その頃からしてたみたいで、素裸になって、手鏡の上にしゃがんでワレメ広げてエッチしてたの。
 中学生になる頃から、露出狂っぽい自覚しちゃって、はじめのうちは、夜のお散歩で、素裸で外へ出てただけなのに、恥ずかしいところ見られたい、いじめられたいって、オマンコの花びらにイヤリングつけてみたり、オマンコに縄をくい込ませてエッチな露出しちゃうんです。
 こんな淫乱なあたしだもん、秘密にさえしてれば、平気よって、自分に言い聞かせて、SMオナニーしちゃうんです。わざと小さめのパンティで、くい込ませてると、気持ちいいんですよね。サイドストリングスだと、ヘアだけぢゃ無くって、花びらもはみ出したりして、フンドシみたいなんだもん、すごくエッチで、コーフンしちゃって、縄でやってみたの。前にも書いたけど、体育の無い日に、とうとう学校へ行っちゃった。
 姿見の前で、おかしくないかな、バレないかなって、すごくドキドキして、それでも少しづつスカートたくし上げて、縄のくい込んだオマンコが見えちゃうと、制服着てるからすっごき変態っぽくって、エッチなんです。
 道を歩いてる人がみんな、あたしの秘密を知ってるみたいで、バスの中でもチカンに会ったらどうしよう、触られただけで、縄のフンドシしてるの気づかれちゃうって、エッチジュースがあふれちゃったの。
 エッチな臭いがしそうで、ドキドキして学校へついた時には、内股がヌルヌルして、気づかれそうで、あわててトイレへ行ったんだけど、友達に気づかれたら、SM大好きなのバレちゃう、オナニーレポートしてるのもバレちゃうってすごくドキドキでした。
 でも、授業中に、きゅって、オマンコに縄をくい込ませて、もじもじしちゃうと、イケナイコトしてるって、すごくスリルで、快感★(トイレが少し困ったけどね)それで、ひさしぶりに、放課後にトイレでオナニーしちゃったの。
 ボックスの中で縄フンドシだけになっちゃうと体が、かあって熱くなって、心臓がこわれちゃいそう。友達に見つかったら、先生に見つかるかもって足がガクガクして、耳に神経集中してボックスから出て、手洗い場の鏡の前まで行ったの。もう廊下まで、ほんの2、3歩。学校の中で、こんな格好してるあたしが鏡に映って、恥ずかしくって死にそう。
 そっと廊下に顔だけ出して、誰もいない、ダメッ、見渡しが良くって、教室から誰か出て来たら、見つかっちゃう。でお、今のうちよって、半歩だけ廊下へ出ちゃった。ソックスも脱いぢゃったから、ピタって、冷たい感触がブルって、背中に走るの。体、半分廊下に出ちゃった。素裸でいるの見られちゃう、でも誰も廊下に出てこない、今のうちにって、2、3歩、ヒタヒタって小走りに、ああん、とうとう縄のフンドシだけで、学校の中歩いちゃった、もうダメっ、誰か来たら死んぢゃうーって、さって、
4つんばいになってトイレの手洗い場へ逃げ込んだの。
 体がキューンって、しびれちゃって、ムキ出しのクリトリスに縄をこすりつけるようにして、すごい快感で、2回も3回も続けて、エクスタシーしちゃった。
 気が狂っちゃいそうで、名のもわかんなくって、ただ声を上げちゃいけないって、その後のすごい脱力感がふわーって、気持ちイイ★
 でも、廊下の方からパタパタって、足音、心臓がきゅんって止まったみたいで、あわてて、ボックスへ逃げ込んだの。もしかしたら、素裸で、ボックスに逃げ込むところ見られたかもって、こわくって、ノックされたら、出てきなさいって言われたらどうしよう、あたしったら縄のふんどしいしてるのに、どうしよう、どうしようってその子が出て行くまでホントに死にそうでした。 でも、その子が行っちゃうと、すごいスリルで、又やってみたい、なんて思っちゃう。
 それで、この前の連休の時に、あたし一人っきりだったの★暖かかったら、素裸で過ごすことに決めたんです。こんなのできるの今日だけなんだからって、ベルトを首に巻いてみたんです。首輪しちゃうなんて、あたしは、マゾのメス犬よって、おっぱいをはさむように縄で、しばってみたの。胸がしめつけられて、いやらしく盛り上がっちゃって、乳首もボッキしちゃう。恥ずかしいのに鏡に映して、あたしはマゾよって濡れちゃうの。
 そのまま、家の中を4つんばいで歩き回ってると、お母さんや、お父さんに見られてる感じがして、いけないコトしてるって思うのに、マゾのめぐみをもっと、いぢめてって口にしちゃうの(エヘっ、一人っきりだから、エッチなコト言えるの)。
 乳首に洗濯バサミつけちゃう。アンっ、痛いけど、気持ちイイ。おっぱいしぼってるから、いつもよりジンジンしちゃう。もうダメっ、オマンコ、オマンコ、なんて恥ずかしい言葉言っちゃうとゾクゾクってきて、玄関のドアに向かって思いきり足を開いた格好で、廊下にあお向けに寝て、冷蔵庫から出したばかりのキュウリにスキンかぶせて、オマンコいたずらするの。
 冷たくって、ぞくうって、イボイボがクリトリスに当たるようにしてワレメをなぞっちゃう。クリトリスが露出して、飛び出しているの。
 あ、あ、あん。冷たいのが、体の中に入ってくる。体がきゅんって冷たいのに熱くって、オマンコの中が痛くって、イっちゃったの。でも、ふわーって感覚の中で、オマンコからキュウリが生えてるのを見て、とってもイヤラシクって、ヘンになっちゃう、ヘンになっちゃうって、キュウリを出したり入れたり、オマンコのヒダヒダが、めくれちゃいそうな刺激で、グチュグチュって、またイっちゃう。乳首の洗濯バサミをひっぱったりすると、忘れてた快感がビクンって、ああん、もっと、もっとって乳首がひっぱられて、ちぎれちゃう~っ、パチンってはずれて、一瞬すごく痛くって、快感になっちゃう。
 その洗濯バサミをクリトリスに、ああ~ん、死んぢゃう、ダメっオシッコ出ちゃう、ああんって、あわててキュウリ抜いたら、オシッコが出ちゃったの。
 体がけいれんして、すごいエクスタシー、廊下がオシッコでビショビショになって、生暖かいオシッコにまみれて快感にひたっちゃったの。ほんとにグタッってなって、誰か来て、玄関のドア開けられたらって思うんだけど、もうどうなってもいいって、しばらく動けなかったの。後でおそうじするの大変だったのよ。
 シャワー浴びた後も素裸でいたんだけどもう廊下でオシッコしちゃったんだからって、トイレ使わないことにしたんです。だから、外でしなくちゃいけないんです。
 外が明るいうちは、すごく恥ずかしくって、だって首輪だけで素裸なんだもん。でもサドの人にメス犬みたいにいぢめられてるみたいで、しゃがんでオシッコしようって思っても、めぐみはメス犬なのよ、犬みたいに4つんばいで片足あげてしなくちゃダメっ、勝手口のドアの陰でしようって思っても、メス犬なら見られても、いいぢゃないって、道から丸見えの庭でオシッコしてたの。
 それで、またオシッコしたくなってきたんだけど、その時、あたしの居間のひじ掛け椅子に座っていたんです。ア~ン、言っちゃえ、あたしったら、足をひじ掛けの所に乗せて、すごくエッチな格好してたの。まるで、赤ちゃんがオシッコさせられてるみたいな感じでオマンコからアヌスまで丸見えのポーズでいたんです。
 このままで、オシッコしてみたいって思っちゃって、でもここだと部屋も汚しちゃうし、それに、外ですることに決めたんぢゃないって、2階のベランダに、椅子を運んだの。ビニールをかけて、手すりのそばに道の方に向けて、椅子を置いたの。
 11時すぎてたけど、まだ、電気のついてる家もあるし、ベランダって見晴らしが良くって、どこからでも、見られちゃう。
 見られてるかも、あ~ん、あたし、これからもずっと恥ずかしいことしちゃうのよ、片足ずつ、ひじ掛けに乗せて、オマンコもアヌスも丸見えよって、恥ずかしくって死にそお。こんな身動きできない、エッチな格好でいるなんて、早くオシッコしなくっちゃって、思うのに、なかなか出ないの。
 オシッコの出る穴に指をムニュムニュって、クリトリスも、クリクリって、あ出ちゃう、気持ちイイ、あ~んって、ビョーって恥ずかしい、出ちゃったの。手すりの間からオシッコ飛んぢゃう。バシャバシャってすごい音、早く終わって、終わって~って。
 こんな所みられたら、変態な露出狂って思われて、もっと恥ずかしい姿見られたいエッチな女のコに、思われちゃう、エッチな命令されちゃうって、こわくって、たまらないのに、あこがれちゃう。
 あ~ん、もおマゾになっちゃいそう。
P.S. さきさん、家になんて説明するんですかあ?泊まりがけで東京なんて、オナニーレポートしてるの秘密なのに、一緒に行ってくれる人もいないし、東京は遠いんだぞーっ。でも翔二さんとさきさんに、見られながらオナニーしたい。
 大会に来てる人にもうバレちゃって、エッチな命令されてみたい。あ~ん、行きたいけど、恐いような期待もあって、ドキドキしちゃう。
 去年参加した人、家に何て言ってきたのか、教えて下さい。このままだと、あたし、行けそうにないんだもん。
京都府左京区 めぐみ 16歳 ♀

1989年5月号
 7月に入って、雨のふっている日、お母さんは車で買い物に行って、家にはあたし
1人きり★帰りが6時ぐらいって言ってたから、学校から帰って、すぐ玄関で素裸になっちゃった。なんだか雨の日って興奮する。素裸のまま、思いきり雨にうたれていたい、でも近所の人に見つかってたら、あそこの娘って変態よ、なんてうわさになったら、もー生きていけない。
 土砂ぶりの雨の中、昼間から素裸で道に出て犬の格好でオシッコした事あるけど、何であんなことしたのよー、周りの家から丸見えだった、もー恐くって体がすくんぢゃうのに、玄関のドア少し開けて、オナニーしてたの。
 ドアの内側で道にむかっておまんこ突き出してる、あーんはしたない、カサさしてる人が誰も気づかない、めぐみのおまんこ見てっ、口にすると恥ずかしさが爆発しそう。指が2本、根本までおまんこに入って、あたしの中で、ぐいぐいあたしをつき上げる、ヒダヒダが指にからまってすごく気持ちいい★こんな所でオナニーなんかして、あーん、変態、露出狂、どんどん辱められていく、エッチな言葉をつぶやくんです。
 もっと辱められたい雨にうたれたいっ、そう思って、さって、道に人が歩いていないのを確認して、ドアを全部開けて外に出た。
 狭いところから外に出された、何もかもさらしてる心細さ、ドアのすき間からのぞいてるのとは全然違う視界の広さ、反対にどこからでも見られちゃうんです。雨があたしに降りそそいだ瞬間、素裸で外に出てオナニーしてるんだ、もうダメっおまんこが指をきゅんってしめて、それに逆らっておまんこの中で指を動かして、あっという間にエクスタシー。
 明るいうちから、外でするオナニーって、すごくせっぱつまった感じで、どこからか見られてるかもしれないって不安もあるから、一気に快感が爆発して、すぐにそれが恐くなっちゃうんです。一瞬のエクスタシーの後はもう早く逃げなくっちゃいけないって理性が言うのに、体がガクガクして言う事を聞かない感じでもうパニックです。 ああん、ダメ、イヤーっ、そのままオシッコ。オシッコが右手にほとばしって足下にパシャパシャって落ちる、足をチョロロロ~って伝わって落ちる。
 早くオシッコ、止まって~、なかなかオシッコ止まらない。
 もー、自分がどんな事してるかわかってるんですよね。年頃の女の子だっていうのに、住宅地の中、周りの家から丸見えの庭先に、素裸で出て、それだけでも見つかったら人生終わっちゃうのに、オナニーして、オシッコ立ったまましちゃうなんて、死ぬほど恥ずかしい。そんなに恥ずかしいなら、2度としなけりゃいいのに、これまでだって何度もそう思ってきたのに、体がカーッて熱くなって恥ずかしさにあこがれて、してしまうそんな自分がどうしようもないエッチな女の子に思えて、たまらない気分になってしまいます。
 こんなアウトドアオナニーなんて、普通の人ってもしかしたら考えもしないのかしらって、こんな快感に夢中になってしまう自分が恐くなっちゃう。オシッコ、早く終わって、早く終わってって、理性かせかすけど、ゾクゾクする快感、すごく長い間、おまんこに指を入れたまま立ちつくしていたように思うけど、実際は、たぶん一分も外に出てなかったんですよね。玄関に逃げ込んで、もうぐったり、ぺったんって座りこんでた。
 全身雨と汗とオシッコで気持悪いくらい、でも、家に上がれなくって、素裸のまま入口で小さくなってると、なんだかメス犬みたいで、もう少しこのままでいたい気分。 このまま、上がるより、外を回って勝手口から人った方かお風呂場も近いし、廊下汚さなくってすむぢゃない、そう思うと、もう一度外で雨にうたれちゃうんだってドキドキ、また外に出なくっちゃいけないなんて恥ずかしいのに、恥ずかしめられるマゾの快感、いつの間にか自分からエッチな事してるのかエッチな事しなくちゃいけないって思ってしまうの。
 そうよ、あたしはメス犬なんだからって、勝手口の鍵を口にくわえて、四つんばいのままドアから出たんです。目の位置が低くなって、背中に雨かかかって恥知らずな事してる自分に、体がゾクゾクっブルブルってきちゃう。そのままさっさって勝手口まで行けばいいのに、あたしはメス犬よ、見られても平気なんだからって、門にむかって、右足ぐいって上げちゃったの。こんな格好、お母さんが見たら気絶するかもしれない、メス犬のめぐみを許してっ!
 電柱や壁にむかってオシッコのポーズするのとは全然違うの、何もないトコロにむかって、足をあけてる、おまんこか道から丸見えになってる、よくそんな恥ずかしい事できるわねって、恥ずかしさがきゅううんって、足かぶるぶるふるえて、イッちゃったんです。何もしてないのに、ただ恥ずかしいポーズとってただけなのに。そのままひょこひょこって四つんばいのまま、勝手口に行ったけど足がつったみたいで、シャワー浴びてても恥ずかしさがじわじわやるせない感じで、心蔵がドクンドクンってなかなか静まらなかった。
 どこからか、あたしの事見られてたらどーしよー、ドアをあけて、あたりの様子うかがってると思ったら、いきなりすっぽんぽんの女の子かドアから出て、おまんこに指を突き立てて、あっという間に体をふるわせて、そのままオシッコして、家の中に逃け込んだって思ったら、今度は四つんばいになって、いきなり片足をぐいって上げて、ホント変態どころの騒ざじゃなくなっちゃうよー、ここに住んでいられなくなっちゃう。

 それなのにあたしは、シャワー強くしておまんこに当ててたんです。近づけるとシャワーの水流の一本一本か感じられる。シャワーの水流がムキ出しのクリトリスをもて遊んでるみたい。クリトリスがまた固くなって飛び出すのがわかって、シャワーを押しつけちゃった。
 シャワーの穴かクリトリスを直にくすぐる、あーん、気持ちいい★それに尿口にもシャワーの水流が押しつけられて、すごく変な快感。オシッコが逆流するみたいなのに、オシッコもらしてる快感。アヌスにもシャーってシャワーのマッサージ。あんっ気持ちイイ。
 どうせシャワーできれいになるわよって、アヌスに指入れちゃった。息がつまるみたい、汚ないって思うけど、おまんこと違うあたしの中に入ってくる感じで、アナルオナニーも気持ちいいって思ってしまった。おまんこがきゅんって反応しちゃう、おまんこはいたずらしてないのにおまんこの中で指が動いてるみたいな錯覚、ホント、狂っちゃいそう。入口の裏っかわがすごく感じちゃうの。アナルオナニー初体験なのに、すごく気持ちいい、あ~ん、いや、快感だけを求める動物になっちゃいそう。もうダメッ、おまんこにも入れちゃう。快感が一緒になっちゃう。あたしの体がヘンになっちゃう。
 おまんことアヌス両方きゅんってなって、体の中で両方感じてるの。体が持ち上がるようなエクスタシー。もお、くたあーってとうとうアナルオナニーしちゃったんだってすごくいけない事をした気分と、もおいいぢゃないって気分で、しばらく呆然ってなってた。
 おまんこが白いジュースにまみれて、とってもいやらしい。でもそのいやらしさが変態オナニーに狂ってましたって告白してるみたいて、絶対見られたくないのに、アウトドアオナーしちやうなんて、あたしっておかしいのかな?
 そのうちあたし、そうよ、アナルオナニーもしちゃったんだから、いいわよって、バスマットにねころんで壁に腰をもたせかけて、ひざをかかえこみました。足を開いてぐいって顔を近づけたから、おまんこがいやらしく口を開けてひくひくうごめいてる。もう心臓は爆発しそう。
 これからオシッコ顔に浴びちゃうんだ、頭の中で、色んなオシッコオナニーの体験、思い出してたの。最初は、お風呂場で亜美ちゃんのまね、夜のお散歩、メス犬ごっこ、真昼間の道の車の陰、ついさっき雨の中で立ちションしちゃったこと、そうよ、淫乱なメス犬の顔にオシッコかけて!
 思い切って声に出した瞬間、おまんこの中でヒクって尿口がはれて、次の瞬間オシッコがびゅって、思わず目をふさいだけど、熱いオシッコが顔を直撃、口の中にも直接入ってきて、背筋がぞわぞわーっておぞましい感覚なのにエクスタシー★
口の中に入ったオシッコをごくんって飲んぢゃった。
 顔中オシッコにまみれて、オシッコのにおいを強烈に感じて、快感にくし刺しにされたみたい、半分逆立ちみたいな格好で、腰がビクンビクンして、もう死んぢゃうーって、頭の中まっ白で爆発してた。もしかして、あたしその時失神してたのかもしれない。
 目がしみるような感じで我に帰って、念入りにシャワー浴びて何度もシャンプーしたけど、オシッコのにおいがすごく気になって、ずーっと部屋に閉じこもってたんです。
 それでいよいよ夏休みの事を書きます。あたし、とうとうヘアそっちゃったの(あ~ん、言っちゃった)
 素裸で姿見の前に立つでしょ、モヤって黒いのがなくなって、おまんこ丸見え、本当にすっぽんぽん。最後の一枚を脱いでしまったみたい。ヘアがないなんて、子供みたいなのに、花びらがはみ出して、クリトリスもまっ赤にはれて飛び出て、すごく目立っちゃう。おまんこが早くいぢめてって誘ってるみたい。縄をぐいってくい込ませると花びらがよぢれて、めくれちゃう、おまんこが縄をくわえるのかすごくいやらしい。ヘアがないから縄にからみつかなくって、思いきり縄をぐいぐいできる。ムキ出しのクリトリスがこすれて、縄の右や左にひょこひょこって芽を出す。その度にズキーンズキーンってしびれるような快感。
 何もかもムキ出しのおまんこに縄をこすりつけておまんこをぐいってあたしの方につき出してるエッチなめぐみが鏡にうつって、あたし、おまんことおまんこ重ねちゃったの。ジョリジョリって感覚がなくって、あーん快感★
 こっそり、冷蔵庫からキュウリを特ち出してオナニー。スキンをかぶせてからおまんこにはさむようにして、クリトリスをこすります。イボイボがひっかくように下から上にこすり上げる。皮がめくれ上がって、ビンビンって固くなって飛び出ちゃう。ボッキしたクリトリス、押しつぶすようにキュウリでぎゅうーって体の奥が熱くなって、濡れちゃうの。
 お母さんが出かけて、家に一人っきりなのをいいことに、首輪だけの素裸で、居間でキュウリを使ってオナニー。
 窓は明けっぱなしで、風でカーテンがゆれるんです。おまんこがクチュクチュ音を立てて、息も乱れちゃう。明るい内から、こんな所でオナニーしてるって思うと、興奮しちゃうの。
「毛も生えていない子供のくせに、キュウリなんかでオナニーしていやらしい娘ねえ」「ああん、いやっ、そんな事言わないで」「やだあ、おまんこベトベトぢゃない、こんなにして恥ずかしくないの」ってエッチな一人芝居、あ~ん恥ずかし~。
 居間のソファにねころんで、キュウリに犯されてる。キュウリがおまんこの入口をこすって、中々、入れてくれない。下からぐいっておまんこ突き出して、あーん、入ってくる。腰をぐいぐいつき上げて、キュウリが入ってくる。
 おまんこからキュウリが生えてきてるみたい。エッチジュースかアヌスの方にこぼれて、下のクッションにもシミついてる。キュンってしめつけると、あたしの中の異物感を感じて、おかされてるって思いで一杯、そのままキュウリ引っぱると、あ~ん、イボイボがヒダヒダをこすって、おまんこがめくれちゃう。そのまま、キュウリを回しちゃったの。キュウリが少し曲がってるから、おまんこの中、かき回されちゃうんです。
 ソファがギシギシ音を立てて、もう夢中でキュウリを動かしながら、片手でクリトリスをつまんでグリグリグリーって、おまんこがきゅううんって、波がおしよせてきてさらわれるみたいなエクスタシー。
 ソファの上で体がヒクヒクして、ハァハァ言いながら、放心状態、片足はソファから落ちて、足はだらしなく開いたまま、ヘアのないムキ出しのおまんこにはまだキュウリが刺さってるし、首輪だけの素裸で、くたーってなってたの。
 このまま、オシッコしてみようかなって思って、あたし、おまんこにキュウリを入れたまま、おまんこをきゅんってしめて、内股でそろそろ歩いて、玄開に行ったんです。ドアをうすく開けて、すきまからキュウリ出しちゃったの。
 すき間から、道を歩く人が見えるから、その反対に道からドアのすき間にキュウリが出てるのだけぢゃなくって、裸でいるの見つかっちゃう。体がブルブルふるえるのガマンして、ドアのすき間におまんこ押しつけて、人が通りすぎるのをじーっと待ってたんです。
 道に人がいなくなったら、道から丸見えの庭を回って勝手口まで行かなくちゃいけない、その途中でオシッコしなくちゃいけないなんて、ダメよ、いけないわって、その途中で人が通りかかったらどうするの、回りの家から見られてるのよって、体がすくむような。あたしの理性、もう何度もしてるぢゃない、オナニー大好きのくせに、露出狂のくせに何恥ずかしがってんの、首輪までして、メス犬になりたいんでしょ、さあ出るのよってエッチな命令。
 思いきってドアがサーッて開いて、足がガクガクして、ああん、見て、おまんこからキュウリ生えてるエッチなめぐみ、太陽に照らされて、恥ずかしさと露出の快感で死にそう。
 さあ、するのよ、オシッコ、早くするのよって、なかなか出てくれない、人が来たらどうしよう、向いの家の2階の窓、あ~ん、イヤっ、見られちゃう、それでもあたし、逃げ出したくなるのガマンして立ちつくしてた。
 オシッコするまで動いちゃいけないって、オシッコが出そうで出ない。キュウリをくわえたおまんこが緊張してたんですよね。早くしなくちゃダメって、そのままオナニー始めちゃったの。キュウリを動かして、ボッキしたクリトリスをつまんであっという間にエクスタシー、オシッコも出ちゃったの。
 道の方にキュウリの生えたおまんこつき出すように立ってた。足の方にもたくさん流れたけど、キュウリを伝わって、チョロロロロ~ってオシッコが飛んだ。あ~ん、見てえ、男の人みたいに立ちションしてる、おまんこからぺニスが出てるめぐみを見て!そんなハレンチな事、まっ昼間の庭先でしてるんだ、変態オシッコオナニーの気の狂うようなエクスタシー。
 目の前かまっ白になって、その場でしゃがみ込んで、あお向けにねころんで、ハァハァ言ってた。道から丸見えになってる門のうしろで足を開いて、キュウリのささったおまんこ丸見えの格好で、ねころんでたんです。
 もー、すぐに家の中に逃げ込めばよかったんです、頭の中でも早く家に入らなくっちゃって思ってたのに、そのまま、もう一度、オナニーしちゃったの。おまんこにぐいぐいキュウリをつき動かして、道を通る人にオナニーを見せつけてるあたしを思いうかべてたの。
 本当に道を人か歩いてきても、その時は見られてもいいやって、おまんこをぐいぐい動かして、ひたすら快感を求めて、もー自分がどんなはしたない事してるか全然考えもしなかった。もうどうなってもいいって、夢中でイッちゃったんです。
 その時の事、思うと血がさーって引いちゃう。エッチな興奮がおさまった後の死にたくなる恥ずかしさ、どのぐらいの間、外にいたんだろうと思うと、絶対、見られてた気がして、恐くってたまらない。
 近所の人とお母さんが立ち話してるのを見ると、ホント、生きた心地しなかったんです。顔合わしてあいさつするのも、その後で、あたしの事うわさされてる気がして、もう死ぬしかないって思ってた。
 素裸で外に出ただけなら、それだけでも普通の女の子のすることじゃないけど、暑い日だったからなんて言うことかできるかもしれない(そんなの言い訳にもならないのに)。だけど、首輪なんかして、おまけにおまんこのヘアも自分でそってるのも見られてる、それだけぢゃなくって、おまんこにキュウリを入れてたのよ、そのままの格好で恥ずかしげもなくオシッコしてたのよ、そんな恥知らずなコトをして、悦んでイッちゃったのよ。変態よ、その後、素裸のまま、狂ったようにオナニーしてたんだから。
京都府 めぐみ 18歳 ♀
1989年6月号
 あの日、ホント死ぬ思いでたどりついた所に来てたんです。道の端に、見覚えのある洗躍バサミが一つだけころがってた。あたしここで顔にオシッコ浴びてたんだって、狂ったようなオナニーの事が思い出されて、洗濯バサミ(まさか、いくらなんでも道に落ちてる洗濯バサミで、SMっぽいオナニーしてたって思う人なんていないでしょーけど)、拾ってそこから逃げだしてた。回りの家から見られてる気がして、「ちょっと待ちなさい、あなた今、何を拾ったのっ」「あなたもしかして、台風の夜、裸で歩いてたでしょ、それも首輪なんかして、その洗濯バサミでクリトリスいぢめてたんでしょ」「変態ね、ちょっとこっちへいらっしゃい」って連れてかれて、スカートめくられて、ノーパンなのバレちゃう、エッチなおまんこ見られちゃう、一瞬そんな事考えて、洗濯バサミ拾っただけなのに、あたしすごくビクビクしてたんですね。
 冷静に考えると何てことないのに、本気でそんな風になっちゃう気がしてたんです。もー、あたし、それで家に帰ってればよかったんです。それなのにあたし、ビクビクしながらエッチな興奮してたみたい。おまんこからはエッチジュースがあふれてきて、内腿がヌルーって濡れだしちゃったの。
 スカートで隠せるうちはそのままにしておいたけど、どんどんあふれて。それなのに前から人が歩いてきてふくこことも出来ない。恥ずかしさで体が熱くなって顔、上げてられなかった。涙が出そうになって…。それでも、わざわざはいてきたパンティ道で脱いぢゃうエッチな女の子なんだもんって、せっかく道に人影がなくなっても、ふくのをガマンして、ヌレヌレのエッチなおまんこ見せつけるように、スカートたくし上げたの。
 クリトリスがツンって飛び出てるのが太陽に照らされて、あ~ん、カイカン★
でも、真昼間なんだもん理性も残ってて、オナニーしちゃダメって思ってたんだけど、本当はオナニーをすごくしたがってるんですよね。
 ノーパンで外を歩きながらおまんこを濡らして、オナニーしたくなっちゃうなんて、そんな事もうこれまでだって何度も体験してわかってるのに、あたしって露出狂なんだ、恥ずかしいトコロ見られたいんだわって実感。そんな恥知らずな露出狂にはおしおきよって、さっき拾った洗濯バサミ、クリトリスに。
 目の前が一瞬光って、足がピ~ンって…。道のまん中で体がきゅんって、イっちゃいそうになって…。その時、目の前の角から中学生ぐらいの男の子が3人、自転車でこっちに走ってきたんです。洗濯バサミつけた直後で、たくし上げてたスカートは元に戻しただけで、足を少しガニ股に開いて、おまんこをつき出すようなポーズで体をふるわせてたんだから…。一歩も助けなくって、男の子達がジロジロ見て通りすぎるのを待ってたんです。でも自転車でサーって走ってくれたからよかった。もし歩いてきたりしたら、ジロジロ見られてイッちゃったかもしれない。そんな事になったら、もう中学生だもんあたしがどんなエッチなお姉さんかわかるに決まってる。ポップも読んでるかもしれない。そう思うと、顔をはっきり見られてるし、すごく恐くなっちゃうんです。
 中学生の男の子達が通りすぎたって思ったら、前から人が歩いてきて、洗濯バサミはずせないまま、普通に歩かなくっちゃいけなくって、でもどうしてもガニ股になって、顔はほてってまっ赤になっちやうし、頭の中はどうしようどうしようって…。洗濯バサミがすごく痛いのに、それがエクスタシーに変わっちゃいそうな予感があって、その女の人が通りすぎると、前に止めてある車の陰にしゃがみ込んたの。
 その女の人が歩いてきた方には全くの無防備、道の遠くの方からでも丸見えなの。それでも人か歩いてここないから、そこでスカートたくし上げて洗濯バサミをはずしたとたん、オシッコ、ジャって飛び出したの。ダメェって思いながらエクスタシー。ジャーって、オシッコの音が恥ずかしいほど響いて…。その時、ハってふり返ったら、さっきの女の人がすぐ後ろに立ってたの。心臓か飛び出しそう。恥ずかしくって死んぢゃう。それなのに、オシッコがけいれんしたみたいに、ビュクンビュクンあたり飛び散って動けない。
 そんな恥ずかしい姿、後ろに立ってじっと見下してるんです。ノーパンでいるのもバレてる。さっき洗濯バサミはずして、イっちゃったトコロも見られてるって思いで、オシッコが終ったのに動けなくって…。 その時、「こんな所で何してるの!」って。「ごめんなさい」って、あたし走り出してた。走りながら、頭の中かぐるぐる回って足の力が抜けて…。
 とんでもないトコロ見られちゃったよ~。なんであのまま歩いて行ってくれなかったのよ~。もーイヤ、死んぢゃう。車の陰っていっても道の反対側からは丸見えの所で、平気でおまんことお尻をさらけ出してオシッコする変態、露出狂、そんなウワサが広がってしまう。もー、後悔と恐怖で体がふるえてた。 ほんのついこの前、夜のお散歩の時見つかってるのに、何でやめられないのよーって、すごく自己嫌悪。
 その夜なかなかねつけなくって、ベッドの上でまどろんでたんです。半分ねてるみたいな状態で、見つかった時のショックが突然体の中によみがえってベッドから落ちるようなショック、ベッドの上で体がはねて、その瞬間、イっちゃったんです。パンティがすごく濡れてて、ダメになっちゃうって思いながら、気だるい感じの中でもう一度オナニーしてたの。オナニーレポートするなんて、それが本に載っちゃうと、全国の人に知られちゃうんですよね。
 それなのに、これほど何度も何度もオナニーレポートして、変態って思われても仕方ないですよね、こんなの。
 それでも、翔二さん、あたし不安なんです。あたしの事、愛してくれる人だったら、どんなエッチな命令されて、恥ずかしい目に会っても耐えられるのに、オナニーって自分一人でエッチな欲望に身をまかせちゃうから、自分が本当に淫らに思えてしまうんです。あん、誰かささえてほしいよーっっ。
 でも、そんな淫らな自分がとっても愛しく思えて、もっと恥ずかしい事したくなるの。あん、あの男の人に何て思われたのかな。あのおばさんに何て思われたのかなって考えて、恐くてたまらないのにゾクゾクして、同じ道歩くようになってたんです。女の人には顔見られてるし、もう一度会ったらどうするのよー。それなのにあたし、ミニスカートでノーパンで歩いてたの。自分でも少し大胆かなって思ってたけど、前から歩いてくる男の人にチロチロ見られても、平気なフリして、いくらなんでもノーパンなんて思わないわよって歩いてたんです。
 歩きながら、頭の中でエッチな事想像してたんです。「あの娘、この前、道でオシッコしてたのよ」「それも、あたしのすぐ後ろで」「恥ずかしくないのかしら」「それがね、あの娘スカートめくり上げたら、お尻丸出し、ノーパンなのよ」「今日もあんな短いスカートで、よく出歩るけるわね、変態ぢゃないの」「今日ももしかしたら、ノーパンかもしれないわよ」「やだあ、露出狂ぢゃない」そんなウワサ話想像して、死ぬぼど恥ずかしいのに、オシッコしてたのを後ろからジーっと見られてたんだって、思い出すと、おまんこが熱くなるんです。道の前後に人影がなくなると、スカートたくし上げて、おまんこ見せて歩いてたの。
 2階からこんな姿見られてるかもしれない、この前と同じ人に見られたら死んぢゃうのに、露出のエクスタシー★体がカーって熱くなって、ふるえるような快感。
 でも、同じ年くらいの女の子が歩いてくると、あたし、何やってるのよ~、こんなの
18歳の女の子のするこことぢゃないわよーって、急に理性を感じちゃうんです。中学の時、コートの下すっぽんぽんで外出して、同級生に道でばったり会った時の事、思い出してすごく恥ずかしくなっちゃう。そんな感じなの。 ノーパンなの気づかれそうな予感、でも大丈夫よって、思いきって大きな道に出て歩道を歩いた。
 少しオシッコしたくなってきたけど、まだガマンできる。ううん、外でオシッコしたいんでしょ、この前みたいに見られたいんでしょって、ドキドキして、おまんこからあふれたエッチジュース、こすりつけるように内股で歩いてたの。
 後ろから自転車であたしを追い抜いてく男の人か、チラってあたしの顔を見て走ってくんです。一瞬、スカートめくれてるのかなって心配になって、後ろ押さえてた。
 その時、フト目についたのかバス停のベンチ。お尻の下に小さな穴が開いてるんです。(何のためにあんな穴あるのかな?)それを見た瞬間、ノーパンだから直にお尻を出してすわってすれば、オシッコできるんじゃないかしらって、エッチな事思いついたんです。
 スカートも汚れないわよって、でも前の道を車かとんどん走ってるんです。それに、バス停に4、5人バスを待ってて、そんな中こんな短いスカートでベンチにすわったら、すわる時にノーパンなのバレちゃう。
 それで、バスが来て、いなくなるのを待ってたんです。その間、だめよ、バカなコトしちゃだめ、前の道を車がこんなに走ってるのよ、お尻がオシッコまみれになっちゃうのよ。何度もやめようって思いながら、バス停の後ろに立ってたの。
 そして、バスが来てそこにいた人はみんな乗りました。バスから降りた人も、すぐ歩き出して、あたし一人。
 目の前を車が走って、息がつまるような興奮。近くに人がいないのを確認して、スカー卜の後ろ上げるようにして、ベンチにすわったんです。 ザラってした肌ざわり。こんな道でノーパンのお尻出してる。あたしの後ろを人が通ったり、反対側の歩道にも人がいる。こんな所でオシッコしちゃうんだって思うと、ひざがふるえて…。またバスに乗る人が来たらできなくなっちゃうんだから、早くしなくちゃいけないのに、なかなか出ない。
 だって、前を車がひっきりなしに走ってるんだもん。足をそろえてたから、力を抜いてもなかなか出ないの。こんな所でワザとオシッコするような、エッチな女の子ぢゃないのよ。オシッコがガマンできなくって、仕方なしにもらしちゃうんだもんって、思い込んで、信号で車の流れがとだえた時、あん、ダメっ、体がぶるるって、オシッコ出ちゃう。
 足をきゅんって閉じてたから、オシッコがおまんこの中をおし開くみたい。オシッコが足のすき間や、お尻とベンチの間に広がって、あん、快感★ジュルルって恥ずかしい音か響いて、あたしったらおまんこさわってないのに、それだけでイっちゃったの。
 すぐ目の前を車か何台も走って、顔上げてられなくなってうつむいてた。オシッコが、ベンチに開いた穴からチャー、て下にしたたり落ちて、オシッコのしぶきがふくらはぎにはねる。オシッコがベンチの下に広がって、死にたくなるはど恥ずかしいのに恥知らずな快感。もう、すぐに逃げたせばよかったのに、歩道を人が歩いてきて、ここで逃けだしたりしたらベンチかオシッコで濡れてるの気づかれちゃう。
 下が濡れているの、お願い、気づかないでって必死だったの。それなのにベンチの穴から、ピトンピトンってオシッコがもれ続けて、もうダメって思ってた。それでもその男の人は通りすぎて、あん、それなのにバスに乗る人がやってきたんです。おばさんの2人づれで、あたしの気も知らないで、バスの時間をのぞき込んだりして、ホント生きた心地しなかった。
 体がきゅんって、そうしたらベンチの穴からオシッコが又、もれちゃって、もう気配でわかるんです。2人のおばさんがハッてしたのが。
 おまけに「ちよっとアレ」って小声で話すのが聞こえて、痛いぐらいに視線を感じてた。こんな所でおもらしするなんてって、笑われてる気がする。おしまいよって絶望感。泣き出したいくらい。
 でも、そこまでだったらバスを待っててどうしてもガマンできなくなって、もらしちゃったですんだかもしれません。あたしがエッチなエクスタシーを感じてたなんて知られなくってすんでたんです。
 心臓は爆発しそう。あたしは体がカーって熱くなるのを感じて、そのまま残ってたオシッコしちゃったの。ハレンチなめぐみを見てって、頭の中で叫んでたの「体がふるえて、イっちゃったんです。体がぴくんってオシッコがジュルって少しだけ響いて、穴からチョロロ~って。あたしの後ろで驚ろいてるのがわかるんです。オシッコ、どうしてもガマンできなくってついおもらししたんぢゃなくって、こんな所でワザとオシッコしてるんだ、あたし達が見てるのを知ってて、ここの娘はオシッコしてるんだって、完全にバレちゃったみたい。
 どんな顔してるのか見たかったけど、恐くてじーっとうつむいてたの。そして、あたしの方に近づいてくる気配。
 何か言われたら死んぢゃうって、体かしめつけられて息ができない。「どーゆーつもりなの、こんな所でオシッコして!」って怒った声。体がビクンってはじけるように立ち上って、スカートの後ろがまくれてたんだと思います。お尻が見えちゃったんぢゃないかしら。一瞬しんってなって、あたし走り出してた。「ちょっと待ちなさい!」って声が聞こえたけど、頭の中がつかまったら家にも学校にもバレちゃうって恐怖で一杯になって、もー死にもの狂い。
 立ち止まると体かガクガクして、オシッコまみれのお尻がすごく気持悪かった。オシッコのにおいかして、恥ずかしさで、あんなコトして感じちゃうなんて、あの人達に何て思われたのかしらって、家までオシッコののいおいをさせたまま歩かなくちゃいけない。お母さんと顔合わせたら、オシッコのにおい絶対ヘンに思われる。それに追いかけて来るんじゃないかしらって、バス停から遠ざかっても緊張と不安でパニックしてたの。それなのに、裏道歩いてるから人影がなくなると、スカートたくし上げて歩いてたんです。白いエッチジユースがあふれてるおまんこが太陽に照らされて、短いヘアがフルフルゆれて、クリトリスかまっ赤になって飛び出してる。
 見られながらベンチにすわって、オシッコしたばかりなのに、おまんこさらして歩いてる。
 ダメ、これ以上汚しちゃダメって思いながらオシッコもらしてた。歩きながら足をつーって流れ落ちて、道にもヂョーってはねる。ソックスにオシッコがしみ込んで、何やってるのよーって、後ろふり向くと、オシッコの跡が道に点々と残ってて、それを見た時、あのベンチ、オシッコまみれのままジロジロ見られて、バス停に来てる人があたしのコト話してる気がして、それなのに平気でオシッコもらしなから歩いてた自分がすごく恥知らずに思えて、ここのまま消えてしまいたいって思ってた。
 もーイヤ、死んぢゃう、こんな事絶対2度としないんだからって本気で思うのに、本当に恐くてたまらないのに、あたし、処女ぢゃないけどヴァージンなのに、快感にひたってるあたしが好きなんです。軽蔑されそーだけど、このレポート書きながら、(少しずつ事いてたから長くなっちゃって、翔二さんごめんなさい)つい家の中でシンとしていると、素裸で首輪して外に出てオナニーしてたんです。お父さん、お母さん、ホントに何も気づいてないのかなって思うと、すごく後ろめたいんです。いっその事、見つかった方がいいのかななんて、時々思うけど、もうダメですよね。ここまで変態になっちゃったら。
京都府 めぐみ 18歳 ♀

【友達】乳首虐め【セフレ】

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はじめまして。乳首虐めがとまらない32歳のOLです。
ずっと乳首イジメをしているので私のマゾ乳首はいつもいやらしく勃起したまま・・・。
ブラはカップのしっかり入った物でないとセーターの上からでも乳首が勃起しているのがわかっちゃいます。
予定の無い日曜日は一日縄を掛けたまま裸で過ごすのが私の秘密の楽しみなんです♪
休日の変態オナニーに用意しているのは洗濯ばさみ、紐を結んだ手芸用のクリップ、ローター、バイブ、アナルプラグ、
ろうそく、プラスチックシリンジ、etc、、、
まず、胸縄をかけておっぱいを絞り出します。
そうすると興奮も相まって私のマゾ乳首はますますいやらしく硬くそそり立ってきます。
両方の乳首を手の平でゆっくり転がすように愛撫するとじゅん!ってアソコが熱くなりお汁が溢れてきます。
そうしてしばらく自分で乳首を舐めたり吸ったりしながら序々に乳首いじめに入ってゆきます。
洗濯ばさみは100均で売っている木製のが気持ちいいんです。
洗濯ばさみで乳首の根本をきゅ!ってはさんだら、乳首の余った部分に紐を付けた手芸用クリップをぶら下げます。
「あぁ、、、乳首とれちゃう・・。気持ちいい・・・」
鏡に映る私のマゾ乳首はクリップの重みに、ぶざまに下を向いて耐えています。
痛くて気持ち良くって、アソコがきゅぅんって反応して、いやらしいお汁はどんどん太ももに流れてきます。

次に浣腸をします。
乳首にクリップをつけたままバスルームに行き、クリップの紐をタオル掛けに結びます。
紐は、しゃがむと乳首が上を向く長さに調節してあります。
乳首をタオル掛けに引っ張られ、痛みで思う様に身動きのとれない躰でプラスチックシリンジを使いアナルに温湯注入、排泄を繰り返します。
最後にカフェコロンを注入しアナルプラグで栓をします。
(お腹もきれいになって一石二鳥♪)
アナルプラグはMサイズなのでなかなか入りません。
タオル掛けに結ばれた紐をほどいて腹這いになり、お尻を突き上げた格好でローションをたっぷり塗ってぐっとアナルにねじ込みます。
肛門を押し広げて入ってくるプラグの圧迫感に思わず「かはぁ!」って声が出てしまいます。
部屋に戻ったらプラグを入れたまま乳首イジメを再開します。
洗濯ばさみとクリップを外すと刺激と痛みで敏感になった乳首に、低温ろうそくをジワジワと乳首が見えなくなるまで垂らします。
乳首とアソコが直結してるみたい。
乳首を中心に広がってゆく刺すような熱さにアナルプラグがビクビク反応します。
プラグで栓をされたお腹はどんどん苦しくなってゆきます。
「あぁ、、もう、我慢できない・・。」
「苦しいよぉ、、、、」
「乳首気持ちいい、もっといじめて・・。」
「乳首いい!!おしり気持ちいい!!」
ろうそくをはぎ取ってバスルームに駆け込み片手で乳首を転がしながらプラグをゆっくり焦らすように抜きます。
両方の乳首に洗濯ばさみを挟むと同時にアナルからカフェコロンが吹き出し1回目をイってしまいます。
この頃には私のマゾ乳首は赤く熱を持って”つきん★つきん”と脈をうっているようです。
クールダウンにシーブリーズをパッティングして乳首を冷やしたら、アナルとお○んこでオナニー開始です。
長くなっちゃったのでこの続きはまた次にレポしますね。
私ってすごいヘンタイですよね~^^


【痴女】家庭教師の教え子に調教された 【女王様】

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<>75名無し調教中。2014/07/27(日)03:10:22.62ID:WQXQ6Q+u<>
私が大学生の時です。
女子中学生の家庭教師をしていました。
今の中学生と違って、そのころの中学生は、本当に素直で純真な感じでした。
週に3回ほど行きました。
最初は部屋もきれいに片付けられていたのですが
そのうち部屋に入ったときにベッドの上に可愛い下着が脱ぎすてられているようなこともありました。
何かの用事で階下に下りていったときに、ついその下着を手にとりました。
パンツのちょうどそのところは薄く色がついていました。
思わず、そこに口をつけてしまいました。
それだけで、若い男の体は、ギンギンに固くなっていました。
<>76名無し調教中。2014/07/27(日)03:12:06.88ID:WQXQ6Q+u<>
5月から家庭教師をはじめて、やがて8月の夏休みとなるころにはずいぶんと親しくなっていた。
その年の夏は猛暑だった。
タンクトップやランイングシャツが流行っていたので、その子もそんな姿で勉強をしていた。

「暑い、暑い。」と言って、わざとらしく、僕の前で着替えることもするようになっていた。
時にはブラジャーをつけないでいることもあった。
14歳の少女の誘惑に負けそうであった。
親の承諾を得て、夏の海に日帰りで遊びにいった。
ゴムボートで波に揺られていたとき、自然な流れでキスをした。
その子とのはじめてのキスだった。
それからは家庭教師に行ったときでも、親の目を盗んでは勉強部屋で抱き合うことも多くなった。
14歳の体は、まだミルクの匂いがするような幼い体の匂いだった。
胸はそれなりに大きくなってはいたがまだきれいなピンクであった。
それでも、先を口に含んでやると切ない声を漏らした。
勉強はよくするようになったので親には感謝されていた。
若い体に唇を這わせているうちに胸や太ももにもキスマークがついてしまったが
その年ごろには親と一緒に風呂に入ることもなかったのでばれることはなかった。
修学旅行などで同級生にばれないか心配であったが、若い体のキスマークは少し経てば消えた。
そして、めでたく、有名私立女子高校に合格した。親は大変な喜びようであった。
そのため、高校に入っても家庭教師は続けることになった。

<>77名無し調教中。2014/07/27(日)03:14:18.18ID:WQXQ6Q+u<>
高校生になるとますます綺麗になった。
有名私立高校の授業のレベルは高く、大学生の家庭教師が教えられる程度を超えていたが、
その子が両親に先生に教えてもらうと良く分かると話していたので、家庭教師はそのまま続けられた。
そのころになると、私はその子のとりこになってしまっていた。
「肩もんで!」彼女は私のそうした心をもてあそぶようになっていた。
彼女の気分や都合で私を自由にもてあそんだ。簡単にはキスやペッテングを許してもらえなかった。
そうした反面、「足舐めて。」と部活をして学校から帰ってきたままの汚れた足を舐めさせられた事もあった。
体にキスをする場合でも、彼女の命令のとおりにしなければならなかった。
たびたび、あそこを舐めさせられたこともあった。
1日活動してきたままのシャワーも浴びていない汚れたままの若い娘のそこは
いやな臭いではなかったが独特の匂いがした。
ただ、このような生活は嫌いではなかった。私はそれほど彼女に夢中になっていた。
私はどんどん彼女の男奴隷のようになっていった。

<>78名無し調教中。2014/07/27(日)03:18:24.60ID:WQXQ6Q+u<>
その娘が高校3年生になったころ、上野の美術館に特別展を見にいった。
朝からでかけたので、昼すぎには見学も終わり、二人で食事をした。
午後、彼女に「ついて来て!」と言われ、鶯谷へ行った。
どこで調べておいたのか分からないが、あるホテルに入った。
それまで彼女とはSEXはなかったので、
今日は許してもらえるのかと期待に胸をはずませて入った。
しかし、そこは普通のラブホテルではなかった。
いわゆるSMの部屋だった。
そこで私は全裸になることを命じられた。しかたなく裸になった。
そして、キリストのように十字架にはりつけにされた。
彼女はムチを取った。そして突然ムチを振り下ろした。
最初は太腿近くにあたった。息がつまるほどの痛みが全身をつらぬいた。
次々とムチで打たれた。下腹、胸、足の付け根、と体中にミミズ腫れになった。
ムチがあそこに当てられたとき、あまりの痛さにとうとう失禁してしまった。
しかし、これはまだ序の口だったのだ。

<>79名無し調教中。2014/07/27(日)04:43:03.39ID:7ymBsmYE<>
ハリツケにされたまま、彼女は洗濯バサミのようなものを取り出した。
そのひとつで乳頭を挟んだ。
男の乳頭にも神経が集中しているので失神するほどの痛みが走った。
胸に4つ、腰に4つ、腹に6つと挟まれた。
急所のところの袋にも6つ挟まれた。
耳、鼻、唇にも挟まれた。
そうして、またムチを取り出し体に振り下ろされた。
洗濯バサミはそのムチではねとばされた。
それが外れたときに感じる痛みはつけたとき以上だった。

こういう痛みを受けたことのない女子高校生の拷問は限度がなかったのだ。

<>80名無し調教中。2014/07/27(日)04:46:30.25ID:7ymBsmYE<>
次に彼女が取り出したのはダーツの矢のようなものだった。
先には細い針がついていた。
そのダーツの矢を持って私の体を的にして投げつけた。
最初の1本を投げつけられたとき恐怖で声を上げてしまった。
痛みというよりも、矢が体にささり血が吹きだしてきたのが恐怖だった。
あたり所によって痛くないこともあったが、
神経に触れたようなときは震えるほどの痛みを感じた。
胸から腹へ、そしてその下の方に的を移していったので、
最後にあそこに当てられるかと思った。

十何本か体に刺さったときに、ようやく投げるのをやめた。
また、ムチを持ち出した。
体にささったままムチで打たれたら深くささってしまうのではないかと思った。
しかし、その後、針は1本づつゆっくり抜かれた。
抜くたびにそこからは血がながれ出していた。
ハリツケ台は電動になっていて、スイッチを入れるとタテになっていた台が水平になった。
次はローソクだった。赤い太いローソクに火が点けられ、溶けた蝋が落とされた。
ムチの跡や針のキズに熱いローソクが容赦なく落とされた。
もう限界だった。
相手が教え子であるということを忘れて、
「助けて下さい。」と思わず敬語になってしまった。
彼女は、なかなか止めなかった。

そして、やっと、ハリツケから私を解放したとき、
彼女のあそこはヌレヌレのようだった。

「抱いて。」とやっと女子高校生らしい表情になって甘えてきた。
2人でベッドへ移動し、初めてのSEXをした。彼女は初めてだった。
充分濡れてはいたが、挿入したときは、「痛い、痛い。」と可愛い声を出した。
これで私たちの立場は逆転したかに感じたが、その後も彼女の女王様ぶりはかわらなかった。

<>81名無し調教中。2014/07/27(日)04:53:45.21ID:7ymBsmYE<>
彼女が大学に進学したとき、マンションを借り一人暮らしを始めた。
そのころはもう家庭教師の仕事は辞めていたが、彼女から連絡があり喜んで出かけた。
それが彼女のマンションに行った最初である。
初めてマンションに入ると、イチジク浣腸が並べてあった。
「これで腹の中をきれいにして来なさい。」と言われた。
「きれいにしないとあとで大変なことになるからね。」
私はそれがどういうことなのか、そのときはまったく予想しなかった。
お手洗いに行き、自分で自分に浣腸をした。
浣腸は何個も用意されていたが、1度出しただけで、お手洗いを出た。
「きれいにしてきたのね。」と言うので、「はい。」と返事をした。
「じゃ、裸になってお尻を出しなさい。」「足を手で抱えて仰向けになりなさい。」
言われたとおり自分の足を抱えて仰向けになった。
彼女の手にはソーセージが握られていた。それをアヌスにあてゆっくり押し込んだ。
そしてゆっくりと押したり引いたりはじめた。
その上でオナニーを命じられた。「出るまで止めないよ。」と言われ、
彼女の目の前で、オナニーで射精をさせられた。
その間もお尻に入っているソーセージは彼女の手で動かされていた。
射精をすると、ソーセージは抜かれた。
「お尻は自分できれいにしたのね。じゃあ、これ食べられるよね。」とそれを顔の前に突き出した。
浣腸のあとではあったが、そこにはべっとりと便がついていた。私は1度で浣腸を止めたことを後悔した。
「食べなさい!」
私は便のついたソーセージを食べさせられた。
私はそれからも、何度もマンションに呼びつけられることになるのである。
<>82名無し調教中。2014/07/27(日)04:56:59.89ID:7ymBsmYE<>
次のマンションに行ったときは、すぐに全裸にさせられた。
「手を背中にまわしなさい。」後ろ手に縛られた。
引き出しから電気マッサージ器を出してきた。
それは肩こりなどに使う普通のマッサージ器で、町の電気店などで売っているものなので、
女子大学生が購入しても何の不思議もないものである。
マッサージの電源を入れると、私のあそこに押し付けた。
私はそれまでマッサージ器などあそこにあてたことなどなかったので、その刺激は強烈なものだった。
すぐにそこは大きくなった。すぐにでも射精しそうになった。
彼女はそこが大きくなるとマッサージ器をすぐに離した。そして萎えてくるのを面白そうに待った。
小さくなるとまたマッサージを押し付けた。射精しそうになるとまた止めた。
直前で止められることは非常な苦痛だった。彼女はこれを何度も繰り返した。

最後にそこに小さなビニール袋をかぶせ、射精させられた。
射精したときはもう快感はなくなっていた。
射精させられたとき、「ああ、やっとこれで終わった」と思った。
しかし、これで終わりではなかったのだった。
「口を大きく開けなさい。」
口を開けさせられた。ビニール袋に入ったザーメンを私の口の中へ絞りだした。
「全部飲みなさい!」口の中のザーメンを飲み干すと、袋を裏返しにして、
最後の一滴まで舐めさせられたのだった。
それが終わっても解放はされなかった。
後ろ手に縛られたまま床に放置されたままであった。
そして地獄のような苦しみは、まだまだ続いた。
まだ解放される夕方までには大分時間があったのだった。
<>83名無し調教中。2014/07/27(日)04:57:30.59ID:7ymBsmYE<>
後日、またマンションに呼ばれた。
「今日の責めはつらいから、脱糞するかも知れないよ。」
床にブルーシートを敷き、その上に新聞紙を敷かされた。
天井から「下着干し」が下がっており、そこには何本ものローソクが挟んであった。
ローソクは普通の白いローソクだった。
「全部脱ぎなさい。」「脱いだら、四つん這いになりなさい。」
言われるままに、全裸になって四つん這いになった。
彼女はローソクに火をつけた。火をつけたあと、ムチを手にとった。
「目隠しするからね。そしたら私の言うように動くこと!」
ガムテープで目隠しをされた。
「前へ!」一瞬躊躇していると、すぐムチが飛んできた。
「グズグズしない!」
背中に溶けた蝋が落ちてきた。
「熱い。」
思わず声を出すと、「声をだすな。」また、ムチを打たれた。
蝋がおちて固まると、そこへムチが飛んできてはね飛ばした。
その跡へ、また蝋がおとされた。
「仰向けになりなさい。」
仰向けになった。胸、腹と蝋が落ちてきた。
特に乳頭へ落ちた蝋は気を失うかと思うほどの熱さだった。
「体を上へずらしなさい。」
体を上にずらすと、当然、あそこに蝋が落ちるのだ。
そのときの熱さを想像して体が動かなかった。ムチが飛んできた。
ムチに打たれ、体をずらした。熱さに体を動かしてしまうと、すぐさままたムチが飛んだ。
そうして最後にはサオの先に蝋が落とされた。
あまりの熱さに気を失った。

<>84名無し調教中。2014/07/27(日)17:12:15.14ID:OLTeRTAh<>
目が覚めると細い荷造りひもで、体をグルグル巻きにされていた。
足は足首のところから膝の上のところまで縛ってあった。
手を体に沿って腰のところに固定されてしまっていた。
「今日は特別なことしてあげるね。」
医学部に進学していた彼女は、学校で実習で使用した透明なチューブを取り出した。
それを鼻から入れて胃まで入れられた。
「マイスリー入れてあげるね。」
マイスリーが何のことかわからなかったが、しばらくすると眠気が襲ってきた。
睡眠薬を溶かして飲まされたのだ。
やがて、意識が薄れてきた。眠りに入ろうとした瞬間、ムチが飛んできた。
「眠るな!」
いくら眠くても、ムチで叩かれるので眠りにはいることが出来なかった。
もう意識は限界だった。
「眠いのだったら、冷たいお水いれてあげるからね。」
それから冷蔵庫から冷めたい水を2リットルくらい入れられた。
「おしっこしたくなってら言いなさい。」
やがて尿意を我慢ができなくなった。「おしっこしたい。」と懇願した。
「分かった。だったら私が出してあげるからね。自分でしちゃ駄目よ。」
尿道用のカテーテルを取り出した。
「大きくしないと入れにくいなあ。 大きくしなさい。」
そういって、私のあそこをしごいた。我慢をしても、すぐおおきくなってきた。
「オシッコ出しちゃたら許さないからね。」
ますます大きくなった。がまん汁が出てきた。射精しそうだった。
「射精したら駄目よ。」
そこへカテーテルを差し込んだ。
「痛い。許してください。」
私は泣いて頼んだが無駄だった。
どんどん深く差し込まれた。やがて膀胱まで届くと、カテーテルから勢いよく流れ出した。
強制的に水を飲まされ、強制的に排尿させられているのだ。
私は、あまりの惨めさに涙をながしていた。
「ああ、これからどこまで落ちていくのだろう。」

<>85名無し調教中。2014/07/27(日)17:16:47.16ID:OLTeRTAh<>
彼女が6回生になったころには、浣腸やムチやローソク等の虐めはしなくなっていた。
それは、医学部の勉強が大変になったために、時間がなくなったためであった。
その当時もマンションに着くと、すぐ全裸にさせられたが、それから彼女の肩や足を揉むのだった。
ただ、その時間は半端ではなかった。
「肩を揉んで。」と言われ、勉強をしている彼女の後ろから肩を揉んだ。
「良いよ。」というまで揉むのだが。2時間も3時間も揉まされた。
それが済むと、机の下に入れられ、足を揉まされた。
それも、「良いよ。」と言うまで続けなければならないのだった。
そういうことが1日中続くのだった。
冬になると、足が寒いといっては、足の下で足台となっていなければならなかった。
その間、私は冬でも全裸で奉仕をしなければならなかった。
勉強のストレスで機嫌がわるくなると、理由もわからず、蹴飛ばされた。
あるときは、風呂場に連れて行かれ、冷たい水を頭から何杯もかけられた。
それでも私は彼女と別れたくなかった。
それほど、24歳の彼女は魅力的だった。

<>86名無し調教中。2014/07/27(日)17:36:45.08ID:OLTeRTAh<>
ある日にはいつものように全裸で縛られたあと、お尻の穴にクスコを挿入された。
「うう、冷たい。」金属のクスコが入れられ、ゆっくりと拡き始めた。
「痛い。」しかし、拡張は止まらなかった。
そこは、上の口を開いたように大きく開いてしまった。
「初めてだから、まず軽くてあげるね。」
浣腸器にグリセリンを薄めたものを吸い上げると、大きく開いているそこに勢い良く注入した。
少し経つと便意が襲ってきた。
「ああ、出る。」
そこは、拡張されているので、我慢出来るわけもなくダラダらと流れだしてしまった。
ああ、これで終わったと思った。

しかし、「これからが辛いのよ。」彼女は冷たく言った。
彼女が言ったことばが、そのときは理解できなかった。
次に彼女が取り出したのは、グリセリン原液だった。
それを医療用ガーゼにたっぷり浸し、長いピンセットに挟んだあと
その開いた穴の中の直腸へ塗りつけた。猛烈な便意が襲って来た。
しかし、腸の中にはもう出るものは残っていないので、便意はあっても出せなかった。
「苦しい!」
便意があるのに排便できない。これは本当にくるしかった。
「あう、うう。」
足元でもだえ苦しんでいる姿を、医師が実験動物をみるような目で見下ろしていた。

<>87名無し調教中。2014/07/27(日)17:42:33.07ID:OLTeRTAh<>
次にマンションに行ったときは、そこには何人かの女子学生がきていた。
友人たちの前でも、いつもと同様に、全裸にさせられ、後ろ手に縛られた。
友人には、「これは、うちの便器だよ。」と話した。
私に向かって、「お前は人間便器だ。みんなのおしっこを飲みなさい。」と命令した。
「一滴でも溢したら承知しないからね。」と言った。
そして、同級生のそこが見えないように、ガムテープでがっちりと目隠しをされ風呂場の床に寝かされた。
そのあと、友人たちとパーティーを始めたようだった。
ビールやワインを飲んでいるようだった。しばらくすると、風呂場に誰かが入ってきた。
「おおきく口を開けなさい。」
声は彼女の声でなかったが、口を開けると、そこにおしっこが流れこんできた。
ビールを飲んでいるせいか、一人が来ると、次々と入って来た。
3人目くらいを飲むと胃袋がいっぱいになった。
「もう飲めません!許してください。」と泣いて頼んだ。

彼女たちは何か相談してしているようだった。
誰かが「それでは一度出してあげましょう。」と言った。
それがいい、とみんなで笑っている。
「出してあげるから、口を開けなさい。」
口からビニールのホースを入れられた。
そのホースを胃袋まで届くと、先ほど飲んだ彼女たちのおしっこが噴出した。
それが終わると、また人間便器に戻された。
パーティーは夕方まで延々と続いた。その間、私はずっと人間便器のままであった。

<>88名無し調教中。2014/07/27(日)20:17:17.28ID:OLTeRTAh<>
それから彼女とは疎遠になってしまった。
今となっては昔の話ではあるが、今でも彼女とのプレイの記憶は私の心にも身体にも刻み込まれている。
彼女の影を追い求めてたまにSMバーに通ったりすることもある。
しかし、彼女ほどの逸材には出会えず悶々とする毎日を送っている。

【フェラ】彼氏のいる純朴なJKをケツ穴奴隷にした記録2 【クンニ】

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雨の日に、自転車で私のBMWに突っ込んできた芽依。まだ女子校2年だ。今時珍しいほど真っ黒な髪に、真面目そうな黒縁眼鏡をかけた彼女は、実際真面目で、私の言いなりにする事が出来た。

ただ一点、付き合い始めたばかりの彼のために、処女だけは奪わないで欲しいと懇願してきたので、私は彼女をケツ穴奴隷にすることにした。

繰り返し浣腸をされて、腸内のモノをすべて出し切った芽依。排泄する度に、涙で顔をグチャグチャにしながら絶叫していた芽依……。
『も、もう許して下さい……。見ないで……うぅ……』
若い女の子にとって、繰り返し繰り返し排泄姿を他人に見られてしまうのは、耐えがたいほどの恥ずかしさがあったと思う。

彼女は、湯船の縁に身体をもたれかからせるようにして四つん這いになっている。色気のない黒縁眼鏡と、今時ではない真っ黒で地味な髪型の彼女。その裸体は、少女と成熟した大人との中間にあるようで、くびれは少なく子供っぽいのに、胸はDカップ以上はありそうな感じだ。

私は、この何色にも染まっていない少女を、メチャメチャにして私色に染めたいと思っていた。

「彼にも見せたことない姿を、こんなおっさんに見られて、どんな気分?」
私は、わざとからかうような口調で言う。
『うぅ……。ゴメンなさい……。見られちゃったよぉ……』

私に対してではなく、彼氏に対して謝り始める彼女。涙や鼻水で顔はグチャグチャになっている。

浴室内は、彼女が排泄するそばから流しているので、とくに酷い状況ではない。臭いも、換気扇が優秀なのか、ほぼ気にならない。
私はSではあるが、スカ属性はないので、実は浣腸プレイは苦手中の苦手だ。それでも、彼女を育てるためには必要だと思って頑張ってみた。

そして、それは結果的に彼女の素質を開花させるきっかけになったと思う。

「芽依は可愛い顔してるのに、沢山出すんだなw」
私は、口調を優しいおじさんから、冷たいサディストに変えた。
『イヤァァ……』
力なく悲鳴を上げる芽依。私は、彼女のお尻をシャワーで流し、ボディソープで綺麗にしていく。

そして、まだ泣いている彼女を寝室に連れて行き、ベッドの上に乗せる。そのまま四つん這いにすると、手首と足首を革の拘束具で連結した。
こうすると、お尻を叩く上げた状態で四つん這いになるので、芽依の恥ずかしいところが丸見えになる。

本当に綺麗な薄ピンクのあそこは、内側から濡れて光っているのがわかる。私は、何も言わずにそこに指を伸ばす。クチュッというかすかな音が響き、私の指が彼女の蜜まみれになる。
「なんでこんなに濡らしてるんだ? 淫乱だなw」
あざけるように言うと、芽依は身体をビクッと震わせながら、
『ち、違います……。シャワーで濡れてるだけです……』
と、小さな声で言い訳をする。私は、そのまま芽依のあそこを指でこすり始める。わざと音が響くようにしながら、雑に指を動かすと、グチョ、グチョッというような、大きな音が響き始める。
『イヤァぁっ! ダ、ダメぇ、んっ! ンふぅ……あっ! あっクゥ……』
芽依は、声が漏れるのを抑えられないようだ。

「中からどんどんあふれてくるぞw 縛られて、興奮してるんだろ?」
私が冷たい口調で言うと、
『……はい……。縛られて……。ドキドキしてます……』
と、素直に認める芽依。すでに、一番恥ずかしい姿を何度もさらしたことで、今さら取り繕っても仕方ないと観念したのかもしれない。

私は、彼女の蜜でグチョグチョになった指を、彼女のアナルに擦り付けた。彼女の菊門は、当然のことながら固く閉じられていて、指1本も入りそうにない感じだ。

『イヤっ! そ、そんな所、ダメです……汚いもん! ダメ、触っちゃダメだよぉっ!』
必死で止めてくれと言う彼女。でも、拘束されていて、身をよじることすら出来ないようだ。私は、かまわずに彼女のアナルを触り続ける。念入りに腸内を綺麗にして、アナルもボディソープで洗っているので、汚いという事は無いのだが、ウブな少女にとって、肛門を触られるなんていうことは耐えがたいことなのだと思う。

「処女を失いたくないんだろ? 俺はどちらでもかまわないけど、処女を失ったら、貴弘君は悲しむんじゃないのか?」
と、彼氏の名前を出しながら言ってみた。
『そ、それは……。ゴメンなさい……。続けて下さい……』
芽依は、観念したように言う。

私は、彼氏のために……処女を守るために、アナルを触られる覚悟を決めた芽依を、健気だなと思った。でも、それによって余計に興奮する私がいた。

彼女の固いつぼみのようなアナルに指を這わせ、ほぐすように触り続ける。
『……ン……』
微妙に声を漏らす芽依。でも、気持ちいいとか、そんな感じではない。羞恥心の方が上回ってしまっているだけだと思うが、それだからこそ、育てがいがあると感じた。

「あのサイトにも、アナル調教のヤツ多かったと思うけど、自分がされるの想像したりした?」
彼女のアナルを指で触りながら、そんな質問を投げかける。
『そ、それは……。しました……。お尻を……拡張されることとか……想像しました』
言いづらそうに小さな声で言う芽依。耳まで真っ赤になっている。ここで私は、彼女の黒縁眼鏡を外した。漫画のように、眼鏡を外すと美少女になった彼女。でも、眼鏡を外されて、戸惑うように声を出す。
『あっ……』
「外すと、全然見えなくなるの?」
『大丈夫です……。0.6位はあるので……』
「だったら、しない方が良いと思うよ。せっかくの美少女が、もったいないよ」
私は、サディスティックな態度を忘れ、そんな事を言う。
『び、美少女なんかじゃないです!』
恥ずかしそうに否定する彼女。でも、私の目には、彼女はかなりの美少女に見える。
「彼氏も、その方が喜ぶと思うよ」
私が続けて言うと、
『本当ですか?』
と、可愛らしく照れた様子で言う。四つん這いで拘束されているとは思えない口調だ。
「もっと自信持てば良いよ。芽依はAKBなんかよりもずっと美少女なんだから」
私は、本心でそう言った。
『は、はい……。嬉しいです!』
こんな状況なのに、無邪気に明るく言われると、さすがに胸が痛む。

話を戻すように、
「あのサイトみたいに、お尻拡張されたいの?」
と、芽依に聞く。
『……興味は……少しあります……』
恥ずかしそうに言う彼女。
「少しなの? ウソでしょw」
私がそんな風に言うと、
『……はい……。凄く興味あります……』
と、消えてしまいそうな声で言う芽依。

私は、彼女が言い終わったタイミングで、人差し指を彼女のアナルに押し込んだ。ほぐすような動きを繰り返していたので、私の人差し指は意外にあっさりと彼女のアナルに吸い込まれた。
『うっ! ンくぅ……』
彼女は、驚いた感じだったが、痛がる気配はなかった。

「なんだ、すでに自分で試したことあるんだなw」
私が、自信たっぷりにそう言うと、
『わかるんですか?』
と、怯えたような声で言う芽依。私は、本当はわかるはずもないのに、
「よくわかるよ。指よりも太いモノ入れたことあるみたいだなw」
と、カマをかける。

『……ソーセージを……』
芽依ちゃんは、まんまとハマって告白した。私は、やっぱり真面目な少女ほど、性的な探究心が強いんだなと妙に納得した。
「てことは、その前から色々と入れたりしてたの?」
私は、笑いながらそう聞いた。

『ボールペンとか……。指とかです……』
もう、なにを聞いても素直に答える芽依。私は、心の底からゾクゾクしていた。

『気持ち良いと思えるようになった?』
私は、彼女のアナルに指を差し込んだまま聞く。
『あんまり……気持ち良くないです』
「そうだろうなw 女の子には前立腺がないから、アナルで感じるには結構頑張らないといけないよ。感じるようになりたい?」
『そうなんですね……。感じるように、なりたいです……』
芽依は、口ごもりながらも、結局そう言った。性的好奇心がとても強いのだと思う。

私は、彼女の中に差し込んだ指を動かしながら、
「芽依をケツでイケるケツ穴奴隷にしてやるよw」
と、耳元でささやくと、
『ウゥあぁ……そんなの……あぁ……』
と、芽依は興奮した顔でうめくように声を漏らした。そして、私は指で彼女のアナルを広げるようにして行く。女性がアナルで感じるには、太さで刺激するか、腸壁越しに子宮を刺激するしかないと思っている。指では腸壁越しに子宮に届くのは無理なので、まずは彼女のアナルをさらに広げていこうと考えた。

『あ、あぁ……ン、アァンッ!』
芽依は、私の指の動きに声を漏らす。それは、感じているような甘い響きが混じっている。マゾの才能のある彼女は、指を差し込まれただけで、背徳感や羞恥心で感じているようだ。

私は、さらに指での拡張を続ける。彼女の蜜だけでは滑りも悪いので、私はローションボトルを取りだし、彼女のアナルに塗り込んでいく。芽依は、
『ふうぁ……』
と、空気が抜けるような声を出した。そして、私は遠慮無く中指も追加して彼女のアナルに差し込んだ。さすがに、少し痛いのか、
『んっ、つぅ……』
と、苦しげな声がしたが、かまわずに奥まで差し込んだ。
「簡単に二本入っちゃうんだw 貴弘君が知ったら、どう思うかなw」
と、彼氏の名前を言いながら指を動かすと、
『イヤァァ……。ゴメンなさい……あぁ……』
と、泣き声のような声を出す芽依。でも、彼女の顔は興奮しているように見える。彼氏への申し訳ないという気持ちが、さらに性感を高めているのだと思うが、面白いものだと思う。

「ほら、ちゃんと貴弘さん、ゴメンなさいって言わないとダメだろ?」
私は、イジワルく言う。
『た、貴弘さん、ゴメンなさいぃっ!』
言われた通りに叫ぶ芽依。すっかりと、洗脳状態になった感じだ。

「なにがゴメンなさい? ちゃんと言わないとw 他の男にアナルに指を突っ込まれてゴメンなさいってw」
からかうように言葉を続けると、
『ゴメンナさいぃっ! 貴弘さんじゃない人に、お尻に指を入れられてますぅっ! あぁぁっ!!』
と、泣き声で叫ぶ芽依。でも、声がうわずっている感じだ。

私は、自分のボックスからディルドを取り出した。それは、私の持っているディルドの中では一番小さなモノだ。それでも、日本人の平均サイズくらいはある大きさだ。

私は、彼女のアナルに指を差し込んだまま、その小ぶりのディルドを彼女にくわえさせた。すでに興奮している彼女は、口元にディルドを持って行くと、指示もしていないのに口を開けてそれをくわえた。
「ほら、彼氏のだと思って舐めてごらん」
私がそう言うと、彼女はディルドの亀頭周りを舌で舐めたり、意外なほど慣れた感じで疑似フェラを始める。
「上手いなw 練習してるだろ?w」
私が笑いながら言うと、
『はい……。バナナとか、ソーセージで……』
と、恥ずかしそうに言う芽依。
「ははw マジでド淫乱じゃんw じゃあ、俺の舐めてみろよw」
私がそんな風に言うと、
『は、はい……。舐めます……』
と、嫌そうではなく、好奇心いっぱいという感じで答えた。

私は、彼女の拘束具を外すと、自分も全裸になった。すぐに、芽依の視線が私の股間に注がれていることに気がついた。
「見過ぎだってw」
私がからかうように言うと、慌てて目を伏せる芽依。

「見たことないの?」
『はい……。実物は初めて見ます』
「動画とかでは、見たことあるって事?」
『はい。見たことあります』
照れて顔を赤くしながら言う芽依。
「どう? 本物は?」
『なんか、大きいです……。ちょっと、怖い感じです』
芽依は、素直にそんな風に答える。もう、弱みを握られて無理矢理関係を迫られている少女という感じではなく、打ち解けたような感じになってきた。

「少し大きめかもしれないけど、だいたい皆これくらいはあるよ。彼氏もきっとこれくらいはあるはずだから、慣れとかないとw」
『はい……。な、舐めてもいいですか?』
おずおずと言う芽依。舐めさせられているはずが、舐めていいですか? などと質問している。本当に、筋の良いマゾだと思う。

私が好きにして良いと言うと、芽依は私に近寄り、至近距離でペニスを見始めた。視力が多少悪いので、これくらい近くでないと見づらいのかも知れないが、それにしても積極的な感じだ。

そして、緊張した顔で私のペニスに舌を這わせ始める芽依。小さな舌が、震えるように私のペニスに伸びてきた。まだ純真無垢な少女に、こんな事をさせるのは、男として本能的に嬉しいと思う。そして、彼氏には悪いなとも思う。きっと彼氏は、真面目で奥手な彼女が、他の男のペニスを舐めるなんて想像もしていないはずだ。そんな、寝取りの興奮も感じてしまう。

芽依は、無邪気な子供のように、私のペニスを舌でペロペロと舐めている。当然、全然下手くそなのだが、それでも、彼氏のいる無垢な少女が、初めてのフェラを捧げてくれていると言うシチュエーションによって、私は大きな快感を感じていた。

「あーあ、舐めちゃったねw これで、この先彼氏とエッチしても、初フェラは捧げることが出来ないなw 彼氏と結婚しても、俺が初フェラの相手だってことは一生消えないからw」
『うぅ……そんな……。言わないで……』
芽依は、私の言葉で現実に引き戻されたように泣き声になる。

「ほら、ちゃんとくわえてごらん」
私は、苦悩する彼女にかまわず、そんな注文をする。
芽依は、複雑な顔をしたまま、それでも言われた通りに私のモノを口に含もうとする。
小さなお口を、目一杯開けて私のモノをくわえ込んでいく彼女。ゾクゾクするほどの背徳感を感じる。

もう、ここまで来てしまったら、後戻りは出来ない。すでに、立場は逆転している。今警察を呼んで、不利なのは私だ。完全に逮捕される状況だ。そんな背水の感じも、私の興奮を増しているように思える。

そして、彼女の口の中に私の普段よりも硬くなったペニスが収まった。いきなり歯が当たって少し痛んだが、その初々しさがたまらなかった。彼女は、夢中で私のモノを口で奉仕する。舌で竿を舐めたり、頭を振って唇で刺激したり、初めてとは思えないようなことをするが、動きは全然ぎこちない。動画などで見て、知識だけはある感じだ。

「感想はどう?」
私が聞くと、一旦ペニスを吐き出して、
『不思議な感じです……固いのに、柔らかいところもあって、何か可愛いです……。ずっと舐めてたくなります……』
と、驚くようなことを言う芽依。彼氏に悪いという気持ちはどこにいったのだろう?

「彼にもしてあげないとw」
私がそう言うと、
『はい……。喜んでもらいたいです。もっと練習させてもらっても良いですか?』
と、キラキラした目で言う芽依。無理矢理とか、レイプとかいう感じは、少しも無くなってしまった。芽依は、私がうなずくと、一生懸命フェラを始めた。それは、色々と試しているような感じで、気持ち良くするにはどうしたらいいのか? と、考えながらしているようだった。

【友達】馴致/飼育【セフレ】

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おぼろな意識が、惑乱した理性が、私を支配していた。
仄暗い自室の壁に、鏡写しとなったいやらしい裸体が映し出されていた。
週末の夜。静かなマンションの室内に、妖しく声が響く。
『これでもう、早紀ちゃんは絶対に、縄抜けなんかできないわ。注文どおり‥‥』
『ん、ッッ』
甘く、低く、ご主人様の声がねっとり耳朶をあやす。
それだけで一糸まとわぬ私のカラダは波打ち、快楽の記憶に震え上がっていく。
SMバー『hednism』での一夜。
女性バーテンを利用して実際のリアルな緊縛を味わおうとした私は逆に罠にはまり、
猥褻な調教風景をビデオに撮られてしまっていた。自縛マニアだと見抜かれ、一晩か
けてじっくりステージの内外で嬲られ、一部始終すべてを記録されてしまったのだ。
(あなた‥‥本当はご主人様なんていないわよね?)
むろん私は否定しているし、女性バーテンにしてもあくまで推測しているにすぎない。
けれど、しかし‥‥
録画されたこの映像だけは、逆らいようのない絶対的な弱みだった。

しがないOLである以上、自分の生活を守る為にも、私はあの人に逆らえないのだ。
微笑みかけてきたバーテンの、いとおしげな瞳。
『子猫ちゃん』とあの人に呼ばれ、かわいがられ、虐めされて。
あれから十日あまり。今ではすっかり、私はこの苛烈な被虐の味に馴らされていた。
もう、普通の自縛では、ただのセルフボンテージでは足らないのだ。
「んぁ‥‥ん、ンフ」
バーテンの鮮やかな縄掛けを目にしつつ、私はボールギャグの奥から吐息をもらした。
あの晩と同じ革マスクが顔の下半分を覆い、喘ぎも悲鳴も吸収してしまう。シンクロ
するかのように湧きあがった甘い感覚を噛みしめた私は、拘束する準備がととのった
自らの裸身を見下ろす。
ぺたんとベットに座った私は、折りたたんだ左右の足それぞれに形状記憶合金で施錠
される特殊な足枷を食い込ませていた。くるぶしとお尻がぴったり密着するほど膝を
たたんだこの姿では膝立ちがやっと。お湯に漬けないと外せない足枷は、自縛後の私
が両手の自由を取り戻さぬかぎり、高さ50センチのベットを断崖絶壁の牢獄に変えて
しまうのだ。
『気持ちイイでしょう? 我慢しないで。好きなだけ啼いて、私に喘ぎ声を聞かせて』
『くぅ‥‥ぅぅぅ』
愛情深い言葉責めをうけ、巧緻な緊縛を施される裸体が、鏡の向こうで火照っていた。
ふたたび目の当たりにする私自身の淫らがましさ。
あの感触、あのわななき、自力ではなにもできず、自由を奪われていく虜の感覚。
革の拘束着にきつく絞り出されたウェストや乳房がひりひり爛れだす。
2つの乳首をつなぐニップルチェーンがジャラリと揺れ、とたん、とめどない疼痛が
バイブを咥えこんだクレヴァスをつぅんと突き抜けていった。
「ふぐ、ンンンゥグ」
まだ自縛も完成しないのに、待ちかねていた淫靡な疼痛が躯の芯を灼いていた。あの
晩以来、このカラダはあの人好みに作り変えられつつある‥‥
んっと喘ぎを飲み下し、きたるべき絶望の愉悦に焦がれながら手首から拘束していく。
「‥‥」
肩に背負うのは、ハンガースタンドから外した軽いアルミ製ポール。卑猥に上半身を
喰い締める拘束着の革ストラップが、ポールがゆるまないようしっかりと両肩に固定
していた。
ピンと広げた両手は、肘の上下と手首の3箇所にそれぞれ革手枷を嵌められ、さらに
ミトンの革手袋が手首をすっぽり覆って指の自由さえ奪っていた。
肩のポールに取りつけた金具に手枷・肘枷のナスカン(連結器具)をつないで手枷を
施錠すれば、広げた腕は一本の棒となり、悩ましいセルフボンテージの仕上がりだ。
解錠のためのカギはニップルチェーンの中央から垂れ下がり、重みで今も私の乳首を
虐めつづけている。
つまりこれは責め絵などで見かける、肩に背負った棒に両手を縛りつける緊縛だった。
「ンッ」
カチリ、カチリとナスカンを軋ませ、みずから両肘をポールに括りつけていく。
あとは残された手枷から下がる錠前をポールに押しつけ、連結して施錠すれば残酷な
自縛奴隷のオブジェが誕生するばかりだった。
両腕を磔にされた苦しい姿勢のまま、錠前の開いた手枷をポールの金具に押し当てる。
「ン‥‥ンフ、かふっ‥‥」
ほんの一押し。
けれど、理性のかけらが私をすくませ、ためらわせていた。
いつものように、最後の最後で躊躇と陶酔がわきあがる。ゾクゾク背筋の引き攣れる
気持ちよさ、これが私をやみつきにさせ、セルフボンテージの虜にしているのだから。
絶体絶命の恐怖が、自由を剥奪される慄きが、私を惨めにあおりたてていく。
特に今回襲いかかったわななきは激しく苛烈だった。
今回のセルフボンテージはろくに準備もせず、ほどくための手順さえ検討していない。
ここで施錠してしまったら、私のカラダは取り返しのつかない緊縛を施されてしまう。
分かっている、絶対にやめるべきなのだ。
ためしに、寸前までトライするだけの予定だったのだから‥‥
これ以上してはいけないのだ‥‥
踏みとどまろうとする理性を、じくじく欲情に溺れた躯が拒み、甘く背を押していた。
爛れきったクレヴァスを犯すバイブの律動が気持ちイイ。
こんなに感じてるのに、こんなにイイのに、ここで寸止めなんて、逆に惨めすぎて。
もどかしくて、意識がおかしくなってしまう‥‥
そう‥‥ほんのちょっとだけ‥‥この刹那の、めくるめく愉悦のために‥‥

カキン——
チャリッ——
はっと我に返ったときには、すべてが終わっていた。

無意識に押しつけていたU字錠が連結し、磔の形をとらされた手首が食いこんでいた。
左右の手枷が施錠された、冷たく無情な音。
「‥‥ぃうン!!」
唐突に全身を逆立てるほどの焦燥感に突き上げられた私は、ポールを背負った不自由
な裸身を激しくうねりよじらせていた。
狂乱の勢いで暴れまわった両手は、しかし、肩からビィンと一直線に固定されたまま。
のたうちまわる上体は重く窮屈に囚われていて、そら恐ろしいほどの痙攣が私を興奮
させていく。
(ウ、ウソ、まさか‥‥縛っちゃった、どうしよう‥‥)
ドクンドクン波打ってあふれだす戦慄と恐怖とせっぱつまった焦りと‥‥絶望と‥‥
やってしまった‥‥
後先考えず、快楽だけを欲して愚かにも‥‥
両手の手首も、肘も、ポールにへばりついて根が生えたようにぴくりとも動かない。
「んぐぅぅぅ!! んっふ、はぅぅぅ!!」
カーテンを開け放った窓に、卑猥な自縛姿の女性が映りこむ。
膝を曲げて固定された両足をしどけなく女座りの形でよじらせ、長い棒を背に抱いて
やじろべえのように腰を揺すり、そのたびに弾むニップルチェーンに甘く激しく乳首
を噛みつぶされて、ギクリと硬直する下半身をいやおうなくバイブで犯し貫かれ‥‥
口腔をふさぐボールギャグと、顔を覆うマスクに表情さえ殺されて、ただひたすらに
うるんだ哀願のまなざしをむけるしかない裸身。
『よし、これで完成』
『ファ‥‥ンッ、んンンン!!』 
『どう? “絶対縄抜けできない”緊縛が、ご主人様のオーダーだったわよね』 
ゾクリ、ゾクリと奔騰するカラダに注ぎ込まれるバーテンの残酷な台詞。
ビデオと現実の縄掛けは、自由を奪われてよがりまう躯は、シンクロしきっていた。
完全な拘束の完成。
もはや、私のカラダは私のモノではなかった。
どこの誰とも知れぬマスターに遠隔調教され、堕とされて発情したマゾ奴隷の裸身。
自ら縛りあげたカラダを痙攣させ、虜の身から逃れる術を知らず悶え続けるしかない
発情した肉の塊でしかないのだ。
ミトンの内側で、ギュウと指先が突っ張っていく。
ほとんど衝動的な愚かしさ‥‥
バーテンから渡されたビデオを見ているうち、こみあげた疼きに耐えかねて‥‥
刹那的に実行してしまった自縛から、いったいどうやって抜け出せばいいというのか。
それにそもそも‥‥この状況から、縄抜けすることが可能なのだろうか?
本当のところ、私はなにを期待していたのだろう。
——確実に失敗するだろう自縛の結末を、絶望の味を、欲していたのか。
全身をかけめぐった快楽の大波は、忌まわしい自縛の失敗、禁忌を犯した瞬間のダイ
ナミズムに果てしなく近くて、目くるめく絶頂が幾重にも幾重にも胎内に積み重なり、
膨れ上がっていって‥‥
(すごい、どうしようもなく感じている、ベトベトにアソコが濡れそぼって、そんな、
気持ちイイ‥‥良すぎて、狂って、狂っちゃ‥‥イク‥‥ッッ‥‥!!)
「ん、ひぅン、く、んんンンン‥‥ッッ」
まさに、一瞬のうちに。
壁のスクリーンに映しだされたあの晩の私自身の痴態を見せつけられながら、ビデオ
に映った調教の一部始終の、その甘美なる絶望の調べに己が自縛姿をだぶらせ、重ね
あわせながら‥‥
絶頂の、エクスタシーのはるか彼方にのせあげられ、私の意識は真っ白に消えていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「さて。早紀ちゃん、だったわね。私から提案があるのだけど‥‥‥‥」
あの日、あの時。
青ざめた私を見やってバーテンは口を開いた。
「普通、こうなったらその後、子猫ちゃんがどうされるか、想像つくかしら」
「‥‥私の、ご主人さまが、黙っていませんよ」
「あらぁ」
パンと手を打ち、はなやいだ仕草でバーテンは声を上げた。
「ぜひお会いしたいわ。こんな可愛い娘を手なづけるご主人さま。気が合いそう」
「‥‥」
「いいのよ、言いつけて。仕返し結構。さぁ、どうする?」
あくまで意地悪くバーテンはにやつく。しかも、悔しいことに私は反論できないのだ。
ただ黙って気おされないようにジト目で睨む。
「まぁまぁ、そう毛を逆立てないの」
「よしてください。ペットみたいにそういう表現」
「ふふ。前にも言ったけど、私は無理矢理とか脅迫で奴隷をモノにするのは嫌いなの。
SMは信頼関係だから、お互いに信頼と愛情がないとダメ。そうよね」
「‥‥はい」
「そこで提案。あなた、一日私の奴隷をやってみなさい」
「え‥‥?」
「つまり体験奴隷になるってこと。私と早紀ちゃん、お互いの相性がどれだけ良いか、
実際に肌で試すの。それで最後にどうするか選ばせてあげる。拒否するか、一生私の
奴隷になって可愛がられてすごすか。二択をね」
バーテンの台詞は、硬直していた私の身体に電気を通したようなものだった。
一日体験奴隷‥‥
私にも、選択の余地が‥‥
せっぱ詰まった心に響く、福音のような救いの手。
それは、拒みようのない誘惑だった。私の心はまだ見ぬ本来のマスターと、目の前の
小悪魔的な女性との間で揺れ動いている。この人をもう一度ご主人様と呼び、調教を
受けることができる‥‥しかも最後には、自分で選択までできるというのだ。
「その‥‥もし、その後でやっぱり私が拒否したら」
「そうね。残念だけど、それ以上要求はしない。写真もビデオのマスターも返す」
「!」
「その代わり」
顔を明るくした私の瞳を覗きこんで、バーテンは嗜虐的な表情をただよわせた。
「調教師としての誇りにかけて、私は絶対あなたを堕としてみせるから」

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

ゆるゆる重力を失った絶頂。エクスタシーの波間から意識をとりもどす。
女性バーテンの提案した期日は刻々と迫っていた。
その日、私がどのように責められ、どう変わってしまうのか。ただ一晩であれほど私
を狂わせた彼女から徹底的に調教された時、はたして私はセルフボンテージマニアと
しての矜持を押し通せるのだろうか。
あの人なしでは耐えられぬ、淫らなマゾ奴隷に変貌してしまうのではないだろうか?
飛びついた承諾は、今では悪魔の刻限と化して心を苛み、うろたえさせていた。
今夜もそう。
あの晩の事を思い返すうち手は自然と彼女に渡されたビデオへ伸び、壁のスクリーン
に私自身の調教風景を映し出しているうち、いつか疚しい疼きが肌を覆いだして‥‥
そうだ、私は‥‥
あれ、なにをして‥‥躯が、ギチギチ軋んでる‥‥?
ビリビリ、よがり狂ってるみたいに‥‥すごいの、グチャグチャに私、感じて‥‥
のろのろ瞳を開け、浮上してきた意識をはっきりさせようと首を振る。

金属音を奏でた首輪がぎっと緊まり。
目に映るのは丸出しのオッパイと、勃起した乳首を摘むニップルチェーンの鋭い痛み。
何もかもがなまなましく女を匂いたたせ‥‥
部屋の中央に活けられた自縛奴隷のオブジェは、緩む気配もみせずひくひくと痙攣を
くりかえしていた。

「ほごっ、ン、んんンンーーーーーーっっ!?」
あふれかえった絶叫は、しかし、すべて緘口具に吸収され、かすれて宙を漂っていた。
一片のためらいも容赦も慈悲もなく、すみからすみまで拘束しつくされて。
目覚めた私は、完璧な奴隷そのものだった。
はしたなく玩具に嬲られて発情しきり、無力な自縛姿をあまさず空気に晒しつくして。
嬉しげにニチニチとバイブを咥え、股間をべっとり愛液まみれにしてベット上に放置
されたまま、男を誘うように飾りつけられていた。
「ふぅ、ふぅぅっ、ひぅぅぅ」
ぶるりぶるりと裸身の震えがとまらない。
自縛していたのだと、自由を奪われた緊縛姿だったのだと、目覚めて気づくこの瞬間
に心を飲みこむ戦慄と恐慌は何度あじわってもなれることがない。ショックで心臓が
止まりかけ、次の瞬間、貯めこまれていた快感がどっと流れ入ってドロドロに裸身を
蹂躙し、最後に凍えるような絶望が肌を総毛立たせるのだ。
「うっ、ぐ、くぅぅ」
私にできるのは全身を突っ張らせ、口枷を噛みしめ、狂おしい波をやり過ごす事のみ。
どうしようどうしよう解けない縛られてる‥‥理性も思考もグチャグチャに潰されて、
ガクガクとイキっぱなしになってしまうのだ。
いつのまにか、マンションの部屋にはうっすら朝日がさしかかっていた。
どうやらイったきり、前屈みの窮屈な姿でうとうとしていたらしい。拘束されてから
すでに数時間。全身がだるいのもうなずける。
おそらくはうつらうつら気を失っている間もセルフボンテージの施された肢体は自動
的にイカされ続けているのだろう。わずかに腰を動かしただけでゾブリと深い凌辱の
男根が下腹部を芯まで貫き、クレヴァスを裏側からめくりかえす勢いで律動しだす。
たった一本のバイブに、ここまで追いつめられてしまうなんて。
奴隷としての認識はまたもカラダに火を点け、あっという間に理性を溶かしだす。
違うのだ、それではいけない‥‥
悩ましく眉をひそめ、ギリギリと快楽を意識から締めだそうとした。
足の指でギュウとシーツをつかみ、未練たっぷりにボールギャグを歯の裏で咥えこむ。
後から後からわきだす被虐の情感に身をよじり、うるむ目で私自身を仔細に見下ろす。
「‥‥」
たっぷり一分近くののち、頭が真っ白になっていた。
ウソよ、信じたくない‥‥
こんな‥‥本当に、今度ばかりは脱出の手が思い浮かばない‥‥
肩に背負うアルミ製のポールに磔の形で拘束されてしまった両手。肩・肘に2箇所と
手首、さらには首輪までもがポールに縛りつけられ、しかも鎖でなくナスカンで直接
連結されているため、ポールと腕とがぴったり密着している。
単純に引っかけて嵌める構造のナスカンも、指が使えない今、外せるはずもない。
それは両手を広げきった先の手枷とておなじこと。
この姿は、躯のどこにも手が届かない、きわめて巧緻な拘束なのだ。
そして私自身を解放する唯一のカギは不自由な手の届かぬ乳房の間、ニップルチェー
ンの中央にナスカンで連結され、ぶらぶらと揺れている‥‥
(どうしよう、どうすれば‥‥)
焦りはもどかしい刺激となり、ヒリヒリと全身に熱を帯びさせていく。
仮にポールの端まで手枷と留め具をずらしていったとしても、ポールの両端についた
丸い飾り玉が邪魔をしてポールから抜き取ることはできそうにない。
ポールそのものは軽く細い。
けれど女の力ではどうしようもない、強靭な磔の横木となって私を拘束しているのだ。
この手枷を外せなければ、私は一生このままだ‥‥
「ひふっっ、つぅッッ」
たぷんとアソコが蠕動し、みちりと淫音をこぼしてオツユがあふれだす。
桃源郷の境をさまよって、私のカラダはすっかりドロドロの汁まみれだった。全身の
拘束着にしみこむ汗。革マスクの下であふれる唾液。根元までバイブを飲み込んで、
浅ましいオツユ垂れ流しのクレヴァス。
こんなので‥‥
いや、この恐怖こそが私をこの極限まで煽りたて、グズグズに感じさせてしまう‥‥
もっとも深い無意識の底で望んでいた絶望の形がコレだった。
自分の姿に目を落とし、いとおしく噛みしめる奴隷の証‥‥口腔一杯にふくらみ舌を
押しひしぐ惨めなボールギャグの縁に歯を立ててくぅんと爛れた吐息をまき散らす。
あまりにも無残で、縄抜けの不可能な姿だった。
もはや何一つ自由の残されていない四肢。ただただ言いなりになるしかないマゾの形。
そもそもセルフボンテージは、コントロールする過程に達成感と快楽があったはずな
のだ。無謀にひとしい自縛でも、必死にもがき、悶え、快楽にのたうって苦しみ‥‥
それらすべてをコントロールして、最後には自由を取りもどす。
それが、自縛のカイカンだったはずなのに。
「‥‥」
ふ、クッ‥‥むせぶ熱い吐息をボールギャグの穴から吐きだすと、ヨダレがしぶきと
なって惨めに飛び散った。
空白になった頭は、しとどな官能に蕩けた頭は縄抜けの手段さえ思いつかずに無様な
自縛の舞ばかりをカラダに命じている。こうしてブルブルと、ひくひくと、どんなに
裸身を弾ませ、くねりよじらせたところで、金属の枷が外れる可能性などないのに。
これはセルフボンテージではない。
ただよがり狂うだけの、主のいない調教記録そのものだ‥‥
『奴隷市場で競りにかけちゃおうかしら。あなた、絶対売れ残らないからおしまいね。
普通の生活、捨ててみる?』
「ん、ク!?」
唐突に耳に届いた女性バーテンの声が、私をぶるっと震わせた。
パニックに塗りこめられ、忘れていた。
未だに、ビデオは延々と壁に映像を映しだし、連続再生を続けているのだ。
残酷な響きをこめ、バーテンの嬲り台詞が続いていく。
『戸籍も失って、一生快楽をむさぼるだけの人生。短命らしいわね、専属奴隷って』
ウソ‥‥
そんな、そんなのイヤ‥‥
でも、私、抵抗できないのに‥‥このままじゃ‥‥
あの時、あの瞬間感じていたおののき。
けれど、それはまさに今の私自身に重なってしまうのではないだろうか。
そもそも自縛の予定など立てていなかった私は、いつもと違って玄関のカギを閉めた
まま。この猿轡では悲鳴さえどこにも届かず、仮にどうにかベットから降りられたと
しても膝立ちの、両手を磔の、この姿では狭い玄関にさえ入ることができない‥‥
「ひぅぅぅ、んぶ、ンォ、いぁぁぁァァ‥‥!!」
どろりとあふれだす絶望の調べ。
連綿とくりひろげられる私自身の調教の記録と、何の変わりがあるというのか。
今の私はどこにも行けず、なにもできず、ただ機械的にイカされながら衰弱していく
ほかない、快楽をもさぼるだけの人形なのだ‥‥
はしたないその光景に目を奪われ、同じようにギシギシと身を軋ませつつ、ふたたび
鼻先へ突きぬけるような苦しく激しいエクスタシーに飲まれた拘束姿の裸身は、わき
腹を波打たせ、懸命に快楽反応を噛みしめながら軽々と絶頂へ昇りつめていく。
「ン~~~~~~~~~~ッッッ!!!」
拘束された両手が動かせず、アクメの衝撃が受け止めきれずにカラダの中を暴れ狂う。
声にならない絶頂の悲鳴とともに、ドプリとしとどな淫ら汁が、股間の革ベルトから
洩れだした‥‥
週明けの朝、更衣室で出会った中野さんと私は目を合わせる事ができなかった。SM
バーで肩を並べたステージ調教はほんの2日前。まだ、あまりに生々しかったのだ。
そそくさと挨拶して自分のロッカーに行きかけたところで、背中から声をかけられる。
「早紀先輩、一昨日の夜、会いましたよね」
「‥‥え?」
文字通り、ビクン、と背が跳ねた。ぎこちなくなる手足を押さえ込む。
カマをかけられている‥‥
あの時の奴隷が私だと、疑われているのだ‥‥
さりげなさを装ってふりむくと、いつもおっとりした顔の彼女が、はっきり疑惑の色
を浮かべて私を凝視していた。
「アレ、痛くありませんでした? 私、お股がひりひりしちゃって」
「ンーっと、ん、なに? 一昨日?」
「‥‥」
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥違うの、かな? ホントに?」
「あの、中野さん。いいかな。もう着替えないと」
「あ、はい、えっと‥‥ええ」
粘りつく視線を振りきり、私はその場を立ち去った。ロッカーが彼女と対角線にある
のが、これほど嬉しかったことはなかったと思う。
なぜって‥‥
その時、私の肌には調教でつけられた縄目の痕がまだ鮮やかに残っていたのだから。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

またしても意識を失い、浅い夢を見ていたらしい。
ふっと上半身を起こしかけ、カラダ中の筋肉がぴくりとも動かせないことに気づく。
あぁ‥‥そうだった。今の私は、人でさえないのだ。
最下層まで貶められた発情期のケモノ。
シーツの上で悶える機能しかない、発情中の、裸の置物に過ぎない‥‥
目覚めとともにたちまち苦しく浅ましいセルフボンテージの愉悦が汗みずくの肌身に
しみわたっていく。サディストの私自身によってデザインされた自縛の味は、Mであ
る私自身のツボを完璧につき、あらがう間もなく絶頂まで昂ぶらされてしまうのだ。
みずからの手で選びぬいた調教を奴隷の身に施されていくこの悩ましさ。
軽く身悶えただけで下腹部がにちりと淫音をしたたらせ、ゾクゾク責めあげられて。
自分好みのカラダへと躾け直され、無力に堕とされた躯を犯し貫かれる快感ときたら。
くぅ‥‥ンッ、ンン‥‥気持ちイイ‥‥
イイ、よぅ‥‥
「あフ、はぐぅぅ」
本気のよがり声、これさえかすれて声にもならないのだ。
助けを求めたくても、私の唇になじみきったボールギャグが愛情深く口内に食い入り
ストラップが頬をくびれさせるほど引き絞られていて、悲鳴さえくぐもった喘ぎ声に
変換してしまう。興奮しきっていた昨夜の私自身の手で施された拘束の硬さを、どれ
ほど恨めしく思いかえすことか。
完璧に口腔を埋めつくす口枷をわざと音高くぎしぎしっと咥えこみ、吐きだせないか、
せめて緩まないかときりきり空しく口の中で転がしてみる。
舌の根元をみっちり圧しひしぎ、歯の裏にへばりつく悩ましいスポンジボールギャグ。
小さな口元を限界まで開かせっぱなしのボールギャグは完璧に収まっていて、だるい
顎がひりひり疼き、残酷な圧迫感がつややかに官能を揺さぶりたててくる。
「くふっ、はぁンン、カハァ‥‥」
喘ぐ快感。声を奪われる快感。人としてのコミニュケーションを奪われる快感。
必死になって喘げば喘ぐほど、私のカラダはふるふると熱く淫らに茹だってしまう。
後頭部のストラップを解かないと声を取り戻せない。そんなことは分かっているはず
なのに。ムダだと、無意味なあがきだと、身をもって知っているのに。
なのに、煩悶はとめられず、体力ばかり消耗してしまう。
なんて愚かしく哀れなんだろう‥‥その思いがまた奴隷の躯をそそりたてるのだから。
堂々巡りの快感の輪廻。
ただしく、救いようがないマゾの業とでもいえるだろうか。
幸い、たっぷり水を含ませておいた猿轡は鼻を覆う革マスクに密閉され、喉の渇きは
心配なさそうだ。
けれど、そのせいで口の中はパンパンに膨れあがっていた。汗とヨダレで顔に張りつ
く革マスクの表面にボールギャグの輪郭がうっすら浮かびあがる光景は淫靡そのもの。
無残な縛めの身である私に可能なのは、ねっとり涎にまみれて唇と一体化した口枷を
ただ恨めしく見下ろすことばかりなのだ。
「‥‥‥‥ンっ」
首をふりたくっていた私は、やがてがくりと肩を落とした。
やはり、こんな手段では到底吐きだせそうもない。助けを求めるのは不可能だ‥‥
自虐的で悩ましい抵抗にズクリと全身が疼く。
爛れた粘膜をめくり返していくような、たまらない悦びと怖れの深み。
キュウキュウ蠕動するクレヴァスが、引きちぎりそうな勢いでバイブを飲みつくす。
そう。
まさしく、はしたないことに、狂おしいことに。
今の私はこんな行為にさえ感じきって悦びを極めさせられてしまう、マゾ奴隷なのだ。
つぅんと体内をつきあげる、得体のしれないおののきにあらがいきれずに‥‥
凄いっ、グジャグジャになってる、躯の中で暴れてる‥‥ぅ‥‥
「‥‥‥‥ッッ!!!!」
達してしまう瞬間、背筋がひきつれ、カクンと前のめりに崩れた私はきりりとボール
ギャグを噛み縛っていた。あふれかえる刺激の波の大きさにこらえきれず、絶望と被
虐の象徴に歯を立てたままブルブル全身をつっぱらせていく。
ボールギャグから水音があふれ、革マスクの内側をべっとり汚していった。

窓の外では、すでに日が高く昇りはじめていた。
週末にはまだ早い金曜日。体調不良だと中野さんを通して会社に伝えたのは昨夜だ。
日頃まじめで通っている私の欠勤理由が疑われることはないだろう。
OLたちが仕事をしているこの同じ瞬間、まさか熱に浮かされたセルフボンテージで
自由を剥奪され、絶望的な凌辱の渦に巻きこまれているとは、思わない‥‥はず‥‥
「きひッ‥‥ン、ひぅぅ、ふ、カフッ、ぃうンンン」
またっ、またイカされちゃう‥‥ッッ!!
止まら‥‥ない‥‥誰か‥‥
とぎれなく襲いかかってくるハードなリズムに、灼けついた神経が痛みで爛れていた。
腰がビクビクよじれ、たてつづけに昇天させられてしまう。イッた直後の裸身を容赦
なく責めあげるバイブの律動を、馴染みきったカラダはすぐ受け入れてしまう。
もうダメ‥‥
狂う‥‥狂っちゃう‥‥
完璧に痙攣しっぱなしの手足が動かせないだけで、どれほど苦しいものか。
例えばジェットコースターで急降下する瞬間、バーを掴むことができないとしたら。
高いところから足を踏みはずすあの一瞬が、永遠に終わらないとしたら。
身じろぎさえ許されない何重もの革拘束に責められながらのエクスタシーは、快楽の
波濤に乗せ上げられて降りることもリズムをとることもできない、コントロール不能
な凌辱の恐怖そのものなのだ。
「ひぐっ、ひぐぅぅぅ」
ただひたすらに上半身をグラインドさせ、甘い波に身を任せようとする。
けれどそれは、ニップルチェーンで連結された乳首をいたずらにかきむしるのと同じ。
身じろぎにあわせ、乳首に噛み付いた金属の金具が激しく揺れる。
過敏な先端をびりびりっと食いちぎる苦悩の衝撃は全身をすくませ、やがてじんわり
した疼痛となって乳房全体に広がり、腫れあがっていく。
我慢できない苦痛が、むずむず感が広がっていく。
それを嫌って上半身を硬直させていれば、今度は逆にヴァギナをえぐりこむ官能の渦
がたえがたいくらい沈殿していって昂ぶらされてしまう。
結局、どのような形にしても不自由なカラダは快楽反応の二律背反に板ばさみとなり、
むさぼらされるアクメにやがて意識を遠のかせてしまうのだ。
本当に凄い‥‥いくらでもイケる‥‥
止まんない、絶対、ダメ‥‥
このまま楽しんでいたら、溺れていたら、私は終わりだ‥‥
ギュッと瞳をつぶり、マゾヒスティックな楽しみを断ちきるようにして身を起こす。
ぐっとお腹に力が入り、下腹部のベルトが急激に股間に喰いこんだ。にぢりと肉割れ
が裂け、二分させられた恥丘を盛りあげながらさらにバイブが深く抉りこまれていく。
止まる気配もないバイブが、いやらしく唸りを上げる。
「ぅぅグ、んぁぅぅぅ」
すでに半日近くみっちり犯されつづけた私の躯は熟れきっていて、わずかなバイブの
角度の変化でさえ、爛れて敏感になった媚肉が喰らいついてくるのだ。
無神経な玩具に嬲られつつ、けだるい全身に残った力をかき集めてカラダを起こす。
セルフボンテージのお約束があってこそ、快楽は快楽でいられるのだ。
だからこそ。
金属と革の硬い縛めから、逃れなければ。
まだ余力があるうちに、気力が快感に溶かされてしまう前に、縄抜けしなければ。
胸の谷間で揺れる手枷のカギを、チェーンから外すのだ。
どうすれば外せるか。どうすれば、自由が手に入るのか。必死になって頭を働かせる。
単純にナスカンで留められているだけなのに、完璧な磔の身では手も届かず、顔半分
をすっぽり覆う革マスクとボールギャグのせいで歯を使うこともできない。
鼻先にぶら下がっているのに決して届かない、絶望の餌。
なら、ならば、緊縛姿の私に残された手は‥‥
‥‥行うべき行為に思い当たったとたん、想像だけでくらりと甘美な眩暈が走った。
はしたない行為。
まるで快楽をむさぼる子猫のような情けない行為。
それでも、何もしないわけにはいかない‥‥
覚悟を決めた私は、はしたなく喘ぎながら上半身をリズミカルにゆっくり振りだした。
最初は小刻みに、しだいに、大きく旋転させるように。
着慣れた革の拘束衣によってくびりだされていた大きな乳房が、たぷたぷと弾みだす。
2つの胸を繋ぐニップルチェーンを振りまわし、反動で手枷のカギを外そうとする。
「ンッ、んぎィ!」
ズキンと乳首に痛みがはしり、顔がのけぞっていた。
鮮烈でダイレクトな疼痛。金属のクリップに噛みつかれた乳首がじぃんと痺れ、痛々
しく充血して尖りきっている。かきむしりたいような狂おしさが乳房全体に広がって
いくのだ。
髪の毛がさかだちそうな刺激を我慢して必死に上体を弾ませる。
ギィンと遠心力でつっぱったチェーンが弧を描いて胸の谷間に叩きつけられる。その
衝撃と苦しさと、一瞬楽になった乳首に走る電撃めいたひりつきと。
磔になった両手がミトンの中で痙攣し、無意味にあがく。
ほとんど運任せで縄抜けとさえいえない稚拙な手段。それでも運良くこれでナスカン
が外れてくれたなら、すべてが終われるのだ。
この苦しい疼痛も、惨めでいやらしい卑猥な胸振りダンスも‥‥
ダメだ、そうじゃない、エッチなことを考えちゃいけないんだ‥‥またおかしく‥‥
絶望の味がこんなに気持ちイイのに、また感じ出したら‥‥止まらなく‥‥
不意に、ぶるぶるっと裸身がわなないた。
体の奥深くで大きくうねる官能のささやきに、躯がどろりと崩れだす。
いけない‥‥また‥‥私‥‥
あふれる刺激をこらえようとねじった顔が壁際の鏡を見つめ‥‥それが終わりだった。
悩ましく瞳をゆがめ、快楽の熱をむさぼりつくす奴隷の姿。
‥‥どうして抗えるのだろう。
これが、私の最高の望みだったのだから。
ひとしれずイキ続け、決してほどけない拘束の中で無情にのたうつのが‥‥
本当に、なんて情けない姿。哀れで、綺麗で、蕩けそう‥‥
千切れそうな痛みが、膨れあがった乳首の掻痒感が、とめどなく肌を灼きはじめる。
どうしようもない不自由さ、もどかしさが、マゾの疚しさにすりかわって甘く激しく
カラダを苛みだすのだ。
ふぅふぅと息を吐く頬が、じわじわと快楽の波に火照りだし、耳まで染まっていく。
違う、私はこんな刺激なんか求めていないのに。
この無限ループから抜け出したいのに、残酷な拘束はゆるむ気配も見せなくて。
自由を剥奪された事実そのものが、絶望的に身を揺すりたてるだけの行為そのものが、
めくるめく快感を裸身に注ぎ込んでくるから‥‥
ふたたび下腹部がよじれ、バイブを振りたてて深く深く収縮と蠕動をくりかえしだす。
嫌だ、もう、こんな形はイヤなのに。
こんな、このままじゃ、また私、イかされちゃ‥‥‥‥ッッ‥‥‥‥
「‥‥‥‥!!!!」
刹那、意識を走った火花はまさに真っ白く脳裏をアクメでぬりつぶして。
圧力だけで壊してしまいそうなほどに、みちみちとお股のバイブを喰い緊めたままで。
ガクガクッと絶息し、ふるふる肩を震わせる私のお腹には依然として冷たいチェーン
のとカギが、空しい努力をあざ笑うかのように押し当てられたままだった。
ふぅ、ふぅぅと爛れた喘ぎが絶頂の苦しさを物語る。
終わらない。
終われない‥‥何度イかされても‥‥抜け出せない‥‥自縛の罠から‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

放心‥‥して、いたのだろうか。
気づいた時、私は天井をながめ、シーツの上に身を横たえていた。
横たわるといっても、頑丈な革の足枷に折りたたまれた下半身は立てた膝を伸ばせず
苦しい姿勢のまま。ポールに括りつけられた磔の両手はベットからはみだし、手首が
宙に垂れている。肩の下に固定された棒のせいで肩甲骨が浮き上がり、背中が反り返
ってしまうのも終わりのない自縛の辛さを強調するのだ。
ねっとりと、みちみちと、身じろぎに応じて革鳴りが響き裸身が緊めつけられる。
たえまないアクメの連続でふわふわカラダが地につかないような、非現実めいた陶酔
が全身をむしばんでいる。
けだるく甘い絶望の果実、そればかりを味あわされて。
想像以上に四肢は憔悴しきり、ぐったりと気力を失って弛緩しっぱなしだった。
無理もない。
ろくに食事もとらず、ひたすらに絶頂を極めさせられて、体力が消耗するのは当たり
前なのだ。こうして時間がたてばたつほど症状はひどくなり、セルフボンテージから
の脱出をさらに困難にしていく。
悔しさでじわっと涙が滲み、拭くこともできずにつぅと頬をしたたっていく。
天井にのびた陽射しが、徐々に影を濃く伸ばしだしていた。壁のTVもいつのまにか
消え、静かな室内にこだまするのは浅く鼻にかかったマゾの嬌声ばかり。
「‥‥」
キュッとボールギャグを噛みしめ、この悪夢が現実だということを再確認する。
‥‥運良く、誰か部屋にこないだろうか。
そう。例えば、隣の水谷君が異常に気づいて入ってきてくれたら。
現実逃避の妄想さえ浮かべてしまうほど、私の理性は疲弊しきっていた。
当然、都合のいい展開が転がってくるはずもなく、革の拘束具は手足を阻んだままだ。
芋虫のようにいざり、のたうち、よがりまわって。
どうしたらいいの、私は‥‥?
身の内を引っかきむしるような鋭い焦りが、冷汗が、全身をびっしょり濡らしていた。
絶望したら、希望を失ったらそこで終わってしまう。
せめて‥‥そう、せめて私をセルフボンテージに導いたご主人様に、間違って拘束具
の小包を送ってきた見知らぬマスターに出会うまでは、諦めるわけにいかないのだ。
シーツの上で七転八倒し、ようやくのことで上半身をおこす。
たったこれだけで、もう私はぜいぜいと息を切らしていた。その事実にぞっとする。
体力が、余力があとわずかしか残されていない。
「くぅッ」
閉じられない歯を食いしばり、女座りの姿勢から転倒に気をつけて静かにうつぶせる。
たわわに充血し、ビリビリしびれる乳房が体重で押しつぶされ、悲鳴をあげていた。
カラダの下でニップルチェーンが引き攣れ、麻痺しかけていた神経に、新たな疼痛の
芽が乱暴な勢いで塗りこめられていく。
「ん、んくぅ‥‥ふぉォォン!」
たえがたい痛みに惨めにも反応させられ、バクンと弾んだ裸身はお尻を高々と掲げた
ぶざまな姿勢で凍っていた。磔の横木が背に食い入り、断頭台のようにシーツに頭を
うずめさせた。口枷を食いしばり、やっとの思いで顔をねじって呼吸を確保する。
なんて淫らな光景なんだろう‥‥
イメージするだけでどろりとカラダが達しかけてしまう。
これは、オシオキを待ちわび、マゾの悦びにオツユをしたたらせる服従のポーズだ。
バックから犯されるときのケモノの姿勢。違う、だから、カギを外すことだけ考えて
‥‥疚しい邪念を払いのけ、ゆっくり腰を前後に振りはじめる。
カラダの下敷きになったチェーンはねじれ、ナスカンにも体重がかかっていた。この
ままチェーンをシーツに擦りつけてやれば、あるいは外れるかもしれない。そういう
読みなのだ。
チェーンそのものをナスカンに押しつけようと、カラダをくねらせて調整していく。
「くッ‥‥んんぅフ、ヒクッ」
しかし、上下動を繰りかえしだしたとたん、全身が狂ったように跳ね蠢いた。
気違いめいた衝撃と、意識を遠のかせる快感の波。
チェーンよりも先に揉みくちゃにされた乳首から量りがたい刺激の奔流がだくだくと
流れこみ、甘い悲鳴が自然と絞り出されてしまうのだ。
下腹部に突き立ったバイブまでが拘束衣の軋みにつれてズリズリ蠢いて、まるで本当
にバックから犯されているみたいな、妖しい気分になってしまう‥‥
「ンンッッッッ」
チリン、ちゃりっと金具のぶつかる音が響きつつも、のぞきこむ胸の谷間から一向に
ナスカンが外れようとしない。体重をかけ、ナスカンの可動部にチェーンを押しつけ
ようとしても、柔らかいシーツに埋もれたナスカンはすぐに滑ってずれてしまう。
なによ‥‥どうして、うまく‥‥いかないの‥‥
考えてみれば、その時すでに私は呆けきっていたのだ。
手も使えないのに、どうして柔らかいシーツに押しつけただけでナスカンが外れると
思い込んでしまったのだろう。これこそ不可能に近いというのに。
もっと有効な手はあったはず。
膝の間にはさんでナスカンを外すなり、自由な足の指を使う方法を考えるなりすべき
だったのだ。けれど、もちろんそうしたアイデアが浮かびかけた時にはすべてが手遅
れで。
「あぁン、ふぁぁぁン、ンンーー!」
いつのまにか。
まさにいつのまにか、痛みにむしばまれるこの儀式は本来の目的を見失いつつあった。
ピンと括りつけられた両腕が、ギシリギシリと革にあらがって淫らな軋みを奏でだす。
痛くて痺れて感覚さえおぼろになりかけて、なのに、腰の反復運動だけが奇妙にイイ。
気持ちイイ感覚に流されて、とめられずに暴走しだすのだ。
イケない、まただ‥‥
私、また‥‥うぅ、どうしよう‥‥
また、また‥‥最後までイきたく‥‥イかされたく、なっちゃってる‥‥
ビクビクッと裸身が突っ張り、激痛とただれきった痺れがオッパイをじぃんと激しく
包み込んでいく。すごい、本当に感じてる。ご主人様の手でグチャグチャに嬲られて、
思いきり揉みしだかれているみたいな、そんな気分に、なってる‥‥
‥‥理性だけは失うまいと踏みとどまるのも、儚い抵抗で。
ねじれきったニップルチェーンの鎖が、クリップにはさまれて充血した乳首を痛烈に
ひしゃげさせた次の瞬間、私は声をあげて思いきり絶頂を迎えてしまっていた。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

窓の外が、昏くなりかけている。
夜が、不自由なままで迎える夜が、やってきた‥‥
いじましさ、焦り、消耗、すべてが渾然一体となり、私をけだるく束縛していた。
硬い革拘束の残忍さだけではない。ことごとく思いついた脱出の方法が失敗に終わり、
疲弊した肉体はもう縄抜けをしようと決意する気力さえ奪われてしまっているのだ。
どうしようもない、自縛の、終わり。
あっけないものだと思いかえす情けなささえ希薄で、ただひたすらに全身を震わせる
凌辱の悦びに私は痙攣を続けるばかりなのだ。
まさに、ベットの上に置き去りにされたインテリアのように、震えるだけの存在‥‥
「みゃーー」
聞きなれた声が私を現実に引きもどした。シーツに爪をかけ、よじのぼってくる子猫。
テトラにエサを与えるのを忘れていたんだっけ、私。そっか‥‥
‥‥
‥‥‥‥
そうだ、テトラなら!
天啓がパァッと連鎖的に閃いていった。
テトラ。私の飼っている子猫。人なつこく、好奇心おうせいで、活発な子猫。そして
引っかきグセのある・・・・・・・・・子猫だ。
バーテンの罠から私を救ってくれたのもこの子だったのではなかったか。あの時も、
外しようがなくのたうちまわっていた私のコートのボタンを引っかきまわし、いとも
器用に外してしまったのだから。
なら、この子になら、テトラなら、ニップルチェーンから伸びるナスカンだって‥‥
「ンッ、くぅんンン」
不自由な猿轡の下からつとめて喉声をあげ、テトラの気を引こうとする。もっとも、
愛想をふりまかなくても腹ペコの子猫は私に注意を向けてくれたようだった。
とことことやってきて、そこで私の興奮具合に気づいたのだろう。ブルブルっと躯を
揺すりたて、なぁーと甘い声で擦り寄ってくる。
不自由な奴隷のカラダで子猫を待ちわびるドキドキと緊張感は限界まで高まっていた。
心臓の鼓動が壊れそうなぐらい。無理もない、この一瞬を逃したら、私は二度と自縛
から逃れられないのだ。
太ももにぴっちり吸いついた革の足枷にじゃれかかるテトラを、必死になって乳房の
方に集中させようとする。上半身を弾ませ、キラキラとニップルチェーンを光らせる。
テトラ、こっちだよ、こっちこっち‥‥
足枷なんかどうでもいいから、ホラ、このチェーンをいじって‥‥
チェーンの、ね、中央の、ナスカンを引っかいて外すの‥‥
声を出せぬ口の中で必死に呼びかけ、子猫の機嫌をとろうとしている。どうしようも
なくいじましい、緊縛奴隷と移り気なペットの駆け引きだ。私にはいっさいの自由が
残されていないのだから、ただ子猫のきまぐれに身を任せるしかない‥‥
無力な裸身がビュクビュク疼く。
ニップルチェーンを振りまわす乳首はギリギリ疼痛に変形し、浅ましさでカァァッと
カラダは火照りだす。
なんて惨めで、卑猥で、いやらしいんだろう。
被虐の悩ましさを体感させられ、とぷりとぷりと蠢くクレヴァスが蜜を吐きだす。
子猫のほうに絶対的な主導権がある以上、私はそっと促すしかないのだ。
やがて‥‥
「みゃ」
一声あげたテトラは、唐突にジャンプしてニップルチェーンにぶら下がった。
鮮烈な痛みが、激痛が、もっとも敏感な先端をつらぬく。
「ヒゥゥッッ!」
こみあがった悲鳴はまぎれもなく恐怖と痛みによるものだった。
思わず上体をたわませて後ろに逃れかけ、そのカラダが不自然にガクンと硬直する。
飛びつき、ぶら下がった子猫のがニップルチェーンにそってずるずる滑り落ち、中央
に下がったナスカンに思い切り体重を預けたのだ。
「ピギャア!」
びっくりしのか威嚇の唸りをあげ、子猫がぎゅむっとナスカンにしがみつく。両足を
つっぱらせた不自然な立ち姿で、子猫は私のニップルチェーンを‥‥そしてその先の
乳房を、異様な勢いで変形させていくのだ。
信じがたいほど鋭角にV字に張りつめたニップルチェーンが、歪に乳首を引き伸ばす。
その痛みが、たえがたいむず痒さが、私を恐慌に突き落として。
千切れちゃう、痛いっ‥‥
お願いだからテトラ、ヤメッ‥‥‥‥‥‥ッッッ!!
「‥‥‥‥ンム、んぅぅ‥‥」
「ピニャァァ!」
威嚇の声をあげて子猫がぴゃっとベットの端まで飛びのく。
ちょろちょろっと私の股間から溢れたのは、言うも恥ずかしい‥‥生理的欲求だった。
湯気をあげるおしっこが、あまりの痛みにせきを切って洩れだしたのだ。
「‥‥!!」
誰も見ていないというのに、顔が真っ赤に火照っていく。
自縛プレイの真っ最中に飼い猫に責められ、あろうことか失禁してしまうなんて‥‥
子猫にお漏らしさせられてしまったのだ。
あらかじめ何重にも敷いてあった防水シートとタオルの上に、おしっこがしみていく。
呆然と、拘束された躯をヒクヒク揺すりあげてありえない痴態を眺めながら、解放感
と恥辱の羞恥に意識をさいなまれ、ふたたび私はマゾの愉悦をむさぼらされていた。
ゾクンゾクンと跳ねる腰が、渦を巻く頂上の遥かな高みへ裸身をつきあげていく。
こんな、こんなことでまたイカされてしまう‥‥
さらに消耗した私は、無力な自縛姿で延々と、自動人形のようにイキ続けるのだ‥‥
「くぅぅぅゥッッ!」
絶頂の苦しさに背がのけぞり、大きくおなかを波打たせて深呼吸しようとする。
嫌だだった。
こんなので、こんな恥ずかしい形では、イキたく、ないのに。
ぶるりと腰が震え、おしっこの最後の一滴が、ちょろっ、と解放されて。
「‥‥‥‥」
恥辱のあまりギュッと瞳を閉じたまま、私はエクスタシーにつきあげられていた。
びっしょり汗にまみれたカラダを室内にさらして、たちのぼる臭気から逃れることも
できず。
でも、でも‥‥
視線の先、そこにはナスカンの外れたカギが転がっていた。
ポールに括りつけられた両手を解放しうる唯一のカギ。唯一の、最後の希望。
ミトンを嵌められたこの手で扱うのは難しい、けれど少なくともこれで、カギは私の
手に入ったのだ。
「んっ、んっクッ」
喉を鳴らし、ようやく絶頂のリズムにカラダを馴らして愛しい子猫を見やる。
彼女は眉の間をしかめ、鼻をくっつけるようにカギのにおいをかいでいた。
そして。
テトラは、不機嫌そうな猫パンチで、手枷のカギを弾いたのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
完全に凍りついた私の前で、ようやく外れた手枷のカギが転々と転がりだしていた。
シーツの上を弾み、埋もれる小さなカギ。それが気に入ったのか、しきりにテトラが
前足で転がし、そして、次第にベットの端の方に追いやっていくのだ。
「んんンッ、んふぅぅぅゥーーーーッッ」
喉の奥で声も吐息にもならぬ絶叫をあげ、慌ててテトラを押さえつけようとして‥‥
わが身の浅ましい現実に愕然となる。
みっしりと革の手枷足枷に塗り固められた彫像そのものの裸身。
今の私は、テトラをつまみあげることさえできない、どころか声を荒げて叱りつける
ことさえできない、文字通りの無力な状況におかれていたのだ。
それでも、被虐の官能に浸かりきって力なく折りたたまれた下半身を悶えさせ、深く
シーツに沈みながらも無意味にあがきまわって子猫に近づこうとする。たぷんたぷん
乳房をふりまわし、はたから見たらさぞ扇情的だろう煩悶も、エクスタシーの苦しい
痙攣を押し殺す私にとってはこれが最後のチャンスなのだ。
とにかく、カギさえ手に入れれば、あとはこの辛い一人遊びから解放されるのだから。
一度に5センチずつ、10センチずつ、じりじりと子猫ににじりよっていく。
駄目よテトラ、違うの‥‥
それは、あなたのオモチャじゃないの‥‥やめなさい‥‥!!
本当に‥‥怒る、から‥‥だから‥‥
「はグぅぅ!」
ぐらりとよろめいて踏んばった瞬間、鮮烈な快感が衝撃となってカラダを貫いていた。
ニップルチェーンが足枷の紐にからまり、私は私自身の全体重で爛れきった乳房を、
すでに虐めぬかれてジンジン痺れている乳首を、円錐形に引き伸ばしてしまったのだ。
純粋な、まじりっけなしの痛みに涙があふれだす。
ひどい、こんなの‥‥カラダ、壊れちゃう‥‥
つんのめった躯が、頭からひっくりかえりそうになる。
あわてて体を支えかけた手はしかし革の枷に引き戻され、今度は逆に自分の漏らした
おしっこの痕に顔からつっこみかけていた。焦って弾ませたカラダは反動でずるりと
滑り、かせいだ距離をあっというまもなく引き戻されてしまう。
まったくの無駄。手を休めた子猫までのほんの1メートルが、はるかに遠すぎるのだ。
「ン、はぅ‥‥ンンッ」
乳首の痛みに上体を折ってよじったカラダを、つぅんとマゾの愉悦がつきぬけていく。
不思議そうに首を傾げるテトラにさえ、子猫にさえ弄ばれ叶わないこの現実ときたら。
あまりに、あまりにいじましくて、私をおかしくさせていく。
本当に‥‥どうして、私はこんなに惨めな目にあわされているんだろう‥‥
ひどすぎる‥‥こんなので、もう、感じちゃっている‥‥
ゾクゾクッと悦びに口の端から涎があふれ、下腹部でジュブブとバイブが蠢き、甘い
甘い悦楽がびっしょりと全身にしみわたっていく。もはや、裸身を嬲りつくす情欲に
あらがうのがやっとの私は、這いずることさえ満足にできないのだ。
「みャ、み?」
私をじっと凝視していたテトラが、ふたたび興味を失ったのかカギに向きなおった。
焦燥と恐怖にかられ、大きく瞳を開いて口枷から嗚咽をもらす。
駄目、お願い、テトラ‥‥それだけは‥‥
許して‥‥
「くぅ、んん、ンンンッッ」
「ミ゛ャン!」
叩きつけた前足に弾かれたカギは、放物線を描いてベットのふちを飛びこえて。
そのまま、あっけなく、視界から消え去った。

時が、止まった、ような気がした。
チン、チリンとフローリングの床に金属音がこだまし、そして静寂が戻ってくる。
手枷のカギを、拘束を外す唯一の手段を、失った。
薄ら寒い事実が、状況が、認識が、紙のようにうすっぺらく頭の中を上滑りしていく。
脱出の手を奪いとられ、イかされ続けたカラダは消耗しすぎていて。
もう‥‥
私は、二度と‥‥
この拘束から、死ぬまで‥‥脱出、できない、の、だろうか‥‥‥‥?
‥‥
‥‥‥‥
転がり落ちたカギを、さっきまでカギがあったはずの場所を、私は呆然と見つめ‥‥
刹那、発狂せんばかりの桃源郷が、快楽の深淵が、怒涛をあげて殺到してきた刺激の
濁流が、緊縛され発情した汗みずくの裸身をのみこんでいた。
イったばかりのカラダがたちまちよがり始め、昇天へのカウントダウンを刻んでいく。
未だに止まらぬバイブに犯され続けて、せわしなく弾む四肢は私の意志をうらぎって
ひくひく蠢き、縛めの残酷さを嫌というばかりこの躯に味あわせてくるのだ。限界を
知らぬアクメの途方もない刺激が、ひらすらに神経を灼きつくしていって。
「ひィィ‥‥グッ、うブッ」
あまりの快美感に息さえ詰まりかけ、ボールギャグの中で激しくむせこんでしまう。
辛い、苦しい‥‥
極まった快楽の頂上が、こんなにも、痛みにさえ、近いなんて。
酸素不足で意識が白く染まっていく感覚さえ、ただ果てしなくとめどなく快楽衝動を
あきあがらせて。ビュクビュクンと、男性みたいに悶え汁をクレヴァスのほとりから
垂れながし、なす術もなく躯を革の枷に預けきったまま、上気しきった裸身で被虐的
な絶望の調べをどこまでも奏でさせられて。
ただ、私は無力に、拘束された肢体をしどけなく突っ張らせ、のたうつしかなかった。
嫌というほど味あわされた、エクスタシーの頂点めがけて意識が遠のいていく。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「あ、お早うございます、佐藤さん」
「お早う、水谷君。今日もずいぶん早いのね」
扉を閉めたところで耳にするのは聞きなれた爽やかな声。ちょっと胸を弾ませつつ、
私もとっておきの笑顔で答える。
「部活の方で集まりがあって‥‥駅まで一緒に行ってもいいですか?」
「いいわよ。せっかくだし、腕でも組んでいきましょうか」
「は、はは‥‥もう、参るなぁ、早紀さんには」
年下の男の子をからかうのがこんなに楽しいなんて。
今朝もまた、彼を異性として意識する自分を再発見して、新鮮な気持ちになれるる。
アパートの隣の住人、水谷碌郎(ろくろう)君は最近越してきた大学生で、はにかみ
気味の笑顔がかわいらしい好青年だった。
何度か宅配便を預かってもらったのがきっかけで仲良くなり、最近はバーに誘われる
こともある。まだ男女の関係ではない、けれど、お互いに強く意識し、惹かれあって
いるのはまぎれもない事実だった。
OLと大学生、本来なら生活時間もずいぶんズレそうなものだが、お隣同士の私たち
はたいてい毎朝マンションの廊下で顔をあわせることになる。
「じゃ、行きましょうか」
「そうですね」
並んで歩きだすのがごく自然に思えるほど、私は彼を身近に感じるようになっている。
かわいい年下の子。
それだけでないミステリアスな部分も、彼は持っていた。
セルフボンテージを始めるようになったきっかけ。
危うく他の人に見つかりかけて、何も知るはずのない彼に救われたこと。
およそ出来すぎなほど、彼は私の自縛プレイに知らず知らず関わってきている。
それゆえ、私は疑ってもいた。
実は水谷君が、佐藤志乃さんのご主人様だったのではないのだろうか‥‥
彼こそが、私に拘束具を送りつけ、自縛マニアに調教してのけた、まだ姿の見えない
ご主人さまその人ではないのだろうか‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「う‥‥」
つらい、つらい意識の浮上。
酸素が欲しいのに水面がはるか上にあって、泳げば泳ぐほど沈んでいく‥‥
「‥‥ッ、あむ、んんンッ」
目覚めると同時に口腔いっぱいに食まされた口枷が軋み、歯を立ててむさぼるように
ボールギャグを噛み絞っていた。たまった涎を苦しい思いでふたたび飲み干していく。
ひどく空腹で、ひどく気だるく、そして、喉が渇いていた。
あれほど濡れそぼっていたボールギャグも、かなり乾いてきてしまっているのだ。
しずみかけた残照が、室内を照らしている。
顔を傾けて日の残り具合を確認しようとすると、ベランダをしきる窓ガラスに私自身
の完璧な拘束姿が鏡写しにあぶりだされていた。もう、それほどに夜が近いのだ。
‥‥時間の流れに、なんの意味があるのだろう。
縄抜けの、セルフボンテージからの脱出に、私はしくじったのだから。
ただの一度。そして、致命的なミス。
TVが消えていたのは、お腹をすかせたテトラの仕業だったのだなと今にして思う。
その子猫も、彼女が弾き飛ばしたカギも、どこにも見当たらない。
「‥‥」
もう、おしまいなのだろうか。
完膚なき絶望しか、残されていないのか。
縛りつけられた手首に目をやる。硬い革のミトンに指の自由を奪われた手。仮にあの
カギを手にできていたしても、この手ではカギをつかむこともひねることもできない。
まして、その手首を縛りつける手枷の鍵穴にカギをさすなど、物理的に不可能なのだ。
最初から穴だらけの杜撰な計画で。
とにかく早く気持ちよくなりたくて、いい加減なセルフボンテージを施してしまって。
「うぅ、うぅぅ‥‥」
涙があふれた。悔しさと、情けなさと、自嘲がグチャグチャになっていた。
こんな躯で感じまくって、本当にもう何度イかされたか数えることさえできないほど
よがり狂わされて、これが、この貪欲で意地汚い姿が、奴隷としての私なのだ。
だって‥‥
こうして悶えているのさえ、気持ちよくて、死にそうなんだから‥‥
ジュブ、ジュブブッと、淫らな律動が下半身で響いている。喰い緊める秘裂の内側で
粘膜をかきみだすバイブの振動。かなり弱くなってきたリズムに合わせて、今だって
腰がグラインドして、止まらないんだから。
恥ずかしい‥‥バカみたいで、このままいくらでも飛べそう‥‥
「‥‥」
長く息を吐き、じょじょに、ゆっくり躯を起こしていく。
このままで良いはずがない。まだ、なにかあるはずなのだ。忘れていた何かが‥‥
その時、ようやく呆けた頭が引っかかっていたことを思いだした。
ひどくのろのろと上体を起こしていく。
キシリ、キシリと上半身を何度もうねらせ、窓ガラスに映った自分を確認する。
自分の背丈より長い金属のポールを背負わされ、両手をみっちり括られて前屈みの姿。
ゾクゾク背を嬲るマゾの妖美さにあてられぬよう、脱出方法をふたたび検討していく。
たしか、最初の自縛後‥‥
理性を取りもどした時に頭をよぎった可能性は2つあったはずなのだ。
一つは手枷のカギをニップルチェーンからはずし、ミトンをかぶされた手でどうにか
手枷を自由にすること。すでに失敗した手だ。
そして、もう一つ。
背負った磔柱から飾り玉を外し、手枷を固定する金具そのものをポールから抜き取る
こと。それがができれば、カギなどなくても自由を取り戻せる。
きっちり両端に嵌まった飾り玉を、ポールのネジ溝に沿って回転させ、外す‥‥
でも、どうやって。
肘も手首も固く締めつけられていて、裏返すことのできぬ緊縛姿では、飾り玉を手で
回転させることが不可能なのだ。仮に手枷がゆるんだとしても、なめらかな飾り玉の
表面は、革のミトンではつかめず回転させられないのではないか。
「‥‥」
実際に手首をひねり、懸命に飾り玉をつかんで回そうと試みる。
革手袋の表面が飾り玉の球面でつるつる滑り、どうやっても、どんなに力を込めても、
この不自由な体勢では回転する気配もない。ミトンの表面で飾り玉を磨いているよう
なもので、逆にどんどん手がかりを失い、回せなくなってしまうのだ。
どうしよう‥‥
深い、絶望の暗闇が足元に口をあけて待っている。
もはや背中合わせの感覚。ううん、すでに、私はこの虚無に飲まれているのかもしれ
ない。縄抜け不可能だと、この拘束は残酷なのだと、身にしみて感じているのだから。
今度は、腕をベットにすりつけてみる。
飾り玉を回転させるように、背負った磔柱の端をこするようにして弧を描く。うねる
シーツになるべく均等に力を加え、少しでも嵌まったネジ溝がゆるむようにと期待を
かけてじりじりした作業をくりかえすのだ。
何度も、何度も。
長い金属ポールを背負っての作業はひどく疲れるものだった。もどかしい作業のせい
で躯が焦れ、消耗がそのまま疚しい不自由な快楽に、マゾの官能にすり変わっていき
そうになる。乳首の疼痛を、下腹部のうねりを、ぐっと噛み殺して悶え続けるのだ。
「ふグ、んむぁぅ」
いらだった声が甘く乱れ、ギョッとしてさらに腕をこめていく。
感じてしまってはいけない。それだけははっきりしている。
しかし‥‥
ピクピクンと背筋が引き攣り、自らの行為の惨めさに、その望みのあまりの薄さに、
裸身が痺れはじめていた。こんな非効率的な作業に意味があるのだろうか。ここまで
完璧に私自身の手で施された自縛が、この身を陶酔させるほど無残に食い入る拘束が、
今さらあっさりほどけるとでも思っているのだろうか。
だとしたら、あまりにご都合主義で、いい加減な妄想じゃないだろうか‥‥
やがて息が切れ、ようやく作業を中断する。
柔らかいベットに擦り付けたところで手ごたえなどない。けれど、ひょっとしたら、
少しでも緩みだしているかもしれないのだ。
おそるおそる手首をひねった私は飾り玉に触れ、力を加えて緩んでないかたしかめる。

左右の端についた飾り玉は、溶接されたかのようにびくともしなかった。

「うぅン、ハァ、ンンンッッ」
こらえきれずに倒錯した喜悦の喘ぎがあふれだす。
幾度となく、手を返し品を返し、くりかえし肌にすりこまれていく無慈悲な絶望の味。
わかりきっていたことだった。当然、あの時の私はこんな単純に外れるような仕掛け
を用意して、自分にセルフボンテージを施すはずがないのだから。
何よりも私自身の発想を知り尽くしている、もう一人の、サディストの私自身の罠。
どうやったって、逃れようがない‥‥
「あぁ、ぃあぁァァ」
ぶるぶるっと、魂の奥底から揺さぶりかけるような被虐の波が覆いかぶさってきて‥
アクメへの階段を駆け上がりながら、くるんと意識が暗転した。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

あの朝も、いつものように水谷君は照れた笑みを浮かべていた。
「週末のこと、なんですけど‥‥どこが、いいですか」
「‥‥」
爽やかな笑み。嬉しげな表情。その彼を、私はきちんと見ることができない。その朝
が、バーテンに脅されて調教の約束をさせられた次の日の朝だったからだ。
「実は、ちょっと変わったバーを見つけて」
「‥‥」
「バイト代も入ってきたので、良かったら俺にもおごらせて下さい」
すごく嬉しかった。同時に、期待もしている。
SMにのめりこんでいるとはいっても、私もまだ普通の恋愛を捜し求めているところ
はあって、ようやく積極的になってきた年下の彼が発するサインは分かりすぎるほど
感じ取ってしまう。
ここしばらく恋をしていない。最近、久しぶりに、そうなりかけているのを感じる。
だから‥‥なのに‥‥ううん、だからこそ‥‥
「ゴメンなさい」
「え」
「急なことで悪いのだけど、用事が入ってしまったの。だから、その」
「キャンセルですね。分かりました」
傷ついたような目を伏せ、さとられまいと水谷君はかえって明るい声を上げていた。
答えてあげたいのに。
本当は、彼にリードされても良いかなって、思いだしているのに。
今の私は、彼とつきあうわけにはいかないのだ。
なぜって。
その時、私はもう、私自身のカラダじゃなくなっているかもしれないから。
バーテンとの約束の期日は2週間後。その後、私があの女性バーテンのモノになって
いないと、あの人だけの奴隷に堕とされていないと、誰が断言できよう。
拒絶するつもりでいる私でさえ、本気で迫られたら逃れられないと感じているのだ。
だからこそ。
彼を好きになれそうだからこそ、裏切るようなことはしたくない。
だから‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「はっ、ハァァッ」
ぶり返してきた淫虐の熱に浮かされ、私はギシリギシリと身をよじって悶えていた。
唐突にあふれだす、尽きることのない甘い果実。被虐の陶酔にかられ、火照った肌は
いくらでも刺激を受け入れてしまうかのようだ。
腰を浮かし、振りたててみる。
とたんにビチッと濡れた音がつぶれ、強烈な痛みと狂おしい愉悦が神経に流れこんで
くる。みっちり股間をクレヴァスを左右に裂き、バイブの底だけを残して長い全体を
みっちり肉洞に埋め込ませている張本人‥‥拘束衣の革ベルトが、みじろぎに合わせ
クリトリスを揉みつぶしながらギクギク前後に擦れてしまうのだ。
こんもり左右にくびれ盛り上がった恥丘の谷間で、真っ赤に爛れているだろう肉の芽
が、クレヴァスからのぞく淫核が、たえまなく甘い高熱を発して私を煽り立てるのだ。
「‥‥ッ、ムフゥッッッゥ、くぅ、んブ、オブッ」
息もつかせぬ連鎖的な絶頂と昇天。
跳ねる腰がとどまることなくアクメを導き、びっしょり濡れそぼって繊細な毛を張り
つかせるみだらな潤滑液が、この期に及んでさらに私をいくらでもイかせようとする。
悩ましく惨めな愉悦によって奴隷ならではの快楽を与えられ、躾けられて‥‥
従属させられた私は抵抗もできず、強制的にイかされるばかり‥‥
ガクガクンと裸身が跳ねた瞬間、腰が抜けそうなほどに深く渦を巻いてアソコが収縮
しはじめた。みちみちと粘膜をまきつかせ、絡みつき、ざわざわとバイブを引き込む
ように蠢く。
セルフボンテージの、残忍な緊縛がもたらす快楽の極致。
ほうけた意識はしだいに現実とその他の境目を失いつつあるようだった。
ひっきりなしにテトラが耳ざわりな鳴き声をあげている。お腹がすき、この娘も不機
嫌になってしまっているのだ。せめてこの声に、この異変に誰かが気づいたら‥‥
しかし、それが甘い期待だということは理解できていた。
ペットOKなマンションは防音もきっちりしていることが多い。つまり、ここでどれ
ほど暴れよがり狂っても、異常は外に伝わらないということだ。
時折、人や車の音が届いてくる。多くの人々が普通にウィークエンドの夜をすごして
いるのだ。マンションの廊下を歩く靴音さえ響いてくる。
‥‥彼らは、扉一枚へだてた向こうで絶望にのたうち、脱出不可能な自縛に苛まれて
助けの手を求めるOLがいることなど気づかないのだ。
閉ざされ、カギをかけたドアでは、どのみち誰も入ってくることなどできない。水谷
君が運良く気づいてくれたとしても、そのときには、私はもう‥‥
「!!」
はっと瞳を押し開き、私は逸る可能性を冷静に検討しようとしだしていた。
部屋の間取りがこうなっていて、ドアの向きがこっち側、ということは、つまり‥‥
ドクンと胸が波打ち、苦労して鼓動を刻んだ。
間違いない。
今横たわるベットの、頭を向けた壁の向こうが、水谷君の部屋だったのだ。とすれば。
この時間、あるいは彼が大学から帰ってきているのかもしれない。
もどかしく腰をズリ上げるようにしてカラダを起こした私は、背中を壁に押しつけて、
ドンドンと金属のポールを壁に叩きつけはじめた。
届くだろうか‥‥
運良く、かって宅配が来た時そうだったように、彼が居てくれないだろうか‥‥
私に、私のSOSに気づいて、ご主人さまがやってきてくれたなら‥‥
ドン、ドンドン。
背をこじって壁をノックする音の弱々しさが、あらためて私の消耗を示していた。
息切れで目が眩み、必死に酸素をとりこもうと胸をあえがせる。
乱れきった呼吸に上半身がよじれ、それでも括りつけられた両手を壁に打ちつける。
ぞわりぞわりとバイブにからみつく下腹部のぬれそぼった粘膜の蠕動。微細な肉ヒダ
は休むことを知らず、別の生き物のようにソレをむさぼりつくす感触にとめどなく、
この瞬間でさえふぅふぅと追い上げられ、いいようによがらされてしまうのだ。
イきたくないのに、アソコは、いくらでも感じちゃうんだ‥‥
おっぱいだって、ヒリヒリ痺れて敏感になっちゃって‥‥
ここまで調教されきった今の私を見たら、ご主人様は、どう思って下さるだろう。
喜んで、私を褒めてくれるだろうか。
いっぱいごほうびをくれて、佐藤志乃さんにそうしたように、私のことも奴隷として
可愛がってくださるのだろうか。
「‥‥」
意識が錯乱しているなと、ぼんやり、思う。
何をイメージしているんだろう。
ご主人様が、まるで、隣の彼であるかのように思いこんで。
水谷君がご主人さまだなんて、なんの証拠も根拠もないくせに。私に都合の良い結末
を勝手に思い描いているだけなのに。
そんな、うまく行くはずが‥‥ない‥‥‥‥
いつのまにか動きは止まり、私は壁にぐったりもたれかかっていた。
壁の向こうから反応はない。
しんと静まりかえった室内が、徒労であったことを告げている。
やっぱり、無駄だったのだ。
最後の、唯一の可能性さえ失った私は、果てしなく絶望の縁に落下していく。
終わらない、とどまることのない凌辱の多幸感。
クレヴァスが真っ赤に充血して、クリトリスが革のベルトに揉みつぶされて、一つ一
つの刺激が鮮明に、クリアにカラダを灼きつくして、ビチビチッと音立ててきしむ磔
の両手に、淫獄の拘束に希望を奪われた私は、薄れかかった意識を悦虐の奈落に沈ま
せてゆく‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

縛られたカラダだけが、熱い疼きを主張していた。
バーテンの脅迫を受け入れ、自棄になってしまったのか。たまたま悪酔いしていたか。
あるいは‥‥他の女性客にまじってふたたび後ろ手に縄掛けを施され、被虐の境地に
酔ってしまったのか。
「だからね、あなたの自縛はどうも危なっかしいような気がするのよねぇ」
私の意見になど耳をかさず、女性バーテンは首をひねっていた。
「また引っかけですか。違います。私にはご主人さまが」
「ええ。分かってるわ。だからこれは仮の話。もし、あなたがSM好きの自縛マニア
だったら。そういう『もしも』の話よ」
「ふぅん、そうですか。もちろん、その仮定は間違っていますけれど」
私のセルフボンテージは素人めいて危なっかしいと彼女はいうのだ。私自身そんな事
を言われて引き下がるわけにいかなくなっていた。
不自由な体を乗りだし、バーテンの瞳を挑戦的に覗きこむ。
「‥‥もし、もしもバーテンさんの言うとおり私が自縛マニアだったら、なにがどう
危なっかしいというんですか。プロの視点とやらで教えてくださいよ」
「うふふ」
そーきたか、そーきましたねと二度笑い、バーテンはカウンターの向こうに動いた。
別の客にカクテルを出し、再び戻ってくる。
何もかも見透かすような、少しだけ意地の悪い女性バーテンの笑み。
変わらぬ笑みをたたえて彼女が告げる。
「早紀ちゃんの場合、気持ちだけが先走りすぎているような気がするの。技術や冷静
な判断がついてきてない感じ。いつか、手ひどい失敗をしそうで‥‥それが心配だわ」
「‥‥」
「ムチャしないでね、お願いだから」
顔を上げた彼女は、本気で不安そうに、まるで今にも私を抱きしめたそうに、そんな
瞳でこちらを見つめている。
だからだったのか。
「ふぅん。じゃあ、私がそんな窮地に追い込まれたら、助けて下さいますか?」
「ええ、すぐにでも行くわ。だから呼んでね」
彼女の返事は即答だった。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

バーテンの姿が目の境を浮かんだり消えたりしている。
あれ、今のはなんだったんだろう。
幻視? 記憶の、混乱? 夢‥‥
なんだかよくわからない。
拘束され続けているせいか、カラダに現実感がないのだ。
ぼんやりと、遠い高みで意識が自分を見下ろしている、そんな多幸感。
ふわふわ浮き上がったエクスタシーの悦楽は、まるで自分のことをひとごとのように
意識させて現実逃避をさせている。天井を顔をむけたまま、ぐったり疲弊しきった私
はベットに倒れこんでいた。
充分タオルやシーツを敷きつめていたにもかかわらず、股間の辺りがムズムズ気持ち
悪い。愛液とおもらしがしみこんで、嫌な濡れた肌触りなのだ。
両手は、相変わらずビィンと棒にそって伸びきり、拘束されたまま微動もできない。
首の下に横たえられた金属のポールの頑丈さをあらためてカラダで思いしる。
何時なのか、どのくらい経ったのか。
もはやそんな問いかけに意味はない。夜らしいという漠然とした体感ばかり。
太ももにへばりついて乾いた愛液に新たなオツユがしたたりおち、ぬらついていく。
かろうじて気力を振り起こし、首を傾ければ、窓ガラスに映ったあでやかな拘束姿に
いやでも瞳は吸い寄せられてしまうのだ。
一点の迷いも妥協もない、完膚なき自縛の完成形。
決して、二度と、自力では抜けだせない『嵌まり』のセルフボンテージ。
この思いを味わうのは、何度目だったのか‥‥
案外多いような気がして、われしらず心の中で苦笑する。
だとすれば、女性バーテンは正しかったのだ。いつも紙一重の幸運に助けられただけ
で、私自身は技術も冷静さもない、未熟なマゾの予備軍だったのだと。
絶対に脱出不可能な自縛。
マゾの愉悦にむしばまれ、自力では何一つ身悶えも許されずに衰弱していくほかない、
快楽反応に痙攣するだけの愛玩用のドールに自らを仕立て上げてしまう。
決してやってはならないとされる禁断の自縛。
けれど本気で破滅を望み二度と戻れないほどの絶頂を望むなら、実に簡単だったのだ。
文字通り最後の最後までイキ続ける、そんな極限の自縛なんて‥‥
「んぉ‥‥ん、ンフ」
身をもって思い知るこの衰弱、この消耗、このおののき。
これはセルフボンテージなどではない。
自殺志願者が、自らのあがきを完璧に封じこめる為に施す緊縛にほかならなかった。
あるいはそれは、奴隷に堕とされたい、一方的に無抵抗に身を投げだしてご主人様に
すべてをゆだねて可愛がられたい、そうした痛切な被虐の疼きが歪んだ末のものなの
かもしれない。
あの女性バーテンに出会って、抑圧してきた奴隷願望が加速したのかもしれない。
私の中でふくらむ破滅願望。
今、ここに完成しているのだ。
自縛したOLは自分自身の仕掛けた陥穽に嵌まりこみ、終わらぬ恥辱に弄ばれていく。
そして‥‥
それも、じきに終わる‥‥
「‥‥」
気づけば、甘い鳴き声をあげる力さえ残されていないような感じだった。
浅い息を吸うたび、胸がひくひくと上下してニップルチェーンをさらさらと揺らす。
じきに、衰弱しきった私のカラダは快楽衝動にさえ反応できなくなるだろう。
誰も、誰一人私の存在に気づくこともない。
もはや完全に脱出の望みをうしなった私はすべてを諦め、このいとおしい被虐の情欲
に、慣れ親しんだマゾの快楽に、緊縛の肌触りにゆったりと身を沈めていく。
両手をギッチリと縛りつける革拘束の感触が、最高に気持ち良かった。
恥ずかしい姿で、惨めな自縛の最期を迎えて、おそらくは止めることのできぬバイブ
に犯され続けて‥‥それが、私の、すべて。
もう、二度と私が浮上してくることはないだろう。
二度と。
決して‥‥‥‥‥‥
このまま、悩ましい縛めに悶え苦しみ、取り返しのつかぬ無力感に溺れながら‥‥‥
激しい音をたて、
鞭が
カラダに‥‥振り下ろされてくる。
逃げようと、
かわそうと、
身をよじる動きを知り尽くすかのように、鋭い痛みが肌のあちこちで弾けていく。
あれ‥‥
どこ、だっけ‥‥
『何やっているの、早紀は!』
「ふグ、んぅぅ」
びっくりしてふりむく私の前で、あの女性バーテンが私を睨んでいた。
ビシリ。弾む痛みでカラダをわななかす。後ろ手の、懐かしい緊縛。気持ちイイ‥‥
どこも動かせない。やっぱり、感じちゃうんだ。
私、マゾだから‥‥
胸が、叩かれすぎて、ピリピリして、裂けちゃいそう‥‥
バーテンがふたたび鞭を振りあげる。
『駄目な子ね、あれだけ言っていたのに』
何を‥‥?
『だから素直になりなさいって、いったでしょう』
え、私、ご主人様の言うとおりに‥‥
『セルフボンテージなんかしないって、ウソをついていたんでしょう? 違う?』
あぁ‥‥
そうか、そうだったっけ‥‥
猿轡をかみしめ、答えられずにいる私をビシリびしりと鞭が襲う。
痛い。痛くて、ヒリヒリして、叩かれた痕がむずがゆく紅く腫れあがって‥‥
たまらない。
私はもう、どうしようもないから。
お願い、お願いです。もっと‥‥
もっと私を虐めて、お仕置きを、ごほうびのお仕置きを下さい‥‥
ひざまずこうとするカラダがギュッとムリヤリに折り畳まれて。
暗い室内に私は、いつのまにか座っている。
膝を抱えるようにして。両手をピンとそろえて、なんか大きな棒に括りつけられて。
頭がもうろうとして分からない。急に寂しくなる。
ごしゅじん‥‥さま‥‥ 

夜が、落ちてきた。
ぐわんと頭が振られて、それではっと意識を取りもどす。
私‥‥なにを‥‥
意識がどろどろで、動かそうとして手も足もまるで神経が通ってないみたいに反応
する気配もなく、焦って悶えて。
あぁ、いつものことだ、私、縛られてる。
両手を広げて、硬い柱に縛りつけられて‥‥すごい‥‥グチャグチャの緊縛だ。
縄‥‥じゃない。革の拘束具と、金属の錠で、これ以上ないくらいハードな拘束を
みっちり施されて‥‥身動きもままならないくらい、かっちり囚われちゃっている。
カギも見当たらないし、ボールギャグが口いっぱいになるまで頬張らされていて。
下半身だって、あそこにみっちり根元まで太いバイブを飲み込まされて‥‥
これじゃ抜けそうもない。ずっと犯されっぱなし‥‥
ヤダ、私、感じてるんだ‥‥べちゃべちゃに濡れそぼってる‥‥よね‥‥?
あれ?
‥‥でも、変だ。
だったら私は、誰に縛られちゃっているの‥‥
だって、これがセルフボンテージだったら、絶対ほどけない‥‥
ふぅ、ふぅぅと浅く息を吸う。
なんだか空気が薄くって、頭がちゃんと働いてくれてないみたいだ。

『やっぱり早紀さん、マゾなんですよ』
今度は中野さんの声だ。
おっとりした普段の彼女じゃない。まるで、夜の営みをリードする、女王様のよう。
甘く鈍く私のカラダをくすぐりはじめる。気持ちよくて、悶えてしまうのが楽しい
のか、くすくすくすくす笑いながら、中野さんが、私のカラダを、
『ほどけないセルフボンテージなんて、そんなの実行しちゃうの本物のマゾですよ』
凄い勢いで、甘く意地悪くなぶりはじめてきた。
子猫が‥‥名前、なんだっけ‥‥子猫が、猛烈にミャアミャア鳴きたてている。
羨ましいの?

びっくりして目がさめる。
なんだったんだろう‥‥中野さん、酔っていた‥‥?
うすぼんやりした、まぶたがくっつきそうな眠気の中で世界を見つめて。
見覚えのある室内に、見覚えのある家具に、
見覚えのある、
窓ガラスに映った、私自身のエッチな、姿。

『それがキャンセルの理由なんてひどいな。俺、すねちゃいますよ』
「‥‥ん、ンクゥ」
『一日中家の中にこもって、何してるかと思ったら、一人エッチだなんて‥‥』
喉を鳴らして、甘えるように謝ってみせる。でも、誰かは分からない。
私のご主人さま?
あぁ、違う、いや、同じなのかな、水谷君だ。
背中から私を抱き寄せてカラダをいじっている、みたいな、気が、する。
ふわふわと、
ふわふわ‥‥と‥‥
『‥‥だろ? だから、‥‥も』

「‥‥、よく、躾けたんだね、君自身を」
「!」
誰かが、いた。
私の背後に。
しんと静まりかえった、真夜中近い、私のアパートの一室に。
聞き取れぬほどの低い小さい囁き。男らしい‥‥としか判断できない、わざと声を
分かりにくくしている感じの声だ。
ふりむこうとして、今度は、まぎれもなくしっかり頭をおさえつけられ、ふたたび
前を向かされた。緊縛された裸身では、男性の力にかなうはずもない。そしてそれ
以上に、頭をなでた男の優しい仕草が、まるで、ずっと前に知っていた者のような
気がさせられて、逆らいたくなかったのだ。
優しく、男が腰を抱き寄せる。
腰だけじゃない。つぅっと、手の先から肘、二の腕、肩、首のあたりからずーっと
下へ‥‥淫靡な、犯そうという手つきじゃなくて診察するものの手つきで指が私を
なぞっていって。
最後に、男は私の乳房をたゆんとすくいあげ、その上を何度も指でなぞりだした。
くすぐったい、恥ずかしい感触。
なんだかワケが分からぬまま悶え続けて、でも、それはエッチな気分を昂ぶらせる
ためのものじゃなくて、そのうち‥‥
そう、
それが指文字らしいことに気がついて。

エッチな
マゾの
子猫
みつけ

「‥‥んむっむっムッゥゥ」
顔がパァァッと真っ赤に染まっていくのが分かった。
なんだろう、この人は。怖いはずなのに、いきなりの侵入者なのに、こうして緊縛
された裸の女性がいるというのに、優しく優しく私を扱おうとしているようなのだ。
伝わったことが分かったのだろう。
ぽんと肩を叩かれ、ふたたび男性の指が背中でくねりだす。
ゆっくりと、同じ台詞をくりかえし、くりかえし‥‥










‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
ぶるりと
背筋が、愉悦の前兆にも似て、大きく弓なりにのけぞりかかった。

‥‥君を‥‥

‥‥飼って‥‥‥‥あげる‥‥ね‥‥‥‥

そう、か‥‥
私は、もう人じゃないんだ。
自由をみずから放棄して、奴隷でありたいと望んでいたはしたないペットなのか。
だから、この男性に囚われて、飼われてしまったとしても‥‥
ボールギャグを咥えこみ、全身を拘束されたこの状況では、なす術もなく彼に身を
預けるしか、選択肢がないのだ‥‥
私、飼われて‥‥
人であることを、やめて‥‥しま‥‥
意味が。
戦慄の内容が脳裏にとどくより早く、私は激しくおののきに震え上がっていた。
彼が誰なのか、たしかめようとした瞳に目隠しの布を巻きつけられ。
抵抗する手段もなく、無防備な下半身にいまだバイブをくわえ込んだままで。
背をのたうたせ、ギクギクッと‥‥
狂おしく、股間をオツユまみれにして、イッてしまっていた‥‥
ぐるぐると、乳房になすりつけられたその単語だけが、頭の中で渦を巻いていた。
飼ってあげるよ‥‥
飼って‥‥飼われて‥‥しまう‥‥
私は、飼われるのだ‥‥
この不自由なカラダで‥‥首輪つきのまま‥‥
とびきり発情した、いやらしいマゾのペットととして、調教されてしまうんだ‥‥
喉の渇きも。
冷えきった汗みずくのカラダを、さらにぬらぬらとべとつかせる新たな汗も。
ひくひくと収斂をくりかえす、下腹部の鈍いうずきも。
『人』としての尊厳を失い完全なオブジェと化して侵入者を楽しませるだけの存在に
成り下がった、この私自身の、わいせつなる緊縛の裸身も。
すべてが花開き、すみずみまで肉を犯しつくす被虐の調べを奏ではじめてしまう。
誰とも知れぬ異性がもたらした、たった一言の睦言。
『飼って、あげるよ‥‥』
それは奴隷志願の私の心をたやすくわしづかみにする、なまめかしい誘いそのもの。
いや‥‥拒否できない私にとって、この誘いは命令と変わりない。
おしつけられた指文字の感触がまだ乳房に残っていて、ジンジンと恥ずかしいほどに
カラダを火照らせ、乱れさせ、女の芯をどぷどぷと潤ませてしまっている。
なにをされても、抵抗のそぶりすらかなわぬ肢体。
私自身の望み通り、もはやこのセルフボンテージを自力で解くことは不可能だった。
抜けだす希望をすべて潰す、悩ましくも巧緻に編み上げられた縛めの数々。磔の身を
ひたすら悶えさせる絶望的な籠女の檻の中で、すでに私自身、嫌というほどこの拘束
のいらやしさを味わい、焦り、理性を失い、よがりくるってしまったのだ。
自分の状態を熟知しつくしているからこその恐怖。
犯されようと傷つけられようと、殺されようと、ボールギャグをしみじみ噛みしめる
このカラダで‥‥目隠しの拘束姿で、いったい何ができると言うのだろう。悲鳴一つ
口にできない現実はあまりに残酷で決定的だった。
「‥‥」
息が浅く細くなり、目隠しの下でまぶたがひくひくひきつっている。
恐怖と、被虐の期待と、身のよじれるような悪寒が、ぐちゃぐちゃに裸身をかき乱す。
怖かった。
マゾだから、奴隷だから、誰でもいいなんて思うはずがない。
むしろ、逆。
マゾだからこそ、いっぱい虐められたいからこそ‥‥
安心して、信頼できる相手にしか、カラダをゆだねたくないのだ。
なのに、厚い目隠しはすべての情報をさえぎっている。
目の前にいるだろう男性が誰なのか。
泥棒や暴漢とは思えなかった。何も知らない侵入者なら意地悪い台詞で煽ったりせず、
すぐに私を犯すだろう。とっくに最悪な目にあわされているに違いない、と思うのだ。
そして‥‥解放者でもありえない。
ひょっとしたらという淡い期待はとっくに裏切られていた。拘束を解こうともせず、
悶える私はさっきから視姦され、嬲られつづけているのだ。
水谷くんだとしたら‥‥
彼だったら、彼にだったら、もちろん後で私は怒りくるうと思うけど、このカラダを
任せてもいい。少しぐらい意地悪されてもいい。見も知らぬ、好意もない男性に好き
勝手されるくらいなら、まだ、その方がいい。
だけど、あんなに隣の部屋との壁を叩いたのに、水谷君から反応がなかった。あの時
外出していたのなら、今になって彼が都合よく私の部屋に来るわけがないのだ。
それ以外の可能性。
残されたたった一つの可能性は、身勝手にすぎるような気がした。
この部屋の合鍵をもっている人物。
すでに引っ越した『佐藤志乃』さんあてに拘束具を送ってくる、彼女のご主人さま。
しらずしらず私をセルフボンテージマニアに調教し、したてあげた‥‥
まだ見ぬ、私自身の、ご主人さま。
そうなのだろう、か。
この人が、時に夢にまで見た相手なのだろうか。
いつか恨み言を言おうと、ちょっとした手違いが一人の女をどれほど変えたのか見せ
つけたいと‥‥調教され開発された私自身がどれほど貴方に会うのを待ちわびていた
か、身をもって味わって欲しいと‥‥
そう思っていた、ご主人さまなのだろう‥‥か‥‥?
「ング。くぅ、くふゥゥ」
喉がゴクリとなる。
ヨダレがボールギャグのふちからあふれ、はっきり呼吸が荒くなりはじめていた。
恥ずかしいほどの妄想。
いつかご主人様に出会うため、すっかり従順に、緊縛の味に馴らされた私。
甘やかな妄想さえ凌駕する、筋肉がひりつくほど厳しく、淫蕩な拘束を施された裸身。
エクスタシーに昂ぶったままの余韻が、イった直後のカラダをまたも責め嬲っていく。
恐怖と絶望とがあっけなく究極の快感へと反転し。甘美な隷属への期待でお股の奥が
トロトロしたたりだすのだ。
私は、どうなってしまうんだろう‥‥
怖いはずなのに、おののいているはずなのに、なのに、私は‥‥
バクン、バクンと乱れきった動悸が止まらない。
翻弄された全身はひきつけを起こし、衝撃の波をかぶった手足がぷるぷる突っ張って
舐めあげる快楽の舌先に踊らされつづけているのだ。自ら止められぬ絶頂は、もはや
それ自体がはしたない奴隷を惨く躾けなおす調教行為そのもの‥‥
「うぅ、ふぐぅゥゥ」
ゾクリゾクリと快楽のほとばしった拘束の身はぶざまに跳ね踊ってしまう。
この男‥‥
私のもがくさまを、悶える姿をみて、黙って一人楽しんでいるんだ‥‥
怖い‥‥さからえそうもない‥‥
ギッとベットを軋ませ、ふたたび相手が近寄ってくる気配がする。身体は思わず跳ね、
意味もなく距離をとろうといざってしまう。無意味だと分かっているのに止まらない
カラダを不意に横抱きにされ、耳もとに顔が近づく気配がして。
「志乃と同じだね、キミも」
「‥‥!」
耳朶の奥へ、男のささやきがしみわたっていった。
志乃さんのご主人様と私しか知りえない名前を、彼ははっきりと口にしたのだ。
ならば。前に住んでいた佐藤志乃さんを知っているこの人こそが、この男性こそが。
たゆんとすくい上げられたオッパイを、こねまわす動きで指文字がくねっていく。
『かわいいよ』
『よく、ここまで、自分を調教したね』
『あとは、たっぷり虐めぬいて、俺の奴隷に、してあげるから』
‥‥
‥‥
‥‥‥‥
歓喜。
あふれだす、背筋を舐めるように這い上がる、悦虐の、凌辱の期待。
カラダ中の毛穴からしみだし、上気した裸身をひたしていく激しい衝撃の波。
一瞬にして、消耗しきっていた私のカラダは大きく前のめりになり、突き上げてきた
マゾの悦びに飲み込まれてしまっていた。磔の身がギイギイとかしぎ、脱力したまま
括りつけられていた両手が、ピィンと固く突っ張ってしまう。
ニップルチェーンがさらさら残酷に痛みを囁いて。
深く深く下腹部に咥えこまされたバイブが、拘束衣のお股と擦れ合ってなしくずしに
私を内側から抉り、受け身の快楽でゾクゾクとのぼせあがっていってしまう。
この男性に‥‥ずっと会いたかった、私のご主人様に。
おそらくは、私は嬲られ、躾けられ、過酷な調教を施されて、しまうのだ。
心の奥深く、どこかで求め狂っていたように。
彼の思いどおり自由をもてあそばれる奴隷として。虜の裸身をハァハァといやらしく
波打たせる肉人形にしたてあげられていく‥‥のだろう‥‥きっと‥‥
セルフボンテージとは違って‥‥私の意志にかかわらず、特にムリヤリ躾けられて。
強制的に、被虐の快楽を塗りこまれ、後戻りできぬマゾのペットとして。
肉洞の底まで、濡れたヒダ一枚一枚まで触られ、しゃぶられ、無抵抗に貫かれて‥‥
いっぱい、可愛がられるんだ‥‥
ガクガクと震える裸身を、柔らかくしっかりとご主人様の手が支えてくれて。
その手にすべて委ねて、ピクピクとよがってしまうのが気持ちよくて。
まだ怖くて、慣れないからご主人様の手が這いまわるとドキリとおののいて、でも。
うん。
こんなに優しく抱きしめてくれるご主人様に調教され、奴隷になれと命じられたら。
最後まで抵抗する気力なんか、私にはない‥‥
「いいんだよ、力を抜いて」
「く、うぅン」
「我慢しない。イって。さぁ」
耳もとでふたたび。
低く柔らかく、たしなめるような声が囁く。
一瞬で真っ赤に頬が火照り、茹でダコのようにカァァッとのぼせあがってしまった。
怯えつつなぜか期待してしまう、どうしようもないマゾの心理を見透かすような口調。
否応のない響きが心をグズグズに溶かす。
私はこういう声を知っていた。どういう人が、どういう時に出す声かを。その効果を。
あの、女性バーテンの声と同じもの。
絶対的な断定口調は、奴隷に対するご主人様の命令そのもの‥‥それが、嬉しいのだ。
ご主人様の調教はもう始まっている。
今、私はご主人さま好みの奴隷になるために、少しづつ躾けられているんだ‥‥
「躾けがいがあるよ。君みたいにエッチなペットは」
「くぅぅンン」
その一言で決壊が甘く崩れ、全身を大きく弓なりにそりかえらせて、私はイっていた。
ペット‥‥私は、ペットなんだから‥‥
ゾクリゾクリと裸身をねぶる波のくるおしさ、幾度となく頂上に押し上げられ、男の
手に支えられて底なしの谷間へ落下していく。ジュブジュブと淫猥な音をクレヴァス
からしたたらせ、目隠しとボールギャグで覆いつくされた顔を真っ赤に染めあげて。
「ふふ」
嬉しげな男の笑い声で、私もホッとする。
良かった、私、ご主人様の望みどおりのカラダに自分を開発してたみたいだ‥‥
最後にニップルチェーンを軽くはじかれ、突然の甘いおののきに短い悲鳴をあげた私
は、戦慄と痛みがエクスタシーとなって全身にしみわたっていくのを感じていた。
他人から与えられる刺激。予想外の刺激。
おののきは、さらなる凌辱を調教をもとめ、かえって肌を敏感にさせてしまう。
調教されるというのはこういうこと‥‥
「くぅ、ンン‥‥」
知らず知らず喉声ですりよっていた私の頭を、男が優しくなでた。よしよし、とでも
言わんばかりに、小動物をあやし落ち着かせる手つきで何度もなでる。
震えるカラダをあやしつつ、そっと口元に手をあてがいボールギャグを外していく。
溜まった涎の臭気がむわっと鼻をつき、ぴっちり顔半分を覆っていた革マスクが、次
に唇からはみ出していたボールギャグが、実に1日半ぶりに外された。
締まりをうしなった唇からボダボダッと涎が流れおちる。
恥ずかしい‥‥
そむけかけた顔に、ひんやり濡れたタオルがおしあてられた。
丁寧に、優しい手つきが顔の汚れをぬぐいとっていく。涎にまみれてかぶれかけた顔
をぬぐっていくのだ。気持ち悪かった顔まわりが、すっきりと元に戻っていく。
「あ、ぁ‥‥」
何か話しかけないと、と焦ったが、麻痺した口は呂律など回らず、変な呻きばかり。
男の手がそっと唇に手をあてた。喋るな、といいたいらしい。
離れていく男の気配を感じながら、私はゆるゆると全身の力を抜いていった。
セルフボンテージとはまるで違う感覚。
他人に支配され、他人の思うがままにされ、すべてを受け入れるしかない。つい最近
SMバーで味わった感覚と似ているようで、けれど、決定的に違う。
この調教には、閉店時間などないのだ。
ご主人さまが満足するまで私は拘束されつづけ、嬲られつづけ、調教は続くのだろう。
間違いなく、身も心も私がご主人様のモノになるまで、ご主人様は満足しない‥‥
ゾクリ、ゾクリと甘やかな戦慄でカラダがうねってしまう。
気持ちイイ‥‥すごく、イイ‥‥よぅ‥‥
縛られて、自由を剥奪されて、どんな風に虐められるか妄想するだけで私、おかしく
なっちゃってるんだ‥‥
「んぁ、ン、ふぅぅぅ‥‥はぁぁ」
かすれ、ひりひりした喉から低く息をはきだす。
全身の自由を奪われた上に視覚までさえぎられ、どうしようもなく私は敏感になって
しまっていた。肌の細胞一つ一つがみずみずしく跳ねている感じ。いま触られたら、
それだけで感じてしまいそうなほど。
「‥‥ひゃァ!!」
急に背負った金属のポールごと腕をつかまれ、舌足らずな悲鳴をあげて私は真っ赤に
なってしまう。怯えるも何も、もう私は、ご主人様のモノでしかないのだ。この人に
カラダを預けきっているのも同じなのだから‥‥
ツンツンと唇をつつかれ、おずおず開いた唇にストローのようなものが差し込まれる。
「飲んで」
言われるままストローをすすると、渇ききった口の中を跳ねるように鮮烈なミネラル
ウォーターが流れこんできた。その一口が流れ下ってはじめて、どれだけ喉が渇いて
いたのかを思いしる。
むさぼるようにして、私はゴクンゴクンと飲み干していた。たちまち中身が空になり、
ストローが離れてからようやく、大事なことに思い当たる。
私は、この人のおかげで助かったのだ。
たしかにまだ拘束されたまま、後で犯されるかもしれない。でも。ご主人さまが来な
かったら、私はきっと脱水症状かなにかで倒れていたと思う‥‥
「あ、あのぉ」
潤った唇を開いてしゃべりかけたとき、ぐぅとお腹が音を立てた。
沈黙。
じわじわと、赤面。
目隠しされていなければ、きっと、目のふちまで真っ赤に染まった顔を見られていた。
懐かしさを感じるクスクス笑いが聞こえ、ふわっと頭をなでられる。
「よしよし」
ご主人さまがキッチンの方に移動して料理を始めるのを耳にしながら、私は今までで
一番の羞恥に‥‥身もふたもない羞恥にたえかねて火照った裸身をよじっていた。
分かってる。生理的なものだと。
まる一日半、何も食べてないのだから、そうなるのも分かる、理解できる‥‥けれど。
エッチな姿を、イかされる様子を見られている方がまだ良かった‥‥
こんなの、何倍も恥ずかしい‥‥

聞き取れぬほどの呟きが、密着した息声となって耳に届く。
「口をあけて」
「あーん」
ほどよく温まったお粥を、ひとすくいごとにご主人様に食べさせてもらう。まるで、
愛しあうカップルのようだと思った。私が拘束姿でなく、目隠しもされていなければ。
「はい」
「あー‥‥ンッ、ァンッ」
本当は違う。
セルフボンテージ姿のまま、私は発情した裸身を甘くまさぐられ、電池を取り換えた
バイブでぬぷぬぷと秘裂を犯され貫かれながら食事を与えられているのだ。背中から
抱きすくめられ、乳房をいじられたり敏感な部分に吐息を吹きかけられて思わず首を
のけぞらせたりしながら‥‥
快感をすりこまれながらの餌付けをされているのだ。
食欲と性欲がぐちゃぐちゃに入り交じり、口の中でおかゆを咀嚼しながら下の口では
ギチギチと濡れそぼったヒダで太いシャフトをくわえこみつつ蠢いてしまっている。
ぬるぬると這い上がってくる被虐の疼き。
何より悩ましいのは、この身を縛る革拘束が私の施したセルフボンテージということ。
こうして悪戯されるのも、エッチな手で嬲られるのも、すべて自業自得なのだ‥‥
「ンッ、イヤァァ‥‥ぁッ、ン」
「嫌ならやめる?」
低い低い声で、ご主人さまが囁く。
とたんピタリとカラダが止まり、私は悔しいながらも逃れようとしたご主人様の手に
ふたたび自分のオッパイをすべりこませ、密着させるほかない。
みしりと、重みを持って乳房をいじりまわす指先に、イヤイヤながらも鼻をならす。
どうしようもない空腹感は、まして食事を始めてしまった以上は、もう我慢できない。
だから、ご主人様にさえるがまま、私は食事をねだらないといけないのだ。
「お、お願いです‥‥食事を、ください」
返事の代わりに耳たぶを軽く甘噛みされ、ゾクゾクッと感じてしまった唇にスプーン
があてがわれる。
そうして、私はふたたびカラダを這いまわる手に啼かされながら食事を再開するのだ。
お股に埋もれた革ベルトごしにつぷつぷ濡れた肉芽を擦りあげられ、こらえきれずに
男の肩に顔をうずめて弱く低くすすり泣きながら。おかゆを食べたその同じ唇で下の
お口からあふれだすしずくを舐めさせられ、あまりの良さに感極まって声も出せない
ほどよがりながら。
予想もできぬ刺激におびえ、いっそうギクギクと腰を揺すりたてて。
革の枷を食い込ませ、ご主人様に抱きつくこともできぬもどかしさに身を捩じらせて。
鋭敏な肌をさいなむ被虐の旋律に裸身を奏でられながら。
ぼんやりと蕩けた頭のどこかが、これが何度も続けばきっと食事を与えられるだけで
感じるようになるんだろうなぁと思う。
パブロフの犬のように条件付けされ、調教されていくに違いないのだ。
でも‥‥
私は、快感におぼれた今の私は、ご主人様に逆らう気なんておきないらしい‥‥

               ‥‥‥‥‥‥‥‥

空腹と渇きという深刻だった欲求がみたされて、薄らいでいた理性が戻りつつあった。
変わらず不自由なカラダ。下腹部で食い締めるバイブの快楽。目隠しによって過敏に
刺激を受け入れてしまう裸身。セルフボンテージの時と状況は変わっていないのだ。
食器を片付け、戻ってきた男がベットの脇にギシリと座る気配がした。
このあと、どうなるのだろう‥‥
分からないけれど、でも、彼に求められても、私は拒めないだろうと思った。この人
は私を助けてくれた、それ以上に、ずっと会いたい相手だった‥‥
目隠しがもどかしい。顔をみたい。
今の私以上にセルフボンテージに習熟していた佐藤志乃さん。あの人をあれほど調教
したご主人様は、どんな顔なのだろう‥‥?
ご主人様の手が何度か頬をさすっている。感じさせる手つきではなく確かめるように。
考えてみたら、この人は、私のことを前から知っていたのだろうか。
だってそうだ。
今まで考えたこともなかったけれど、佐藤志乃さんはとっくの昔に引っ越している。
なのについ最近まで、ご主人様は私のところへ、危うい拘束具を送りつけてきていた。
もしかして‥‥
「ご、ごしゅ」
言いかけて、なれない言葉に詰まってうろたえる。
いいんだ、実際そうなんだから、私はずっと前からこの人を慕っていたんだから‥‥
「ご主人様は、その‥‥私のことを、ご存知でしたか」
「‥‥」
黙っていたが、頷く気配をはっきりと感じた。
「じゃ、じゃあ‥‥今日は、どうして、こんな、偶然私が、危なかったときに」
「咥えて」
うまくまとまらない私の言葉をさえぎり、彼がちいさく呟く。
同時に、さっきまで口にほおばっていたボールギャグが、私の唇にあてがわれて。
「俺に飼われたいのなら、自分で咥えるんだ」
「え?」
「‥‥‥‥」
鼓動が大きく乱れた。
ドクンと胸が激しく動悸を打ち、カラダがぎしりときしんでしまう。
「いやなら、俺は帰る」
「‥‥」
「‥‥‥‥」
分からない。分からなかった。
口をついた言葉さえ、自分のものであるかどうかさえ分からないほどに混乱していて。
でも‥‥だからこそ無意識の真実を‥‥
私は口走っていた。
「な、なります‥‥奴隷に、してください。でも、その」
「‥‥‥‥」
「私、ご主人様の言うことを聞きますから。だから、猿轡は、しないで‥‥」
私はこの人の事が知りたいから。
ご主人様ともっと話をしたいから、顔も見たいから、もっと近くなりたいから‥‥
返事はない。ただ、じっと唇に、なじみぶかいボールギャグが押しつけられたままだ。
時間だけが、じりじりと、過ぎていく。
「‥‥」
「ど、どうしても‥‥ですか、ぁ‥‥」
「‥‥‥‥」
震える声で問いかける私には答えず、静かに唇の上をボールギャグがくすぐっている。
ドロリとした粘着質の震えが、全身を伝って這い降りていく。
ご主人様の返事ははっきりしていた。
う、うぅ‥‥ぁぁ‥‥
ゾク、ゾクッと、いいようのない感触が、私の背をくすぐっている。
どうあっても、彼は私に口枷を噛ませ、言葉を喋る自由を奪うつもりなのだ。しかも
力づくでなく、私が自分から猿轡を咥えるのをずっと待ちつづけている。
それが、私が調教してもらうための条件。
ムリヤリ調教されるわけではない。むしろ反対に、私が、ご主人様に調教をおねだり
しないといけないのだ。
どうしようもなく惨めで、浅ましい選択肢だった。
ずっと憧れていたご主人様に助けられて、その人に選択肢を選ばされたとして。
こんな状況におかれて、どうして逆らえるだろう。
「わ、分かり‥‥ました‥‥」
「‥‥」
「お、お願いします‥‥私を、虐めてください」
あぁ‥‥
わけもない震えが、吐息となってこぼれていく。
本当にそれでいいのか。
自分から望んで調教されたくて、それが本心なのか。
分からない。
分からないけれど、でも、私は。
この人と、まだ、一緒にいたいから‥‥
沈黙の重さに心を締めつけられて、私はおずおずと口を大きく開いていく。
一度洗浄したらしく、新鮮な水気を含んだスポンジの玉が優しく口腔を圧迫していく。
しっかりとストラップを引き絞られ、ふたたび私は、ボールギャグを咥えこむ格好に
させられた。さっきと同じ奴隷の姿、なのに、なぜだかカラダがビクビクしてしまう。
そうか‥‥
自分から望んで、私は、この人の支配を受け入れたんだ‥‥
だからこんなにも‥‥カラダが、疼く‥‥
『支配』と『服従』の構図。それがはっきり形となって、私の心をあおりたてていた。
少しづつ馴らされ、従順なペットに仕立て上げられていく。
それがいいことなのか、マズイことなのか。
私には判断できないまま、ふたたび、理性にぼんやりとした膜がかかっていくのだ。
横たえられたカラダから慎重に拘束具が外されていく。
長いあいだ同じ姿勢をとらされ、硬直してうまく曲がらない手足を、ご主人様の手が
ほぐしはじめる。少しづつ血行の戻っていく関節に、カラダに、じぃんとした痺れを
感じながら、ようやく弛緩しはじめた四肢を力強くマッサージされて気持ちよく身を
まかせつつ、うつらうつらと、私はゆるやかな睡魔に引き込まれていった。
まどろみからの目覚めはごくゆるやかなものだった。
ぽうっとした意識がけだるく昂ぶっている。
耳に届くのは、ゴウンゴウンという振動に、なにか爆ぜる音。
目を開け、朝のはずなのに真っ暗な世界につかのま混乱する。顔に触れようとした手
がギッと固い感触に引き戻され、そこでようやく、昨夜のことを思いだした。
——私は、ご主人様の奴隷になったのだ。
——私自身の望みどおりに——
ほんのり頬が赤らむのが自分でも分かる。
しっかり押し込まれたボールギャグが、言葉を剥奪する口枷が、実際おかれた立場を
いやでも意識させてしまう。
人としてでなく、調教され、可愛がられるだけの奴隷としてむかえる最初の朝だった。
ふつふつ悩ましく火照る裸身をシーツの上でくねらせる。
セルフボンテージで『嵌まって』から一日半。ずっと同じ姿勢で拘束されていた手足
の関節も今はほぐれ、普通に動かせるようだ。
私自身も、簡単な拘束を施されただけで、ゆったりと寝かされている。目隠しは相変
わらずながら、手首を緊めつける革の手枷は左右の太ももと手首同士を繋いでいて、
無防備な拘束姿とはいえぐっすり眠れたらしい。
気がつけば、寝ているシーツまでがいつのまにか清潔なものに取りかえられていた。
ということは、あの振動はつまり、お漏らしをしたシーツを洗っている洗濯機の音。
何から何まで、かいがいしいばかりにお世話をして頂いて。
私のご主人様は、本当に‥‥
どうしようもなく、思うだけで溶けてしまいそうなほど、優しい人らしかった。
「ンッ、ンフゥゥ」
つくんつくんと下腹部を蕩けさせる秘めやかな振動にギクギクと背が突っ張る。
こんなところは‥‥ンッ、やっぱり、いじられっぱなしで‥‥
ほんの少し、朝からの刺激を恨めしく思いつつも、下腹部を責めっぱなしの器具から
しみわたった被虐的な刺激に身をゆだねていく。みっしりクレヴァスを爛れさせる
バイブの重みが消え、代わりに小さなローターらしき振動が女の合わせ目のつけねで
もっとも敏感な肉芽をじわじわ炙りたてていた。
「ンッ、ふぅぅぅン、はぅッ!」
意識したとたん、快楽の奔流がゾクゾクッと一気に背筋をうねってほとばしりだす。
もどかしいばかりの弱々しい振動だから、かえって敏感に下半身をよじらせちゃって
腰の動きがとまらない。そこばかり意識が集中しちゃって、ほかへの注意がすっかり
おろそかになってしまうのだ。
恥ずかしさも忘れ、腰を浮かして感じやすい場所を探していく。
うん、この角度‥‥ちょうどクリトリス全体がピリピリって痺れて、気持ちイイ‥‥
「おはよう」
「!!」
足音も前触れもなく男性のカラダが覆いかぶさってきて、本気でおののく裸身がピク
ピクンとあゆのようにベットの上で跳ね踊ってしまった。
「ンッ、ンフッ」
「!」
力強くからみつく腕に抱きしめられる。
チュっと、くすぐるようにして暖かい唇が頬をくすぐり、顔を覆う革マスクの上から
ボールギャグのふくらみにそって唇が這っていく。
目隠しの下でゾクゾクあおられている私を誘うように、柔らかな感触はゆるゆる首元
まで這いおり、そこでいきなり、鎖骨の下あたりをちゅるりと舐めあげる。
敏感すぎる肌が激しい反応をおこして‥‥
「ヒッ!! ンッ、くぁ‥‥あぅぅぅぅぅン、いぅぅ」
のけぞったカラダを、濡れた下半身を、後先も考えずご主人様にこすりつけた私は、
心の準備もできぬまま絶頂の悦びを極めさせさせられてしまっていた。
嬲る指先に肌をすりつけ、しとどな喘ぎ声をもらす。
おはようございますの返事のかわりに、声を奪われた唇から本気の喘ぎ声をこぼして。
とろーっと内股をつたう私自身のオツユが、いっそう事態を悩ましいものにする。
うぁ、あぁ‥‥ン‥‥
恥ずかしい‥‥目覚めのキスで、私、イかされちゃった‥‥

磔の横木から解放され、よつんばいの姿勢で獣の拘束具を装着させられた。
ご主人様の手に導かれるままフローリングに肘と膝をつき、束縛の枷を施されていく。
生まれたままの裸身が、毛を逆立ててぷるぷる震えている。きっとはた目には、期待
と興奮で紅潮し、発情期の獣に似つかわしい桜色にゆだっているのだろう。
首輪のリードをつながれ、惨めさに裸身が引き攣れた。
ご主人様は、私をマゾのペットとして調教し、仕立て上げるつもりなんだ——
「う、うぐ」
気づいた瞬間、信じられないほどの快感が電撃となって裸身を流れくだってゆく。
人以下の存在として、惨めに扱われて燃え上がってしまうカラダ。
セルフボンテージを重ねるうち無意識に誘導され、今やこの裸身はそら恐ろしいほど
ご主人様好みに仕上がってしまっているようだ。
おずおずと目隠しのまま顔を振る私に、今日始めてご主人さまが囁きかけてくる。
「おはよう、早紀。似合ってるよ」
「う、あふぅぅ」
思わずくねったお尻を撫でまわされ、双丘の谷間に指が入りこむ。ふりふりと可愛い
お尻をふらなくてもいいんだよ。そういわれた気がして、耳まで赤くなった。
「よしよし。じゃ、朝食だ」
ぐりぐり頭をなでられ、じぃんと深いところを甘い愉悦がみたす。ただ一言でこんな
にも嬉しくなる。飼い主に裸身をすりつける私は、身も心も堕とされたペットだった。
リードを曳かれ、おそるおそる4つ足で室内を歩かされる。
お尻を振りたてる浅ましい歩行で怯えつつもいやおうなく感じてしまうのは、無意識
に私が彼を信頼していられるからなのだろう。
長い間‥‥
このひとときを、セルフボンテージに魅入られたあの瞬間から待ちわびていた。
本当のご主人様に躾けられ、調教され、服従の身を嬲られて。
なまなましい部屋の空気さえドロリと私を愛撫し、エッチなオツユをしたたらせる。
「おすわり」
「ンッ」
「口枷を外すけど、『ワン』以外言っちゃいけないよ。破ったらオシオキだ」
「んんぅぅ!」
「じゃあ朝食抜きかな? うちのペットは」
思わず口を尖らせた私は足の甲でオッパイをたぷたぷされ、抵抗もむなしくたちまち
甘い喉声を漏らしてしまう。ひどいコトをされているのに、たまらなくイイ‥‥
おとなしく頷き、口枷と目隠しを外してもらった。
目に映るのはリビングの床スレスレ、まさにペットの世界だ。正面の柱がテーブルの
足らしく、そこにリードが短くまきつけられている。右隣に、ご主人様のぬくもり。
そして、私の鼻先に‥‥
「‥‥!?」
ゾクゾクッと、背筋が波打った。
正面、テーブル下の定位置にはキャットフードをペチャペチャむさぼるテトラがいて、
その手前、私の鼻先に置かれた小皿には、スクランブルエッグとソーセージが私の分
の餌として盛りつけてあったのだから。
ペットと鼻つき合わせて四つん這いでの餌付け。
飼っている子猫と一緒に、自分までペットとして不自由なカラダで食事を取らされる。
どうしようもない浅ましさ、屈辱、くらりと眩暈。
すべてが戦慄となり、私の心にひそむ、いやらしい女の芯を直撃していた。
下半身で咥えっぱなしのバイブを、キュウウッと千切れんばかりに緊めつけてしまう。
意地悪い‥‥こんな、あんまり‥‥
情けなくて、そんなことに従ってる自分が、いとおしくて‥‥おかしくなる‥っ‥‥
ご主人様は、黙ったままテーブルの上で朝食を始めているようだった。
「あ、あの、ご主‥‥」
「こら」
身を起こし、顔をあげて訴えかけたとたんキュッと足で背中を踏みつけられた。
ドキッと鼓動が乱れ、いやおうない圧力に顔を低くして伏せの姿勢をとってしまう。
やはりご主人様は顔を見られたくないのだろうか。でも、それだって足でなんて‥‥
絶対的な奴隷と主人の格差にすくみあがる。
「ワン以外はお仕置きだよ、早紀。分かったら返事」
「‥‥」
「返事は?」
低いささやきはからかうようで、ぐりぐりと足で体ごと押さえ込まれてしまって。
反発もできず、辱められて声も出せずにいる私は奴隷なのだ。
優しくない‥‥
不意に、そんな思いが心をよぎった。
私、調教だって、こんな本格的なのは始めてなのに、もう少し優しくたって‥‥
いきなりこんなだと、私、くじけちゃう‥‥
「‥‥わ、ワン」
返事する声に、多分、少しだけ泣きべそが、嗚咽が交じっていたのだろう。ご主人様
の足がどけられ、一度だけ、上から覆いかぶさるように屈んで腕を回してきたご主人
様に、裸身を、乳房を、腰を、あやす手つきで抱きしめられた。
震えをとりのぞくように這う繊細なタッチが官能をくすぐって、鼻声で鳴いてしまう。
「ふぅン、ん、ンンッ」
「可愛いペットだよ、早紀は」
「ぅぅ‥‥」
どうしてなのだろう。
どうして、もう、私はご主人様の調教から、逆らえないでいるのだろう。
調教行為の底を流れる、ご主人様の愛情にくるまれた気分になってしまうのだから。
「ンッ」
鼻をすすり、顔を小皿につっこんで食事をはじめる。手をつかうことなどできない。
目の前で前足を舐めるテトラが鏡写しの自分のようで、つぶらな瞳にさらに煽りたて
られて、それでも顔中をベタベタに汚して朝食をたいらげていく。
いやらしい姿の私。
子猫と一緒に犬食いを強いられ、そんなので下半身までグチョグチョにして、自分で
も聞き取れるぐらいクチュクチュあふれるオツユで太ももを汚しちゃっている。
んぐんぐと口だけでソーセージをほうばる格好。これだってメタファーそのもの‥‥
「んっ、ひゃぁンン!!」
かじりついたソーセージがぷちっと弾け、肉汁が顔にかかって私は悲鳴をあげていた。
お尻を高くつきあげ、へっぴりごしになる‥‥その顔を、清潔なタオルを持った手が
ぬぐってくれる。
「んっ」
口一杯にソーセージをほおばったまま、私は、わけもなくその手に頬ずりしていた。
浅ましい奴隷にできる、精一杯の、これが、愛情表現で‥‥
おねだり、なのだ。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

朝食を終えた私はふたたび目隠しと口枷を噛まされ、一匹の従順なペットに戻った。
裸の上にまとう単純な後ろ手の手枷。縛めと枷は、私の心を奴隷へと作り変えていく。
『してもらいたいこと、ある?』
「んふ‥‥?」
『ムチでも、蝋燭でも、緊縛でも。して欲しいこと』
乳房をたわませ、ご主人さまが指文字で話しかけてくる。猿轡を噛ませておいて、私
の反応をうかがうために、そして羞恥をあおるために、わざとそんな問いかけばかり
してくるのだ。
ベットに横たえられた私のカラダは、背中からしっかり抱擁されていた。
密着感と甘い男性の息吹、睦みあう男女の体勢が心地よい。
執拗に濡れたクレヴァスをまさぐられ、ボールギャグを噛みしめて顔を赤くさせる。
秘めたこの場所を男性にいじられるのは本当に久しぶりで、繊細な手つきが背徳感を
かきたてて、のびあがって逃げるカラダを抑えつけられるのが憐れで‥‥
ふと、あることに気がついた。
自分でも意識せずにムズムズと逃げてしまう私の下半身。エッチな昂ぶりとは違う、
これは、いわゆる生理的欲求‥‥
「ん、んーーーっっ」
『どうしたの、早紀。やけに嫌がるね。もうやめるかい?』
「くぅ、うふぅー」
違う、違うったら、そんな変な焦らし方をされても、私‥‥
しだいしだいにこみあげる尿意が、間断なく腰から下を震わせる。ご主人様の愛撫が
なお尿意を加速させてしまうから、だから腰をいざらせてシーツにのめりこんで。
知られたくない、我慢したい、けど、このままだと堰が切れて‥‥
『‥‥トイレ、か』
ビクッと震えた。
おそるおそる、こくりとうなずく。
このあと、どんな目に会うか‥‥私はじゅうぶん承知していた。
ここで自由に解放してくれるようなご主人様ではない。きっと、さらに私を‥‥
『トイレの躾も飼い主のつとめだったな。トイレに行こうか、早紀』
追いつめようと、する。

「んぐ、ふぅっ‥‥んくぅぅ」
もがき、身をよじり、いやいやながら私はトイレまでひったてられた。
自分でできるから、だから手枷を外して‥‥身振りで訴えたところでご主人様が満足
するはずもない。あきらめ、不自由なカラダをご主人様の手にゆだねる。
便座に座らされ、ドアを閉じて狭い個室にぎゅう詰めになった。
じっと見下ろす視線の圧力をビリビリ感じる。おしっこ出さなきゃと思っても、見ら
れる緊張で膀胱がきゅっと締まってしまい、すぐには出てきそうにないのだ。
頬なんかピリピリ、痛いくらい紅潮している。
目隠しも口枷も、赤面し、うろたえる私の表情を隠してはくれない。
お願い、お願いですから私を見ないで‥‥
「リラックスして」
「!?」
甘い吐息を耳もとに浴びせられ、私はなすすべもなく後ろ手のカラダを捩じらせた。
近々とくっついてきたご主人さまが、妖しい手つきで愛撫を再開する。あろうことか
緊張に震えているお股に指をさしこみ、同時に胸から指を滑らせていく。
だっ、ダメ‥‥こんな時に、そ、そんな‥‥
「ほらほら、出しちゃいなって」
まるで子供のように無邪気な命令に激しくかぶりをふった瞬間、堰を決壊したそれが
シャーッと激しい勢いで下腹部を駆け抜けた。
や、ダメ‥‥
あっと思う間もない。おしっこを見られる、その心の準備さえできぬうち、ゆるんだ
尿道から勢いよく水音をあげて、おしっこがあふれだしていく。
「‥‥」
「ん、あぅ」
ボールギャグを噛みしめ、頬をうつむけて視線に耐える。
安っぽい煽り文句でないご主人様の沈黙が、かえって私の羞じらいと悩乱を深めた。
見られてる、卑しい、はしたない排泄行為を、あまさず見られてる‥‥
止まらない‥‥まだ、まだまだあふれてる‥‥
出きったおしっこが湯気をあげ、ぽたぽたっと残りの雫がまとわりつく。トイレット
ペーパーに手を伸ばしかけ、ぐっと手首に食いこむ手枷ではっと気がついた。
「‥‥」
「う、うぅぅ」
「‥‥」
「ン、くぅ」
うらめしく、ご主人様をみあげる。まぶたの下まで火照ってしまうほどの惨めさだ。
拘束されてるから、おしっこさえ自分でふくことができない‥‥
「拭いてほしい?」
囁かれ、コクコクと首を縦にふった。鼻を突くアンモニアの匂いがますます私を赤面
させる。はしたない後始末までご主人様にしていただく‥‥ポッポッと顔が火を噴き、
もうろうとして理性さえさだかではなかった。
柔らかく拭くご主人様の手のぬくもりが、なおさら羞恥心を沸騰させるのだ。
「どうせだから、こっちもしちゃいなよ」
「‥‥くふぅぅ!!!」
急にその手がお尻をくりくりっといじり、とたん、強く強く排泄の欲求を覚えていた。
そうだ‥‥
さっきの感覚は、ただ尿意だけじゃなかったんだ。
ご主人様の前で緊張して、だから、ずっと我慢していた生理的欲求が‥‥
「う、うぐぅぅぅ」
「俺は気にしない。大丈夫だよ、早紀」
「あふ、あ、っはぁぁ」
猿轡から洩れる悩ましい喘ぎが呻きへ、そしてすすり泣きめいた諦めに変わっていく。
お尻を、そん、そんなに激しくいじったら、虐められたら。
ダメ、汚いの‥‥全部、出ちゃう‥‥
私、もう限界で、だから、これ以上、む、無理、我慢なんか‥‥
あ‥‥‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「かわいかったよ、早紀。お尻をヒクヒクさせて」
「くぅぅ」
ご主人様のからかいに、やっとの思いで返事する声は消え入りそうな喘ぎだった。
ぐったりした裸身を抱えられ、流したトイレからつれだされる。
私‥‥なにもかも、見られてしまった‥‥
何もかも、一番汚いとこまで見られて、うぅ‥‥恥ずかしい思いがおさまらない‥‥
全身をうち震わせる恥辱のわななき。
Hな小説で浣腸されたとたん従順になってしまうヒロインの気持ちが、いまほど、嫌
というほど分かったことはなかった。
この恥ずかしさ‥‥打ちのめされた感覚‥‥本当に、立ち直れそうにない。
ご主人様と目を合わせることさえできない気分。目隠しをされてなお、おさえようの
ない羞恥で顔を伏せてしまう。
もっとも秘めておきたい部分を、もっとも憧れていた異性に見られてしまったのだ。
エクスタシーを見られるより、恥ずかしい自縛の現場を取り押さえられるより、なお
みっともない生理的欲求をあまさずみられてしまって。
胸のうちにわきあがるのは、はかない諦めと、深い深い従属の心だった。ご主人様に
逆らえない、あんな下の世話までされて、素直に調教されるほか、私には尽くすすべ
がない‥‥
ご主人さまが胸に指文字を描くのを、ぼんやりと意識する。
『俺は少し出かけるけれど、君はどうする?』
「え、あぅ‥‥う、ぁ」
『どんな風に調教してもらいたい? どんな縛られ方をしていたいかな?』
おっぱいをなぞる文字を理解して‥‥
瞬間、怒涛のようなイメージが頭を駆け抜けていった。
ご主人様に会ったら頼みたかったこと。して欲しかったこと。そんなもの、言われる
までもない。本当に、数えきれないほどの願望があるのだから。
猫のように一晩中かわいがられたい。
屋外に連れ出されて、恥ずかしい晒し者にされてみたい。外でエッチなコトされたい。
ムチの味を知りたい。吊るしぜめにされたい、逆海老に緊縛されてみたい。あの人と、
ご主人様の前の彼女と‥‥
佐藤志乃さんがされたのと同じ事を、全部私にして欲しい‥‥‥‥!!
「‥‥ふふ」
知らぬ間にひくひく跳ねていたのか、私の仕草に何かを感じたらしくご主人様は薄く
微笑んだ。いとしいものを撫で回すように、私のカラダにすみずみまで指を這わす。
「そうだな」
ご主人さまが、私の心に刻み込むかのように、自分の声で呟いた。
「早紀に、俺の縄の味を教えておくか」

ギヂッ、ギュチィィ‥‥
激しい縄鳴りをあげながら、熟れ爛れた女の柔肌を麻縄が喰い緊めていく。
「うぐッ、あ、はぅ、はふぅぅ‥‥んなァァ」
たえまない疼痛と疼きが灼りつく裸身を絞り上げ、情欲をそそりたててゆく。
ただ一本の縄で自在にコントロールされ、悔しくも甘くよがり、むせび泣かされる。
惨めに操られ、あらがうこともできず蛇のように腹をのたうたせ、指の関節にまで、
縄をまきつけられて。
そのいやらしい縄目の餌食となっているのが、私自身のカラダ‥‥
火照る裸身はベットの上でうつぶせとなり、後ろ手の逆海老縛りで転がされていた。
ひときわ引き絞った足首の縛めが後ろ手の結び目に短くつながれ、私は完全に自由を
失ってしまう。
『柔らかいね、早紀のカラダは』
「ンッ」
囁きつつの縄さばきと同時にご主人様の下半身が肌をこすり、私は真っ赤になった。
ご主人様もこの姿に欲情してくださっているのだ‥‥
見られる快感はひときわ恥ずかしく、暖かい。
目隠しを外された私がご主人様の背中ごしに目にしたのは、私の視線にあわせて角度
を変え、あますところなく灼りつく裸身を映しだす全身用の姿見だった。
非日常的なSMバーとは違う、ほかならぬ私自身の家。OLとしての私の部屋。その
生活の匂いさえしみこんだベット上に、被虐的に淫靡な湯気を立ちのぼらせる肉塊が
コロンと無造作に転がされている。
痛々しく発情しきったソレは、見る者の目を愉しませる扇情的な剥き身。
乳房をくびられ、V字の首縄の重みに喘ぎ、ウェストを絞られて細身の柔肉をたわま
せられ、後ろ手の手首にかっちり縄が噛みつく愛玩用のかなりきつめの緊縛だ。
見栄えのする縄目と恐ろしいほどの拘束感が、ギジ、ギュチチと縄鳴りをあげて私の
心をからめとっていく。
『行ってくる。おとなしくお留守番をしているんだよ、早紀』
「ン」
かろうじてコクリと首を揺すり、私はうなずいた。
見送りの挨拶をしようにも、歯の裏にしっかり咥えこむ口枷は、いつかのネコ耳つき
の、あごの下まで押さえ込む酷いボールギャグに取り替えられている。私の代わりに
みゃーとテトラが喉声をあげ、ご主人様は小さく肩を震わせてリビングを後にした。
室内に、静寂と沈黙がもどってくる。
かすかにカラダをゆらし、とたんアナルビーズに犯されて悲鳴をこぼす。
ひっきりなしにひくつくお尻には、尻尾つきのアナルビーズが入れられている。連な
った丸いつぶつぶが、腸壁をこそぎとっては汚辱の感触で私を啼かせてしまう。
ご主人様を見送る妻‥‥とはとうてい行かない。
見事なアーチを描く逆海老縛りで放置されたこの私の姿は、むしろテトラと変わらぬ
もう一匹の、それも手のかかるペットだった。
完全なセルフボンテージの失敗から、いつしか本当の調教へ。
絶望から絶望へ‥‥
ご主人様の縄掛けは、緊縛の手口はあまりに鮮やかで、これほど拘束を施されながら
カラダにかかる負担はほとんどない。ギシリギシリ身悶えるたび、私の被虐のツボを
押さえたかのように全身を圧迫感が緊めあげ、からみつき、できあがった肌を煽って
まとわりつく。
もし、これでご主人様の身になにかあったら。
びっちり柔肌に吸いつく縄装束を施され、叫ぶことも逃げることも、ありとあらゆる
生殺与奪の自由を奪われた私は、今度こそ‥‥助からないだろう。
誰にも知られず、誰の助けもなく、一人、無力な裸身を波うたせてよがり狂いながら。
この恥ずかしい姿で、最後を迎えることになる。
「‥‥」
ふふと、ひとりでに変な笑みがこぼれた。
私は‥‥本当に、もうどうしようもないほど、根っこの部分はエッチな人間らしい。
とめどない妄想ばかり思いついて、ゾクゾク自分自身を煽っているのだから。
そんなことありえない。
だって、私はすでに一度、危なかったところを助けられているのだから。
(‥‥本当に?)
絶えず疼き、ヒリヒリと、たえまなく甘い悦びの血脈がどくりどくりと皮下を流れて
たゆたっていく。じわじわ裸身をむしばむ淫らな期待が意識をぼんやりさせ、現実を
薄いベールにおおってしまっている。
いうなれば、これは夢の世界。
心を溶かす夢に魅入られて、私は従順に淫乱にしつけられていく。
我慢することもない。好きなように、気持ちよく、調教を受け入れていればいい。
「んっ、んふぅぅ」
不自由な肢体は、なかば吊られたような状況になっている。
足首と後ろ手を結ぶ縄が上から垂れる別の縄で作られた輪をくぐっているため、ほん
のわずか躯が浮かされてしまう。重心を前にかけると輪が足首の方にずれ、後ろ側に
体重をもどすと上体が少しだけ浮く。
このかすかなアンバランスが、私の身悶えを縄のきしみにつなげ、縛られたままでの
甘い悦楽をつくりだしていた。自ら悶えることで、好きなように全身を軋ませ、縄の
味に酔いしれてしまうのだ。
「あっ、あふぅぅ‥‥ふクッ」
トクン・トクンと動悸を逸らせ、のぼせた意識でご主人様のことを思う。
ご主人様‥‥私に佐藤志乃宛で拘束具を送りつけ、セルフボンテージの世界へと引き
こんだ悪い人だ。昨日の話でも、この部屋に住むのが志乃さんじゃなく私だと知った
上で、私を誘いこんだといっていた‥‥
あれほどに待ちわびたご主人さま。
なのに、どうしてか、彼は顔を見せず、声も聞かせてくれない‥‥
話をする時でさえ、できるだけ声をきかせたくないようだった。短い会話のやりとり
以外はすべて、乳房に指文字を書いて意志を伝えようとしている。
なぜ、だろう‥‥
顔を知られたくない‥‥ひょっとして、私の知り合い?
分からない。それどころか、カラダがとろけて、思考さえろくにまとまらない。
「はぁぁン、うァン」
いきなりバランスを崩し、ぼふっと顔からシーツにのめった私は、深々とクレヴァス
・アナル両方の内壁を器具で同時にこそぎ取られ、しびれきっていた。
たえまなくあふれかえる甘い愉悦の波。こんなのが、ご主人様が戻ってくるまで今日
一日ずっと、ひたすらに続くのだ‥‥
窓の外はまるで明るい。まだ昼でさえないぐらい、このまま、ずっと放置されて‥‥
これは、夢なのだろうか。
ふと思う。
あるいは、もうろうとした意識がみせる最後の幻覚に溺れているだけで、本当の私は
ずっと今も助けもなく、無残に拘束を施されたオブジェとなって安置されているまま
ではないのだろうか?
男性が、ご主人様が顔を隠すのは、本当は、そんな人がいないからじゃないだろうか。
想像もつかないから、こういう形にされているのではないろうか‥‥
分からない‥‥
ただ、カラダが熱くて、とりとめがつかない‥‥
どこか物足りないとでもいいたげに、私のクレヴァスはひくひくと熱く蠢いている。
犯されるのは怖い。むりやりはイヤ。でも、私は、ずっとあの人を待ちわびていた私
は、今では『ご主人様に抱かれたい』とまで思っている。それだけは、たしかで。
奇妙な気持ちだった。
自分から、まだ顔も知らぬご主人様の躯を求めてしまっている。
私は、ご主人様に犯されたいのだろうか‥‥
「あぁふ、ぃグ」
涎をしたたらせ、ボールギャグに歯を立ててこみあげた快感をのみくだす。
セルフボンテージで馴らされきった放置責め。
その中で、ご主人様に施されたこの緊縛は、かぎりなく完璧に近かった。
愛撫や揶揄の台詞で煽られ責め立てられ、なかばムリヤリ一足飛びに被虐のステップ
を駆け上っていく、あの苦しいエクスタシーとはまた違っていた。
湯舟に身を沈めたような、ゆるくたゆたう高揚感。
どうせ、どうあがいて四肢を突っ張らせたところで、今の私は後ろ手の指先まで固く
縛り合わされているのだ。
蹂躙され、発情する裸身はまさしく緊縛のオブジェそのもの。
目の前の姿見を見つめ、悶える様と現実の触覚を擦りあわせながら、さらに自発的に
カラダを熱くグズグズに脱力させていく。
私自身でなく、ご主人様の手によって徹底的に緊めあげられたこのカラダでは何一つ
抵抗など叶わぬ身なのだ。ただひたすら、不自由な裸身を心ゆくまで悶えさせ、その
惨めさに酔いしれて、被虐の波間をただよいつつ上気し、昂ぶらされ、のぼせていく。
縄目が残酷であるがゆえに、束縛のリズムはむしろゆるやかに。
鼓動の速さで一歩ずつ、着実に、禁断の甘い官能を搾りとっては蜜を喉へと流しこみ。
無慈悲に縄打たれた奴隷の身で、煩悶の悦びを極めさせられてゆく。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

ふわふわと、手足が宙に浮き上がったようで感覚がまひしかけている。
比喩ではない。長いこと縛られっぱなしの手足がしびれ、それが痛みではなく、心地
よい陶酔となって全身をかけめぐっているのだ。
イイ‥‥
気持ちイイ‥‥酔って、縄の味に溺れて‥‥いつかのバーの一夜のように‥‥
嬲りつくされた身は軽く波打たせるだけでギチチリッと幾重もの縄鳴りを呼び起こし
合奏となって肌を食む。狂おしい快楽の調べばかりが、私をドロドロに中から溶かす。
おま○こが、べちゃべちゃで、もう、たまらない‥‥
いっぱい奥深くまで突き刺されて‥‥思いきりかき回されたい‥‥
このまま、縄掛けされたままで、玩具のようにあしらわれて‥‥男性の強い手で‥‥
『ちょっと、すぐそこまで買い物に行ってきたよ』
「?」
うつろな意識を引き戻すと、いつのまにかご主人さまがいた。
出かける時と違って顔を隠そうともしない。サングラスに風邪用のマスク、いささか
不審者じみているけど、見てとれる顔の輪郭は想像以上に若々しい男性のものだった。
オッパイをなぞられた痕が、うるしでも塗られたように腫れあがる。
ぱっつんぱっつんに爛れた乳房は、指文字だけでめくるめく快感をしみださせるのだ。
すご‥‥すごすぎる‥‥
ご主人さま、もっと、もっと私を、私を虐めて‥‥かわいがって‥‥
会話なんか二の次で、自分からふりふりとくびりだされた胸を押しつけていく。
苦笑しつつご主人さまがギュウっとオッパイを絞ると、頭の中で火花が弾けとんだ。
先の方なんかビリビリってしびれてしまって‥‥
イク‥‥気持ち、イイ、よすぎて、イっちゃう‥うぅぅ‥‥!!
「んんぐ、む、っふ、うぅぅぅぅ‥‥」
『買い物って言うのは早紀を調教するためのものでね』
「はふっ、ンァァァァ‥‥!!」
『すぐ近くのSMショップでね、早紀を責める道具をそろえてきたんだ』
「‥‥っ、ひぅ!?」
唐突に不自然な動悸が私をとらえていた。
このマンションの近くにあるSMショップ。この町でそんな場所は一つきりだ。駅前
の繁華街の雑居ビル4Fの『hednism』 。私の知っているもう一人のご主人様のお店。
そもそも、発端はあれだった。
屈服したら一生彼女のモノになる‥‥奴隷か、自由か‥‥
私自身を賭けた調教で屈服し、丸一日彼女の奴隷となる約束を交わした私は、その時
のことを思い返していて衝動に駆られ、絶望的なセルフボンテージを始めてしまった
のだから。
彼女との約束はまだ生きている。
私はご主人様の奴隷だ。けれど、あの女性との約束だって、破るわけにいかない‥‥
『さぁ、早紀もしたくを始めようか』
「‥‥‥‥!?」
甘い息の下、物思いにふけっていた私はご主人様の声でわれにかえった。
厳重な縄を解かれ、どこか残念に思いつつ自由を取り戻す。
何をされるのか分からぬまま、ご主人様に急かされてふたたび4つんばいのポーズを
とらされた私は、今度はケモノの拘束具を嵌められていった。朝よりもずっと厳重に、
革のロンググローブも、底厚の肘パッドも取りつけられる。
浅ましいことに、自由になったばかりの私は期待と興奮で裸身を熱く昂ぶらせていた。
両手、両足ともぎっちりベルトを絞られ、太ももと足首、手首と肩がくっつく拘束姿
で、もはや肘と膝でよちよち歩きするほかないというのに。
さっきよりずっと不自由な、完全な4つ足のケモノ‥‥
このカラダで、私はどんな恥ずかしい調教を強いられるというのだろう。
顔を上げる私は、きっとボールギャグと革マスク越しにもはっきりと嬉しげに見えた
に違いない。
頭をなでられ、首輪のリードをとらえられて、これで私は完璧にご主人様のモノだ。
低く、深く、そして嬉しそうに‥‥ご主人様が呟いた。
「さぁ、メス犬の夜のお散歩に行こうか、早紀」
「?」
「室内じゃない。マンションの外へ、その格好で公園まで歩いていくんだ、早紀は」
思わず窓の外を見る。
外は、まだ夕暮れにさえ程遠い、晴れ上がった午後だった。
「さぁ、メス犬の夜のお散歩に行こうか、早紀」
「?」
呆けた顔で、私はご主人様を見上げていた。
外はまだこんな明るいのに。会社帰り、学校帰りの住人が一番出入りする夕方なのに。
今ここから出かけたら、絶対、他の住人に見られてしまう。
冗談にもほどがあると思った。
露出のリスクが高すぎて、あまりに危うくありえない調教なのだ。
「信じてない目だね。でも、給湯器のリモコンは隠した。逆らってもムダだよ、早紀」
「くぅ‥‥ン?」
「俺がやらないと‥‥本気で思っているかい?」
ご主人様の瞳が細まっていく。
鼻を鳴らしかけ、ふと自分の姿に思いいたった。色づく唇の隙間から食みだすボール
ギャグ。残酷な獣の拘束具を課せられて地に這いつくばり、胎内を抉るバイブに涎を
ふきこぼすしかない、私自身に。
肘と膝に当てられた厚いパットが、ご主人様の本気を示しているのではないだろうか。
首輪を曳かれる私は、自分の望み通り、生殺与奪の一切を明け渡した牝犬だから‥‥
そうだった‥‥
拘束姿の従順なペット。お尻をふりたて、四つんばいで惨めに地を這うばかりの獣。
「んっ、ンァッ!?」
ゾクリと戦慄に捕らえられ、私はあわてて手足の拘束を凝視していた。
おののき、取り乱して手首をあちこち眺めだす。
絶望的なまでに閉じきった金属の輪。
手首と肩口、足首と太ももの根元それぞれを束ねられ、本当にいまの私は肘と膝で必
死によちよち歩くだけの‥‥あと、ご主人様に嬲られる以外の機能を剥奪された‥‥
交尾を待ちわびるだけの、完膚なき達磨女なのだ。
「分かったようだね。俺の許しがない限り、一生、早紀はそのまま暮らすんだ」
「うっ、うぐっフ、ひぐぅゥゥ!!」
「甘い期待ばかりで従うからこうなるんだよ。分かるかい、調教ということの本質が。
何もかもが君ばかり中心に回って、快適な、それが調教だと思っていたかい?」
「ひぅぅ、ンンンンンーーー!」
「早紀の好きなことだけ紡いで楽しむわけにはいかないよ。それは、それこそご主人
様をモノ扱いしている。最低の仕打ちだ。分かるね」
‥‥
ご主人様の呟きが、耳をすり抜けていく。
怖い怖い怖い怖い‥‥あんなに待ち焦がれていたのに、命令された途端、強制された
途端、怖くて、できなくて、手足がひきつって‥‥
グチャグチャにうるみっぱなしのアソコと裏腹に、全身を冷や汗がおおっていく。
この姿では、たとえ何をしようと強制しようとご主人様の思うがまま。
どころか逆らってひどい罰を与えられたとしても、身悶えさえままならないのだから。
遠慮なく首を曳かれ、窒息の恐怖感を植えつけられて。
すくみあがって抵抗もできない裸身ごと、ズルズルと玄関前まで引きずられていく。
うそ、うそっ‥‥その扉の向こうは、絶対に‥‥
怖くて、恥ずかしくて、もうこのアパートで生きていけなくなる‥‥
あふれだす涙と嗚咽。醜く顔を歪ませて、必死にご主人様にすがりつくのだ。
しばらくは無言だった。
私も、彼も。
どうすべきか、どうしたらいいのか、この人を信じたいのに、虐めてもらいたいのに。
秒針の音さえ肌の柔らかい部分に突き刺さってくる。
「‥‥俺の気持ち、こういうの‥‥どうにも、難しいな」
「ンク、エグッッ」
すすりあげつつ、頭をたれてご主人様の言葉を聞く。
叱責とも独白ともつかぬ声もまた、どこかとまどい、迷いをふりきれない響きだった。
「俺は君の道具じゃない。俺も、して欲しい。お前にさせたい。我慢が難しい」
「‥‥!?」
「つねにマグロじゃなく、そういう発想は、浮かばないのかな、早紀」
俺もして欲しい‥‥
台詞の弱々しさが、しゃくりあげる私の顔をはっとあげさせていた。
SとM。
当たり前の事。私が欲望をぶつけ、しゃにむに感じてしまうように、ご主人様だって
男性の当たり前の欲望を感じないはずがないのだ。
ずっと受け身で過ごしてきて当然だと思っていた。ご主人様が何でも与えてくれると。
さっきも、その前も、ご主人様が行動を起こすのをずっと待っていたのだ。
でもそればかりじゃ、2人の関係が正しく結べるはずがない。
ご主人様だって、独占欲も、支配欲、調教の欲望も‥‥性欲だって、あるのだから。
私は‥‥
ご主人様を、好きになりたいから‥‥
怖くても、信頼して、この人の立派な奴隷にして頂きたい‥‥
こくりとうなずき、従順の表明にカラダをすりつけた私は上目づかいに彼を見上げた。
ご主人様の欲望を、私が叶えてあげたいから。
しゃがんだご主人様が手を伸ばし、ボールギャグのストラップに手をかける。
「ンッ、ンフフフッ‥‥はい。私、ご主人様のためな‥‥ひゃぁ、あ、カハッ、ふク」
「ふふ。牝犬にに声なんかいらないね。犬らしく鳴いてご覧」
ボールギャグを外されたと思うのもつかのま、今度は強制フェラチオのための口枷を
噛まされる。素直に開く唇いっぱいに太い鉄の環を押し込まれ、ほんのわずか言葉を
交わすことさえ許してもらえないのだ。
少しだけ恨めしげに、頑張ってリングギャグを深々とほおばりつつご主人様を睨む。
「不満そうじゃないか」
「ンー」
「舐めてくれるね? 俺のものを」
「ぁぅッ‥‥くぅン」
甘ったれた喘ぎが出たのは気のせいだろうか。
悪っぽく囁きかえすご主人様も、サングラスとマスクの下でどこか嬉しそうだった。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

今度こそ、はっきりと眼にするご主人様の姿。朝は目隠しをされ、出かける時は背中
だけだからなおさら見つめてしまう。
どこか若々しさを残す男性、それが、私のご主人様だった。
同い年か、あるいは下かもしれない。マスクとサングラスで隠れたその顔は、どこか
凛々しく胸をときめかせる風貌のようだ。
リングギャグの栓を外され、開口部から舌をつままれてペロペロしゃぶりつつ、私は
ぽーっとうっとりした瞳でご主人様を見あげてしまう。
恥ずかしい拘束に甘んじて、この人に好かれて、かわいがられなんて。
喜びにときめいて、カラダがひくひく跳ねちゃう‥‥
「さぁ。今度は俺がマグロだ」
「むぅー」
意趣返しをされてぷっと膨れる。リングギャグのせいで気づかれないだろうけど。
私は迷わず、ご主人様の下半身に顔を寄せた。
ベルトを外し、ぱっつんぱっつんに盛り上がったジーンズを脱がそうと悪戦苦闘する。
「んっ、ンフッッ」
唇には相変わらずリングギャグを噛まされたままだった。
ご主人様のこの意地悪のせいで、歯をたてられない私はどうしてても前足を使わざる
を得ず‥‥そうなると、バランスをとるため、あのポーズになってしまうのだ。
「‥‥!!」
ここにきてご主人様の意図を思い知り、私は耳の上端まで真っ赤になっていた。
ワンちゃんの、チンチンのポーズ。
膝立ちになってカラダを密着させ、拘束された前足の先を曲げてジーンズのふちごと
ジッパーを下ろそうと悪戦苦闘する。その私の格好たるやご主人様にしなだれかかり、
くにくに足に押しつけるオッパイから、バイブと肉裂れのすきまからおツユをこぼす
アソコまで、カラダの全面が丸出しなのだ。
屈辱的で、しかもそれを自覚させられるポーズだった。
ご主人様の瞳がスケベな感じにニヤついている。観賞される奴隷の羞じらいが裸身を
まだらに火照らせる。今にも胸を、お尻を揉まれそうで、でも見られてるだけなのが
また切ない。
ようやくジジッとジッパーが下がり、割け目から天を突く反りがあらわになっていた。
ブリーフ越しの彼自身は充分以上に固く雄々しく反り返り、まるで媚薬のように発情
中の私を駆りたててしまう。
はふはふ言いながらブリーフに前足をかけたとたん、ご主人様が呻いた。
「痛、いたた、腹をえぐるな」
「あぅ!?」
前足がめりこんでボディブローになったらしい。思わずしゅんとなり、頭をたれる。
オシオキされても仕方ない粗相だ‥‥うなだれる頭を、意外にもご主人様の手が優し
く撫でてくれた。
「がっついたのは分かった、まぁ、許す」
「うぅ」
言葉でも辱められ、プレイでも辱められ‥‥
真っ赤になりながらも私はいそいそと、ご主人様自らがブリーフを下げてむき出した
太いソレに顔をかぶせた。そろりそろりと口枷のリングを通し、舌先で息づく分身を
確かめて嬉しさに腰をよじらせる。
ご主人様のオチ○チンが、私の口の中で、痛々しいほどビクビク震えてる‥‥
ガチガチにこわばったそれを慰撫するように舌を絡め、滑らかに首を動かしてフェラ
チオをはじめていく。あふれだす涎を頬のくぼみにため、舌にまぶしてからご主人様
に塗りたくる。音を立て、頬を吸い、むせ匂いにまみれて熱心に顔を動かす。
初めのろのろした首ふりは、少しづつ勢いをつけて口腔深くまでくわえ込んでいく。
「ンッ、おふっ」
たまらない恥じらいに、声を奪われた口枷の孔から嬌声がしたたった。
チンチンの姿勢で前も後ろもバイブに蹂躙され、完全なメス犬に仕立て上げられて、
そんな私が自発的にご主人様のものを咥え、美味しそうに奉仕を始めているのだから。
頭でわかっていても、とめどない恥辱が頬を火照らせる。
まぎれもないペットに成り下がった私を、ご主人様はどう思い、どう感じているのか。
『俺にもして欲しい‥‥』
あの弱々しさは、おののく私と同じように迷いあぐねてのことだったのだろうか。私
のご主人様になるのかどうか。これからも私を調教しつづけるべきか悩んだ末の。
だとしたら、ご主人様には遠慮なんかさせたくはない。
SMプレイでは、きっと、ご主人様の方がずっと大変で、苦労のかかる立場なのだ。
私への遠慮や躊躇が言わせた台詞なら‥‥
「ンブッ、ふブっ、っくぅぅ」
ぶちゅ、ぶちゅっとできるだけイヤらしく唾液を攪拌し、大きな音でしゃぶりつく。
舌先でねっとりとしごくように‥‥ご主人様を楽しませるように‥‥
男性がどんな風にコレを楽しむのかは知らない。
だけど私は、本当に、ドロドロに下腹部を熱くしながらご奉仕を続けていた。昔の彼
にだってしたことないくらい熱心に。敏感な舌先でなぞり描く肉のシャフトが、味覚
と触感と、鼻を突く雄々しい匂いと、擬似的に犯されている視覚のいやらしさとで、
これでもかと言わんばかりに私を責め嬲っている。
ご主人様のが、苦みばしった味の先走りのしずくが、脈打つ固さがたまらないっ‥‥!
「ングッ‥‥ふぅ、あうぅぅ」
いい、イイよぅ‥‥変な気持ちがどんどんにじみ出てきて‥‥
すごい犯されてるのが分かって、しゃぶるたび苦しそうに眉を歪めるさまがセクシー
で、上目づかいの視線が絡むたび、コレが口の中で跳ねるのが嬉しくって。
だから。
ご主人様の、全部。全部を。苦しくなんかないから。
一滴残さず、ビクビク波打ってるそのすべてを‥‥私に、下さい‥‥
いっそう熱心に舐めしゃぶり、ひくひく開いたり閉じたりする先っちょの割れ目に舌
を差しこむぐらいの勢いでとろとろと唾液をしたたらせて。
「ぐ、くぅッ!」
低い呻き声はセクシーだった。
そして、そのあと、あまたたび、たっぷりとたわむ砲身から吐き出された白濁もまた。
口蓋の裏を直撃して私をむせさせ、飲み干そうにも飲みきれず、濃いエグイ色をして
で緘口具のふちからあふれた粘液をあびたまま、媚びた上目づかいを彼に向ける。
半分は恨み言。酷いなぁって思ったから。
もう半分は睦言。私の口でイッてくれたことが嬉しくて、なにか奴隷の矜持のようで。
白濁まみれの舌先をギャグから出し、口枷の縁をねっとり舐めていく。
‥‥前の彼に教わった男殺しのテクニックとか、なんとやら。馬鹿馬鹿しいと思って
いたこんな唇を舐める仕草が、ご主人様を喜ばすために役立つとは思わなかった。
「‥‥エロイな、早紀は」
責める口調と反対に、ご主人様のソレがみるみる硬度を取り戻していく。
憤った分身をジーンズに押し込み、目元をゆるめてご主人様は私を見下ろした。
「名残惜しいけど、今はここまでにしよう。良かったよ」
「うン」
「さぁ、メス犬のお散歩に行こうか、早紀」
「‥‥‥‥」
みたび、非情な命令。
それを耳にして、私は、こくりと頷いていた。
ちろりちろりと被虐の焔が、理性をあぶり焦がしていく。
真実の意味で調教をされている。その自覚があった。
ご主人様の満足のためだけに、あえてお披露目でもするかのように、私は一番危ない
時間に連れだされようとしている。嫌がる行為を無理強いされている。
毛並みをあやす手が、うなじを伝い、背筋からお尻へ、つぅっと官能的に撫でていく。
白桃の裂け目からもぐりこみ、柔らかくほぎれたお尻に生えた尻尾へ。
アナルビーズを食わえこむヒダのすぼまりをいじられ、掌がふわふわシッポを揺らす。
「んっふッ、ふわぁぁァァ」
ゾクゾクした愉悦に突き上げられ、喘ぎはとめどなかった。
遠吠えする獣じみてお尻から弓なりに背をたわませ、キュプキュプと、胎内でアナル
ビーズばかりにこすられて、いじましいぐらい粘液があふれてしまう。
尻尾をあやされ、すっかり骨抜きにされ、拘束姿の、メス犬の私がお散歩へ向かう。
こんな躯で‥‥精液処理の道具そのものの、淫靡な躯に仕立て上げられて。ご主人様
どころか、誰にだって抵抗できない状況下で。
行きたくないのに。怖いのに。震えが止まらないのに。
隣人に出会ってしまったら、もう私はこのアパートに住むことさえできなくなるのに。
頭上でノブが回り、玄関の扉を鼻面でおしあけ‥‥
「ひゃンッッ」
お尻の中をかきまわされ、刺激にもんどりうった私は肘と膝で飛びだしていた。
アッと思う間もない。ねっとりした外気が毛穴をすくませ、取り返しのつかぬ動揺が
裸身を覆いつくす。
くらりと頭が傾ぐほどの眩暈に襲われ‥‥
ただの一歩で、完全に、底の底まで、私の肉体はオーガズムの頂点をきわめていた。
ぶるぶるっとよじれる秘裂が、排泄の孔が、バイブをギリギリ緊めあげる。佐藤早紀
を捨てられるのか‥‥その、本気の覚悟をするゆとりさえ、与えられずに。
完全に、後戻りできぬ裸身が、夕陽に染まっていた。
背後で音高くドアが閉じる。
リードを曳かれ、哀願することも逆らうことも叶わずに、四つんばいのまま歩きだす。
野外調教は、始まったばかりだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥

宵闇の迫るアパートの廊下に、音高くひづめの音がこだまする。
肘と膝のパットに連結された金属のリング。たったそれだけの細工で、足音を殺して
そろりそろりとおびえる私の仕草はすべて無意味にされていた。
あまりにも辱められ、恥辱をなめつくして、自分がもう分からないのだ。
リングギャグにぐっと歯をたて、閉じられない唇から、力の入らぬ口から息をこぼす。
あぁ、だって‥‥
信じられない‥‥すごい、足音が響いて‥‥誰に見られるか‥‥
こんなヒドイ事されて、私ときたら、気も狂うばかりに感じちゃっているのだ。
靴音でも、ヒールの音でもない。いびつな蹄を踏み鳴らして、外気にさらけだされた
牝犬の裸がふらふらと亀のような歩みを続けていく。
進まない。
歩いても歩いても、踏み出す一歩がご主人様のスニーカーの幅にすら満たないのだ。
目も眩むばかりの焦燥感が、焦りが、意識を白く灼きつくす。
「‥‥」
だいぶ時間がたったにも関わらず、しつこく残照の粘りつく廊下は赤く染まった花道
だった。人の気配なんてそこかしこから感じとれる。なのに、私はまったき無防備で。
「んくぅ‥‥ッ!」
口枷を噛み絞り、快楽とともにわきあがる苦しい涎をコクンと飲み下す。
感覚は、這いずりまわる芋虫のそれだった。歩く、ではない。チリチリとマゾの愉悦
にただれきった肌をこすりつけ、その場でズリズリとのたくっては蠢くばかりなのだ。
信じがたいほどの被虐の疼きがカラダをかけめぐる。
なぜって、だって、今度こそ私は心から嫌がっている調教行為を強制させられている
のだから。逆らえず、ご主人様の色に染められていくのだから。
何もかもがか細く、頼るものさえなく。
頻繁に、何度も、いくども、顔を持ちあげては遥か高みで人の世界を確認するご主人
様の顔を‥‥横顔じゃなく下顔を‥‥上目づかいにのぞきみる。
それ以外に私を守るものは、何一つない。
震えつつも四肢をこわばらせつつも歩いていけるのは、ご主人様を信頼しているから。
安全を確認して下さるこの方なしでは、私は自分の部屋にさえ戻れないのだから。
「‥‥心配するな、早紀」
一人言のように、でも間違いなく私に向けて呟き、ご主人様がリードを曳く。
喉奥で哀しく喘ぎ、声と裏腹に耳たぶの先までのぼせあがって、私は曳かれていく。
バイブのリズムにあわせて肘と膝を動かし、啼かされっぱなしのカラダを爛れさせて。
行き先は‥‥
これも信じがたい、ようやく宵闇に包まれたばかりの、近所の児童公園だ。

深い深い泥の底を、黒い夢幻境をさまよう気分だった。
断片的な世界を、熱に浮かされ、立て続けのエクスタシーの中、わけもわからず朦朧
と這いずり回る。ようやく暗くなり始めた路地。アパートのエントランスから下りる
階段数段の絶望的な高さ。揺れるオッパイが邪魔で、遠くを走る自転車や車が、魔物
のように巨大に見えて、次第に拘束になじんできた躯が、肘と膝だけでもご主人様に
負けないぐらい普通に歩けるようになってきて、意味もなく道路のシミを避けては足
取りをふらつかせたり、よたよたと電信柱に隠れて通行人をやりすごしたり‥‥
そうして、公園入口の車止めを見あげている。
震えて力の抜けそうな肘と膝を必死につっぱらせ、四つんばいの姿勢でふらつく。
「なんだ、濡れまくっているな」
「あぉ、ン」
下腹部をまさぐられ、羞じらって身を揺する。
濡れたとばりをいじられて、バイブと一種にご主人様の手で虐められて‥‥感じない
はずがないのだ。体中をくねらせて、ご主人様の足にすりついてしまうのだ。
これが現実だなんて。
バイブを咥えた全裸で児童遊園の前にいるなんて。
ありえない‥‥そう思っていたのは、つい1時間前ではなかったのか。
シーソーに砂場、ブランコ、トイレがあるきりの小さな公園も、靴の先をなめる視点
からは茫洋として暗がりまで伸び、広がっていた。
ご主人様の計画が緻密だからか、あるいは幸運か、ここまで誰にも会わず歩いてきた。
だが‥‥この公園には人がいた。
塾帰りらしい中学生ぐらいの少女たちが、携帯をいじりつつ、ベンチに座っている。
見られちゃうから、イヤですよう‥‥言葉の代わりにカラダで気持ちを表現しつつ、
私は手綱を引っぱった。伝わったのか、ご主人様が頭を下げ、私を見下ろす。
慈愛に満ちた目。そう感じる。
サングラス越しに愛情深く眺められ、カラダがひくひくとなった。
「そうだな、早紀」
「あ、ンン」
思わず、殺していた喘ぎが大きくなってしまう。良かった、分かってくれた‥‥
手綱をにぎりなおし、ご主人様は続けた。
「よしよし。まずは一人で中に入って、四隅を一周してきなさい、早紀」
驚愕に瞳が、瞳孔が開いてしまう。
‥‥ご主人様は、本気だった。
囁きには、反論を許さぬ威圧感がこもっていた。その意志に私は震えあがってしまう。
宵闇の迫る児童遊園に一人で入っていかないといけない。
それはすなわち、ご主人様の庇護を失い、無防備な全裸をさらけだすということだ。
自由を剥奪され、凌辱を待つばかりのこの躯では、3歳の子供にだって抵抗できない。
まして公園内には中学生ぐらいの女の子が2人もいる。もし何かイタズラされたら、
あるいはケータイで警察でも呼ばれたら。
それ以前に、この格好は、私だけじゃなく彼女たちにもトラウマを与えかねない‥‥
「嫌か。なら、さらにきつい命令だ」
「くぅ、ンン」
「あの子たちに、このニップルチェーンで乳首を繋いでもらえ。その後、公園の四隅
を一周して、そこで伏せて待つんだ。俺は近くのコンビニまで行ってくる。戻るまで
に、すませておきなさい」
「うぅッ‥‥!!」
ご主人様はニップルチェーンを口枷に押しこんで咥えさせ、すたすた早足で歩きだす。
あわてて追いかけようにもこの手足で追いつくはずもなく、角を曲がったご主人様は
すぐに消え、私はひとり取り残されるのだ。
「ンムぅぅ‥‥ぅ」
ぞわわっと全身の毛穴が開くのが分かった。
ウソ。こんな、本当に‥‥私、一人ぼっちで、命令だけされたままで‥‥
火照りつつ全身の血の気が引いていく、異様な感覚。びっしょりと冷や汗にまみれ、
完膚なきまで施錠されつくした牝犬の姿で、私は公園前に取り残されてしまったのだ。
火のついたように下腹部が疼き、ネトネトの肉ヒダが灼けただれて‥‥
女の孔すべてをみっちりと埋め尽くされ、激烈な羞恥の予感で躯が燃え盛っていく。
仕方がなかった。
あのときの私に、他に、どんな選択肢が残されていたというのだろう。

               ‥‥‥‥‥‥‥‥

あらためて‥‥
薄闇の中で自分自身を観賞し、凶々しい凌辱のエロティシズムに私は震え上がった。
淡い街灯を受けて、汗まみれの裸体が濡れ光っている。
きつく折り畳まれた肘と膝。ハァハァと開口部の鉄の環から舌をつきだすばかりの口。
際限なくポタポタとだらしない蜜を滴らせる下の唇と、アヌスに深く穿たれた尻尾。
指先から上腕までを包むレザーグローブは汗で完全に肌と同化し、厚いパットで接地
する肘と膝は、正しく犬の四肢そのもの。
顔はすっぴんで、梳くこともできぬ前髪がべったり額にへばりついているのだ。
この惨めな裸身を、思春期の少女の前にさらすのだから。
私一人ならけっして選ぶはずのない選択肢。それが、ご主人様の、絶対の命令なのだ。
行きたくない。けれど、ご主人様の調教に従うのが、奴隷の務めだから‥‥
のぼせあがった顔を伏せ、舌先でニップルチェーンを落とさぬよう押さえこんで、私
は車止めの脇から、のろのろと公園内に歩みいった。
前足が柔らかい土にめりこみ、すんでのところで転倒しかかる。それでも声は出さず、
のろのろと植え込みにそって先に公園のふちを歩いていく。顔はうなだれたまま。
できる限り、少女たちとかかわりたくなかったのだ。
見られたくない‥‥知られたくない‥‥
誤解しようもない、完璧に躾けられ調教された獣の拘束姿では。それが本心だった。
お仕置きされてもかまわない。せめて、2つの命令のうち一つはすませておきたい。
その足がもつれ、私はガサッと植え込みにつっこんだ。
突然の物音に驚いたのか、キャッ‥‥とも、ヤダ、ともつかぬ小さな悲鳴が上がる。
思わずその場で凍りつく。お願い、気づかないで‥‥
「な、なんか、いるよぅ?」
「‥‥‥‥」
「な、なに、あれ‥‥人? ヤダァァ」
見られた‥‥!!
ぎゅうっとカラダ中の筋肉が収縮した。
ご主人様だけじゃなく、赤の他人にまで浅ましい格好をさらしてしまった‥‥
おののきと好奇心の混ざった視線で裸身に舐めまわされ、恥辱を堪えて歩きつづける。
目を細め、拘束された指先をきつく握りしめて、気づかないふりをするのだ。すぐに
気持ち悪がってどこかに行ってしまうに違いない。
沈黙と静寂が続く。
視線ばかりが灼りつく肌に痛かった。
見られる恥ずかしさで何度もよろめき、大胆な弧を描いて濡れたお尻で誘ってしまう。
さぞかし煽りがいの、虐めがいのある奴隷だろう。おののきが心を掴むのだ。
「うぅ」
たえがたい羞恥に呻き、リングギャグを噛みしめた私はのたうち、その場で四つ足を
踏ん張った。公園の土は決して清潔じゃない。丸出しでオツユまみれのアソコを地面
につけたくない。
少女たちの気配が動く。良かった。立ち去ってくれるのだろうか。
だが‥‥
ひたひたと重なる少女たちの足音が、こともあろうに近づいてきた。
遠巻きに囲まれ、私は園内の隅に追い込まれてしまう。
「こ、この人‥‥変なカッコしてる、お姉ちゃん」
「ヘンタイよ、絶対。こんな姿で、私たちのこと、怖がってるみたいだもの」
姉妹の会話が耳に刺さった。
ヘンタイ‥‥そう思われても、何の反論もできない。こんな姿で、まぢかで破廉恥な
ポーズを凝視されているというのに、胎内がカッカと熱く照り映えているのだ。
じくじくと音をたて、抜けそうなバイブを深くきつく緊めつける。
「ひゃっ、キタナイ‥‥汗でべったべたァ」
「やめなよ、触っちゃダメ! 病気移されちゃうよ!!」
しゃがみこんだ妹を、姉らしい少女がすぐに叱った。目線の高さを合わせられ、顔を
のぞかれて、真っ赤になってうなだれてしまう。こんな子供たちに言葉で煽られて、
嬲られている。ご主人様の命令で、自分のはしたなさを嫌というほど痛感させられて。
どうして疼きがとまらないの。なんで快感がにじみだしてくるの。
惨めであればあるほど、カラダが盛ってしまうなんて。
マゾ奴隷は調教を受け、きっと、こうして社会のルールからはみだしていくのだ。
「お姉ちゃん、あれ」
「なんか口に咥えてるね、このヘンタイ。なんだろ」
触るなといったばかりの少女が大胆にも手を突き出す。反射的に私は後じさっていた。
この子にはどこか無邪気な悪意を感じる。ニップルチェーンを取られてしまったら、
乳首どころかもっとヒドイことをされてしまう‥‥直感的にそう思ったのだ。
だけど、私の仕草は姉を怒らせたようだった。
「何よ! そんなカッコで逆らうつもり!」
「ひぅ‥‥」
逃げるゆとりもない。なだめる言葉さえ、私は封じられている。
肩を怒らせた彼女が片足を上げた。ヒールのようなものを履いたその足を、私に‥‥
「何をしている」
男性の叱責が闇から飛んできた。
低い一声で少女たちがひっと立ち上がり、その場から逃げだしていく。
ぎょっとしてふりむくと、街頭に照らされてシルエットになった人影がやってきた。
警官‥‥通りすがりの男性‥‥?
脳裏をよぎる恐怖は、ご主人様だと確認した瞬間に消えていた。パァッと顔をほころ
ばせて駆けよりかけ、そこで彼の命令を果たせなかったことを思いだす。お仕置きを
されるだろうか‥‥のろのろと歩み、私はうなだれた。
私を見下ろし、ご主人様は口を開いた。
「大丈夫か? ケガ、させられなかっただろうね」
「ん、ン」
第一声は、私を気遣う、真摯な声。
心がぽっと暖かくなり、私はご主人様の足元にすりよった。ご主人様が肩を揺らして
いる。その姿は、まるでホッとした飼い主がもらす安堵の笑いのようだった。もしか
したら、最初から隠れたふりだけして、私を見守っていてくれたのかもしれない。
ご主人様に守られている‥‥助けてもらった‥‥
無防備に愛される喜び。屈服し、庇護される喜び。それは、圧倒的に私を満たした。
野外での露出調教を施されていく現実。
とどめようもなく、思慕の思いと、マゾの血がじわじわ目覚めていく。
「命令を守れなかったね」
「ンーー」
「まぁいい。早紀が無事でよかった。せっかくだから、ここにマーキングしていこう」
マーキング? 犬の、マーキング‥‥
意味を把握し、とたん顔がバラ色に上気していく、
「意外に今日は外の温度も低いし、実は今すぐしたいんじゃないのか?」
「‥‥」
言われて初めて、おしっこの欲求に気づく。
ご主人様は、サングラスとマスクの下でニヤニヤしているようだった。ベンチに腰を
下ろし、楽しそうに私をからかいつつ見つめている。
恥ずかしい‥‥
けれど、この恥ずかしさは、さっきとは違う、暖かい恥ずかしさだ。ご主人様に要求
され、何もかもさらけだすことが私の悦びになってしまっているようなのだから。
ご主人様を悦ばせたい。かわいがってもらいたい。
その一心から、のぼせた頭で片足を上げ、寒気を感じる下半身をぶるぶる揺すった。
なにか、とどめようのないものが、もう、すぐに、あふれてくる。
イヤらしいバイブの振動に、さらにあおられて‥‥
シャァァっ‥‥
ほとばしる水音は恥知らずな勢いだった。
掲げた足の間から、おしっこが湯気を上げ、アーチを描いて木の根元にかかっていく。
全裸で‥‥
フェイスギャグを噛まされて‥‥
自力では一生外せない形状記憶合金の枷を嵌められたメス犬として‥‥
情けない四つんばいの姿で、公園の片隅にマーキングを、おしっこを垂れ流していく。
「溜め込んでいたなぁ、早紀。念入りにマーキングしておけよ」
「くぅぅ」
真っ赤になりながらも、私はたしかに‥‥
後戻り不能なマゾの悦虐を、堕ちていく者の悦びを、躯に刻み込まれていたのだった。
人の尊厳、羞じらいを代償とした解放感が裸身にしみわたっていく。
2つのバイブにイかされ、緊縛に身をゆだねながら、こんな破廉恥なことまでできる
ぐらい、ご主人様好みのの奴隷に躾けられていくのだ‥‥
トリハダだつ毛穴の奥まで、ヒダの一枚づつまで、調教の蜜の味を刷り込まれていく。
最後の、最後の一滴までポタポタっと出しきった私は、しゃがみこんだご主人様の手
でにワレメを丁寧にぬぐわれ、ティッシュの感触にさえ煽られて、感極まった喜悦の
喘ぎを、透明なものを、上からも下からもたてつづけにあふれさせていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

私のカギを使い、ご主人様が玄関ドアを開け放つ。
ケモノの拘束具を着せられたまま、リードでうながされた私はよちよちと自分の家に
あがりこんだ。背後でご主人様が扉を閉める。まさにペットとしての扱いそのものだ。
お尻をピシャピシャと平手で叩かれ、追い上げられていく。
恥ずかしい‥‥嬉しい‥‥気持ちイイ‥‥
さまざまな相反する要素が私の心の中でせめぎあっていた。
お風呂場に連れこまれ、わかしたてのお湯で形状記憶合金の枷を外してもらう。
疲労でこわばったカラダから革の拘束具を脱がされてゆくうち、不意に恥ずかしさが
こみあげた。もう何度となく全裸を見られ、抱きしめられて、ありとあらゆる場所を
揉みほぐされたというのに。
狭い風呂場で、無防備な姿で、男性と2人きりなのが、ドキドキの理由なのだろうか。
「あ、あの‥‥ご主人様」
「ごゆっくり」
言い残し、ご主人様が風呂場の擦りガラスの戸をしめた。
女心を察してか‥‥それとも、調教の後の、リラックスを与えてくれたのか。ご主人
様をどんどん好きになっていくのに、彼の心理だけが読みきれない。
心身の汚れと疲労を洗い流す。
ちゃぽんと水音をはねさせ、きしむ手足を思うさま湯舟で伸ばした。
ご主人様は、何をさせたいのか。私をどうしたいのか。この後、私がどうなるのか。
何もかもが見えないまま、マンツーマンの調教は続く。
嫌‥‥ではなかった。だからこそ、なにもかもあの人に、私は預けているのだから。
でも、なぜ‥‥
「抱いてくれないのですか?」
舌先にのせた台詞を、そっと、跳ねたお湯のしぶきに溶かしこむ。
こんなにも気持ちを滲ませているのに、私から迫ってさえいるのに、あの人は最後の
一線を越えようとしない。さっきの公園でも簡単に欲望をみたせただろうに、あの人
はジーンズの前を膨らませたまま、それでも私を愛撫しようとはしなかった。
嬉しい、満足‥‥でも、なぜか、心が‥‥
「寂しい‥‥変ね」
不意に視界がにじみ、ばしゃばしゃとお湯で顔を洗う。

風呂上りのほどよくゆだった裸身に、ふたたび縄を打たれていく。
放置プレイのときとは違い、ゆったり緊縛を身にまとう‥‥そう、まさしく縄装束だ。
手首や胸縄はたるみも隙もなく緊まっている。けれど、血行が圧迫されたり、苦しい
感じはまるでない。やわらかい手編みの籠に全身を包まれた不自由さだ。
発情したまま、その熱をにじませて。
ご主人様の調理した夕食を床下で頂き(スパイスの効いた野菜カレーだ)、トイレも
付き添っていただいて、あとはお姫様抱っこの要領でベットの中へ連れ込まれる。
またしてもドクドクと高鳴りだす胸に、私は驚いていた。
バイブを外され、股縄だけを埋もれさせた下腹部が甘い蜜をたくわえだす。
甘いときめき。まさしく私は彼に、強烈な異性の匂いを、誘惑を感じとっているのだ。
今度は‥‥どう、なるのだろう。2人きりで、私は絶対抵抗しまいと誓う。

30分ののち。
穏やかな寝息をたてるご主人様を、私はなかば恨めしげに、もうほとんど公然と頬を
ふくらませて睨みつけていた。ボールギャグを舌でつついては鼻を鳴らす。
鈍感にも、ほどがある。怒っているのに、甘えたくて、でも起こすのがためらわれて。
なんだコリャ。自分に問いかけたい。私の心はどうして、こんなバラバラなのかと。
どうして、私を抱いてくれないのか‥‥と。
「ンーー」
不満のあまり喉声をあげ、私は彼の足に自分の足をぎゅっとからめる。
ベットスタンドの灯りの中、はだけられたご主人様の裸の胸に私は頭をもたれていた。
頬をすりよせる胸板はゆるやかに上下し、広い肩幅と引き締まったカラダはセックス
アピールをただよわせ、男性の色香で私を切なく悶えさせてしまう。
ご主人様を起こせばいい。その通りだけれど、そうは思っても満ちたりた彼の寝顔を
邪魔するのが忍びないのだ。まして、私は奴隷の立場だから‥‥
涎の痕が残るだろうに、ご主人様は優しく私の頭を引き寄せ、腰に手をかけている。
とろんとした瞳で、私は飽くことなく彼を見つめていた。
この人は誰だろう。どうして顔を隠すんだろう。
仰向けに寝ている今でさえ、彼はサングラスとマスクをしたまま。ジャン・ポール・
ゴルチェのロゴ入りサングラスは、輪郭を実際以上にシャープに見せている。水谷君
の面影はたしかにある。でも、それにしては頬がふっくらしすぎ。それにあの子は、
ブランド物とか好きなタイプじゃないはず‥‥
声は全然似ていない。ずっと低い。ちょっと怖ささえある。
でも、押し殺した声が声音かもしれないと疑いだしたら、そうも思えてしまう。笑い
声がやけに明るくて水谷君ぽいとも思えるのだ。
たえまなく猿轡で話す自由を奪われているのも、私の詮索を封じるためかもしれない。
正体を秘めたご主人様。
明白なのは、私の、変わらぬ思慕の思いだけ‥‥
縄掛けされた裸身が疼き、濡れた股間をご主人様の太ももに押し当てた。
片足をロープでベットの足に繋がれているため、こんなにもご主人様が無防備なのに、
ずり上がって後ろ手で変装をはがすこともできないのだ。
何重にも括りあわされた両手首の先で、自由な指先が意味もなくはためいてしまう。
私を‥‥女として、みていない‥‥?
でも、ならフェラチオなんかさせるだろうか。
分からない。分からなかった。ここまで煽られて、最後は放置プレイだなんて。
もどかしい火照りの行き場もなく、また鼻を鳴らす。
ふわふわと焦らされたまま、意識が断続的にとびだした。
あまりにもめまぐるしい調教の連続で、ありえない体験を立て続けにして、とっくに
刺激の量が私のキャパシティを超えてしまっているらしい。泥のような睡魔が、頭を
真っ白に塗りつぶそうと襲いかかってくる。
ダメ、私‥‥まだ、ごほうびもらってない‥‥
なにやら意味不明な寝言を最後に、私の意識はふっつり絶えた。
 
              ‥‥‥‥‥‥‥‥

さざめく雨音で目が覚める。
外はまだ早朝のようだ。考えてみれば、緊張と疲労で引きずり込まれるように眠って
しまったのが、10時も回らないぐらいの時間だったと思う。
ご主人様は‥‥
顔を向けると、至近距離から瞳の底をのぞきこんでくるご主人様の目に捕らえられた。
サングラス越しの深みが私をからめとり、続いて意味もなく真っ赤に頬を染めさせる。
「おはよう、早紀」
「あふ‥‥ん、あふ」
半ば寝ぼけて律儀に返事を返すと、彼はクスッと笑って起き上がった。

ビデオデッキをいじっていたらしいご主人様が戻ってきて、朝の餌付けがはじまる。
テーブルの足に首輪をつながれ、椅子に座った足でカラダをいじられながら、テトラ
と見つめあって食事をする。ミルクを舐める彼女の向かいでコーンポタージュを舐め
させられ、テトラと一緒にちろちろ舌を出しながら、いたたまれぬ浅ましさでカラダ
がじゅんと濡れそぼっていく。
いつでも、今すぐバックで貫かれたとしても。
準備が整い潤いきった私のカラダは、ご主人様のモノを受け入れられるだろう。
‥‥セックスのことばかり考えている自分に気づき、さらに私はカァッとのぼせた。

両足を投げだしてベットにすわり、後ろから抱きしめるご主人様の膝と膝のあいだに
すっぽりとおさまる。尾てい骨にあたる男性のこわばりを意識するうち、ご主人様が
リモコンを操作した。
アパートの壁に、パァッと浅ましい女奴隷の姿が浮かび上がる。
はっと身をこわばらせた私を抱き寄せ、ご主人様は耳の裏から囁きかけてきた。
「昨日、君が風呂に入っている間に見つけたんだ。楽しんでいるね」
「う、くふぅ」
恥じらい‥‥いや、それ以上の、さらに悪い、いたたまれなさ。
ご主人様を裏切ってしまったかのような、そんな後ろめたさが私を押しひしいでいた。
彼以外のドミナに支配され、縄をかけられていく私自身が、あますところなく映し出
されていく。その中で、私はあられもなくよがり、声を上げ、どう見てもレズSMを
愉しんでいるようにしか見えないのだから。
「感じて、いるんだね」
「う、うぁう‥‥」
「いいご主人様じゃないか。俺の出番なんかないような気がするよ、早紀」
淡々とした、感情の見えない声が私をわななかせる。
違う、違うの。だって、だって私は‥‥
どれほど思っても、声を奪われ、こんな姿で、奴隷に言い訳の自由が許されるものか。
私は、ご主人様の腕の中で小さくなっていた。さらにこわばり、激しく自己主張する
ご主人様の下腹部の、その意味に気づかずに。
「正直に答えるんだ。君は‥‥本当は、まだ誰のものでもないんだな?」
コクリ。
「俺は、他人が調教済みの奴隷なんて欲しくない。一人の奴隷をシェアするつもりも
ない。俺のモノは俺のモノだ。俺だけのために尽くさせる」
「‥‥」
「正直、昨日はこれがショックだった。夕食後に力づくで嫌がってでも早紀をモノに
したいと思っていたのに‥‥何もできなかった。俺は浅いんだ、案外」
自嘲の響き。
息詰まる告白を、私は息を潜めて聞いていた。
「今はまだ君を俺のものにする時期じゃない。お互い準備がたらない」
「んふっ、ン」
「こんな状況で君を抱けば未練が残る。他人のモノになったかもしれない君のことを
考えつづけるのはご主人様としてあまりにみっともない」
だけど‥‥
言葉を返し、ご主人様は私のカラダをやわやわと卑猥な手で揉みこんだ。
思わず喘ぎ身悶えるその耳もとで低く囁く。
「君は無防備に俺を信じてくれる。泥棒とか、金銭やカードを盗まれないかとか‥‥
そんな心配さえ考えもせず、無条件に、僕にカラダを預けてくれる」
「‥‥」
「分からないんだ。早紀。俺は‥‥」
ご主人様の声は、ためらい迷う男性の苦悩にみちていた。
私が忠実な奴隷でありたいと思うように、この人もまた真摯なご主人様であろうと、
そう思っているのだろう。
「俺は‥‥どうしたら、いいのか‥‥」
「‥‥」
黙ったまま、ふりむいた私は彼の目を見あげ、舌先でボールギャグをつついてみせた。
口枷を外され、そうして、もつれる唇で、やっと‥‥心を決める。
恥ずかしいとか、顔から湯気を上げて上気しているとか、そんなこともう構わない。
のぼせた瞳で、羞じらいをかなぐり捨て。
言いたかった本音を言う。
「ご主人様に愛されたいんです。今すぐ調教してくださらなくてもいい。一晩だけで
いい。気に入ってくださったのなら、私を‥‥メチャクチャにして、抱いてください。
ご主人様がウソじゃないって、知りたい。感じたい」
「早紀」
「本気です。ご主人様の、カラダを知りたい。欲望を欲しい。愛を交わして下さい」
支離滅裂‥‥なんだか私、まるで、エッチに狂ったダメな女みたい‥‥
灼りつく裸身のせいばかりではなかった。
私は、本当に、ご主人様の思いをカラダで感じたいのだ。尽くすことが奴隷の役目、
だからこそ。
唇をかみしめた私のあごが、くいっと引かれた。
思わずあわせた瞳が男の愉悦に、性欲にたぎっている。マスクを外し、形の良い唇を
あらわにする。返事は短く。思いは深く。
「分かった。君の、望みのままに」
「はい‥‥ご主人様」
閉じることなく、熱い吐息を重なった唇から飲み下す。

求めあう舌と舌は懊悩の極致だった。
ここまでずっと焦らされ、お預けにされてきた愛情が、愛の交歓が、生の感覚器官を
通して、粘膜をとおして、とろとろとじくじくと混ざりあう。
飽きることない口腔の探索。
不自由に身を絞られていたって、こればかりはご主人様も私も条件は同じ。弾力ある
舌の中腹を下の歯におさえつけ、ズリズリとなすりながら涎を飲ませていく。
「ぐ‥‥う、んググ」
「んふ」
ご主人様に先んじてリードしている‥‥愉悦の笑みは、あっという間に妖しく崩れた。
お返しとばかりプックリ尖っていた乳首をつままれ、きゅうと紡錘形に引き伸ばされ
てしまう。
「あぁン、はぁァンァ‥‥んんっ、んぷっ、ンンーー」
痛みと快楽がグジャグジャになり、悩ましく吐息をつぐところで首をそらされ、彼の
唾液をたっぷりと流し込まれた。口腔を舌で犯され、防戦一方の中さらに下腹部へと
もう片方の手が伸びていく。
「はぁン、ひぁァン、だめ、ダメェァ」
ダメなのか、欲しいのか、声と裏腹にくびれた腰はおねだりするように伸び上がり、
背筋をつたいおりてくる手にお尻を撫で回されてハスキーな鼻声で悶えてしまう。
そう、もっと深くまで、太ももだけじゃイヤ、その奥が、私‥‥濡れて‥‥
ついに。
ツプリと、白桃の裂け目をかきわけたご主人様の手が、股縄をおしのけて前後の孔に
やわやわと指を這わせだす。くすぐったくていじましくて、そのくせ刺激は柔らかい。
「あっ、あぁン」
ムダと知りつつ伸び上がって裸身をくねらせる。逃げられるはずもない抵抗だ。
唇と指で、女の穴という穴を制圧され、下半身が浮き上がるような衝撃に、唇を深く
奪われたまま、私は腰をビクンビクンとはしたなく揺すっていた。
離れた唇からねばぁっと濃いアーチがしたたり、崩れ落ちる。
もどかしく肌をくっつける私をつきはなし、ご主人様は縄の束をしごきだした。
さっきまでの縛りはそのまま、さらに後ろ手胸縄の上から縦横に火照った裸身を縛り
上げていく。オッパイの上下をヒリヒリとくびりだされ、ウェストを菱縄で緊めあげ
られ、何度となく後ろ手の手首を通し、二の腕を上半身にびっちり一体化させていく。
ふたたびのボールギャグを、私は自分からむさぼり咥えこむ。
あぁ‥‥そう。この感じこそ。
不自由の極みに広がる、愉悦の幻想境。身じろぐだけで爛れた素肌がキリリと縄目に
虐めぬかれ、ご主人様の愛撫との相乗効果が、果てしない悦虐へと私を導くのだ。
マゾの色に染まりきった私の瞳は、ご主人様にどう映るのか。
たたんだ片足まで縛められ、凌辱の期待を目にこめて、私はご主人様ににじりよった。
待ちきれなくてグショグショのオツユがシーツを汚す。
ご主人様もまた、獣の目をしていた。
遠慮も気遣いもない。乱暴な手つきで腰から抱えあげられ、対面座位の形でご主人様
の上に腰を浮かされる。
火を噴かんばかりに強く天を突く男性自身へにワレメの周囲をくすぐられ、そして。
無造作に、前戯すらなく、ご主人様の猛りくるったソレがズドンと、落下の勢いで私
のクレヴァスに、まちわびる蜜壷に突き刺さった。
「い、ギィッッ!」
ボールギャグの奥から歓喜の悲鳴をあげてしまう。
すごい、もの凄くビクビクしてて、エラにこじあけられていく‥‥
濡れそぼったアソコはやすやすとご主人様のモノを飲み込み、カリの張ったシャフト
にねっとからみつく。そのまま、腰を支えるだけのご主人様の手の中で、私のカラダ
は自分の重さに導かれ、じわじわとメリメリと串刺しになっていく。
いきなりの変質的な性行為に目元をうるませ、私は、彼自身を味わいつくしていた。
バクバクと動悸がおさまらず、乳房や後ろ手の縄目をいじられながら、ご主人様の肩
にあごをのせてヒクヒクともだえてしまう。
まだ繋がっただけで、受け入れただけでこの充足感なのだ。
これが動き出したらどうなることか‥‥?
恥ずかしい満足感に赤くなる頬をつままれ、顔をのぞかれて、ボールギャグの上から
唇を吸われたり、唾液を流し込まれたりして、ネチネチと奴隷の辱めをうけるのだ。
さんざんに私をもてあそび、嬲りつくしたあとで。
「く‥‥すごい感触だな、早紀。ようやくなじんできたよ。いいかい、動くぞ」
「ンッ、ンフ‥‥ぁ、ぁふ、ぅぅぅんンンーーーッッ!!」
抽送の衝撃に、あっという間もなく私は最初のエクスタシーに、アクメの頂まで上り
つめていた。無残に縛り合わされた奴隷の身をたわませ、捩じらせ、もがきあがいて。
ご主人様の声だって上ずっている‥‥そのささやかな満足感に酔うひまさえ、私には
与えられないのだ。

何度も突かれ、貫かれ、ギンギンにこわばった彼自身を懸命に貝のヒダで緊めあげて。
いつのまにか私がまたがる格好で彼の上にいた。
下からオッパイをわしづかみにされ、唐突な愛撫に甘くよがりなく。
騎上位でうねりくるう裸身。腰と腰が上下に弾み、恥骨に衝撃が響いてくる。
長いリズムでたぷんたぷんと乗せあげられ、そのたびに雫がなんともいやらしい淫律
を奏でている。腰に回されたご主人様の手。見下ろせば、縄打たれた全身が激しく汗
ばみ、みしみしと軋んでたゆたっているのが分かる。
激しい交合を見せつけるように深く貫かれ、腰を大きく弾ませる。
ボールギャグから爆ぜる涎さえ、気にする余裕もない。
また体位を入れ換えられ、上半身を前につきだすようにして背後から抉られる。
前に崩れそうな裸体を縄で引き戻され、ご主人様が縄尻を自分の首に引っかけてでも
いるのか、顔からシーツに埋まることもなく舳先の女神像のように裸身が反り返って
いる。
汗のつぶを弾きとばし、みだらに、官能に、縄打たれたカラダが隅々まで打ち震える。
肌を這いつたい、アクメの波が重層的に重なり合って私をおののかせるのだ。
「くぅうン、はぅぅぅン」
もはや人の喘ぎなど出せなかった。
縄尻を曳かれ、ぐいぐいと根元まで打ち込まれていくコレは獣のような交合だ。
恥も外聞もなく啜り泣き、甘い蜜の味に歯を食いしばり、全身を火のように盛らせる。
宙に浮く乳房がたゆたゆと縄のはざまで前後に震え、短くアップビートな抽送が私を
ズクズクと突き崩していく。
なしうくずしの快感に、反応も、彼につくすことさえ意識から消え去っていた。
ひたすらに続くのはエンドレスな快楽の衝撃。
とめどなく、めくるめく蜜の味にむせかえって、ガクガクと気をやりながら。
まだ続く、まだ、まださらに上がある、まだ、躯がこんなにきつくギュウとねじれて
いるのになお、オーガズムの波が、波濤が、全身を飲みつくし、遥かな高みへと押し
流していく。
男性のたくましい腕を感じ、脈打つモノのリズムを、味を、をあそこで噛みしめる。
こんなにも‥‥カラダが、舞い上がる‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

ご主人様‥‥
意味のない睦言をつぶやき、暖かい男性の胸にもたれかかろうとして目覚める。
違和感があった。しなだれかかった上体が何かに強制され、不自然に突っ張っている。
まるで、両腕をピンと広げて、磔にされてでも、いるかのような‥‥
磔‥‥両手が、磔に‥‥!?
「へ‥‥ふぇっ!?」
愕然として目が覚めた。
室内は夜の闇に沈み、枕もとのスタンドと、天井の灯りだけがほの暗く部屋を照らす。
首をかしげた私は、窓に映りこんだ光景を目にしていた。

アパートの部屋の、いつものベットの上に座らされて。
観賞用のオブジェらしく絶望的な拘束を施され、汗みずくの裸身を揺らす私自身が。
‥‥‥‥そこに。

背負わされた金属のポールはたるみもなく、ニップルチェーンで繋がれた両の乳首は
すでにしびれきっていた。女座りの足は、拘束の厳しさに変色しかけている。
顔の下半分は、厳重なレザーのマスクに覆われていて。
「あ、あふ‥‥!?」
さぁぁっと血の気が引いていく。
信じられなかった。わが目を疑った。
セルフボンテージに失敗したあの瞬間のまま、何も変わらぬ拘束姿で座らされている。
絶望的な緊縛に啼かされ、さらに消耗し、脱出の手段もなく、そして、一人きりで。
胸の谷間で、二度と外すことのできない手枷のカギが揺れていた。
助けなど、すがれる人など、ここにはいない。
ご主人様との甘い蜜月‥‥では、あれすら死の寸前に朦朧とした意識が見せたただの
幸福な幻想に過ぎなかったと?
あの感触が、あの声が、すべて夢の中のものだったと‥‥いうの?
ウソだウソだウソダほどけない外せない助からない逃げられないどうしてどうし‥‥
狂ったようにその場でカラダをひねり暴れさせ、パニックに陥って叫ぶ。
「イヤァァァ!!」
こだます沈黙は、深く、長かった。
叫びの残滓が、耳を刺すように部屋の空気を漂っている。
「え?」
「どうして」
「声が‥‥出た?」
狂人のようにぶつぶつ呟きを漏らす。
マスクの下で当然噛みしめているはずのボールギャグは、なぜか首にかかっていた。
あの時と‥‥自縛に失敗し、打ちのめされて気を失ったあの時とは、違う。
しかも。
「ウソよ、なんで‥‥外れて」
思わず呟く私の足元、女座りに凹んだシーツの谷間には、飾り玉があったのだから。
そう。あれほどもがき苦しんでばし外れなかった磔の横木の、その先端の飾り玉が。
手枷を外す最大の障害が、そろえて、外された状態で、私の足元に。
「‥‥」
呆然となり、けれど、しばしのち。
私は、忙しく手足を動かし、セルフボンテージからの脱出を再開したのだった。

週明けの月曜日。
いつもと同じ、いつもの朝。手足に縄のあざが軽く残り、連日連夜の調教三昧で腰が
抜けそうなほど疲労している以外は、そう、いつも通りだ。
彼との邂逅は夢ではない。そこは確信している。
そうでなければ、あの磔の状況から、私が抜け出せたはずがないのだ。
ご主人様は私を助けてくださり、週末の間、優しく愛してくれた。私はただあの人の
命令におののき、啼かされ、温かい腕を感じながら、何度も何度ものぼせあがっては
頂上をきわめていた‥‥
「なのに、どうして消えちゃうんだか」
とりとめない思いにふけりつつ玄関を出ると、隣の部屋のドアが開くところだった。
「あら、水谷君」
「はい。早紀さん、おはようございます。ちょっと眠そうですね」
「うん‥‥」
あのね、昨日何していた‥‥?
昨日はありがとね‥‥
一瞬のうちに様々な会話のパターンが思い浮かんでいた。アパートの隣人、水谷碌郎
君。彼こそ、もっともご主人様に近い男性の一人だった。彼がそうなのだと、あるい
は違うと、どうやってカマをかけるべきか。考えつつ年下の大学生に目をやる。
あっと、私はのけぞっていた。
「な‥‥なんですか? 寝癖でもついていました?」
「いや、あの、えっと」
思わず口ごもる私の視線は、開いたシャツの胸に無造作にひっかけられたサングラス
へ集中していた。同じダークシルバーのフレーム、ゴルチェのロゴ。見覚えがある。
ご、ご主人様‥‥の‥‥
「あぁ、これですか? ヘヘ、いいでしょう」
「へ?」
私の動揺を知ってか知らずか、彼は無邪気そうな笑顔を見せる。
「あのドラマ以来、このシリーズも品不足で困りますよね。やっと手に入れたんです
‥‥早紀さんが私大生の流行に詳しいとは知りませんでしたが」
「へ、へぇ?」
その時の私がどれだけ間抜けな声を出したか、想像もつかないことだろう。
水谷君の話の断片から、そのサングラスは大学を舞台にしたWEBドラマで人気俳優
がかけていて、一気に人気が爆発したシリーズだと分かった。
つまり、彼ぐらいの年頃の男の子が持っていても、なんの不思議も無い、ということ。
「ふ、ふぅーん」
「ま、そんなワケですよ」
得々と語った彼はサングラスをかけ、エレベーターホールへ歩きだす。
でも。
後ろ姿は、そして歩きぶりも、たしかに似ているようにしか思えない。今の説明も、
なんだかとってつけた釈明めいて、白々しさがなかっただろうか。
「‥‥ご主人、さま」
われしらず呟いた私の前で、大きな背中がギクリと揺れた‥‥ような、気がした。
違うと思う。たぶん彼じゃないかと思う。でも、確信はできない。
そして確信できるまでは、私からは何も言えないのだった。セルフボンテージの性癖
は、私とご主人様だけの秘密。決して、誰にも明かすわけにいかない。
だから、今、ここで水谷君を問い詰めることができない。
この、もどかしさ‥‥
それでも、私は可能性を信じたかった。あるいはそうであって欲しいと願う。好きな
人が、好きになりかけている人が、本当の意味で優しく厳しいご主人様なら。
「その時が来るのを、待ってるわ‥‥私は。ずっと」
「‥‥え? は、はい!?」
語りかけた台詞に、思いっきり、水谷君がうろたえていた。
まあ無理もない。こんな思わせぶりな台詞、たとえ彼があの人じゃなくても、普通は
焦るに決まっている。だからカマをかけたというレベルの会話でさえない。
あえて言えば、私の、独りよがりな願望。
「あ、あの‥‥早紀さん? な、なんですか? なんか、約束しましたっけ?」
「うふふ」
ご主人様の準備が整うまで。私は私自身を取り返しのつかない所まで、従順なセルフ
ボンテージ好きの奴隷に仕立て上げるまで、この秘めやかな行為を続けていくだろう。
それにあの女性バーテンのことだってある。
彼女とのデート‥‥ううん、一日調教のあとで、私が私のものである保証なんかない。
あの人が、私のご主人さまになってしまうかもしれない。
けっこうこれで、私の倍率は高いらしい。簡単には、なびかない女なのだから。
だからこそ。
だからこそ、私は、ご主人様からの告白を、待ち続けるだろう。
そう。彼の準備が整うまでは、いつまででも。
まだ動揺を隠せない年下の彼の、やけに初々しい姿にほほえみつつ、先に歩きだした。
流し目をくれ、腹の中で台詞の残りを呟く。
「付き合う前から本気で両想いってのも、素敵な主従関係‥‥ですよね、ご主人さま」

【友達】再会【セフレ】

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 私が大学生のとき、上野駅の地下通路で「奇憚クラブ」という本を見つけた。その雑誌の一人の女子大生に興味を持った。今で言うSM雑誌である。

 M子は縛られて、浣腸されて排出するところを撮影されて感じるらしい、その男の前であれば排尿も見せたいようであった。団鬼六という名前も知った。美濃村氏も知った。彼女が出来、良く泊まりに来るようになった。私が大学に行っている間にその雑誌を見たようである。

 女は好奇心に強い。私が最初の男でもない。捨てられた寂しさの中で私と出会ったに過ぎないが、大学の一期上の先輩である。いつも地味な服装をしていた。男に関心ないような雰囲気を漂酔わせていたが、洋服の下の身体は、男好きな淫らな身体をしていた。初めて泊まったときも、私を挑発し続けた。一晩に6発か7発も求めてきた。私も元気なときであった。肉体を持てあぐねていた。

 M子が来ると朝まで寝ないでセックスを重ねた。フェラをして口に出し、それから膣に抜かず3連発は平気であった。膣の周りの毛は黒々として直毛で一本一本が黒く太く、直角に当たると針金のように刺さるように痛かった。股間は豪毛でああ割れていて、毛を掻き分けて膣の入口を探した。クリも大きく、割目からはみ出していた。

 そのクリを噛み、吸い上げると膣から愛液が敷き布団にシミを作った。精液を飲み干し、下で身体を愛撫することも彼女が教えてくれた。
「縛られたい」
 の言葉に従って、縛ることもしていたが物足りなかったようである。3ケ月くらいで私のところには来なくなった。

 半年後、何気なく「奇譚クラブ」を買った。そのトップの挿絵にM子が縛られた写真が掲載された。その翌月号から挿絵がカラーになった。縛られ、吊るされ、浣腸されている写真に息子がいきり立っていた。カメラマンなのか、男のペニスを恍惚の目をしながら咥えている写真に興奮した。その写真で彼女の毛深い股間を思い浮かべながら何度も自らを扱いた。

 大学を卒業して、社会人になり雑誌記者になる予定が、大手の営業職に就職して、札幌に赴任した。

 裏ビデオと言うものがあった。初めて見る裏ビデオの主演がM子だった。学生の頃の清純なイメージはなく、裏社会で自由に生きる女の性と普通のセックスでは満足できなくなったM子をみた。

 もう、会うこともないだろうが膣とアヌスにペニスを咥え、お口に咥えて身体を痙攣させながら失神していく姿を見た。これも女の生き方なのだろうと冷めた感覚でみた。女の凄さも感じていた。

 私も東京に戻った。本社の勤務は厳しいものがあった。あるとき、学生時代の仲間が電話してくれた。
 大崎の路地裏の小さな飲み屋があった。彼女が居た。友人の奥さんになっていた。その友人とは、本来であれば日本橋の政財界人が来る老舗の料亭の4代目の社長なのだ。
彼も料亭は取られ、裏人生を歩いていた。

「芝田さん、何年ぶりかしら——」
 笑顔で昔を振り返ってくれた。
「私って馬鹿な女なの、身も心もボロボロになって死んでもよいと思っていた。死のうとしていたの、死のうとしていた二人が横浜の岸壁で再開したの——。館山さんも料亭をなくてて、死のうとしていたの—–」
 館山が、
「そんな二人が偶然に死に場所で再会した。もう、一度頑張ろうと約束した。死ぬ気になれば怖いものは何もない」
 と思えた。

 こんな生き方もあることを知った。ここに二度と来ることはないが二人には頑張って欲しい」
 と思えた。

【友達】私の好きなこと【セフレ】

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告白・私の好きなこと 001
露出狂のメス犬
わたしは見られる事の好きなメス犬です
いつも下着を付けずに出かけて、階段やエスカレータを使っては興奮し、
家に帰ってオナニーしています。
こんな私に恥ずかしい命令をしてください。
はじめまして。
私は28歳のOLです。
私の名前はみゆきです。
今まで、普通のセックス(っていってもアナルは2回くらいあるかな。)
しかやったことなくて、でも本当はエッチな本とか好きだし、オナニーも
結構やってるし・・・。
そこで、今一番興味のある事は、放尿とかスカトロです。
彼氏がビデオとか借りてきてたまに一緒に見るけど、彼氏の前ではいやな
顔をしています。でも、本当は興味津々です。

私のおしっこを誰かに飲ませたり、うんちをしているところを
彼氏に見せたり・・・。書いているだけでも興奮してきます。
こんな私って変態なのかな。
佐里奈といいます。26歳になります。
実は、昨日アナルオナニーしてしまったんです。
大人のオモチャはちょっと買えないのでいつも指をつかってしていたのですが、
文房具のコーナーにあった電池のマッサージ機(結構種類があるんです)を買っ
てきて使ってみたんです。
それで左手でバイブ(といってもいいかな)を使って、右手でお尻の穴の回りを
愛撫してみたんです。そしたらものすごく感じてしまったんです。
それで一度前に指を入れて濡らして、アナルに指を入れたら、すっと入って痛く
ないんです。それどころか初めて感じる変な感じで前からはどんどん溢れてきま
した。
それを指にからめながら出し入れしていたらアナルでいっちゃったんです。
これからはアナルをいっぱい楽しもうとおもいます。
29歳 美奈子
以前付き合っていた彼がスカトロマニアで、付き合っていた1年の間にすっかり調教されてしまいました。
でも半年前、転勤がきっかけで別かれてしまいました。
便が溜まってくるたびにムラムラしてしまいます。
しかたないので今は自分で浣腸しています。
こんな私に、正恵さんのように命令してください。
悦子です。年齢は24歳。OLをしています。
正恵さんの手記読みました。
今、とっても変な気持ちになっています。
今度、下着を付けずに会社に行ってみようかと思っています。
早智子
ちょっと興味があってメールしました。
「正恵さんはすごい」と思います。
また、メールします。
真由美
年齢は?歳、未婚です。
実は、はずかしめられる事がとっても好きな看護婦なんです。
学校に通っているとき電車の中ですこしウンコをもらしてしまった事があった
んです。
回りにいた人がサッと離れて、みんなにさげすんだ目で見られたんです。
でも、それ以来、そういう目で見られる事が快感になってしまいました。
今では、休みの日に遠くにでかけては、オムツをして電車の中でもらして
楽しんでいます。
私も今度手記を送ります。
美樹
24歳、OLやってます。
身長は165cm サイズ88・62・90
告白します。
恥かしいけど美樹、空気浣腸マニアなんです。
最初は本物の浣腸をしていたのですが、どうしても臭いで覚めちゃうんです。
カメラのレンズの埃を飛ばすポンプ(ゴム製で形はイチジク浣腸を大きくした
感じ)を使っています。
頭の中にいつも決まったストーリーがあるんです。
それは、仕事でミスをしてお仕置きされている姿なんです。
四つんばいにされて、美樹の嫌いな部長に責められているんです。
美樹は会社に迷惑をかけたので抵抗できません。
お腹が痛い痛いと言っても聞いてもらえず、ゲップが出るまで入れられます。
そしてその場でオナニーさせられるんです。
オナニーしながらブーブーとオナラをするんです。
すると、この淫乱メスブタめ。とののしられるんです。
そして美樹は、部長申し訳ございません。といってイクんです。
毎日のようにこんな事を考えながらオナニーています。
本当は、とっても下品な美樹でした。
35歳の人妻です。
名前は充代といいます
前から羞恥プレイに興味がありました
周りの人からは20代に見えるとよく言われます
でも実際に人と会ってする勇気がありませんでした。
だから今度あなたの奴隷になって
調教の部屋の命令をしてみます
名前はユミにしてください。
このページを作っている人は変態だと思いました。
それに正恵という人も変態だと思いした。
でも、言えないんです。
読んだ後、すごく濡れていました。
私も仲間にはいれるでしょうか。よろしくお願いします。
佑子
歯科技工士をしています。
仕事上よく腕に火傷をするのですが、彼に「ローソクの跡だろ」といわれ
無理やり縛られてローソクをたらされた事がありました。
でも全然感じませんでした。
本当は身動き出来ない私の○○こを指で広げたりいやらしいことを言って欲しいんです。
そしたらいっぱい濡れるのにと思います。
いつも鏡の前でオナニーしています。
春美
私のウンチってとっても太いの
だっていつもアナルにバイブ入れてオナニーしているから
指も3本ぐらい入るのよ
ここにあなたのをいれてちょうだい
京子といいます。21歳です
私、見られるのが好きなんです。
中学時代不良だった私は、男子達と放課後よく学校に残り遊んでいました。
ある日誰かが野球拳をやろうと言い出し、始めたのです。
先に男子2人が負けて全裸になりました。
それでも私を脱がしたかった彼らはやめませんでした。
そして、その男子がまた負け、全裸のまま机の上に立つというルールが出来ました。
当然、続けていた私も全裸になってしまいました。
さらに私は負けて机の上に立つことになったのでした。
強がっていた私は「いいわよ。見れば」と言って机の上に立ちました。
男子たちは、下から覗き込み、「足を開けよ」とか「ヒダが飛び出しているぞ」とか言ってからかいました。
私も「やめてよ」とか「変態じゃないの」とか言いながら、実はとても興奮していたのです。
その後何度も男子達は私を誘ってきました。
私も、色々な男子のオ○ン○ンが見られ、見られるたまらない興奮に、やだやだと言いながら何度が参加しました。
私の露出癖はこの頃から始まったようです。
さえといいます。22歳です。
いま一人暮らしをしています。
私だけの秘密だったんだけど告白します。
私、おふろの中でおもらしをするのが好きなんです。
実はオシッコだけじゃないんです。
そうなんです。ウンチもしちゃうんです。
目の前にウンチの浮んだウンチまみれのお風呂に肩まで入って
そのあとウンチをすくって体に塗るんです。
そうするととっても興奮しちゃうんです。
もう何が何だかわからなくなっちゃうぐらいです。
誰にも教えられない秘密だったんです。
でも、ここなら言っちゃってもいいような感じがしました。

告白・私の好きなこと(No.002)
 
奈美と申します。29歳のOLです。
大分前につきあっていた彼からSMを教えられてからだんだんと自分の中にあ
るマゾ性に気づきました。
でもその彼と別れてからはSMのこともだんだんと頭から薄れていく毎日でし
た。それが一ヶ月ほど前です。仕事の後友達の家へよっての帰り道、遅い時間
でした。私の家は結構郊外なので遅い時間は車の通行量も少ない道です。
そこの道沿いにある自動販売機で裸で縛られた女性が立っていました。私は瞬
時にその女性の立場、そして横に止まっていた車のことを理解しました。
家に帰ってからもその女性の姿が頭から離れません。うらやましくてたまらな
いのです。
今、私に彼はいません。どうしてもふつうの交際ができないのです。
毎日、調教されたい。マゾ奴隷として生きたいって思う毎日です。
野外で、人前で思いきり辱められたい。メス犬として調教されたい。
そう願う毎日です。
どうか私の願い、思いをかなえてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
真由美
自己紹介の所にも書いた辱められる事がすきな看護婦です。
今の住まいは京都なのですが、この間東京で研修会があって上京した際、あな
たに喜んで頂く為に(本当は私自身が楽しむ為)辱めをうけてまいりましたの
で報告いたします。
1日目
まず手始めに東京行きの新幹線で出来る事を考えました。
そして私の持っているバイブ付きのパンツ(パンティと呼ぶほど可愛くないの
で)を履いて行くことにしました。下は黒のスパッツにしました。良く見れば
不自然な下着のラインに気付いてもらえると思いましたので。
3人掛のいちばん窓側にすわりました。となりにはサラリーマンが座りました。
京都を出発してしばらくして私は行動にかかりました。
ウエストの所にはさんでおいたコントローラーを取り出して少しずつ動かしま
した。くねるのと振動があるのですがくねるのは音が大きいので振動の方のみ
にしました。となりの男は寝ているようでした。通路側の男は裸の写真の出た
週刊誌を読んでいました。しだいに高ぶってきたので窓の部分の服を置いて寝
ているかのように顔をうづめて快感にひたりました。
途中トイレに立つ振りをして男たちの前にお尻を突出して通路に出ました。も
ちろんバイブを動かしたままでした。不自然な下着の線で、かすかにぶーんと
音がしている女が目の前を通っていくのに気付くかどうかドキドキしました。
トイレの中に入ってくねりと振動を最高するとあっというまに2回いきました。
もちろんホテルに帰ってから何度もオナニーした事を報告します。
2日目
午後3時まで研修があり、その後した事を報告します。
地元では絶対できない辱めを受けるために、オムツを付けて外出しました。
バックの中は替えのオムツとウェットテッシュそしてイチジク浣腸が5個です。
秋葉原の駅のトイレに入り浣腸を1つだけしました。長い時間楽しむ為です。
山手線に乗りました。池袋まで我慢するつもりでした。でも1日目に友達とお
酒をいっぱい飲んだせいか田端の駅を過ぎると激しい排泄の要求が私を襲いま
した。そして次は大塚というアナウンスを聞いた時点で限界でした。
私は少し足を開いて排便しました。
おならも出てしまい、思ったより大きな音がしました。
まわりにいた人たちにも聞えたようで、一瞬話し声が途切れしばらく回りに沈
黙が広がりました。皆その音が何か、それを誰がしたのか、よくわかったよう
です。
いっぺんに私に視線が集中してきました。
顔を隠すためにサングラスをかけてはいますが恥かしさで消えてしまいそうで
した。
駅に着くまでの1、2分がとても長く感じられました。
すでに回りに匂いが広がり音に気付かなかった人たちもしっかりと私のした事
に気付いた様子でした。みんなが私を見ていました。
駅に着きドアが開くと同時に私は飛び出していきました。
そのままトイレにかけこみました。
オツムの中にはトロトロに溶けたウンコが溢れていました。
ウェットテッシュでお尻を拭き、またイチジクを4個しました。
新しいオムツをして再びトイレを出ました。
よろよろと階段を昇りホームへと出ました。
へたりこむようにベンチに座りその時を待ちした。
そして、もう我慢できなくなり、ブリブリと出している時に電車が入ってきた
のです。
浅く腰掛けてなかば崩れるように座りながらウンコをしている目の前を沢山の
人が歩いています。
嗅覚がもう麻痺していて解らないのですが、きっと半径1メートル位にはウン
コの臭いがただよってるにちがいありません。
誰かが立ち止まらないかと心配でした。
でもどう見てもあやしげな女には誰も近づいてはきませんでした。
以上2日間でしたが、地元では決してかなえられない夢のようなひと時でした。
また京都に帰ってまじめな看護婦に戻ろうと思います。
奈美
お返事ありがとうございました。
前の彼からはご察知にとおり野外露出プレイなどの羞恥プレイが中心でした。
彼と会う時は一切下着はつけさせてもらえませんでした。ただ一つ許されてい
たのがガータベルトとそのストッキングでした。夏は超ミニスカート。それも
タイト系のものではなくいつもフレアースカートでした。ちょっとした風どこ
ろかただ歩いているだけでもめくれて見えちゃいそうなほどのミニ。ガータベ
ルトは丸見えです。それに彼のタンクトップ。胸元が大きく開いていて少し前
屈みになっただけで胸はもちろんのことおなかあたりまで丸見えになるほどで
す。
そんな格好でいつも街を歩かされました。
プレイ内容に至っては、ガータベルトにストッキングだけの格好で町外れの小
さな本屋さんでSM雑誌を買わされたり、裸で縛られその縄が透けるほど薄い
ブラウスを着せられバスに乗らされたりと辱められました。
彼の部屋でも私はその恥ずかしい格好のままでした。そんなときに限ってかれ
は宅配ピザを頼んだりするのです。当然玄関で私はその格好のままピザを受け
取らされます。彼は私の恥ずかしがる姿を見るのが楽しいって言ってました。
そんな交際が続いていくうちにその恥ずかしさがどんどん快感にかわっていく
のに気づきました。そして私がどんなに恥ずかしくても(いつまでたっても恥
ずかしさはきえません。)彼の命令に従うことで彼に喜んでもらえる。それが
たまらなくうれしいのです。それからです。自分をマゾ奴隷って考えるように
なったのは。
その彼とも訳あって別れ、先日帰り道で裸の女性を見てからもう自分の心を押
さえることができません。
どんな命令にもお答えします。どんなに恥ずかしいことでも実行します。
本当にマゾ奴隷として調教して下さい。
奈美です。メール、そしてご命令ありがとうございました。
服装は普通のブラウスに少し寒いのでカーディガンを着て、スカートはミニの
タイトスカート。そしてご命令とおり下着はつけておりません。でもブラジャ
ーはつけてもよろしかったのでしょうか。分からなかったので今日はノーブラ、
ノーパンです。
まず最初に困ったのが更衣室での着替えでした。他の女子社員もいますし、誰
もいなくなったすきに急いで制服に着替えました。ベストを着る季節になった
のでノーブラはごまかせますが、やはり下着をつけていない緊張は隠せません
でした。
誰からも解るはずないのにすごくみんなの視線が気になりました。
上司に呼ばれて机の横で立って指示を受けているときにも、まるで私が下着を
つけていないのを解っているんじゃないかって思ってしまいどんどん濡れてき
ちゃいます。
心の中で「私は今マゾ奴隷の調教を受けているのよ。だから今日は命令でノー
ブラ、ノーパンなの。」って思うともう体中が感じちゃって正直仕事も上の空
でした。
だからいつも以上に今日はトイレへ行ってふきました。でもそうしていると
いっそのことトイレでオナニーしちゃおうかなって気分にもなってしまって、
その気持ちを押さえるのも大変でした。
そして仕事も終わり帰り道です。車に乗るとスカートを脱ぎました。下半身裸
です。
信号待ちなどで横にトラックやバスが並ぶと丸見えです。まるで視線で犯され
ているみたいでまともにその車の方を見れません。
あの自動販売機の前まできてもまだ時間も早いせいかそこそこ通行量もありま
す。
車の中でじっと車がいなくなるのを待ちました。10分ほどたっだでしょう
か。行き交う車がなくなったので急いで車からおり2番目のご命令である車の
回りを一周しました。
自動販売機の横まで歩いたときです。路地から高校生の男の子が二人自転車で
でてきました。下半身丸裸の私を見てびっくりした顔でした。
私は「ごめんなさい。」って言って車に乗りあわててその場から逃げました。
なぜごめんなさいって言ったかわかりません。でも恥ずかしさとともにものす
ごい快感でした。今になって「もっとよく見てくれたらよかったのに。」とか
「もし襲われてたら」って思うと余計に濡れちゃいます。
もっともっとご命令を出して下さりお好みのマゾ奴隷へとご調教下さいませ。
名前なし
一度、人前でおしっこしてみたい。
智子です。よろしくお願いします。
23歳のOLです。
このホームページを見て私にぴったりだと思いメールしました。
実は、今日痴漢に遭って感じてしまったんです。
いつもは痴漢に遭っても、「この変態オヤジ」としぐらいしか思わないのですが、
今日はなぜか感じでしまったんです。
今朝、寝坊をしてしまって事故で遅れていた電車に乗ってしまったんです。
とっても混んでいて本当に身動きがとれない状態でした。
途中の駅で大きく人の出入りがあって、ドアの反対側に押されていく時に、丁度
男の人の手の平が私のアソコの所に押し付けられるように挟まって固定されてし
まったんです。
私も手が動かせなくて、その男の人も最初は引き抜こうとしたようでしたが、か
えって回りの人が変な目で見たのでやめてしまいました。
でも、偶然じゃなかったのかも知れません。
電車が走り出すと同時に指が動き出し私のスカートをまくっていったのです。
いつもなら、声は出さないけど体を動かして避けるのですが、とても混んでいて
、私はその男の人に半分からだを預けるような形に斜めになってしまっていたの
でした。
そしたら、私ったらちょっとエッチな気分になっちゃったんです。
「どうせ誰にもわからないし、危ないと思ったら声を出せばいいから、ちょっと
このまま仕方ないって顔をして、させてもいいかな」って。
自立しようと突っ張っていた足の力を少し抜いて、男の人に、もっとからだを預
けちゃったんです。そうしたら男の人は「これはいける」とおもったのでしょう。
一気にスカートをたくし上げて、パンティに手を伸ばしてきました。
私は「もし、こんな姿を誰かに気付かれたらどうしょう」と思うと、とっても興
奮してしまったんです。彼とのエッチの時でさえパンティの上から触られても、
気分が乗らないとそれほど感じないのに、もうビンビン感じちゃうんです。その
上、自分でも濡れてくるのがわかってくると、今度は電車の中で痴漢されて濡れ
てしまっている自分を想像してもっと感じてしまうんです。パンティの中はもう
トロトロのはずです。最初はもし下着の中に手を入れてきたらそこで声を出そう
と思っていたのに、逆に早く指でいじってほしいとまでおもってしまったんです。
だから、パンティの隙間から指が入ってきた時も何も出来ませんでした。
車内にアナウンスが流れ、まもなく次の駅に着くのが判りました。ずっとこのま
ま続けて欲しいとも思いましたが、アナウンスと共に手を動かすのをやめてしま
いました。
10分位の時間でしたが、とっても興奮してしまいました。
千恵
本当の私を告白します。
私、変態なんです。会社でもあまり目立たない方で、男性社員からもあまり誘い
がかかりません。皆は私の事をおとなしい子だと思っているみたいです。
私の会社は十数人の規模なのでフロアのトイレは男女共用の個室が1つだけなん
です。
実は、男子社員がトイレにいくと、そのあとを狙って最初に入って便器をなめて
いるんです。
洋式タイプのトイレなのですが、便座を上げると男子社員のはねたおしっこが便
器のフチについているんです。私はそれをなめるんです。しかも、時々、床にこ
ぼれていたりするんですが、そうしたら私は床に這い付くばり、それを飲むんで
す。
そうすると、私のアソコがとっても熱くなってきて、もう言葉では言いあらわせ
ないくらい感じるんです。でも勿論そんな事は誰も知りません。その為に私は朝
一番に来ると、密かにトイレの掃除をしているんです。そう、なめられるくらい。
今、私の夢は会社の男子社員全員のおしっこを直接飲ませてもらう事です。
フェラチオをしながら、そう、体中にかけられてもいい。
でもそれがかなわないのは判っているんです。だから毎日便器をなめて、家に帰
ってオナニーをしています。
いま告白文を書いていてとっても興奮してしまいました。またオナニーをします。
某電子機器メーカーの支社で受付をしている敦子といいます。
いつも一人で座っていて、交替の時間までとても退屈で、友達に手紙を書いたり、
本を読んだりしていました。
でも最近楽しみを覚えました。バイブを入れての勤務です。
三方をついたてで囲まれているので、お客様からは、もちろんわかりません。
とても感じやすい方なので、つい、うつむいてしまいますが、顔は正面入口に向
けてなければいけません。お客様がみええると、わざと自分の所にくるギリギリ
まで強くしてみたり、机の下でスイッチを強くしたり弱くしたりしながら快楽に
ひたっています。
一度、結構高ぶっていた所で突然後ろから営業の方に声をかけられて、あわてて
机の上に両手を上げてしまって、スイッチが両足の間にブラブラとぶらさがって
しまいました。足元は見えないので心配なかったのですが、「強」にしたままで、
電話番号を調べなくてはならなくなってしまい、営業の方に「具合わるいんじ  ゃない」「熱あるんじゃない顔が赤いよ」。とまで言われ、ドキドキしました。でもその事で、またとっても濡れてしまいました。今度バイブを入れて外を歩いてみようかと思っています。その時はまた報告いたします。
香です。22歳です。
最近、露出にはまっています。
家から自転車でいける所に「ワイルドブルー」があります。簡単にいうと温水プ
ールみたいなものです。
ナンパされたくて通っていたのですが「ワイルドブルー」ってカップルばっかり
で、女一人で来てる私にはあまり注目してもらえませんでした。声かけて来る男
も、なかなかいいのがいなくてもっと目立たないとと思っていました。
それが、今年赤の水着を買ったのですが、これが水に入ってビックリ。おもいっ
きり透けちゃうんです。サポーターはもちろん、おへその形がわかるほどなんで
す。そこで家に帰ってカップをとってしまったんです。下にサポータもはかず、
ためしにお風呂でお湯をかけると、もう乳首の形から下は毛の生え具合までばっ
ちりわかるんです。自分で見てもそれだけで興奮しちゃうほどでした。このあい
だその水着でいってきました。水に濡れる前はそんなに透けないので普通でした
が(ちょっと興奮して乳首が立ってしまい目立ちました)、波打ち際で腰のあた
りまで一度入ると、もうスケスケです。向こうから歩いてくる男の人たちの視線
が私のアソコにいっているのがわかります。そのまま少し泳いであがるともうほ
とんど全身スケスケでした。カップルの男が見ているのを彼女が怒って自分の方
を向かせていたり、いやらしい目でみたり、とにかく視線がすごいんです。自分
でも息があらくなってしまう程興奮してしまいました。途中オナニーでもしよう
かと思ってトイレにいったらまたビックリ、後ろ姿を確かめていなかったのです
が、お尻の割れ目まではっきりと透けているです。もうたまらなくなってしまい
ました。
その後もよく透けるように波打ち際を出たり入ったりしながらまるで気が付かな
いふりをして歩きまわりました。男たちもいつもの三倍くらい声をかけてきまし
た。そして私が冷たく断わると「スケスケの水着きてるくせに」とか「本当は露
出狂なんじゃないの」とすてぜりふをはきました。私は「失礼ね」といいながら
内心では「そうなの露出狂なの」「もっと恥かしい事をいって」と思っていまし
た。
美恵子、24歳OLです。
今日会社にノーブラで行きました。88のEカップです。大きいでしょ。
よく、大きいと感度が悪いんじゃないのと言われますが、私はオッパイが一番感
じるんです。歩いていても乳首がブラウスに摺れて乳首がビンビンにたってしま
います。
以前にもノーブラで行ったことがあったので今日は帰りに、よくSM雑誌とかの
責めでやっている洗濯バサミで乳首を挟んで、そのまま帰ろうと思い、家からバ
ネの弱い物を選んで持ってきました。帰る前にトイレに入りブラウスのボタンを
はずしました。私の乳首はもう既に興奮して堅くなっていました。おそるおそる
乳首に挟みました。全身を激しい痛みが走りました。でも、同時に快感も。両方
に挟むとボタンをしてトイレを出ました。歩くだけでも乳房が揺れるので、まる
で乳首をつねられるようでした。ですから途中で人とぶつかった時は痛さと快感
で失神してしまいそうでした。
今度はパンティも履かずにやってみます。

【友達】明姫 心の牢獄【セフレ】

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うら若き姫君は表の顔と裏の顔を持つ。

夜ごと自ら衣を脱ぎ捨て
  城の地下深い牢獄に囚われ
    心の闇に巣喰う仕置き人の拷問に身をやつす

   明さんの情報
   年齢:18才
   身長:148cm B:80 W:50 H:79
捨てられる犬
以前、ひょんなことから知り合いの犬の散歩をしました。
なかなか外へ出たがらない犬と聞いていましたがまさしくその通り。
まず家の敷地から出るのが大変でした。地面に足を突っ張って、「動かないぞ」と無言の抵抗。
その後、近くの河川敷を歩いている時もほとんど引きずるような形で散歩しました。
自分で歩いてくれないんです。リードをえいえいと引っ張ってようやく付いてきてくれる、みたいな。

あれはもう『散歩』ではなく『運動』でした。
もう二度と犬の散歩はしたくありません。
で、前置きが長くなりましたが何の話かと言うと。(予想されているでしょうけど)
そんな散歩を思い出しながらふと妄想してみたのです。
「リードの先に繋がっていたのが自分だったら?」
四肢を拘束され、四つん這いで動くことを余儀なくされる自分。
首輪をさせられ、首から伸びる鎖で無理やりに外に連れ出される。
(リードではなく鎖なのはその方がいいかもと思うからです)
もちろん犬ですので、人間の言葉はいりません。ボールギャグを噛まされます。
体を覆うのは犬のような柔らかい体毛ではなく、良く締まる縄化粧。
そんな姿で夕方、暮れるか暮れないかの空のを下を散歩する……。
こんなシチュエーションに興奮する私は変態ですか?
これは唯の妄想です。
実際にあったことじゃありません——
  体が滑り落ちていく服が、床に小さな山を形作る。
生まれたままの姿になった私は、自分を徹底的に虐めるための準備を進めた。
まずは全身に亀甲縛りを施し、全身を這い回る縄の感覚を感じる。
乳房の上下にも縄を回して搾り出すと、張り詰めた乳房の皮は空気の流れにさえ敏感に反応してしまうようになった。
もう乳首は立ち過ぎて痛いくらいだ。
それからボールギャグを自ら口を開けて噛み、後頭部のストラップを引き絞って声を封じる。
試しに声を上げてみたが、口から漏れるのは獣じみた唸き声のみ。
それだけでも、自分が人間以下のモノになってしまった気がして、興奮してしまう。
更に犬用の首輪を自分の首に嵌める。
重い鎖を首輪に繋ぎ、散歩の準備は万端。
しかし、二本足の犬などこの世にはいない。
私は四つん這いになって、手足を折り曲げた状態で固定していく。
手は肩まできっちりと曲げ、二の腕と手首の辺りを皮のベルトで曲げたまま固定する。
足も同じく足首がももの付け根に来るくらいにきっちり曲げ、足首と太股を皮のベルトで手と同じように固定した。
これでもう私は二本の足で立つことが出来ず、四つん這いで歩くことしか出来ない。
四肢を突っ張って移動するだけでも厳しいのに、全身を這い回る縄が汗で締めつけてくる。
搾り出された乳房は、動いた時に生じる風の感触を強く感じる。
突き出された乳首は痛いを通り越して激しい快感が走っている。
もう何度もイって限界に近いのに、鎖が引かれて私は動くことを強制された。
 鎖に導かれた先は、玄関口。
勿論私は抵抗するが、鎖を強く引かれると首が絞まり、最終的には抵抗しきれず、無情にも外に連れ出された。
外気が全身を撫でると、自分がどれほど惨めな姿でいるのか再認識させられ、絶頂を迎えた。
荒い息を吐き、ボールギャグを咥えさせられた口から涎を垂らしながら、私は外を散歩させられる。
四つん這いだと、周りの景色もずいぶん違って見えたけど、そんなことを気にしている余裕なんて無い。
引かれる鎖に首を絞められないように、必死に手足を動かして前に進む。
途中、犬がやるように電柱に尿をかけるために、惨めに足を開きながらマーキングを行った。
二度目からは尿が出ず、股を突き出し、電柱にこすりつけ、愛液を擦り付けることでその代わりとした。
  やがて、いつも子供達が楽しそうに遊んでいる公園にやってきた。
日が暮れるか暮れないか時間帯だと、大抵誰かがいるものだが、その時は誰もいない閑散とした光景が広がっていた。
しかし、それが逆にいつも人がいるところで惨めな姿を晒しているという思いに拍車をかけた。
何せ、人がいないこと以外はいつもと変わらない公園の光景なのだから。
リードに引かれるままに進むコースは、堂々と公園の広場のど真ん中を進むコースで、私は周りで人が遊んでいる中、連れ回されているような気がして、連続してイキ続けた。
公園内の遊具の傍を含めた公園周辺を引き回された私は、もう苦しいくらいにイキ続けすぎて、息も絶え絶えにひたすら鎖に引かれていく。
と、その鎖が公園内にある大きな木の枝に南京錠で結び付けられる。
きっちりと縛り付けられた鎖は、私が暴れたくらいでは解けず、私は恐怖を覚える。
  捨てられた。
飼い主が見つかるまで、私はここに永遠に立ち続けていなければならない。
この姿で、四つん這いのままで。
自分の運命を悟った私は、その場で何度もイキ続けた。
——自分で考えて文章にしていく中で、もう激しく興奮してしまいました。
この辺りの文章は、片手で書いています。
もう片方の手はというと……ご想像に、お任せします。
報告 犬
昨日の夜、買った犬用の皿と、以前買った首輪でちょっとした自虐をしました。
本当にソフトな自虐です。
以下、報告です。
皆が寝静まった自宅の部屋で、私は準備を始めました。
部屋の鍵もしっかりと施錠して、部屋はもう唯の舞台です。
最近買った犬の首輪と餌皿をクローゼットの奥から出しました。
まずは服を脱ぎ、全裸になります。
オナニーのために部屋の中で何度も全裸にはなりましたが、今日は更に犬のように扱われなければなりません。
少し興奮で足が震えました。
私はある富豪に買われた女の子で、SM癖があるその富豪に、犬のように生きることを強要されたと妄想を膨らませます。
富豪は私の首に首輪を嵌めて、犬のように四つん這いになるよう命じました。
私が犬のように扱われることに嫌悪を感じて躊躇していると、ベルトで尻を叩かれます。
(実際に叩きました)
仕方なく、私は四つん這いになって犬のように振舞います。
富豪の合図に従って、お座り、伏せ、お回り、ちんちんと芸もします。
ちんちん、の時は女の子の大事な部分を突き出す格好に、恥ずかしさに全身の肌が火照ってしまいました。
それから富豪は私に水を飲むようにいいます。
勿論、犬は普通コップで水を飲みません。
私の目の前にあるのは、犬が使う餌皿。
そこにはあらかじめ溜めておいた水が入っています。
私は四つん這いで餌皿に近づき、餌皿に顔を近づけ、犬がするように舌を出して餌皿の中の水を舐めます。
普通の女の子である私が、犬のように餌皿から水を舐め取ることを強要されている……。
凄い背徳感で一杯でした。
見るのが怖くて確認してはいないのですが、きっとあそこは濡れていたと思います。
富豪は私が水を飲んだことを確認すると、今日はもう遅いから寝るように言います。
ベッドの方に行きかけた私は途中で富豪に止められ、ベッドの横にある毛布で寝るように言われます。
お前にベッドで寝る資格などない、と言われます。
私は暖かそうな布団があるベッドにはあがれず、その横の質素な毛布で寝なければならないのです。
逆らうとベルトでの『しつけ』がありますので、私は大人しく毛布の上に裸で転がりま す。
全身に当たる毛布の感覚が、自分が全裸に首輪だけの姿で寝ることを強要されていることを再確認させます。
なるべく寒くないよう、本当の犬のように丸まりながら、私は寝るために目を閉じました。
このプレイで一番興奮したのは、翌朝起きたときでしょうか。
少し目ぼけた頭で、自分が全裸で首輪をかけた姿を再確認した時は思わず悲鳴を上げそうになりました。
目が覚めた時、自分の手が股の間に入っていたことにも驚きましたけど。(笑)
どこまで淫乱なのか、と思いました。
もっと本格的に寒くなったら、部屋の中でも全裸で寝るなんてこと出来ませんから。
今のうちにやっておきたかった『一晩犬の姿で過ごす』プレイでした。
これまで投稿したものの中では、身体的には一番ソフトな自虐でした。
報告 ベッドでの自縛
明さんのリクエストにお答えして発信したメール
一つ考えた自縛方法をお知らせします。
まずは図のようにぶら下がり健康器をベッドに固定します。
変な力が掛かって倒れたりしないようにロープで固定するのが良いです。
赤いラインは首輪からのばすロープの仕掛け図です。
最後まで読んで理解の上、長さの厳密な調整が必要です。
身体はいつもの菱縛り(明さんの縛り方は亀甲縛りじゃ無いんですよ)。
身体は矢印側を向いた膝立ち姿勢が基本です。
首輪には仕掛け付き長いロープを通してぶら下がり健康器のバーに渡し、反対側は股の下あたりに垂らしておきます。
顎の下あたりから斜め上に向かってロープが上がるようにします。
鳴き声を出さないように口枷もはめちゃいましょう。
両足首から1本ずつ矢印と反対側の手摺りにロープで縛り、ピンと張ります。
自分をベッドの中心より矢印側に行けないようにするわけです。
もう1本、足側の手摺りからロープをのばしておっぱいを圧迫している菱縛りロープの背中にたるみの無いように結びつけます。
おっぱいがますます締め付けられるようにこれもピンと張ります。
これで前に倒れづらくなりました。
首輪からの仕掛けロープを股の下を通して手摺りから背中に繋がるロープに引っかけます。
そして締まる輪の中に両手首を入れて、長さ調整金具に指を伸ばしてクリクリ締め付けてゆきます。
膝立ち後ろ手の緊縛された女が首輪をむりやり引っ張られて涙目になっている姿のできあがりです。
前側で引っ張るものはべつに首輪じゃなくてもいいのです。おっぱいを絞り出してロープが巻き付けられるなら
どちらか片方のおっぱいだけで引っ張られることも可能です。
片方だけのおっぱいというのが女の子の身体をなんとも思っていない、大事な乳房のことを縄を結びつける為の出っ張りとしか思っていない非道な仕業のようで興奮します。
かなり体勢によってゆるめられる余地がありますので抜けるのは簡単だと思います。
念のため、カッターなどを手の届く身体の部分にガムテープなどで貼り付けておいてください。
気をつけてやってみてください。

明さんの実行報告メール
veil様から提案して頂いた自虐を試してみました。
準備はなるべく正確な長さの縄を準備したりするのが大変でしたが、何とか整って、私は自分をveil様からの提案通り、ベッドとぶら下がり健康機に縛り付けていきました。
最初に首輪から伸ばしたロープをぶら下がり健康機の棒に引っ掛け、股の間を通した反対側の手すりを経由して両手を拘束するためのしかけを作ったのですが、その準備中、ロープが股を擦り、その微妙な刺激に私は濡らしてしまいました。
股の間を擦るロープは、濡れてじっとりとなってしまいました。
少し間違えたのか、縄に余裕あったので、縄の途中でひっかけているフックの引っ掛ける位置を調整して、締めないうちからすでにギリギリの長さにロープを調節することに成功しました。
軽く股間に食い込む縄の刺激に、私は呻き声を上げてしまいました。
声が出ないように猿轡を噛んでいたんです。
この時窓の外から覗いたら、きっとベッドの上に膝立ちになって、首輪から伸びたロープが股間に食い込み、首輪を引っ張られて喘ぐ女の姿が見れたと思います。
誰かに見られているような気分になりながら、私は指を伸ばして螺子フックを回して、徐々に縄を引き締めていきます。
縄が捩れてしまって、中々大変な作業でしたけど、何とか徐々に螺子を回すことに成功して、更にロープが首輪を引っ張ります。
私はその引っ張る力の先に、たくましい体つきをした主人の姿を妄想し、自分は無理矢理牽き回される雌犬なのだと思いました。
股間に食い込むロープに自分から股を擦りつけ、その刺激で何度かイきました。
その後、veil様から提案されていた乳房の片方に首輪から伸びているロープを縛り付けるというのを試してみました。
それほど胸は大きくないのですが、縄でくびり出せば、ロープを縛り付けることくらいはなんとか出来ます。
それで、同じように引っ張って見たのですが……ちょっと引っ張ってみるだけで物凄く痛くて、感じるどころではなく、すぐ止めてしまいました。
乳房虐めはまだ早かったみたいです。徐々に慣れていきたいと思います。
色々準備が大変でしたけど、首輪を引っ張られるのにはかなり興奮しました。
自虐提案、ありがとうございました。
報告 野外露出初体験
野外露出の話をしておきたいと思います。
veil様とお話してから、安全に露出できる場所が無いかな、とずっと探していたのですが、意外に身近なところに絶好かつ最適の場所がありました。
どこだと思います?
その場所とはですね、何と、マンションの屋上なんです。
私が住んでいるマンションでは(結構古いです。築三十年くらいは経ってる……のかな?)、
ベランダが狭くて洗濯物があまり出せない関係で、マンションの屋上が共有の洗濯干し場になっているんです。
マンションの住民は皆屋上に続く鍵を持っていて、屋上には自由に出入り出来ます。
換気柱(?)というのか、空気が排出されている変な柱みたいなものも林立していて視界はあまり良くありません。
小さい頃はよく洗濯物を干すのを手伝ったものです。
で、その屋上なのですが洗濯干し場である以上、夜中に来る人はいません。
そして多分風で飛んだ洗濯物が外に飛び出さないためのものなのでしょうが、洗濯物干し場はフェンスで囲まれていて、洗濯物を干すための棒を無視すれば、動物園の小屋にも見えます。
残念ながら、ちょっと雰囲気を阻害している棒は勿論洗濯物を干すためのものだから、強度が足りなくて吊りプレイは無理そうです……まあ、逆に人がぶら下がっても大丈夫な棒だったらちょっと都合が良すぎますよね。
『そういうことのために』用意された場所なのかと思ってしまいます。(笑)
こんな絶好かつ最適の場所のことを忘れていたことにはには、思わず自分の間抜けさ加減に腹が立ちましたが、野外露出が可能かもしれないと思ったときには、もう激しく興奮してしまいました。
給水塔のためのものではありませんが、梯子もあったので、veil様が言っていた『梯子に縛り付けるプレイ』も出来るかもしれません。
また下見をしてから、きちんと準備を整えて挑戦してみたいと思います。
ただ、なるべく早くしないと寒くてプレイどころじゃなくなってしまいますが。
もし迷惑でなければ、veil様にも、その屋上でこんなシチュエーションや、こんなプレイをしてみたら、という助言を頂きたいです。
————————————
野外のやつ、そろそろ寒くなるけど犬は野外で裸だし、その寒さが全身への責めだと思うと結構感じる。
程度もあるけどね。
たぶん決行するのは火曜日の夜とか週の前半がいいです。
それでも人々が寝静まったあとが安全時間。むずかしいかな。
星や月の出ていない日を選ぶ。夜空を見に来る人がいるかもしれないから。
週末や金曜はもしかして先客がSEXとかしてるかもしれないしね。
一度は実際に行ってみてぽーっと物思いに耽るためにそこに居るふりをして人の出入りが無いかチェックした方がイイと思う。
あと、ドアをよく調べて警報機が無いか。
ドアを深夜に開けたときに音が響かないか。
場合によってはCRE556などの潤滑剤を差しておくなどの下準備が必要。
ドアを屋上側から固定などすると逆にヤバイ事になりかねないので、人が上がってきても完全にやり過ごせる場所を充分検討すること。
意外とドアの近くの方が死角だったりする。
絶対人が来ないのは1:30から3:00ぐらい。
3時はもしかしたら新聞配達が来る可能性あり。
なるべく軽装で行って、その時にカギ等を無くさないようチャック付きのポケットなどが付いた服などは考えておく。
途中で見とがめられたときに荷物が分からないような工夫、お腹に巻いておく、既に緊縛しておくなど。
階下に人が居るわけだから鎖などの音が出るモノは使いづらい。
基本は縄だけになってしまうので、やっぱり梯子の上から縄を繋げて一段ずつ下りてゆくときつくなる方式だと思う。
梯子か物干し竿の支柱に縄を縛って首輪と繋いで四つんばいでエサを食べるのも忘れないように。
物干し竿がはずせるのなら、それを使って浅ましいオナニーをしてもあとでその時のことを思い出して楽しめるかも。
—————————————
下見をしてきました。その時の報告です。
 屋上に出た瞬間、冷たい風が刺す様に身体を震わせました。
いつもは明るい屋上が夜の闇の中では全然違う景色に見えました。
昼の間は洗濯物が干されている場所には、何もぶら下がっておらず、閑散とした光景が洗濯物落下防止のために張り巡らされたフェンスの中に広がっていました。
洗濯物があれば、そこは唯のフェンスに囲まれた洗濯物干し場ですが、何も無い状態で、夜の闇の中では動物の檻のようにも見えます。
ここは動物の檻なのだと妄想しながら、私は中に入り、ドアを閉めてみました。
四方をフェンスに囲まれ、私は閉じ込められた動物の気持ちを少しだけ理解します。
(檻にしては少し広すぎますけど)
両手でフェンスを掴んで、自由を奪われた獣のようにフェンスを軽く揺すってみます。
フェンスが軋んで小さな音が立ちました。
私は見世物の動物。無理矢理ここに閉じ込められてしまった。
妄想を膨らませていると、あそこが少し疼きました。
今日は確認に来ただけなので、特に何もする気は無かったのですが、スカートの下に下着は付けていません。
私は胸をシャツの上から揉みながら、裾から手を入れて、アソコに刺激を与えながら次の場所に行きます。
そこは屋上に出る出入り口の上に登るための梯子で、いつかはここで吊りプレイをする予定です。
私は梯子に背を向けて登ってみて、実際吊られた時の視界がどうなるのか試してみました。
屋上の端には転落防止のため、高い柵があるので、遠くから見られる心配はなさそうです。
私は何か失敗をして、罰として晒し者にされてしまったという妄想を広げます。
大きく股を広げ、手は上に伸ばした状態で貼り付けられてしまった私は、どれほど暴れても逃れられません。
見物人達の視線を胸と股間に浴びながら、私は晒し続けられます。
実際に片足だけを上げて見ます。冷たい外気が股間を撫でて通り過ぎ、思わず私は身体を震わせます。
本当にやる時は裸だから……とても寒そうです。
寒さではない要因で、身体を震わせます。
掌で触れてみたアソコは、もうじっとりと濡れていました。
(ちょっとだけなら、いいかな)
そう思った私は思い切ってスカートを脱ぎ落とし、上のシャツも脱いでしまいました。
全身を冷たい風に晒し、開放感を味わいつつ、凄い興奮で心臓が高鳴ってしまいます。
素裸で野外に立っていると思うと、興奮で足がふら付くほどでした。
私は肩で息をしながら、屋上の床にお尻をぺたりとくっ付ける形で座り込んでみます。
コンクリートで出来た床は、すぐに体温を奪ってしまいますが、その冷たさは興奮を増長こそしますが、遮るものではありませんでした。
暫くそのままでいましたが、ふと思い立ち、うつ伏せで寝転んでみることにしました。
乳首が冷たいコンクリートに触れると、そこからゾクゾクとした感覚が湧き上がってきます。
完全に寝転がってしまうと、潰れた乳房全体とお腹に冷たい感触が広がり、更に興奮してしまいます。
お腹を冷やしすぎてしまうとまずいと思ったので、膝を立てて胸を床に押し当て、お尻を突き上げた格好で暫く自慰に耽りました。
突き出したお尻を撫でる風の感触が何とも溜まりませんでした。
その後、暫くして一度逝って、野外でいってしまった背徳感を感じながら、服装を整えて下見を終えました。
その後、人が来ないかどうか暫く屋上でぼーっとしてました。
とりあえず、火曜日の真夜中には誰も来ませんでしたが、確実にそうなのかどうかはわかりません。
何度か行ってみて、視察を重ねたいと思います。
ではまたメールします。
HN.明より
報告 初浣腸体験
veil様の趣味では無いかもしれないと思いつつ、これも自虐の一つだと思ったので報告させていただきます。
日曜日、生まれて初めて浣腸というものをしてみました。
veil様の小説を読み返していて、浣腸というものがどういう感覚なのか、試してみたく思ったのです。
それを早速実行してしまうんですから、ほんと相当変態ですよね……自分。

場所は風呂場にしました。
蛇口もあるし、汚れもすぐ洗い流せるし、脱衣所には鍵も掛かりますし。
親が遠くに出掛けた時を狙ったのですが、もしも途中で帰ってこられても大丈夫だし。
どんな感覚を覚えられるのか、とても楽しみでした。
とりあえず手早く脱衣所で全裸になり、風呂場に入りました。
妄想設定は、行為の前に身体の外も中も綺麗に洗われることになった性奴隷ということにしました。
まずシャワーで軽く全身を洗い流します。
胸は強い力で揉み洗い、アソコも念入りに擦り洗います。
暖かいお湯に全身を濡らしながら身体に触れていると、変な気分になってしまい、もう止めることは出来ませんでした。
全身の外側を大体洗い終わった時、主人がこんなことを言い出したと妄想します。
『身体の中もしっかり洗っとけ』、と。
どういう意味かすぐわかった私は抵抗しますが、大人の男の力には適いません。
片手を身体の後ろに回し、腕を捻られて抵抗を封じられてしまったと妄想します。
本当は両手を回したかったのですが、片手は自由じゃないとその後のことが出来ないので……。
シャワーヘッドを外し、シャワーをただのホースにしてしまいます。
それの先を肛門に触れさせると、アソコが疼きました。
これから起こる感覚を期待していたのでしょう。
最後に力を入れる前に、少し躊躇しましたが、勢い付けて一気に管の先を肛門に突き入れてしまいました。
それほど管は太くないので、刺したときの痛みはそれほどでもありませんでした。
まだ水は出していなかったので、肛門に入ってきた異物感だけが全てでした。
肛門から管が生えてしまっているような感覚に、暫し酔いしれていました。
もう十分なほど興奮していて、肛門に管を刺した状態のまま、暫く胸を揉んだり、あそこを触ったりして快感を貪っていたのですが、いよいよ水を入れてみようと思いました。
ちょっと管が細くて、何だかすぐに抜けてしまいそうだったので、もう少し深く押し込んでみました。
もう五センチくらい入ったところで、どうやってもそれ以上は進まなくなってしまいました。
まだ抜けそうな感じはしたのですが、入らないならば仕方ありません。
肛門を閉めたり緩めたりして、異物感を楽しみながら、後ろ手にした手をしっかりと組んで、自由を奪われた性奴隷の設定を妄想します。
後ろ手のまま、シャワーの蛇口に手をかけました。
この蛇口を捻ったら私の体の中に水が入ってくる。
いまならまだ肛門に管を差し込んだだけで済む。(それだけでも十分異常なのですが)
止めるなら、この時しかないと思いました。
理性ではやめようと思っていたと思います。もう十分興奮は味わいましたし、管を差し込まれる感覚も味わいました。
それで、もういいじゃないか、と思っていたはずでした。
しかし、手は蛇口を少し捻ってしまったのです。
途端、身体の中に入っていた管の先端から、水が吐き出され始めたのを感じました。
腸には感覚器官が無いと思っていたのですが、確かに水が出ているのがわかったんです。
その異様な感覚に吐き気を覚えながらも、私は快感も同時に覚えていました。
その異様な感覚自体にではなく、肛門に管を刺し込まれ、水を注入されているという状況に、です。
興奮してしまった私は、後ろ手に組んだ手は崩さないままに、お風呂場の床にうつ伏せで倒れこみ、胸を床に擦りつけ、管が刺さったお尻を突き出しながら悶えていました。
どのくらい入っているのかわかりませんでしたが、確かにどんどん入ってきていることはわかりました。
どれくらいで止めればいいのかわかりませんでしたが、とりあえず我慢できないくらいまで入れてみようと、私は愚かにもシャワーの蛇口を更に捻ってしまいました。
その瞬間、いままでは『異様な感覚』で済んでいたのが、息苦しさすら伴う、内部からの圧迫感に変わりました。
私は思わず呻き、もう少し水の勢いを緩めようと蛇口に手を伸ばしたのですが、手が滑って、勢いそのまま、私は横向けに倒れてしまいました。
倒れこんだ瞬間、力を入れていた肛門が緩み『チョーッ』という水音が響いて、少し漏らしてしまいました。
その後、一瞬だけは何とか堪えたのですが、どんどん入ってくる水の圧迫感に、我慢が続かず、私は肛門の力を緩めてしまいました。
非常に不快な音と共に、大量の水を肛門から噴き出してしまいました。
あらかじめトイレに行っておいたので、固形物はほとんどありませんでしたが、残っていたのでしょう、小さな塊も一緒に噴出してしまいました。
まだ水を吐き出し続けていた管も一緒に噴出してしまったので、水の供給は終わったのですが、肛門からは後から後からどんどん水が出て来ます。
意外に大量の水が入っていたらしく、十秒くらいは噴出し続けていたと思います。
それほど広くも狭くもない風呂場は、薄い便の匂いに満ち、私は床に横たわりながら自分のした行為が信じられずにいました。
暫くしてようやく落ち着いて、身体を起こした時には、下半身が薄い茶色の液状の物質で汚れていました。
正直なところ、大量の水を排出していた時と、最後に汚れた自分の下半身を眺めていたときが、一番興奮していました。
排出している時など、一度くらいはいっていたと思います。
非常に気持ちが良いプレイだったのですが……終わった後も、肛門に変な感覚が残ってしまっていて、とりあえず暫くは浣腸は自重すると思います。
では、自虐報告でした。
またメールします。
HN.明より
————とうとう浣腸される被虐に目覚めた明さんに
村で露出狂の罪に問われ、女囚となった明は冷たい地下牢で水責めを受ける。
細いお腹が無理矢理妊婦のように膨らまされ、肛門には太い栓をはめられ、醜いカエルのような姿にされてしまう。
男達は苦しみもがき、芋虫のようにのたうつ明を見せしめのために観衆の前に引き立てる。
逆さ吊りにしてムチで叩き、全身に血がにじみ、ぼろぼろの肉の袋にされてしまう。
更なる辱めを与えるべく肛門の栓を抜くことを宣言する男。
観衆の前で脱糞させられる事を聞かされた明は、泣きながら許しを求める。
無情にも肛門の栓は無理矢理引き抜かれ、明はその辱めに耐えようと肛門を必死で締める。
しかし膨らんだ腹を棒でメチャメチャに叩かれ、とうとう限界が訪れた。
広場に響き渡る破裂音とビチャビチャと固形物が振りまかれる醜悪な音。
見物人の前で肛門から明の中身が噴水のように噴出し、その汚物を自らの全身に浴びてしまう。
明は汚物にまみれた姿のまま村はずれまで首輪に繋がれた鎖で牽き回される。
殺伐とした荒れ地に太い杭が打ち込まれ、そこに首輪の鎖で繋がれ、三日三晩晒される刑だ。
他所からの通行人に石をぶつけられ、便所代わりにおしっこを掛けられ、夜には村の男達が朝までかわるがわる酷い陵辱をしてゆく。
あと一晩の辛抱と光明が見えてきた明であったが、最後の晩に通りがかった盗賊の一団に連れさらわれ、後には杭と鎖の切れ端しか残っていなかった。
その後の明は盗賊達のアジトでどんな目に遭ったのだろうか、村人で明の姿を見たものはいなかった。
報告 屋上緊縛露出

 初めての野外露出から一週間……私は再び屋上に来ていました。
真夜中の冷気が、火照った私の頬を撫でていきます。屋上の鍵を開け、私は外に出ました。
すでに身体は熱いくらいに興奮していました。
何故なら、その時、すでに身体は縄によって、縛り上げられていたからです。
この日の服装はこの前と同じくシャツとスカートだったのですが、今日はその下に縄化粧を施してから屋上に来たのです。
マンションの部屋の前を通り過ぎるときに、その扉の覗き穴から見られているのではないかと思って、緊張のしどおしでした。
心臓は痛いくらいに跳ね上がり、足元はふらふらしていました。
そんな経過を通って、ようやく屋上まで辿り着けたのです。
屋上の扉を音がなるべく立たないように閉め、私は寒い屋上の中に立ちます。
一応念のために他に誰もいないことを確認してから、私は早速始めることにしました。
まずは物干し場に行き、脱いだシャツとスカートを干してしまいます。
真夜中に、こんな女物のシャツとスカートだけが干されているのを他の人が見たらどう思うでしょうか。(勿論、外からは見えないところに干しました)
唯単に取り込み忘れたと思うでしょうか?あるいは……という風な妄想をする前には膨らませていたのですが、その時は縄に彩られた自分の身体を、外気に晒している方に意識が行ってしまっていました。
縛り出された乳房の先、乳首が痛いほど飛び出して、ちょっとした風が吹く度に、妙な感覚が湧き上がってきて、気持ちよかったです。
私は手に持ってきていたポシェットから、小道具を取り出しました。
犬用の餌皿、首輪にリード。
今日は、外で雌犬になってしまおうというのです。
 首輪を自分の首にかけ、リードを首輪から垂らします。
犬用の餌皿は梯子のところのすぐ近くに置いておきました。
屋上に誰も来ていないことを確かめてから、私は屋上の出入り口付近で四つんばいになりました。
荒い呼吸を繰り返しながら、屋上を一周しました。
いまこの場に誰か来たら、言い訳は出来ないでしょう。
来るかもしれない、来ないかもしれない。
私はそう思いながら、屋上一周に挑戦します。
途中、わざと胸の先を床で擦ったり、お尻を突き上げてオナニーをしたりしながら、最終的に私は梯子の餌皿のところに行きました。
そこまで来たときには、すでに股間のところの縄はじっとりと濡れてしまっていて、乳首は張りすぎて痛いくらいでした。
 私は一度膝立ちになり、リードの先を梯子の下から三番目くらいの高さの段に縛りつけてしまいました。
それから再び四つんばいになり、餌皿に口を近づけます。
実際に犬が餌を食べているような形で、私は餌皿に下を伸ばし、餌皿の底を舐めました。
部屋の中ではすでにやったことですが、外でやるとまた違った興奮があります。
もしも、誰か来たら?こんな変態な行為をしているところを見られたら?
緊張と興奮は更に高まり、私はオナニーをしながら悶えてしましました。
結びつけたリードに首輪を引かれ、その感覚にまた興奮します。
身体を捻り、首輪を引かれ、胸を床に押し付け、手で股間を弄くり……私は野外で何度か逝ってしまいました。
暫く床に伏せた状態で、呼吸を整えていてのですが、その状態は端から見たらどんなものだったのでしょう。
首輪から伸びたリードは梯子に括り付けられ、犬用の餌皿を前にして、股間に手をやって喘いでいる少女は。
 これを書いている今、それを考えると凄くアソコが疼きます。
ようやく落ち着いた私は、そろそろ終わろうと思い、とりあえず自分を拘束しているリードを外そうと思い、梯子から解こうとしました。
ですが、ここで予想外のことがおきました。
寒さで悴んだ指では、暴れたために硬く締まってしまった結び目を解けなかったのです。
そのことに気付いた時には、興奮していた時の身体の火照りが、一気に冷めていくようでした。
今考えれば、たとえ梯子側のリードが外せなくても、首輪側で外したり、首輪自体を外してしまえばそれでよかったのですが、その時の私は大分焦ってしまったようでした。
手と手を擦り合わせ、息を吐きかけ、必死に結び目を解こうとしていました。
一瞬前まで火照っていた筈の全身が震えて、私は半分泣きそうになりながら、結び目と格闘していました。
やがて何度も手を擦り合わせていたのが効いたのか、手のかじかみが消えて、何とかリードを解くことが出来ましたが……あまり思い出したくない、かなり肝を冷やしたものでした。
実際お腹も冷えてしまったのですが。(笑)
結構長い間外に居た所為か、最後のハプニングで肝が冷えた所為か、その後、暫くお腹の調子が悪かったです。
病気はしない性質ですが、さすがにこれは応えました……。
リードなど、全て道具を元のポシェットに入れ、すっかり外気に触れて冷たくなってしまった服を着こんで、私は家に帰りました。
以上、自虐報告でした。
またメールします。明より
小説 罠(仮題) 前編
 夜の学校の前に、明は立っていた。
女性としては短めに切り揃えた髪以外は、何処にでもいるような容姿である。
背が小さく、小柄なために、高校生にも関わらず中学生に間違えられるのが目下の悩み。
そんな明は、無言のまま深夜の学校を見上げていた。
その佇まいから何を思っているのか……数分の間、そのまま深夜の学校を眺めていたが、小さな溜息を吐いた後学校の裏手に回った。
そこにはめったに使われない小さな通用門が開いていた。
通常、学校の通用門は夜中に開いていない。
(……メールの通りね)
悪夢が現実へ変わってゆく。背筋を冷たい物が走った。
始まりは、あのメールからだった。
 昨夜、いつも通りインターネットに接続し、色んなサイトを巡回していた時の事だ。
不意にメールチェッカーが軽快な音を鳴らし、受診メールがあることを知らせた。
現在の時刻を確認して首を傾げる。
午後八時。
いつも来る友達のメールは、この時間帯に送って来ない。
大抵が真夜中に来る筈だ。またこのアドレスはその人以外には教えていない。
(迷惑メール?何かプロバイダからのお知らせメールかな?)
不思議に思いながらも、メールボックスを開いてみる。
その時点で、事務メールなどではないことがわかった。見たことも聞いたこともないアドレス。
迷惑メールかと削除しようと思ったが、その件名は明らかに様子が違っていた。
興味を惹かれた。惹かれてしまった。
 件名:『私は知っている』 添付ファイル:有
全く意味不明な言葉。
しかし、何故か妙な胸騒ぎがした。
「……」
どうしてもそのまま削除する気がせず、ウイルスかもしれないと思いつつ、メールを開いた。
本文に目を通して————思わず!息を呑んだ。
『私はお前が夜中に何をしているのか知っている。そのことを周囲の人間にバラされたくなければ、今から○○高校(通っている高校の名前)3-3の教室に来い。裏手の通用門を開けておく』
夜中にしていること。そして、自分の周囲の人間にバラされて困ること。
それだけで、相手が何を言おうとしているのかは、容易に推測が付いた。
(自虐のことがバレてる……?でも、どこから?誰に?ううん、それよりこれは、本当?まさか……)
バレないように気を使ってきたつもりだった。
校内でそんなことに興味がある態度などおくびにも出さなかったし(そもそもそういう話をするような友達もいなかった)、本屋でエロ本を買ったりもしていない。
ネット上のそういう類のサイトにも書き込みはせず、コメントする時はフリーメールを使ってその管理人に直接メールを出すようにしていた。
(さらに言うなら、メールをしているのはまだ一つのサイトだけ)
あるサイトに自分の自虐歴を告白し、体験談として載せて貰っているけど、当然ハンドルネームだし、その名前もどこにでもあるようなものだ。
これまで慎重にやってきた。知り合いにバレる筈が無い。
限りなく低いこととは思いながら、それでも悪戯だと言う可能性に縋っていた。
しかし、メーラーの片隅に表示されている言葉。
『添付ファイル:有』
それが気になる。この添付ファイルとは、一体全体何なのだろう。
震える指でマウスを操作し、その添付ファイルを開く。
画面いっぱいに表示された添付ファイルの中身は———
暗闇の背景に、
首筋には首輪、
裸の全身には縄の戒め、
首輪から伸びるリードはすぐ傍の梯子に繋がり、
四つんばいで、
目の前に置かれた犬用の皿を舐める、
 ———自分自身の姿だった。
「っ……!」
思わず仰け反って、パソコンの画面から離れる。その画像の姿には覚えがあった。
少し前に、マンションの屋上で自虐を行った際にしていた私の姿だった。
注意していた筈だが、あの時見られていたらしい。
携帯のカメラで撮ったのか画像は若干荒いが、個人を特定するには十分な画質だった。
顔もはっきり映っている。何より、この写真一枚だけということはないだろう。他にもこんな写真があると考えていい。
最悪だった。
こんな写真まであっては、言い逃れなど出来るはずも無い。
パソコン画面一杯に表示された自分自身の痴態を見ながら、唯震えていることしか出来なかった。
そして、今に至る。
最悪なのか最善なのか、親が偶然出張で居ない日だったので家を抜け出すのは簡単だった。
学校もすぐ近くにあるので、自転車も使わずやって来れた。
そして、学校の敷地内に足を踏み入れたのだった。
用務員さんに出会わぬよう注意しなければならないと思ったが、考え直して注意することを止めた。
もしも用務員さんに見つかったり、警報機に引っかかって騒ぎになれば、少なくとも今日この日は有耶無耶になってしまうと思ったのだ。
しかし案の定、用務員さんにも警報機にも見つからず、3-3の教室まで来てしまった。
用意周到な犯人らしく、教室の鍵まで開いている。
恐る恐る扉を開いてみた。
中には静寂と薄暗闇が広がっているだけで、誰もいない。
どういうことだろう。
疑問に思いながら、教室の中に入る。
そして、自分の机の方を見て、理解した。
一連のことが、いたずらではなかったことに。
その机の上に、昼間は確かに無かった白い封筒が置かれている。
夜の暗闇の中、その白い封筒は異様な存在感を持っていた。
近付いて、封筒を開いた。
中からは、長く紅い布と一枚の紙。
紙にはこう書かれていた。
『紅い布で目隠しをしろ。しっかりと、すぐには取れないように結ぶこと。ちゃんとしなければ、あの画像をバラまく』
言うとおりにするしかなかった。どうやら、体育大会で使った鉢巻らしい。
とにかくここは言うとおりにするしかないと思い、鉢巻で目隠しをしてしっかりと結んだ。視界が奪われると、静けさが一層強まって来る。
鋭敏になった聴覚は何の音も捉えない。
(いつまでこうしていればいいんだろう?)
そう思ったが、待つしかない。
五分程経った頃———教室のドアが動く音がした。
思わずびくりと身体を緊張させる。
音がした方向を見るが、当然目隠しがあるために見えない。
不安になるほど静かな時が過ぎ、小さく呟く声が聴こえてきた。
「動くな。声を上げるな。そのままじっとしてろ」
変に甲高い声だった。どうやら、ヘリウムか何かを吸って声を変えているらしい。
「だ、誰……何のためにこんなことをするの」
小さく問いかけると、その人物は意外にも応えてくれた。
「楽しみたいだけだ。今夜一晩、俺の言うことを聞けば、あの画像は外に出さない」
「何を……何するつもり」
「どうなんだ?言うことを聞くのか、聞かないのか?」
何をするのか、という問いには答えてくれなかった。
しかし、大体の予想は付いてる。
「……本当に、一晩言うことを聞けば、画像は消してくれるのね?」
「俺がこれからも楽しむために消したりはしないが……外には出さない。こんなこともこれっきりだと約束しよう」
信用できるわけが無い。外に出さないということについてはともかく、写真を持っていれば何度でも脅すことは出来る。
しかし、やはり言うことを聞くしかない。
言うことを聞かなければ、学校や周りの人に自分の性癖をバラされてしまうのだから。
それならこの人の言う約束を信じて外に漏らさないでくれるように祈る方が良い。
「…………わ、分かったわ。あなたの言うことを聞く」
断腸の思いで、そう言った。
かすかに、男が満足するような気配が伝わって来た。
「よし……では最初の命令だ。明さん」
『さん』付け。
この様子なら、恐らく同級生だと思われるけど、確証はない。
「服を脱げ」
———それが、地獄の始まりの言葉だった。
 服を脱ぐ———それは半ば予想していたことだったので、特に驚きはしなかった。
「……ここで?警備員さんとか、来るかもしれないよ?」
その心配はあった。
「安心しろ。すでに学校のセキュリティは把握済み……この教室でいくら騒ごうとも、誰かが来るということはない。さすがに電気はつけられないが」
どうやら、逃げ場はないらしい。
仕方なく明は大人しく服を脱ぎ出し始めた。
他人に素肌を晒すのは初めてのことではなかったけど、恥ずかしいことに変わりは無い。男の視線が肌に突き刺さるようだった。
下着姿までは何とかいけたが、そこからがどうにも踏み切れない。
そこに、男の声が響いた。
「全部脱げ。言うことを訊かなければ……」
「わ、わかってる」
意を決してブラジャーを外す。そこそこ大きい乳房が、外気に晒された。
野外露出の際などに外気に晒されることには慣れていたが、場所が学校、そして目の前に他人がいる状態だと、また意味合いが違ってくる。
ブラジャーを床に落とし、最後の砦であるショーツも脱いだ。
そのショーツも床に落としてしまうと、途端に心中は不安で一杯になった。
胸と股間を両腕で隠し、身体を縮めてなるべく裸を隠そうとするが、勿論両腕程度では気休め程度にしかならない。
「よし。そのまま暫く待て」
男の声が響いた後、その男が近付いてくる気配がした。思わず更に身を縮ませる。
何かガサガサと言う音がした。
「何を……してるの?」
「服を預かるだけだ。終わったら返してやる」
袋か何かを広げて、その中に脱いだ服を放りこんでいるらしい。
その袋を返してもらうまでは、この男の言いなりになるしかないということなのだろう。
「この袋を隠してくるから、もう暫く待ってろ。目隠しは取るな……別にオナニーならしていて構わんぞ?」
笑い声と共にドアが開く音がして、男は何処かに行ってしまった。
裸で取り残された明は、暫くは心細さを感じていたが、その状態に慣れてしまうと、余計な思考が出てきてしまう。
(私……いつも過ごしている学校の教室で裸になってる……)
クラスメイト達が過ごしている教室で。
その事実を自覚してしまうと、途端にあそこが疼き出した。
(うっ……ダメ……またいつあの人が帰ってくるかわからないのに……)
理性ではそう考えているのに、興奮する身体は治まらなかった。
(ちょっとだけなら……)
悪魔の囁きに突き動かされ、指でアソコの入り口に触れた。
そこはすでに、じっとりと湿ってしまっている。
(物凄く興奮してる……もう、濡れて……)
一度触れてしまえば、もう我慢は出来なかった。
「んっ……」
指を入れ、中をかき回すように捏ね繰り回す。
走る刺激に興奮し、またそんな行為を教室と言う場所でしてしまっているということにまた興奮を高めていった。
目隠しのために、視覚が遮られているということも、また感覚を研ぎ澄ませてしまう大きな要因となっていたのだろう。
「あうっ……あぁ……」
クリトリスにも刺激を与え、次第にアソコからは湿った音が響くようになっていた。
(……イク……逝っちゃいそう……)
片手は夢中でアソコを弄り、もう片方の手は乳房を捏ね繰り回していた。
頭の中は真っ白になり、とにかく快感を貪ることしか考えていなかった。
いよいよ上り詰めた、その時。
「……まさか、本当にするとは」
呆れたような声が、教室の入り口の方から響いた。
思わず飛び上がる。痴態を見られていたということに気付き、恥ずかしさで頭に血が上っていくのが感じられた。
そんな明の様子には構わず、男は嗤って言った。
「別にいいさ。むしろ、入りやすくなっていい」
何が。
と問いかけるほど明は幼くなければ無知なわけでもない。
「しかし、本当に意外だよな……茶髪なわけでも、特に不良行為をしてるわけでもない、そこそこ真面目に授業も受けてる明さんが、そんな変態だったなんて……」
そんなことない、と否定出来なかった。
自分の性癖が人と違うことは理解していたし、日常では真面目な自分にしてはおかしなことだと自覚していたことなのだから。
自分が、変態なのだということ。
「ま、そんなことはどうでもいいんだ」
コツコツと、近付いてくる音がする。身を竦ませ、股間と胸を両腕で再び隠す。
その胸を押さえていた手が掴まれ、引き剥がされた。がら空きになった乳房が、男の手に乱暴に握り潰された。
「いたぃ……っ」
乳房が引きちぎられるような痛みに、小さく悲鳴をあげる。
しかし、乳房を握る力は緩まない。むしろ、捻りが加えられて痛みが増した。
「今日は色々凄いことをしてやるよ……」
耳元で囁かれた言葉に恐怖する反面、あそこはすでに一筋の雫が垂れるほど興奮してしまっていた。

 男は手を後ろで組んだ状態で待つように指示を出した。
渋々ながらも言われたとおりにすると、感じ覚えのある感触が手首をぎしり、と締め上げる。
「え、ちょっと……」
「縛るだけだ。逃げられないようにな……」
服も隠され、全裸で逃げれるわけがない。男は徐々に徐々に明を追い詰めて楽しんでいるのだ。
しかし文句を言うわけにもいかず、男にされるがままになるしかなかった。
男は手馴れた手付きで、身体に縄化粧を施していく。
乳房の上下に縄が回され乳房が搾り出され、張り詰めた乳首は痛いほどだった。
その乳首に刺激が走る。
上下から抓まれているような感触。男の指かと思ったが、どうも違うようだ。
「っ……!な、何、これ」
「洗濯ばさみだよ。何だ。自虐でしたことないのか?」
実際にはしたことがあった。しかし、自分がした時はバネの力が強すぎて痛くてすぐに外してしまったのだった。
いま乳首を抓んでいる洗濯ばさみは、強すぎず弱すぎない強さで乳首を潰している。
「バネの力は調節してあるからな。多分千切れることはない。多分だが」
不意にその洗濯ばさみが引っ張られ、激痛が走った。
「っっっ!!」
何とか悲鳴は上げずに済んだが、じんじんとした痛みが乳首に残っている。
その痛みに何とか耐えていると、男の手が内股に触れてきた。
「ひゃ!?」
思わず足を閉じようとしたが、男の声がそれを静止する。
「足を開け。このままじゃやりにくい」
両手もふさがれている状態で足を開くということは、あそこを晒すことになる。
思わず躊躇すると、再び乳首につけられた洗濯ばさみが引っ張られた。
仕方なく、ゆっくりと足を開いていく。
すると即座に、縄が股間に通された。一拍の後、縄が股間に食い込む。
「うっ!」
縄は乳房の上下に回された縄に接続されたらしく、男が手を離した後も変わらず股間に食い込み続けて来た。
しかも、乳房に回された縄を下方向に引っ張り、乳房の方の痛みも増長している。僅かな揺れが、乳首の先端についた洗濯ばさみを揺らして痛みが走る。
「凄いな、もう股間に回した縄が湿ってきてる」
何気なく呟かれた男の言葉に、恥ずかしさは増した。
そこまで興奮している自分の身体を自覚していたから余計にだ。
「さて、と……まずは」
するりと、首筋に妙な感触が走った。
その感触が何なのか一瞬わからなかったが、すぐにその正体に気付く。
「く、くびわ?」
「ピンポーン」
楽しげな声と共に、首がぐっと締められる。思わず呻いたが、男は気にせず何か首輪に作業をしているようだった。
何をしているのだろうと、少しの息苦しさの中で思っていると、その首輪がぐいと引っ張られた。
それで手綱が付けられたことを悟った。
「まずは、その格好で校内を引き回してやるよ……目隠しは取ってやれないけど、障害物とかがあったら教えてやるから安心しな」
「ちょ、ちょっと待って!誰かに見つかったら……」
この教室は安全だと言っていたが、まさか校内全てが安全な訳が無い。
「そうだな。あまり騒ぐと見つかるかもしれないが……歩くだけなら大丈夫だろう。警備員の巡回ルートと時間も把握しているし」
それは確実な保障にはならない。もしも予想外のことが起きたら……。
一気に血の気が下がった明を、男は無情に引き立てて教室の外に出た。
小説 罠(仮題) 後編
 学校中を牽きまわされ、散々言葉と行動で虐められた明がまた教室に戻ってきた時、すでにあそこは洪水の状態でまともな思考能力を維持出来ていなかった。
頭は靄がかかったようにぼんやりとし、身体は興奮と虐められた感触に痺れて普通に立つことすらままならない。
顔どころか身体全体が羞恥と興奮に真っ赤に染まっていて、首輪をされたその姿は発情した雌犬そのものだった。
「……随分と楽しませてもらったよ。出来たら掲揚台から吊るしたり、生物室や科学室の器具を使って虐めてやりたかったけど」
そんなことをされる自分の姿を思わず想像し、また興奮が高まった。
「あふ……ふぅ……」
ここまで、口を塞がれたり猿轡を噛まされることは一切無かった。
それは逆に言えば、あげそうになる被虐の悲鳴を自分の意思で必死に堪えなければならなかったという意味でもあるのだが。
様々な虐めに耐え切ったと思った明だったが、実はここからが男の本当の目的だった。
「十分楽しんだだろ……後は俺を楽しませてくれよ」
男はその言葉と共に背後に立ち、そしてアソコと乳房を乱暴に弄くって来た。
神経が限界まで研ぎ澄まされた状態で、その刺激は強すぎる。
「ひゃぅ……っ」
思わず悲鳴を上げそうになって、慌てて堪えた。
「や、やめてぇ……」
ぐにゃぐにゃという擬音が聞こえそうなほど乳房を揉まれ、クリトリスを抓まれ、こねくり回され……痛みと快感が同時に湧き上がり、あっと言う間に逝かされた。
荒い息を吐き、とにかく身体の中で荒れ狂う快感を逃がそうと必死になる。
しかし男は更なる被虐を施してきた。
「いつも過ごしている教室で、こんなことをされている感覚はどうだ……イイのか?」
校内引き回しの際にも散々やられた言葉攻めだった。
イイのには違いなくても、まともに肯定することも出来ず、首をとにかく横に振る。
途端、男が離れた。
 急に刺激が無くなって、安心するよりも、『物足りない』と感じてしまう。
自分が変態であることを再確認してしまい、後悔するがもう遅い。
「……嘘吐きには罰を与えないとな」
さらに何か男にいい口実を与えてしまったようだった。
肯定しても、どちらにせよ虐められることに変わりはないだろうけど。
無理矢理座らされて、両足一本一本を折り畳んだ状態で、足首と太ももの付け根が縄で縛られた。
これでもう歩くことも出来ない。
両腕も後ろ手に固められているため、もがくだけのオブジェのような物だ。
そんな明の腰に腕を回して、男は明の身体を持ち上げた。
元々小柄で軽い私は、軽々と持ち上げられる。
何をするつもりなのかわからず、地に足がついていない感覚に不安になっていると、急に世界が一回転したような感覚を覚えた。
逆さにされて、頭が地面を向いている状態になったらしい。
縛られている不自由な身体であることもあり、とても苦しかった。
男が何をしようとしているのかわからず、とりあえず黙っていると、その身体が狭いところに押し込まれる。
首筋と背中の上半分が地面に着き、下半身はまんぐり返しのような形で空に浮いている。
「な、なに?何をしてるの?」
周囲を壁に囲まれたような窮屈な感じに思わず声を上げると、男は嗤いを含んだ声で応えてくれた。
「教室のゴミ箱に頭から突っ込ませただけだ。明さんは小柄だからいけると思ったけど、見事にぴったり入ったな。想像通りだ」
教室においてあるゴミ箱は、業務用の大きなもので、所謂ポリバケツ。
明自身、手足を折りたたんだら入れるんじゃないかな、と思っていたので、思わぬ形で願望が叶ってしまった。
しかし実際両腕を縛られ、更に足まで半分拘束されている状態では、唯ひたすら狭くて苦しかった。
「元々入っていたゴミをどけて、その中に新しいゴミ袋をセットしておいたんだ。これからする作業に、ゴミは邪魔だったもんでね」
この状態で一体何をされるというのか。
 不安になって待っていると、空中に浮いている下半身に、男の手が触れてきた。
「まず、これは邪魔だな」
今まで股間に食い込んでいた縄が外された。アソコに触れていた縄の部分で愛液の糸が引き、ねちゃり、という粘着質の音さえ響いた。
「な、なにを……」
「喋らないほうがいいぞ。喋りたいなら止めないけどな」
その男の言葉と共に、肛門に何かがあてがわれる感触がした。びくりと全身を硬直させてしまう。
だが、男は躊躇せず肛門にあてがった物を、中に押し込んできた。
「い、いたっいたい!」
何の潤滑液もつけずに肛門へ何かを押し込もうとすれば、当然痛いに決まっている。
それが直径一センチほどもあるだろう物体ならなおさらだ。
ずぶずぶと差し込まれてゆく感覚を経て、その物体は肛門の中に数センチ潜り込んでしまった。
「これが何かわかるか?」
伝わるかどうかはわからなかったが、首を振った。男は楽しげに。
「石油ポンプを改良した物だ。簡単に言えば……手動浣腸機だな」
まさか。
その不穏な言葉に、嫌な予感が倍加する。
まさか、この状態で。
「前の穴にはサービスでこれをやろう」
ぐいっと押し込まれる感覚と共に、冷たい硬質の物が膣内に満たされる。
こんなに大きい物は持っていなかったが、それがバイブであることは容易に知れる。まだ動いてはいない。
「では、精々頑張ってくれ」
がさごそという何かを準備する音が響いてからやや時間を置いて、不意に肛門に妙な感覚が走った。
それは、少し前にやった空気浣腸の感覚にとてもよく似ていた。
直腸内が広げられるような、妙な感覚。
「まだ石油ポンプ内の空気が入っている状態だな。あと少しすれば……ほら」
その声と共に肛門の中に冷たい感触が走った。
「ひぅ……やめ、止めて……」
息苦しい中、必死に男を止めようとするが、男がやめてくれる訳がない。
更に水は入れられ続け、下腹部の苦しさが増す。
かなり入れられたところで、男の手が明の腹を揉む。
ぎゅるるる……という音がして、更に奥に水が入ったことを悟った。
それに伴い、苦しみは倍加する。しかし、水はまだまだ注入されている。
「すごいな。カエルの腹のようだ……ほら、わかるか?」
突き出たラインをなぞるように、男の手がお腹を撫でる。
その感触から、かなり腹が膨らんでいることがわかった。
「もう……もうやめてぇ……苦しい……」
下腹部の苦痛はすでに限界を超えていた。
逆さにされ、首の部分に圧力がかかっていなければ、吐いてしまったかもしれない。
「まだまだ……1リットル入ったから、あと1リットルだ」
全部で2リットル。浣腸に詳しくない明にはそれが凄く多い量なのかどうかはわからなかったが、2リットルペットボトルを想像すれば少なくないことくらいはわかる。
いまでさえこんなにも苦しいのに、あともう1リットル入れられれば苦痛はどれほど増すのか……。考えたくもなかった。
しかし、男は無情にも更に水を送り込んでくる。
「うぇぇぇ……っ」
吐き気が高まり、胃液が少し逆流したようだった。苦い味が口内に広がる。
ようやく水を入れ終わったのか、肛門に差し込まれた管が引き抜かれようとしている。
「いたぃっ……やめ、て……」
「しっかり閉めとけよ。じゃないと、抜いた途端噴出すかもしれないからな」
管が引き抜かれようとして痛いのに、肛門を閉めれば更に痛みは増す。
それは理解していたが、閉めなければ噴出した汚物交じりの水で全身を濡らすことになってしまう。
それなら激痛の方がマシだと、肛門を力の限り閉めた。
そこを引き抜こうと管が引っ張られる。
ゆっくりとはいえ、肛門が裏返ってしまいそうな激痛だった。
「あと少しだ……一気に抜くぞ……とっ!」
最後の二センチほどは、一息に引きぬかれた。その分の激痛が肛門に走るが、何とか漏らさずに済んだ。
「お願い……トイレに行かせて……もれちゃう……」
息も絶え絶えに、虐待者である男に懇願する。
そして勿論、男がそれを許す訳が無かった。
「おいおい。何のためにゴミ袋の中に逆さに入れたと思ってるんだ?後始末が楽だから、だよ」
その言葉が終わると同時に、ゴミ箱の蓋が閉められる音がした。
ゴミ箱の大きさ的に、お尻がゴミ箱の蓋に軽く触れている。
この状態で漏らせば、当然蓋に当たった汚物は重力に従い、明の全身に降りかかるだろう。
逃れようも無いことだとわかっていたが、それでも汚物に全身を汚されたくない思いが必死に肛門を引き閉める。
肛門に全神経を集中していたら、突然膣に埋め込まれたバイブが振動し、身体を痙攣させて驚いてしまう。
遠隔操作で、排泄を我慢する明をいたぶろうと言うのだろう。
「やめてっ……お願い、トイレに……うっ!」
そう叫んだ途端、バイブの振動が増し、叫びを中断させられた。
しかも肛門の方の意識が緩んでしまうと、その瞬間噴出してしまう。
「うううぅ……」
必死に絶える明を弄ぶように、バイブは振動と停止を繰り返す。
便意は時間が立つごとに強まり、逆さにされているために頭の方に血が昇る。
苦痛と快感とが入り混じり、思考は完全に霧がかかってしまったようだ。
「……だめぇ……でちゃぅ……」
かなりの長時間堪えたが、さすがに苦しさが限界を超え、一気に便交じりの水を噴出した。
  ぶしゅうぅ……。
噴出した便は、一度ゴミ箱の蓋に当たり、それから全身に降りかかる。
臭気が満ち、呼吸系の苦しみも更に増したため、窮屈な姿勢で口からも胃の中の物を吐き出してしまう。
激しく咳き込み、咳き込みのために開いた口に汚物が入り込み、また吐いて……。
逃げ場の無いゴミ箱の中で、明は地獄を味わった。
 自分の汚物に塗れ、全身が汚れてしまった。
あまりの惨めさに涙が零れたけど、その涙は目隠しの布に吸収されてしまうだけだった。
閉じられた視界に物音が響く。ゴミ箱の蓋が開かれた音のようだった。
「うわっ……くせぇ」
そうなるように仕向けておいて、酷い言葉だとは思ったけど、もう反論する気力さえない。
「ゴミ箱に放り込まれて汚物に塗れて……まさにゴミ女だな」
男の言葉が心を抉る。
また涙が溢れてきた。
しゃくりあげて哀れな姿を奮わせた。
しかし、男にそんなことは関係ないらしく、なにやらごそごそと動いているようだった。
「最後の仕上げだ」
その言葉と共に、何か細かい物が、逆さにゴミ箱に放り込まれた身体に降りかかってくる。
「これは、元々ゴミ箱に入っていたゴミだ。ゴミで埋めてやるよ」
身体の感覚は、下腹部くらいまでゴミが埋めていることを感じ取っていた。
外から見ればゴミの中から女の下腹部が生えているように見えるだろう。
「このまま明日の朝まで放置しておいてやろうか……。明日登校して来た奴らに臭いマンコと肛門を見せびらかすことになるぜ」
「……っん———っ!!」
その光景を想像し、思わず抵抗して暴れるが、ゴミが蠢いただけの結果に終わった。
ゴミから飛び出ているアソコに埋められているバイブが振動し始め、肛門の方にも細いバイブを入れられた。
「あふうっ……あっ……」
こんな状況だというのに、湧き上がってきた快感に思わず呻いてしまう。
自分が変態であることを強制的に自覚させられたようで、快感を堪えようとするのだが、湧き上がってくる快感は止められない。
「よいしょっ……と」
再び男ががさごそという音を立て始めた。そして、急に周りの音がくぐもって聞こえにくくなる。
ゴミ袋の口が閉じられたのだった。
「このまま、学校のゴミ収集所に出しておいてやるよ。明日の朝までに脱出しなければ、ゴミ収集のトラックに乗せられて、潰されちゃうかもな」
 まさか。
嘘だと思った。脱出するも何も、後ろ手に拘束され、足は折りたたまれて縛られているのだ。
この状態でどうやって脱出しろというのか。
不意に浮遊感がやって来て、ゴミバコごと運ばれていることを感じる。
男が本気であることを悟った。
必死に身体をよじり、足掻こうとするが、窮屈な姿勢な上、僅かな隙間にもゴミが詰まった状態では暴れてもゴミ袋が僅かに揺れるだけだ。
暫くして、ゴトリと地面に降ろされる。
どうやら、本当にゴミ収集所に置かれたようだった。
「じゃ、頑張って脱出してくれ。あ、ちなみに明さんが着てた服は、男子トイレの個室の中に放り込んであるから。夜中に女子が学校にやってきて、オナニーしてたって噂が立つかもな」
酷い仕打ちに、抗議しようと声を上げたが、ゴミ袋の中で声が反響するだけで、外にはもがく声にしか聴こえないようだった。
「じゃ頑張れ」
男が立ち去る音と、金網が閉められる音が響いた。
学校のゴミ収集所はカラス対策か、金網で四方が覆われていて、ドアの部分も金網で出来ている。
簡単に言えば動物の檻のような物で、そこに閉じ込められる妄想もしていたことがあった。
しかし、まさかこの状態で閉じ込められるとは、想ってもみなかった。
ガチャガチャとご丁寧に鍵が閉められる音がして、脱出不可能な牢獄に捕らわれたことをしる。
たとえゴミ袋から這い出てもその金網のところで出られないことはわかっていたが、とにかくゴミ袋から出るために、後ろ手に拘束された指先で、ゴミ袋を抓んだり引っ張ったりして破ろうと頑張った。
しかし、アソコと肛門に入れられたバイブが振動しているため、力が上手く入らず、中々ゴミ袋が破けない。
だけど何度も何度もしていると、徐々にゴミ袋が破ける感触が指先に伝わってきた。
(やった!後はこれを足がかりに穴を広げていけば……)
そう想ってゴミ袋の穴を広げようとした時———指先に伝わってきた感触に絶望した。
(うそ……まさか……)
ゴミ袋は、さらに布の袋によって覆われていた。布は指先では破れない。
男はわざわざゴミ袋の上に布の袋、さらにその上にまたゴミ袋と、三重の構造を作っていたのだ。
最初のゴミ袋を破けば脱出できると期待させておいて、布の袋で絶望させる。
鬼のような罠だった。
(これじゃあ、悲鳴をあげても、気付いて貰えない……?)
最悪、ゴミ回収者に気付いて助けて貰おうと想っていたが、その手段すらも絶たれた。
更に酷いことに、長時間窮屈な姿勢を取ったため、全身から苦痛が生まれ始め、だんだん意識が薄らいできた。
汚物とゴミに塗れ、自分自身がゴミとなってしまった。
薄れていく意識の中、明は最後の絶頂を迎える。
犬希望
夢を見ていたようだ。昨日の夢。夜の街、高そうなレストラン、赤いワイン……
クルマが停まる音とひんやりとした寒さに毛布をたぐり寄せる。
リアハッチが開けられ、外の明るさに目が慣れると、自分が全裸で檻の中に居ることを思いだした。
「起きたか」
昨夜大人っぽくなったねと褒めてくれた人。
土日を使って私を犬にしてくれると言った人。
冷たい空気が入ってきてもぼうとしたまま震えている私。檻の扉を開けて私の首に手綱を近づける。
そうだ、首輪……してたんだ。
耳がツーンとする。あくびをして耳抜きをする。クルマの外に鬱蒼とした林が見えた。高原?
「降りなさい」
檻からごそごそと這い出し、地面に降り立つ。
「犬が二本足で立つな」
「は・はい」
あわてて地面に両手を付ける。高原のさわやかな香り、土の香りが濃い。
「あ、あの。おはようございます……」
なんかへんな話だけど挨拶は大事だと思う。
「あぁ、おはよう。いや、犬はそんな挨拶しなくていい」
苦笑するご主人サマ。
「今からおまえは犬だ。昨日までは服を着て人間の生活をしていたが、今日から犬に格下げされた女なんだと言うことを忘れるな」
そうだった。寒いのは裸だから。寝ぼけていた羞恥心が沸き上がってきた。
どうしよう。本当に今私は犬だ。小柄だけどスタイルは自信があった。学生の頃から自虐に目覚め、マンションのベランダで自分を縛りオナニーしていた。
マンションの屋上に犬のエサ皿を置いて、首輪をして全裸でエサを食べる振りをして興奮していた。
私は昨日まで明という女だった犬だ。
ずっと犬のような扱いをされたいと思っていた。それが実現されつつある。
ご主人サマは私をじっと見つめている。どうしよう……おしっこしたい……。
「なにモジモジしてるんだ。恥ずかしいのか?いや、おしっこだろう」
「は、はい」
私は下を向いたまま答える。
「来い。トイレに連れて行ってやる」
トイレあるんだぁ、よかったぁ。四つんばいのままご主人サマの手綱に牽かれてゆく。改めて周りを見ると大きな別荘の敷地内に居ることがわかった。
駐車場を出て、いったいどこに連れて行くの?外の道路へ出ちゃう。
別荘の前に繋がる道は古い砂利道で足の裏と手のひらが痛い。車道のようだけど、周りに人の気配や、別の家は無い。
別荘の角まで着くとご主人サマは立ち止まる。
「ここだ」
ここって
古い木の電柱が1本だけの電線を屋敷へ引き込んでいる。
「犬は電柱におしっこするんだ」
やっぱり。
「あの、メスだから座ったまま……」
「足を上げて電柱におしっこを掛けるんだ。今日からおまえの縄張りだろ。匂いを付けておかないと野犬が入り込むぞ」
ご主人サマは私の後ろに居る。お尻が丸見えになっている。でももう限界だった。
おずおずと片足を上げると、とたんにおしっこが溢れ出した。
シャーッという音を止めようと括約筋を閉める。勢いを無くしたおしっこが太ももを伝う。
「もっと足を上げてしっかり電柱に掛けるんだ」
あわてて足を上げると、あそこのお肉が開き、膣口を冷たい風が撫でる。
「中身まで丸見えだな。早く出してみろ」
お尻の穴も、おまんこもおしっこの穴まで全部見られてる。犬の格好をしておしっこする所を男の人に見られてる。
羞恥の快感に、今度は思い切りおしっこを出したけどねらいが定まらず、最後にやっと電柱に染みが浮かんだ。
あそこはおしっこまみれでびちゃびちゃになってしまった。何か拭く物もらえないかな。
「あーあ、びちゃびちゃだな。勢いはよかったけどな。犬のおしっこが出てくるところをこんなに間近で見たのは初めてだ」
犬の姿でおしっこをする所を全部見られてしまう恥ずかしさに全身が熱くなった。
「よし、部屋に行くぞ。来いっ」
おしっこの気持ち悪さを我慢しながら屋敷の裏手に歩かされた。
裏口の前に洗い場があった。手綱をコンクリートから突き出た輪に縛り、私を洗い場に誘導する。
「お尻を上げろ。洗ってやる」
ホースから冷たい水がお尻に掛かり、冷たさに逃げようとすると首輪が手綱に引っ張られる。
お尻から股間、太ももを洗い流すと、家のドアを開け、中に入ってからタオルで水滴をキレイにぬぐって貰えた。
広いダイニングのカーペットの上で手綱が外された。
ご主人サマはバッグから何かを取り出した。
「しっぽ?」
「そうだ。おまえのしっぽだ。こっちを舐めろ」
しっぽの反対側は丸いボールが3連に繋がっている。口に含んで唾液を絡ませる。
「肛門の力を抜け。」
お尻の穴を結構ぎりぎりまで押し広げて3回の抵抗と共に直腸を埋めた。
長い毛でできた茶色いしっぽは肛門から真っ直ぐに突き出し、中程からふわりと垂れ下がっている。
本当の犬みたい……
「肛門を締めてみろ」
ぎゅっとお尻を締めるとぴょこんとしっぽが立ち上がる。
「そうだ。そうやって嬉しいときはしっぽを振るんだ。わかったな」
「はい」
「返事をするときもしっぽで答えるんだ。これから人間の言葉をしゃべったら鞭打ちだ」
「はっはいっ」
「バカ犬っ!喋るんじゃない。こんど喋ったらこれで打つからな」
耳元でヒュンと音がして、乗馬鞭が床をビシリと叩いた。
痛そう……
「わ・か・っ・た・な」
必死でしっぽを振る。
「それと、まんこを使うときもしっぽを立てろ。しっぽが立つとまんこが丸見えになるようになっているんだ」
そうだったんだ。少し感じ始めたわたしのあそこは既にふっくらと充血し、口を開き始めていた。
「よし、それじゃ朝のエサをやろう」
私の前に出されたのはシリアルが山盛りになったエサ皿とミルクがたっぷり入ったエサ皿だった。
 veil様、お久しぶりです。
 まだ暑い日も多いですが、だいぶ涼しくなる日もあって、少なくとも朝と夕方は過ごしやすくなりましたよね。
 やっと夏休みの間にあった予定も消化して、完全に自由な時間を手にすることが出来ました。
 ここ数日、ずっと家にいます。なにもすることがないので退屈なくらいでした。
 だから、というわけでもないのですが、ものすごく久しぶりに本格的な自虐をやりました。
 話が少し逸れますが、暇な時間を利用して部屋の片づけをしました。
 そしたら、棚の奥から、昔使っていた懐かしいものが出てきたんです。
 その中のひとつはビー玉で、おはじきと一緒に箱に入っていました。大体五十個はあると思います。
 もう一つは弁当箱などに使うゴム?かな?丸い形で、伸縮性があって……材質は布のような、幅の広い輪ゴムのようなものです(この説明でお分かりいただけるでしょうか?)。
 今日したのは、その二つを使った自虐です。
 まず場所は自分の部屋にしました。
 床においてある物を全部机の上やベッドの上に避難させ、念入りに掃除機をかけました。それから雑巾で軽く拭きます。ここまでで何をしようとしているかは予測されていることだと思いますが……。
 机の下やベッドの下には入らないように本などを置いておきます。
 そして、準備が整った場所にビー玉を無作為に転がしました。
 ざっー、とかなり騒々しい音が響いて、下の階に響いてないかちょっと心配でした。
 それから服を脱いで裸になります。部屋の中で裸になるのは本当に久しぶりで、それだけでも凄く心拍数があがってしまいました。
 しまっておいた首輪を取り出し、身に着けます。これでほとんど準備は完了です。
 そこでふと思いついたことがありました。部屋の冷房の温度を26度に設定し、台所に行きます。
 廊下やリビングを首輪一つの格好で歩くのも久しぶりで、もう気分はエッチなものになっていました。
 台所で、冷蔵庫からよく冷えたお茶を取り出し、一気にコップ五杯くらいを飲んでしまいます。
 ちょっと水腹になりましたが、気にせず部屋に戻りました。
 中に入ると、だいぶ冷えてきていました。冷たいものを一気に飲んだせいで中からも体は冷えていて、ぶるっと震えてしまいました。
 そして、最後の仕上げとして、弁当に使う布製の輪ゴム……それを使います。
 手を後ろにまわして、小さな輪の中に両手を押し込みます。そうすると、本当に簡単な拘束ですが、後ろ手に縛られているような状態になりました。
 シチュエーションは、『美恵しごき』にあった、『口だけで碁石を片付けさせる』ものを参考にしました。
 私の場合、部屋中に散らばったビー玉を、口を使って箱に戻すのです。
 しかも部屋は冷えていて、お茶を大量に飲んだので、あまりぐずぐずしているとトイレに行きたくなってしまいます。ヘタをすると尿意とも戦わなければなりません。
 全部片付けるまで部屋から出ないつもりでした。
 早速一個目のビー玉に狙いを定めて、しゃがみ、なんとか口を近づけようと奮闘しました。
 両手が後ろに回っているのでかなり難しかったです。片膝を立て、限界まで体をまげてようやくビー玉に口が触れました。しかし丸いビー玉はコロコロと転がって、逃げてしまいます。
 唇で挟み込むようにして咥え、箱のところまで戻って箱の中に入れます。
 意外に大変な作業でした。しゃがむ時、バランスを取るためになるべく足を開かなければならず、あそこを思いっきり晒さなければならなかったのがなんだかすごく恥ずかしかったです。
 がんばって二個目、三個目……というふうにやっているうちに、だんだん汗をかいて来て、疲れて来てしまいました。
 しかしちょっと休憩すると、体が冷えてしまうので危険でした。
 半分の二十五個くらいにしとおけばよかったかな、とちょっと後悔しつつ、回収を続けました。
 大体三十個ほども入れたころでしょうか。
 体が温まったり冷えたりを繰り返したこともあり、だんだんトイレに行きたくなって来てしまいました。
 少し慌てて回収を急ぎました。運動不足がたたってあと数個、という頃にはふらふらになってしまっていました。
 あともうちょっと、という油断も一因だったと思います。
 ビー玉を咥えて箱の中に入れるためにかがんだ時、わたしはバランスを崩して倒れてしまったんです。
 その拍子に箱を横向きにひっくり返してしまって、せっかく集めたビー玉がこぼれていったときには、絶望感すら漂いました。
 慌てて箱を元に戻したのですが、中には数個しか入ってなくて……泣きたくなりました。
 でも全部集めるまでは部屋から出ないと決めていたので、急いでビー玉の回収を続けました。
 どんどん尿意は高まってくるし、散らばったビー玉は部屋のいたるところに転がっているし、でかなり辛かったです。
 股を閉じたままでいられれば良かったのですが、ビー玉を咥えるときには足を開かなければなりません。そうすると冷たい部屋の空気がそこに当たって、ますますトイレに行きたくなってしまいます。
 凄い嫌な汗が出て、それが冷えて余計に尿意が高まってしまいました。
 ぶるぶると足が震えるくらいになったころ、ようやく最後の一個を箱に入れることができました。
 すぐにでも部屋を飛び出そうと思ったのですけど、何度もしゃがんだり立ったりを繰り返した足は全然言うことをきいてくれなくて、膀胱が破裂しそうなほどの尿意があって身動きがとれませんでした。
 とにかく腕を自由にしようとしましたが、変に力を入れて腕を抜こうとしたら、その瞬間漏れそうな気がして……やむをえず、そのままの恰好でトイレに行くことにしました。
 漏れないように必死に我慢しながら、部屋のドアのところまでゆっくり歩きました。そしたら、クーラーから吐き出されている冷気が体中をぶわって撫でて、歯をくいしばって我慢しなければなりませんでした。
 なんとか後ろ手でドアをひっかけるようにして開けて、廊下を進みます。
 室温が温かくなったことで少し余裕が出来、何とか漏らさずにトイレにたどり着くことができました。
 トイレの便座に座った瞬間、ものすごい音を立てて出してしてしまって、凄く恥ずかしかったです。
 そのあと、興奮してしまったわたしは、トイレの中でオナニーをしてしまいました。
 危うく大惨事になるところでしたけど、凄く興奮しました。
 やっぱりどうしても自虐は止められないみたいです。

吊られたい願望
私は吊られたい願望があります。
身動き一つ取れないくらいに緊縛されて、吊られてみたい。 でも彼氏はいないし、SMクラブには行きたくない。
そこで私が考えた自縛の仕方が以下のようなことです。
まず、準備するのは両親がいない状況。仕事で二人とも帰ってこない日を狙います。
それから柔らかめの縄を短いの三本と長いの二本。 こっそり購入した小さなバイブも用意しておきます。
ちなみに、私が住んでいるところはマンションです。
周りは自分のところのマンションより少し低いマンションばかりなので、外から見られる 心配はありません。
ベランダの柵も、コンクリートの壁のようなもので、柵の間から見られることもありません。
ですので、私が自虐するときはいつもベランダがその舞台となります。
一番興奮するんです。そこが。
ただ冬は寒くて、夏は虫が怖くて出来ませんけど。
まず、部屋の中で服を全て脱ぎ、長いロープを一本使って亀甲縛りを施します。
ただし、今後の自縛のために股の部分は開けておきます。
この状態では、まだ手も足も自由なのですが、全身に縄が這い回っている感触だけで酔いしれてしまうんです。
本当に変態ですね。自分。
そしていよいよ外に出ます。
見られることは無いとわかってはいても、外の空気に触れるだけで鳥肌が立つほど感じてしまいます。
ベランダの柵は、前述の通りコンクリートの壁のようなものなので、それを背にして座ります。
ひやりとお尻に走る感覚がたまりません。 ここからが本番です。
まず長い縄の先端を自分の首に巻きつけます。
首吊りをするような縄のかけかたをしますが、縄の結び目は後ろではなく前にします。
そして、縄を下に向かって下ろすのですが、一、二回亀甲縛りの縄の下に通します。
これだけで後に感じる感触が全然違うのです。
股のところまで縄を下ろしたら、アソコにバイブを挿入します。
大体この段階になるとすでにかなり濡れているので楽に入ります。
バイブが落ちないように股縄で出口を塞いでしまい、縄を後ろに回します。
背中でも、亀甲縛りの縄の下に何度か縄を通し、首のところまで縄を持ってきます。
首にかけている縄には、その縄はかけません。間違いなく首が絞まってしまいますから。
後は膝立ちになって、コンクリートの柵の上にある、手すり(小さなものですが金属製で かなり丈夫なものです)に首のところまで持ってきていた縄を縛り付けます。
縄はたるまないように縛りつけるようにします。
ただし、背中側で亀甲縛りの縄の下に回しておいた箇所と箇所の間には、少したるみをもたせておきます。
もうここまで来ればお分かりになるでしょう。
背後につくった縄のたるみは、後ろ手に拘束するため。
手すりに縄をかけたのは、腰を降ろそうとした時、自動的に縄が締まるようにするため、 です。
後ろ手に拘束する前に、もう二つほどやっておくことがあります。
残っている二つの短い縄で、畳んだ両足を別々にふととも辺りで縛りつけてしまいます。
これは別に無くてもいいのですが、そのほうが緊縛度合いが増すんです。
そして最後にバイブのスイッチを入れ、後ろの弛みに両腕を入れて、準備完了です。
背中をコンクリートの壁にくっ付け、縛った両足を、徐々に持ち上げていきます。
足から力を抜くのと反比例して、首にかけて股を通して後ろに回した縄が徐々に締まって来ます。
マンションなので、声を出さないように口を噛み締めて耐えます。 完全に足が地面から離れる時には、痛いほど縄は食い込んで来て、それだけでもイってしまいそうになります。
食い込んで来る縄に、アソコの中で動くバイブに、外でこんなことをしてしまっているということに、興奮してしまいます。
軽く身体を揺すると新たな刺激が股に走り、私はそこでイキました。
イって身体が痙攣すると、更に縄が締め付けて来て、何度もイってしまうのです。
以上が私流の自縛でした。 一度、縄が締まりすぎて、中々緩んでくれず、焦ったこともあります。
その時は手首が鬱血してて、暫く縄が怖くなりました。(でもまたやってる)
たまにベランダの『こっち側』じゃなくて『あっち側』で同じことをしたらどうなるんだろう、と思うことがあります。
自重で締まる縄。脱出出来ず、そのまま朝まで。そして朝、通行人達に晒される……。
自虐もほどほどにしないと怖いことになりますね。
ほんとに変態ですね、私。
長くなってしまい申し訳ありません。 また送ります。
                         HN.明より
安全性も考慮された自吊りで、素晴らしい工夫が盛り込まれています。
性欲は発明のサド侯爵とでも言いましょうか(^_^;)
これからが楽しみな自虐さんです。(veil)
恐怖の健康器具
『吊られたい願望』より激しいことはしたことが無いと思っていたのですが、よくよく思い返してみると、『吊られたい願望』のものより危険な行為をしたことがありました。
今回はその時の話をお送りします。
二年ほど前、SM的なことに興味を持ち出した当初の話です。
SM的な行為という物に興味を持ち出した当初は、加減というものを知りませんでした。
とにかく自分を縛り付けたい。その思いだけが当時の私を動かしていました。
初めの内は両足の足首辺りを荷造り用の紐で結びつけるだけで変な気分になったのですが、やはりそれだけでは満足出来なくなってしまったんです。
ちゃんとした(?)縄をネットで購入して、足先から足の付け根までぐるぐる巻きにしたり、インターネットでみた自縛法を試してみたり。
そして忘れもしないあの冬の日に、恐ろしい自縛をしてしまいました。
家にオモチャのような手錠が一つだけあったんです。
確か小学生の時の修学旅行で、土産物屋にて冗談混じりに買ったものでした。
(何で子供って木刀とか手錠とか、必要ない物を買ってしまうんでしょうね?)
結局ほとんど使っていなかったのですが、折角買ったものだったので、その手錠はずっと物置の奥に適当なものと一緒に放り込んでありました。
それが、年末の大掃除の時、ひょっこり出てきたんです。
勿論、私はそれをこっそり部屋に持ち込みました。
鍵も一緒になって放り込んであったので、外すことも出来ます。
錆付いていたりしたら困るので、外せるかどうかちゃんと試してみてから、自縛に移りました。
緊縛の舞台は自分の部屋にあるぶら下がり健康器です。
二本の柱が一メートル半くらいの間隔で立てられていて、柱の間に一本の棒が橋のように渡してあります。
かなり前に親がダイエットのために購入したものですが、結局使わなくなり、私が引き取ったものです。
ぶら下がる高さも自由に調節出来るすぐれものなのです。
引き取った時の私は、まさかこんなことに使うことになろうとは思ってもいなかったでしょう。
まず、親が寝静まったのを確認してから、服を全部脱いで裸になります。
ぶら下がり健康器の高さは二メートルくらいに調節しておきます。
それから、ぶら下がり健康器の下で本格的な準備を始めました。
全裸で一所懸命に準備しているなんて今でもわくわくしてしまいます。
まず縄を二本使って、ぶら下がる部分の棒に輪を二つほど作って吊るしました。
輪のつくりは説明しにくいのですが、体重をかけると自動的に締まるような造りです。
輪が二つぶら下がっている状態です。首にかけるためではないので、二つの輪は大体私の腰より少し上あたりに来ています。
これに両足の膝をかけて自分を吊るそうと言うのです。
これだけではバランスが悪いのでもう一つ縄を追加します。
自分の首に縄をかけ、前に垂らした縄を股を通して背中側に回しました。
足を吊るす輪に片足だけをかけ、吊るした時にどの程度の位置腰が来るのか考えて、背中側に回した縄を上のぶら下がり棒に括ります。
この時は片脚で、しかも背伸びをしながら上に括りつけたので少しやり辛かったです。
何とかロープを結びつけると、すでに私は半分空に浮いていて、軽く股間に縄が食い込み、それだけでも軽くイってしまいそうなくらいに感じていました。
股間に当たるロープの感触がたまりませんでした。
それだけで止めておけば良かったのに、当時の私はさらに暴走してしまいました。
手に手錠を持ちながらぶら下がり棒を掴み、身体を持ち上げて地に付けていたもう片方の足も輪に通しました。
そこで完全に空に浮いた私は、自重によって膝裏に食い込む縄の感触に、股間に食い込む縄の感触に酔いしれてしまっていました。
だから、致命的なミスに気付けなかったのです。
私はぶら下がり棒に片手でぶら下がり、少し身体を浮かせつつ、手錠を片方の手にかけました。
それから、手を下ろすことが出来ないように、手錠の鎖をぶら下がり棒にひっかけて、もう片方の手にかけてしまったのです。
いくら足掻いても、もう手で恥ずかしい部分を隠すことさえ出来ません。
しがみ付いていた棒を手放すと、全体重が膝と股間と手首にかかり、自分が吊らされているということを嫌でも認識させられます。
構造上、前に倒れこみそうになるのですが、手首にかけた手錠がそれも許してくれません。
私は暫く大股を開いて吊るされた状態で、両手を上げたまま悶えていました。
暫くして一、二度イきました。
徐々に官能の熱が冷めて来て、そろそろ終わろうとした時、私は自分が犯したミスに気付いたのです。
手錠の鍵を傍の机に置いたままだったんです。
気付いた瞬間、心臓が縮み上がるような感覚を覚えました。
手錠を外す方法が無い。
(朝までずっとこのまま……?)
自分の想像に焦った私は暴れて何とか縄が緩まないか、抜け出せないか試してみました。
暴れた分だけ縄が更に食い込んできて、私は小さく悲鳴を上げてしまいました。
「ひうッ……」
その時でした。
オモチャのような手錠は元々強度が足らなかったようで、鎖の部分と錠の部分が壊れて外れてしまったのです。
私は前向きに体重をかけていたので、(そのおかげで手錠が壊れたのですが)両足を吊られたまま、うつぶせに倒れこんでしまいました。
両腕が前に出ていなかったら、顔を床に打ち付けて鼻血を出してしまっていたかもしれません。
もしくは鼻の骨を折ったか。 その後何とか両足を縄から外して事なきを得ました。
この外すときの格好や動作が一番惨めなものでした。
大股開いて、何とか紐を緩めようと四苦八苦してました。
それ以来、手錠を使った自虐はしていません。
もしあの時、SM用の本格的な手錠を使っていたら……。
強制的にカミングアウトすることになっていたでしょう。
危ないところでした。
プレイをする時は勢いに任せてしてはいけないと確信した出来事でした。
                         HN.明より
手錠は最初の頃、一度はヒヤリとすることがあります。
カギは小さく、手が届かない所へ落ちてしまえば致命的です。
カギの代用品として固めの針金、ヘアピンのような物があれば素人でも開けることは可能ですので、焦らず頭を働かせましょう。
しかし、明さんの姿はすごくエロいですね。(veil)

自虐の果て 明さんリクエスト
明は休日の散歩中に古い建物を見つけ、心臓がトクンと音を立てた。
門は鎖で閉められていたが、かなりの年月が経ったものと思われる錆に覆われている。
ブロック塀は薄汚れているもののスプレーの落書きなども無く、稼働している工場だと思っていた。
自転車を転がしながら建物の周りを一周してみた。
かなりの広さではあるが、建物に引き込まれている電線も無く、管理されている様子も無い。
(こんなところに廃墟があったなんて)
それからというもの毎日朝夕に廃墟の近くを通り、人の流れや車の出入りを気にしていたが建物は毎日同じ姿のまま変わることはなかった。
人通りが少なく、大通りからもかなり離れているため荒らされずに済んでいたのだろう。
またそんな場所だから廃業に追い込まれてしまったのか——。
ある日曜日の夕方、廃墟の裏手に自転車を置き、サドルを踏み台にし壁を越えて中に入ってみた。
意外と広い敷地にたじろぎながら、近くにあったドアだけの建造物に近づいた。
ドアの先はコンクリートが斜めに切ってあり、地下室への入口のようだ。
ドアノブを回してみるとカギが掛かっていない。
そっと開けるとギギィという重い音を立てて真っ暗な地下へ続く階段が現れた。
(これじゃあ見えないわ)
ドアをそっと閉め、違う建物に向かう。
校舎のような建物は事業所のようだ。
ガラス窓がたくさんあり、夕日が差し込んでいるため中がよく見えるが、何もかも持ち去られて完全ながらんどうだった。
もっと奥へ進むと背の高い倉庫のようなものがある。
大きなシャッターは1メートルほど開いており、中に入れる。
しかし、ここも巨大な体育館のように一切の物が無く、天井の高みに残されたクレーンだけが残留物であった。
すっかり拍子抜けして自転車の所へ戻るとき、地下室の存在を思い出し、別の日に探検することにした。
また1週間後の午後、小さな発光ダイオードライトを持って例の地下室へ潜入することにした。
建物の様子は相変わらず静かに朽ちるのを待っている。
地下室のドアを開けて素早く中に入り、ドアを閉める。
ライトを点けて階段を照らすと、意外と奥深いようだ。
(こわいなぁ)
地下にはガスが溜まると聞く。
カラダの変調に気を遣いながら静かに降りてゆくとまた1枚の鉄扉が待ち受けていた。
(なんだろ…ここ……)
扉の表面をライトで照らすと「危険・高電圧施設」と書かれている。
ドアはかんぬきで押さえられ、南京錠で閉めることが出来るのだろう、それがあるべき場所はただの穴が空いていた。
鉄棒をひねり、横へスライドさせて扉を開ける。
その部屋にはたくさんの機械が残っていた。
古びてはいるものの、密閉されていたのかたいして埃は積もっていない。
変圧器と書かれた鉄の塊は部屋の中央に鎮座し、その周りを四角く金網が覆っていた。
巨大な鉄の塊と角の様に飛び出したガイシ、そこから伸びる太い電線が部屋を縦横に支配している。
金網には小さな扉があり、そこには南京錠が掛かっていた。
明は金網をライトで照らしたまま自然と息が荒くなってゆく。
(この中に裸で閉じこめられてみたい…動物みたいに扱われて…責められたい)
しかし鍵を開けないことには中に入れない。
明はあることに気付いて鍵穴を調べた。そしてすぐにその場を後にしてホームセンターへ向かった。
南京錠には同じ型の鍵があり、中には鍵番号が同じものもあり得る。
隣の市まで3件のホームセンターと5件の金物屋を見て回り、やっと同じ鍵を手に入れた頃には夜になっていた。
一旦廃墟の裏手に戻り、途中のホームセンターで買った蛍光管を使った懐中電灯2つを草むらに隠し、家へ帰った。
晩ご飯を食べてお風呂に入り、目立たない服に着替える。
ロープと首輪をバッグに詰め込んで自転車に乗り廃墟に向かう。
途中コンビニへ寄ってペットボトルのお茶を買った。
コンビニの袋を前かごに入れていれば若い女が夜に出歩く免罪符になるのだ。
日曜日の夜は住宅街を出歩く人間が少ない。
静かな街を自転車で走り抜け、廃墟の裏手にたどり着いた。
あたりの街灯は無く、真っ暗な中、遠い国道の明かりに照らされた廃墟が浮かび上がっている。
足下は真っ暗だが何度も下見をした場所だから苦労なく壁を乗り越え地下室への扉をくぐる。
扉を閉めるとここから先は全部私一人が使って良いオナニー空間だ。
蛍光管電灯を点けると、懐中電灯の時より明るく階段全体が照らされる。
地下の扉を開けて部屋に入り、2カ所へ電灯を設置して全体が明るく照らし出した。
バッグから南京錠の鍵を取り、金網扉の鍵穴に差し込んでみた。
「パチン」
簡単に鍵は外れ、扉は開いた。
バッグからロープや首輪を取り出して中に運び込む。
檻の中には自分を責める道具以外置いてはいけないと思ったからだ。
ワイシャツのボタンをふるえる指で外してゆく。
ふと考え、高電圧室の外へ出てワイシャツを階段に投げ捨てる。
スカートを降ろし、ブラのホックを外す。
裸の胸が空気に触れると乳首がきゅっと硬くなった。
あそこに湿り気を帯びたパンティを降ろし、サンダルも脱いで階段に投げる。
誘拐されて地下室に監禁されるとき、明は全裸で連れ回される想像をしたのだ。
身体からはまだ石けんの香りが立ち上っている。
そのやさしい香りだけが唯一これまでの幸せな生活を思い起こさせるものだった。
明はこれから女に生まれたことを後悔するほどの辱めをこの地下室で受けるのだ。
ストーリーは、
—- 誘拐された自分は、地下室に全裸で監禁され、
—- 男達の前で辱めを受け、激しい拷問の末にぼろぼろに壊されて殺されてしまう。
非情なシチュエーションだ。
全裸で扉を開け、再度地下室に入る。
明は自然と両腕を後ろに回してしまう。
金網の扉を開け、中に入る。
おどおどと周りを見まわすと金網に囲まれた動物になった気分を盛り立てる。
扉を閉め、金網の隙間から南京錠をロックして鍵を抜く。
金網の隙間から指を伸ばし、そっと鍵を置いて完全に閉じこめられてしまう。
明は心を落ち着かせるため、さっき買った冷たいお茶をごくりと飲みながら中を歩き、自分をどのように責めるか考えた。
歩きながらも乳房や股間を貪欲にまさぐってしまう。
すでにあそこは洪水になっていた。
(早く縛られたい……)
気持ちが焦っていた。
明の興奮は頂点に達していた。
急いで首輪を嵌めようとするが指先が震えてなかなか締められない。
続けてロープで全身に菱縛りを施す。
いつもよりきつめに縄が身体に食い込んでゆく。
股間はクリトリスを強く押しつぶすように縄が食い込み痛さが全部快感に変わってゆく。
身体を少し動かすだけで股間に強い刺激が走る。
よろよろと金網にすがりつき明は捕まって全裸にされ動物のように首輪を嵌められ、女を辱める最良の縄化粧を施された絶望的状況を演じる。
「い・いゃあ…出してっ出してくださいっ…。助けて……」
興奮と歓喜に涙を流しながら必死で暴れる明。
自ら流す涙にまた被虐感がぞくぞくと沸き上がり、乳房を金網の向こうに押し出しながら全身を突っ張り登り詰めてゆく。
「……こんな姿にされているのに……一人で逝くところまで見せて…恥ずかしい…」
でも今夜はそれだけで済まされるはずは無い。
自分を最高に恥ずかしい姿で責める縄の配置が決まった。
変圧器の上にそそり立つ2つのガイシのてっぺんから伸びている電線に縄を1本ずつ引っかける。
変圧器の前に垂らされた長い方にしっかりと固定した20センチぐらいの輪を作る。
反対側は手首に通せるギリギリまで小さくした輪を作る。
変圧器を背にして正面の金網によじ登り、縄の片方を結ぶ。
もう片方は余裕を持たせて首輪を通し、更に胸元の菱縛りの縄の下をくぐらせて縛る。
床にあった座椅子を変圧器の前に持ってきて上に立つ。
金網からの縄がピンと張り、首輪と全身菱縛りの縄を締め上げる。
「ううっ気持ちいいっ……締まるっ……」
上から垂れ下がった輪に手を伸ばしながらそれぞれ手首を差し込む。
反対側の輪には馬の鐙のように足を掛ける。
足を掛けると手首の縄がぎゅっと上に引かれて身体が引き延ばされる。
脱出するときは足に掛かった縄を踏み外せば下に降りられるはずだ。
続けて起こる自らの姿を想像して息が上がり、胸が大きく膨れる。
「あ……あぁぁああああああやめてやめてっやめてえーーーーーーっ!」
明は叫びながら思いきって椅子を前に蹴り出した。
ぐいんっと足がロープを踏み込む。
両腕が限界まで上に引かれ、女の恥ずかしい部分を強調した縄が更に全身へ食い込む。
「あああ・ぐっぁあっあっっいぐっあああっいっいっいっちゃっ……ああああああーーーーーっ」
明はたちまち絶頂を迎え、がくりと脱力する。
その途端、両足ががばっと大きく広がって金網からのロープがますます股縄と首輪を締め付けた。
「くっくるしいっ許してっあああっ痛いですっあそこがっあそこが裂けちゃうっ」
悲痛な叫びを上げながら明の腰は独立した生き物のように前後に波打ち、クリトリスが千切れてしまいそうなほど激しい縄の虐待に感じていた。
全身から滝のように汗が吹き出し、股間からは腿を伝って床に滴るほどのおびただしい体液が糸を引いて流れ出ている。
のばしきった上体は赤く上気し、縄に痛々しいほど絞り出された乳房はふるふると震え、破裂しそうなほど乳首を勃起させている。
「見ないでぇぇえええ足が閉じないよぅ……私のおまんこっ見ないでっ恥ずかしいよぅ……またイクっイッちゅうっ、イクところなんか見ないでぇええええええーーーーーっ」
全裸で吊され、両足を広げられ、ぱっくりと開いたまんこに食い込む縄。
その縄をぐちょぐちょに濡らして感じている様は女の生き恥そのものだった。
全身の筋肉が浮かび上がるほど硬直して今までにない絶頂が明に訪れた。
白い顎を首輪が締め付け、上を向きながら舌を伸ばし、涎と涙を流しながらビクンビクンと白い女体が空中で跳ねる。
ピンと伸ばされたつま先にまで愛液が掛かっていたのだろうか、足を掛けていた輪がぬるりと両足首までずれた。
がくんっと明の身体は30センチほど沈み込み、金網のロープに引きずられて全身が弓のように引っ張られた。
「ぎゃあああーーーっ」
明の身体は首輪と股縄で金網にぶら下がり、そうはさせまいとする手首と足首のロープに引き戻されている。
「いたいっいたいっ裂けるっ裂けちゃう……足が……あああーーーーっだめっ足が抜けないっ」
ストーリー通り、女のすべてを壊され、ぼろぼろにされ、大股開きの恥ずかしい姿のまま殺されてしまうことが決定してしまった……。
股縄が明の恥骨をまもなく突破してしまうのではないかというほど食い込んでいる。
明の首も限界まで伸ばされている。
「苦しいっっあがぁああああああっ死ぬっ死んじゃうっ」
金網からの縄が直接引き絞ってる胸は、形の良かった明の二つの乳房をくびり出し、真っ赤に変色させて破裂させてしまいそうだ。
自分の身体に起きた惨状に、狂った被虐の炎が燃え上がる。
「もうやめてぇーーっ!だれかっ助けてーーーっ、死んじゃうよぉ……苦しいっ……イクぅうううう」
何度も逝った身体はすぐに次の絶頂を運んでくる。
明の意識は混濁してゆき、逃れられない虐待と苦痛を快感に変換してただ絶頂と気絶を繰り返し、いやらしい液を吹き出すだけの肉と化してしまった。
地下室には明の苦鳴が2日間響き渡っていたが、三日目から廃墟はいつものように静かにただ朽ち果てる日々に戻っていた。

【友達】昔の母の写真と今の写真【セフレ】

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自分の家の離れの物置に数枚の写真がありました。母のです。それも、20代の裸の写真です。大胆にも、陰毛が無く、両手を後ろで縛られていて、正座している写真でした。四つん這いになって、お尻が真っ赤になっている物。ムチで、打たれたのか。?それに、排泄姿までありました。
 母に、写真を見せたら。返事は。「昔、28歳の時、お父さんではないけど、調教してもらったの。ムチ、ロ−ソク、陰毛も剃ったわよ。アナルSEXもしたし。潮も吹いたわ。浣腸もしたから。」
母は、昔、SMを経験したのです。
自分「昔、綺麗だったんだね。」
母「今も、綺麗よ。写真撮ってくれる。」
母は、今、58歳。
自分「母さん、裸になってよ。」
母は、言われるまま、全裸になってくれた。まだまだ、40代くらいに見えた。乳房もピンとたち、お尻も引き締まっている。
自分「座って、両手後ろにして。」
母「あら、母さんを、調教するき。」「いいわよ。」
母の姿を、数枚撮りました。そして、四つん這いにして、後ろから撮りました。
母「トイレに、行かせて。」
母の、オシッコまで、撮りました。
ここまで、来たら、自分の願望か、排便姿も。
自分「母さん、ウンコ出ない。」

母「え、出ない。」
自分「だめか。」
母「お尻叩きなら。」
自分「いいのか。」
自分は、母のお尻を叩きました。真っ赤になるまで。すると、オナラを「ブ、ブリブリ。」としたのです。
母が、力み始めたのです。ウンコが出てきたのです。それも、撮ってしまいました。


【友達】あらすじ【セフレ】

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36歳母親&12歳娘を集団レイプ。旦那の海外出張狙い自宅侵入5日間。
娘への性教育。処女喪失&アナル処女喪失。69、チンカスフェラ、金玉舐
め、顔面騎乗し肛門舐め奉仕。浣腸排便、移尿、飲尿、男のウンコ食い。ゲ
ロ飲み、ゲロ浣腸。うっすら生え始めた陰毛を毛抜きで1本残らず抜く。浣
腸→アナル栓→吊り→移尿プレイ→逆さ吊り→前後からの同時ムチ打ち→放
尿&排便。非道の乳首ピアス。陰唇ピアス。マンコに入れ墨。監禁最終日に
3穴同時挿入中出し。クスコでマンコ開き幼い子宮をチェック。肛門破裂。
中出し103発。アナル中出し28発。号泣、過呼吸、38度の発熱も容赦
せず大量に氷を入れた水風呂に20分沈める。風呂に入れたまま氷水浣腸。
ひきつけを起こし全身痙攣する身体をテーブルに礫、ローソク&ムチ。母親
が泣きながら許しをこうも無視。テーブルを浴室の入口に立て、シャワーで
15分間水ぶっかけ。体温40度に上昇し全裸のまま男2人に抱かれて眠り
につく。母親SM拷問。完全剃毛、マンコ入れ墨。乳首ピアス。フィスト&
2本同時挿入。中出し39発、アナル中出し16発。母親娘共に妊娠。離
婚。裏ビデオ流出。参加者21名。

あくまであらすじです。
興味ある方レスお願いします。アド入れなくて結構です。
反応見て、こちらから、こちらのアド入れたコメント書き込みます。

【友達】マゾ母娘【セフレ】

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私の名前は仮にY子としておいて下さい。
今年、32歳になるオバサンです。(若い方ばかりでお恥ずかしいです)
私には一人の娘がおります。仮に名前をS子としておきます。
S子は今年11歳になったばかりの可愛らしい娘なのですが、しかし
S子の父親は誰かわかりません。
私が20歳の頃、レイプされ監禁され、短期間の間に複数の男性の精液を注がれました。
その結果、私はS子を身篭り、一時は堕ろす事も考えましたが、産まれてくる
子に罪はありません。
私はS子を産み、今まで一生懸命育ててまいりました。
学校では、母子家庭との事で苛めにあう事もあったそうですで、それだけが
可哀想でなりません。
すいません、こんな話どうでも良かったですね、懺悔の本題に入ります。
私共は親子そろって露出マゾなのです。
レイプされた原因も、私が露出していて襲われたのです。
昨年までは、S子の目を盗み露出オナニーに拭けっておりました、しかし

S子は夜な夜な外出する私の行為を妖しく思ったのか、後を着けていました。
愚かな私はそれに気付かず、夜の住宅街を娼婦の様な格好で、時には
全裸でほっつき歩き、オナニーを繰り返していたのです。
ある日のこと、S子が「お母さん、夜何してるの?」と聞いてきたのです。
私は顔から火がでる程恥ずかしく、私の愚かさを痛感いたしました。
更に愚かな事に、S子に私が行っていた行為を全て話してしまったのです。
今思えば、何故あんな事を喋ったのか、私にも判りません。
しかし、血とは恐ろしいものです。
S子がある日、下半身裸で帰ってきたのです。
何故?虐め?私は混乱を隠せずに、S子に問いただしました。
するとS子は「お母さんのまねしたの、気持ちいいね」と答えたのです。
ここで、普通の母親ならば、叱るところなのでしょうが、私は何故か胸が
ときめくのを覚えました。
きっと、私の事を理解してくれる友人が欲しかったんだと思います。
厳格な両親からは汚物を見る様な目でみられ、知らない男性に犯された私。
そんな私の心の支えであるS子はまた、私と同じ道を歩もうとしているのです。
その日から、私共親子は揃って淫靡な露出マゾへと産まれかわったのです。
先日の事をお話します。
日曜日の午後、私共はすこし離れたスーパーへと買い物へ行きました。
(後日、このスーパーには出入り禁止になりました)
おんぼろの軽自動車に乗り込み、スーパーの立体駐車場に車を停め、車外で
着替える事にしました。
私はオールシースルーの白いワンピースです、恐ろしい(嬉しい)事に、股下
5cmぐらいまでしか丈がありません、これはS子が選んでくれたものです。
それと、赤いガーターベルトと同じく赤い網タイツ、そしてピンヒールサンダル。
歩くと、毛をすべて剃り、ピアスを通したクリトリスが丸見えです。
(クリトリスピアスは2年前に入れました)
S子はおへそが丸見えのTシャツとマイクロホットパンツとオーバーニーソックス。
もちろんこれだけじゃありません。
私はバイブの飛びっ子を入れ、リモコンをS子に渡し、S子にはクリトリスに
同じくピンクローターの飛びっ子をテープで固定し、リモコンは私が持ちました。
店内をカートを押しながら晩ご飯の食材を買い求めていると、突然バイブが
動きだしました。
S子です、S子は知らん顔していますが、周りの人がジロジロ見る中、一人
バイブの振動で気をやり、股に愛液が伝うのを感じています。
次第に快感が強くなり、顔が紅潮していきました。
「あっ」そういやらしい声を上げて私は軽くイってしまったのです。
流石にヤバイと思ったのか、すぐバイブを止めてくれましたが、周りの人は
私を遠巻きに見ているだけでした。
野菜売場まで来たときに、私はS子のリモコンを入れました。
「う」と言ってその場に座り混んでしまいましたが、私はスイッチを止めませんでした。
後でS子に聞いたのですが、この時、イッてしまったようです。
11歳でも慣れればイけるのですね、私の時は初めてのオルガスムスは中学校に
入ってからでしたが。
ぼぉっとしているS子を立たせ、きゅうりとなすを買いました。
なるべく大きいものを選んで・・・です。
レジで精算を済ませていると、またバイブが動きました。
私もリモコンのスイッチを入れ、乳首がツンと立っているのがわかる程
感じてしまいました。
この後、トイレでバイブを抜きました。
入れっぱなしって結構痛いんです、S男性の中には、いれてれば感じると、
勘違いされている方がいらっしゃるそうですが、それは間違いですよ。
その帰り、スーパーの一角にある園芸店がペットショップになっていました。
S子は私の手をひっぱり、店内へ入っていきました。
レジに居た若い女性は私共を見るなり、ギョっとした表情をしました。
店内には可愛いワンちゃんや猫ちゃんが居て、そしてその傍らにはペット用品が
ありました。
「お母さん、これ買おうよ」そう言ってS子が指さしたのは大きく立派な首輪でした。
何故でしょうか、首輪を見た瞬間、アソコがじゅんとなるのを覚えています。
「これとか似合うんじゃないかなー」と言って、S子は私の首に首輪を着けました。
今まで感じた事の無い充実感と言いましょうか、そういった感情を覚えたのです。
「じゃあS子のも買ってあげるね」と私はいい、赤い革製の首輪をS子に宛てがいました。
せっかくだから、と言う事で首輪に着ける紐も2本えらび、レジへ行きました。
店員の女性はうわずった感じを隠そうとしながらも、すこしおどおどした感じで
「いらっしゃいませ」と言ってくれました。
「あの・・・そちらの方は・・・」といわれ、首輪を着けたままなのを思いだし、
よりアソコが濡れてしまいました。
私は首を店員に無言で近づけ、商品タグを手で支え、店員が値段をレジに
打ち込むのを待ちました。
S子もそれをまねし、私は「着けて帰ります」と言いました。
結局、二人の首輪にシールを貼って、お互いの紐を持って帰路につきました。
この時、後日臨時収入が入る予定があり、私はある物を買おう、と決めていました。
(その日に店長さんがいらして、出入り禁止を言われました。)
首輪は、二人とも外さず、一日中着けっぱなしで生活しました。
S子は面白がって、晩ご飯のカレーを床に置き、本当の犬のように食事しました。
ですが、咽喉につまるらしく、結局は普通に座ってたべたのです。
この日の夜、私が借りてきたアダルトビデオを一緒に見ました。
若い女性が複数の男性に責め立てられ、野外で尿を垂れ流し、男性の尿を
口にすると、いう物でした。
S子は拙い手付きでアソコを弄り、私はS子を見て、また弄っていたのです。
そのうち、S子が「お母さん、おしっこって、飲める?」と聞いてきたのです。
私は「S子のなら飲めるわよ」と答えました、そして、S子の言葉に驚きました。
「じゃあ、飲んでみて」私は無言で横になり、S子を指で呼びました。
S子は私の顔の上に、ややがにまたで立ち、可愛らしいアソコが私に丸見えでした。
「行くよ」と言って私が返事するまもなく、S子の股間から黄金水が放出されました。
最初はやや前向きに飛び、私の首輪にあたりましたが、すこし屈み、腰を引く事で
私の口にS子のおしっこが入ってきました。
その瞬間、私は狂ったようにアソコを弄り、ひっしで娘のおしっこを飲んでいました。
今まで、もっとも背徳感を感じた行為で私は絶頂を迎えていました。
「次はS子の番ね」と私が言うと、S子はいやいやと、首を振りました。
「お母さんの事、嫌い?」と訊ねると、また首を振りました。
「最初だから全部のめなくてもいいのよ」と言って、やっと首を縦に振りました。
私もS子と同じように、顔の上に跨がり、そしておしっこをしました。
「ブエ」と言って、口に溜まったおしっこを、吐いてしまいましたが、私はS子の
顔に直に座り、髪を掴んでアソコにあてがいました。
S子は少しだけ、私のおしっこを飲めましたが、ほかは全部こぼれて顔中、おしっこだらけでした。
少しS子が泣いていたので、私は「ごめんね」と謝りながら、S子の顔を舐めていました。
以上です。
服を着た犬は、居ない・・・おっしゃる通りです。
ベンジー様のご提案を読んだあと、私は持っている服の殆どを捨てました。
残っているのは、露出度の高い服だけです。
私は在宅勤務で、仕事をしておりますので、外出と言えば買い物ぐらいなのです。
仕事の打ちあわせも、ほとんど電話やメールで行います。
さて、前回の懺悔に「私はある物を買おう、と決めていました」と書いてあったのを
覚えていらっしゃいますか?
「ある物」とは、ケージなんです、檻ですね。
それが結構安くで売っていたのを発見していたので、S子が学校へいっている間に
買いに行きました。
せっかく、あのスーパーへ行くんですから、普通に行っても面白くないですよね、
だから、今日も露出する事にしました。
ノースリーブのシャツに黒いマイクロミニのホットパンツを着て、今日はローターを
入れ、スイッチも入れたまま買い物します。
前のペットショップへ行く前に、食料品の買いだしを済ませようと思い、1階へ向かいました。
歩く度に、ローターに刺激され、顔が紅潮しているのが感じ取れます。
買い物カゴを持ち、食材を入れていきます、この日は、太い魚肉ソーセージを
多めに買いました。それと、ペットボトルの緑茶を買い、フードコートのなるべく
人目の付きやすい所へすわり、お茶を飲み、空っぽにしてから、空のペットボトル
だけをもって、トイレへ向かいました。
トイレの個室で、ペットボトルの口を尿道にあてがい、おしっこをしました。
とぼとぼ、と音をたて、ペットボトルを持つ手に、おしっこの重さを感じるように
なりました。
500ミリのペットボトルなので、少し零れてしまいましたが、なんとか入れ終わり、
個室を出ると、隣りの個室のドアも開き、中から私と同年代ぐらいの女性が、出てきました。
手を洗っていると、その女性が鏡越しに、私のいやらしい格好と、おしっこ入り
ペットボトルを見て、「変態」と呟きました。
その瞬間、私はイってしまいました、もっと言って欲しい、と思いました。
その後、おしっこ入りペットボトルを持って、元の場所へ戻りました。
ちょうど、お好み焼き屋の前だったので、店員さんが「あれ?」と言うような表情で
私の方をみていました、そうですよね、空のペットボトルもって、移動したら捨てる
ものだと思うでしょうし、中身が増える、なんて考えもつきませんよね。
それに、緑茶なのに、中身は・・・ですもんね。
私は、そう考え、どきどきしながら、ペットボトルの蓋を開け、おしっこを飲み始めました。
人前で堂々と、おしっこを飲むなんて、どうかしていると自分でも思います。
でも、その時は、頭が真っ白になって、ローターのスイッチを、一気に最強にして、
途中でイきながら、一気に飲みほしました。
これは、別の告白サイトでみつけたので、いつかやってみたいと、思っていました。
その後、ペットショップへ向かいました。
本当は、木で出来た犬小屋が欲しかったんですが、どう考えても、私は入れそうに
ないので、大きめのケージと、ドッグフード、犬用の食事皿を3枚買って精算を
済ませました、この日は前回とは違い、中年の男性でした、その男性はいやらしい
目つきで私の、体をじろじろ見ていました。
ケージは折畳み式で、段ボールの箱に入っていました、かなり重くて、店員の男性が
駐車場まで、運ぶのを手伝って下さいました。
その途中、さっきトイレに居た女性と、胸にこのスーパーの名札をつけた、スーツの
男性が、私に声をかけました。
「奥さん、申し訳ないんだが、もう当店には来ないで欲しい、店の中であんな事を
されたのでは、店の信用に響く、先日も・・・」簡単に言えば、こういう事です。
私は、仕方無いなと思い、「判りました、ご迷惑をおけしてすいません」と言って
帰ってきました。
こんな時にまで、アソコをいやらしく、濡らしているのです。私はどうしようも無い
マゾです。
車に荷物を積み終わるまで、ペットショップの男性店員の、視線がずっと、私に向けられていました。
「ありがとうございました」と言って、男性の手を取り、私の胸へとあてがいました。
男性はにやり、と笑って「いいえ、結構ですよ」と言いました。
この時、無理矢理Hしてくれても良かったのに・・・
自宅につき、ケージを組み立てました、ステンレスの網4枚を箱状に、床の部分に差し込み、
留め金で固定し、最後に天井の部分を取り付けて、完成です。
言葉で書くと簡単そうですが、畳半分以上の大きさがあり、少し時間がかかりました。
床には新聞紙をひきました、これは床の一部分が、外から外せるようになっていて、
糞の掃除がしやすい構造になっているので、ひきました。
また、扉には鍵を取り付ける金具があり、そのままでも中からは、簡単には開かないのですが、
後日、鍵を買おうと思いました。
ケージの組み立てが終わり、ペット用のお皿を取りだし、綺麗に洗いました。
2枚は食事用、もう1枚は水飲み用に考えていましたが、今は3枚とも食事用になっています。
ドッグフードも取りだし、少しだけ食べてみました、ぽりぽりとしていますが、
味の方はそんなに美味しくありません、キャットフードの方が美味しいらしいので、
今度はキャットフードにしようと、思います。
S子が帰ってきて、部屋で着替え(と、言っても服を脱いで首輪をつけるだけなんですが)
を済ませると、リビングで宿題を始めました。
私はS子に、おもしろいものがあるから、宿題を早く終わらせるようにいいました。
S子は「おもしろいものって何?」と聞いてきましたが、私は秘密、とだけ答えておきました。
やがて、宿題を終わらせたらしく「おもしろいもの、見せて」と言ってきました。
私は和室の襖を開けると、そこにはステンレス製のケージがあり、S子は「わぁ」と言って
ケージの中に入ってしまいました。
お尻をドアの方に向けたまま入ったので、私はドアの留め金を固定しました。
S子がお尻から出ようとしても、ドアは開きません、「お母さん、でられないよ」と
言ったので、開けて出してあげました。
その後で私も入ってみたのですが、意外にも余裕がありました。
ただし、動き回る事は出来ず、寝返りをうつぐらいしか、できそうにありません。
その後、晩ご飯の準備をしました、ご飯を炊いただけですが・・・
もちろん、この日のメニューはドッグフードなのですが、それだけでは無く、
ある物も、いやらしく一緒に食べてしまおうと考えていました。
私はS子に「もうすぐ晩ご飯だから、浣腸してらっしゃい」と言いました、S子は
浣腸があまり好きではないのですが、何かをさっしたらしく、この日は素直に
お風呂場で浣腸してきました、私がS子の肛門にバターを塗り、直腸に指を入れました。
「うん」と可愛らしい声をあげ、私は直腸にうんちが残ってないかしらべました。
うんちは全て、出されたようで、私はS子の肛門に細い魚肉ソーセージを入れました。
「お母さん、何するの?!」とS子がいいましたので、私は「晩ご飯の準備よ」と言いました。
全部入りきらず、S子の肛門からソーセージがひょっこり顔を出しています。
ご飯の時まで、出しちゃ駄目よ、と私が言うとS子はわかったと言いました。
私も、晩ご飯の準備をする為に、膣内洗浄を行い、おかずとなる、ソーセージを
いれました、このソーセージはS子の肛門に入っているものより、太い物です。
お皿にドッグフードを入れ、床に2つ置き、水入りのお皿を最後に置きました。
私は「ご飯よ」と言い、犬の格好でドッグフードを口にしました、S子の分は、
いきなりドッグフードは、辛いだろうと思い、ご飯に少しだけドッグフードを
混ぜたものにしました。
S子は意外にも、すんなりと、それを口にしました、私はS子に自分の餌の上に
肛門に入ったソーセージを出すように言い、S子は自分の餌の上にしゃがみこみ、
肛門をめくり上がらせながら、ソーセージを出していきました、私はそのS子の
肛門を舐めながら、S子は気持ちよさそうな声をあげ、すべて出しきりました。
ぼとん、と餌の上に落ちたソーセージは、S子の直腸で温められており、S子はそれを
食べ、私は、自分の餌に跨がり、アソコのソーセージを出し、愛液まみれのソーセージに
むしゃぶりつきました。
この日から、数日に1食だけ、私は完全にペットフードしか口にしなくなりました。
S子は、まだ成長の途中ですので、極少量しか食べさせていませんが、娘が普通に
座って食事しているのに、私はドッグフード、しかも犬食いとは、情けなくもありますが、
この情けなさが、より甘美に感じるようになりました。
もっとも、逆のシチュエーションもありえるのですが。
ああ、段々と変態になっていってしまいます。
それから、ご提案下さったお散歩にも今日いってまいりました。
私のパイパンマンコに「犬」と大きくマジックで書かれました。
私は「人が来たら、チンチンするからね」とS子に言いました。
S子は、驚いた様子で、「できるの?」と聞きました、私は「犬なら、するの」と
言いました。
S子は「じゃあ、これつけてあげる」と言ってピアスに鈴を着けてくれました。
途中までは、何かを羽織ろうかと思ったのですが、「犬なんだから駄目」と言いました。
しょうがなく(本当は嬉しかったんです)家から、裸で出ることにしました。
S子にリードをもってもらい、四つん這いで玄関にむかいます。
S子はビニール袋にシャベルと、幾つかの玩具をいれていました。
どくん・・・どくん・・・心臓が早鐘のように鼓動を打ちます、ガチャリ、と
玄関の鍵が開けられ、いよいよお散歩の開始です。
扉がひらかれ、外に出ました、蒸し熱い夜ですので、少し過ごしやすかったです。
この時、首輪にリードを着けられました、かちゃり、と音がします。
(ああ、本当の犬みたい・・)そう思いながら、アパートの廊下を、のそのそと
歩きます。ちりん、ちりん、と鈴が鳴ります。
(誰も出てこないで!)祈りながら、S子の横をリードをひかれながら歩く姿は
さぞや奇っ怪に写ることでしょう。
アパートの階段を降り、右へ曲がります、そこはアパートや周りの家からは死角に
なっていて、ここでS子は立ち止まり、「芸を教えてあげる」と言いました。
(何も、こんなところで・・・)そう思いましたが、今の私の飼い主はS子です。
ペットの私は逆らえません。
「お手」「わん」そう鳴いて、S子にお手をします。
「お座り」股を広げ、お座りします、熱せられたアスファルトがお尻にくっつきます。
「ちんちん」舌を出し、手はおっぱいの横へ、「犬」と書かれたパイパンマンコを
見せつけるように、股を広げ、後ろ足でふんばります。
この時、股間の鈴が、ちりりん、と鳴りました。
「うん、まあまあね」と言って、S子は私の頭を撫で撫でします。
お散歩続行です、しばらく歩いても、誰にも会いません。
そのうち、S子の学校へ着きました、グラウンドで、S子は骨ガムを取りだして、
それを投げます。
「ほら、とっといで」
私は、それを口に加えてS子の元に戻り、足下に置いて、お座りの体勢で
次の命令を待ちます。
それを10回は繰り返し、ご褒美として、玩具で遊んでもらえる事になりました。
校舎の壁に手をつき、バイブでオマンコを、弄ばれます。
「あ、あー!」「犬はわんでしょ!」とお尻を、叩かれます「わん!わん!
わぅぅぅぅん!」
犬の真似を、しながら絶頂を迎えました。
その帰りに、向こうからコツ、コツ、と言う足音が聞えました、段々と足音が
近づいてきます。
足音が止まりました、私は街灯の下まで連れていかれ、チンチンをしました。
腰を振って鈴を鳴らします。
「S子ちゃん?Y子さんも・・・」その人は、S子の担任の先生のK美さんでした。
どうしましょう・・・知ってる人に見られるなんて・・・よりによって
娘の担任だなんて・・・
K美さんは、「このことは、誰にもいいませんから・・・」と言って下さいました。
S子も、ばつの悪そうな表情をしています。
そそくさと、K美さんは立ち去りました。
とりあえず、帰るしかありません、足早に、その場から立ち去りました。
S子は、お風呂に入り、もう寝てしまいました。
私は、これを書きながら、オナニーしています、イきそうになるのを、何度も
直前で止めながら・・・

やはり、と言うべきでしょうか、先ほど、K美先生から電話がありました。
会って話をしたい、との事でしたので、行ってきました。
職員室へ行き、K美先生と会いました「こではちょっと」との事でしたので
美術室へ連れていかれました。
鍵をかけ、席について話し合いが始まりました、最初はごく普通に昨日の事を
きかれました。
今までの経緯を、事細かにお話しました、最後に「辞めるつもりは?」と聞かれました。
「ありません」これが私の答えでした。
「わかりました」そう言って、K美先生が立ち上がり、カーテンをしめました。
そして向こうを向いたまま、胸元で何かしています、振り返ったK美先生をみて
驚きました。
「先生・・・それって・・・」先生の、肌に拘束帯が食込んでいます。
「私もマゾなんです・・・毎日、こんな格好で授業してるんです」とおっしゃったのです。
昨日の事をベンジー様に、ご報告して少し考えたんです。
「なぜ、K美先生はあそこにいたんだろう?」
K美先生のご自宅は、私共の家を中心に、学校とは反対方向にあります。
それが、何故か私共の家と学校の中間地点にいました、夜も遅くに。
何かあるのでは、と思い「先生は昨日、何を?」と訊ねました。
「学校で・・・オナニーしようと・・・」
その後、二人とも服を脱ぎ、オナニーしあいました。
「この事はお互いの秘密ということで・・・」という結論になりました。
拍子抜けしました、K美先生も私達と同類のマゾだったんです。
K美先生の場合、露出より人体改造や、監禁飼育等のハードな、マゾに
憧れているそうです。
この事をS子にも言いました、大層驚いていて「K美先生美人なのにね」と
笑っていました。
これから、K美先生と面白いことができそうな気がします。
また、ご報告いたします。

あれから、K美さんさんが家に来ました。
その日はなにもしなかったんですが、みんな全裸で食事したりしてました。
K美さんさんは自らを「ハードマゾ」と言うだけあって、ピアスも私のよりも
太いものを乳首にもクリトリスにも、そしてラビアにも入れていて、陰毛も
永久脱毛しているそうで、すべすべしていました。
その時に、K美さんにも聞かれたのです、「レイプされて、男性に恐怖感は無いの?」
レイプ直後は確かに、ありました、父親ですら怖かったですけど、S子を産んでからは
徐々に恐怖感は薄れていきました。
今も、恐怖感はまったく無い、とはいいきれませんが・・・
それならと言うことで、日曜日に私もK美さんもぴっちぴちのボディコンを着て、
野外露出SEXしました。
二人のクリトリスピアスに長さ50センチ程のチェーンを着けて、手も繋いでいたし
たまに抱きあったり、キスもしていました。
最初、少し離れた駅に行って、獲物を物色していました。
ロン毛の如何にも、今どきの若い子に声をかけられたんですが、それは断りました。
若い子に、声をかけられるのは嬉しいけど、私もK美さんも好みではなかったので。
それから声をかけてきてくれたのは、3人組の一見、真面目そうな学生風でした。
K美さんと小声で話しあって、「私達、変態なんだけどいい?」と言ってスカートを
めくりました。
お互いのつるつるのオマンコとクリトリスのピアス、そのピアスはお互いにチェーンで
繋がりあっています、それを見て「あ、やっぱりいいです」と言って帰ってしまいました、残念です。
それから、しばらくはただ、派手な格好でぼーっとしているだけでした。
私の提案で、場所を替え、オフィス街へ歩きだしました。
すると、すぐに中年の男性二人に声をかけられました、話を聞くと既婚の会社員で、
変態でも構わない、との事、その二人は会社の上司と部下で、賭けに負けて、休日出勤の
お昼の弁当を買いに来た、との事でした。
会社はすぐそこの、ビルの9階にあり、最上階です。
せっかくだから、と言う事で私はもっていた玩具を、見せました。
目隠し、口枷、鼻フック、手錠、バイブ、イチジク浣腸を持っていたので、路地裏で
浣腸され、手を後ろに回され、手錠をかけられ、栓のかわりにバイブをアナルに入れられ、
そのバイブを自分で持たされ、目隠しと口枷と鼻フックもつけられました。
さらにボディコンをはだけさせられ、おっぱいが露出する格好になりました。
二人とも、まともな女には見えません、変態マゾです。
そして、目隠しをしているので、ピアスについたチェーンをひっぱって、会社まで
連れて行かれる事になりました。
路地裏から通りに出ると、周りの人が騒めくのが判ります。
だって、そうですよね、私達2人、どこからどうみても、変態ですから。
少しあるいていますと、お腹がごろごろとしてきました。
「ほひへ・・・ひはへへ」口枷の穴から涎を垂れ流しながら、必死でトイレに行かせてと
言っているのですが、上手く伝わりません。
K美さんも苦しそうな声を上げていましたから、恐らく浣腸が効き初めているのだと思います。
しばらくすると、ドアが閉まる音がしました、ビルの中に入って、エレベーターに
乗せられていたようです。
9階に着いて、チェーンをひっぱられながら、会社に着くと「うわ、なんすかxxさん、
その女は!」と
声がしました。xxさんは「ああ、さっき拾ったんだよ。マゾの女2匹、まわしてくれとさ」と言いながら
私達の目かくしを取りました。
さっきの2人をあわせて、6人もいました、心臓がどくどくと鼓動を早めます。
ああ、この人達の玩具にされるんだ、と思うと、お腹の浣腸も気にならず、太股を
愛液がつたっていきました。
手始めに、皆さんのオチンポを口で、ご奉仕させていただく事になりました。
xxさんは「3人分のザーメン飲むまでケツの栓は抜かないぞ」と言われました。
そう言われると、お腹がごろっとして、また便意を催しました。
まず、私の前でxxさんがオチンポを出されました、私が舌を出して舐めようとすると
髪を掴みあげられ、「そうじゃないだろ、お願いしろよ!この雌豚!」と罵られました。
私は「いやらしいY子に、ご主人様のオチンポに、ご奉仕させてください」とお願いしました。
すると、周りの男性はどっと笑い、「まじかよ」と言われました。
xxさんに「良し、じゃあやれ」と言われ、私はxxさんのオチンポを口に含みました。
同じように、男性にお願いしているK美さんの声が聞え、つぎに私と同じようにちゅぱ、
ちゅぱ、と言う音が聞えました。
見ず知らずの男性に、膝まづき、フェラチオしてるなんて・・・
そう思うと、オマンコがぐじゅぐじゅに濡れ、床に糸をひいていました。
お浣腸されて、知らない人のオチンポをくわえているのに、感じているのです。
後で聞いたのですが、K美さんはこの時、すでにイっていたそうです。
しばらくお口でご奉仕していると、突如、口にぴゅって何かが入ってきました。
ザーメンです、随分久しぶりで、生臭い感じですが、xxさんが、飲めと言われましたので
ごくんと、飲みました。
次の男性は、太った男性です、包茎で臭いオチンポでしたが、早くうんちしたかったのと、
この異常な空気にやられ、必死でご奉仕していました。
しばらくしますと、またも生臭いザーメンが吐きだされ、私はそれをまた、飲みました。
K美さんの方を横目でチラリと見ますと、すでに3人目の男性にご奉仕していました。
私も3人目の男性にご奉仕を開始しました、この男性は、今までのオチンポの中で
一番大きく、また、もっとも遅漏の方でした。
この方のザーメンは顔に出していただき、私とK美さんともに、3人ずつのオチンポに
ご奉仕し終わりました。
「よし、約束だな、ケツのバイブを抜いてやる」と言って、再び口枷を嵌められ、
私達2人のチェーンをひっぱり、「お前達もついてこい」と男性達を呼びました。
階段をのぼり、屋上にでました、私達の便意はもう限界で、膝ががくがくと震えていました。
K美さんがハードマゾである事はすでに、xxさんが男性みなさんに伝えられていました。
「おい、K美」そう呼びながら、チェーンを引っ張りました、K美さんは「うぁい」と鳴くと
床に仰向けで寝そべらされました、続いて、私のチェーンをひっぱられ、K美さんの顔を
胯ぐように言われました。この時、口枷は外されていました。
「ほら、ケツを抜いてやるよ」と言うと同時に、私のアナルに刺さったバイブが
勢いよく抜き取られ、私のうんちがK美さんの顔に降り注ぎました。
ぶりぶり、ぶー。
情けない音が男性の失笑を誘います。
びゅー、ぶ、ぶぅー。
皆さん、大爆笑です、喜んでいただけている充実感と、被虐感、私は思わず、おしっこを
漏らしてしまいました。
下を見ると、K美さんは私のウンチまみれの顔で、口を精一杯あけて、私のおしっこをのんでいます。
「おー、すげー」「飲尿プレイか」とまた喜んでいたたいでいます。
次はK美さんの脱糞の番です、やはり私が寝そべり、その上をK美さんが跨がりました。
今度は、バイブを抜くのをじらされています、K美さんは「おおん、ほおおん」と鳴き、
腰を前後に振り、男性の笑いをかっています。
やがて、意表をつかれたように、バイブは抜かれ、私の顔にうんちが降ってきました。
ぶぶぶー!ぶび、ぶー!
私の時よりも凄い音をたてて脱糞しています、より一層、皆さんの笑い声が大きくなります。
最後に、長い一本糞がにょろにょろを尻尾のように、出てきました。
やがて、私の口に入りきらない程になると、ぽとりと落ち、私の顔を斜めに遮る形になりました。
K美さんのチェーンをひっぱりながら、「お前の糞だ、食え」と命令されていました。
K美さんは、はいと返事をし、手を後ろに拘束されながら、私と一緒に、うんちを食べていました。
不思議と、この日はうんちを食べる事ができました。
xxさんは、「俺は事務所に戻るから、お前達、好きなように使えよ。後で2匹とも
下につれてこい」と言われ、戻られました。
皆さんは、「くせー女」「おい、洗ってやるからこっちこい」と言われ、乱暴にチェーンを
引っ張られました。
連れていかれたのは9階の男子トイレで、トイレ掃除用のホースとブラシでゴシゴシと洗われました。
手錠はこの時に外され、今はうんちで茶色になったボディコンしか身に着けていません。
洗い終わってから、事務所に連れていかれ、温かいコーヒーを入れて下さいました。
そこで、私達が何故こんな事をしているのか、と質問されていました。
さっきの、一番オチンポが大きい男性が、「またやりたくなった」と言う事で、
倉庫で、続きをする事になりました。
最初はオナニーショーです。
バイブをオマンコに入れ、おっぱいを揉み、クリトリスのピアスを弄りながらオナニー
していました。
次第に、私は頭がおかしくなり、K美さんとレズビアンショーをする事になりました。
倉庫の隅にある、会議用の机に乗り、シックスナインの形で、お互いのオマンコを
責めあっていました、するとメガネの男性が「おい、もういいから尻をこっちに向けろ」と
言われました。
2人そろって壁に手をやり、お尻を高く上げ、男性に「私達、いやらしい変態マゾを
使って下さい、どちらの穴でもご自由にお使いください」と言わされ、最初はアナルに
入れられました。
ローションも何も無かったんですが、さっきから、アナルがぽっかり開いていたらしく、
すんなりと入れられました。
やがて、男性に膝を抱かれる感じで持ち上げられ、「お前も来いよ」と誘われました。
K美さんはこの時、オマンコだったらしく、男性に抱きつく感じで抱えられていました。
私はもう一人の、一番オチンポが大きい方に「使ってください」とお願いしました。
男性のオチンポが、にゅる、と入ってきたかと思うと、前と後ろのオチンポが同時に
動き始めました。
「あ、あ、ああ!」この後、獣のようにハメ狂っていました。
何回出されたわからないほど、犯されました。
やがて、男性達がハメ終わると、xxさんの所へ連れていかれました。
この時、手錠と口枷を再び着けられ、チェーンを引っ張れました。
オマンコはもちろん、体のあちこちがザーメンでぬるぬるです。
社長室、と書かれたプレートの扉の前にメガネの男性がノックをしました。
「社長、連れてきました」中に入ると、そこにいたのはxxさんでした。
私達は、社長さんの前で正座させられ、こう言われました。
「お前達、ここで働く気はないか?」一瞬、何の事かわかりませんでした。
「仕事の内容は、性欲処理奴隷だ」と言われ、私は少し考えました。
「仕事は毎日でなくてもいい、週一、いや、月一でもいいんだ」と言われ、私は首を
縦にふりました。
「そうか、お前はやってくれるか、給料は幾ら欲しい?」と言われましたが、それは
断りました。それだと、奴隷じゃなくて売春ですからね。
「変わった女だな」といわれ、社長さんは笑い、そしてK美さんにも聞きました。
K美さんは何かを言おうとして、口枷を外してもらいました。
「私も・・・Y子さんと一緒なら、やります」と言って、社長さんは満足そうに笑いました。
私も声を出し、口枷を外してもらい、こう言いました。
「奴隷になるのは構いません、ですが、私達のプライベートには関らないで下さい」
社長さんは、わかった、と言って下さいました。
最後に、ある錠剤を渡されました、ピルです、これで思う存分中だしできるだろ。
と社長さんは言いました。
毎週、水曜日の5時から8時までと日曜日は朝から、この会社で私は性欲処理奴隷として
働く事になりました。K美さんは日曜日だけになりました。
この日、気付くともう、夜9時を回っており、会社の車で新人君と部長さんに車で送って
貰いました。
私は後ろの座席に、その隣りに部長さん、運転は新人君が、その横にはK美さんが乗りました。
移動の最中、私は部長さんのオチンポを頬張り、生臭いミルクを飲ませていただきました。
新人君は緊張からか、結局だせずに、私達の家の近くで降ろしてもらいました。
この時、お土産に寿司折りをもらい、お腹をすかせてまっていたS子と3人で食べ、
今日あった事を話し、K美さんは泊まっていきました。
成り行きとは言え、こんな事になるとは思っていませんでした。
後悔の念もありますが、楽しみにしている部分もあります。

こういうのもだめ?

【友達】SMオナニー【セフレ】

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最近パソコンを始めて投稿サイトを見たら私みたいな変態は私だけじゃなく沢山いる事にびっくりしました。嬉しいです。思い切って私の変態行為を告白しちゃいます。私、事務系の仕事に携わっているOLです。私の性癖が何年も変わってなくて更にエスカレートして変態になってきました。私野外でアナルにいろんなグッズを入れたり、縛ったり、浣腸プレイなどしながらオナニーしています。最初は、自分の部屋で声を殺しての普通のオナニーだったけど隣の人に声が気づかれないようにするうちにストレスが溜まってそのうち我慢できなくなって野外でするようになりました。私が住んでいるところは比較的田舎なので緑に囲まれてのオナニーは最高です。外で声を出すと最高にストレス発散できます。「見て・・入れて~!」など野外なのでへっちゃらです。カラオケなんか問題になりません。マゾの私は今では浣腸したり、アナルにアナルパールやバイブを挿入したり、ろうそくを垂らしたりしてオナニーしています。先週は誰もいない人里離れた山のキャンプ場で思いっきり浣腸オナニーをしてきました。誰もいない男子トイレでタチションしていたとき外で鳥が「ギャー!ギャー!」と鳴き始めたときは、超あせりました。山の中は熊が出る危険があるのでいつもラジオを持っていきます。熊などに襲われて、バイブを挿入したまま死体で発見されて付近に浣腸器やローションやテッシュ、ろうそく、ロープなどが置いてあったら私が野外SMオナニー愛好家だと言うことがバレてしまいます。新聞の見出しに「若い女性が山中で全裸でSMオナニーの最中に熊に襲われ死亡!」などと新聞やニュースなどに出たらとっても恥ずかしくて家族も生きて行けないので私みたいに山の中でオナニーする気なら気をつけましょうね。私はいつもオナニーしに行くときの車の中で今日もいやらしいオナニーを期待しながらやってみたいプレイの数々を想像し言ってみたいいやらしい言葉を思い浮かべながら期待をふくらませて向かいます。そんな事を考えるともう車の中でアソコがグチョグチョで目が潤んでいるのが解ります。前にオナニーした場所に行ったら偶然カップルが乗った車と会ってあわてたときもあります。こんな山の中に目の潤んだ若い女性が一人で何をしに来たのかなという好奇心の目で顔をジロジロ見られました。とっても恥ずかしかったです。それと一回だけ山菜採りのおじいさんにオナニーを一部始終を見られてしまったことがあります。木の陰で隠れて見られていたので気がつきませんでした。終わった後気がついて裸のまま服やバイブや浣腸器など何もかも置いたまま逃げ出しました。後から取りに戻ったのですがありませんでした。落とし物か忘れ物として拾って行かれたのかも知れません。あの時は顔から火が出るくらい恥ずかしかったです。でも本当は心の奥底では、誰かに見られたいのかも知れません。私はいつも人が来ないような所を見つけると誰もいないことを確認した後、そこで身につけているものを1枚1枚脱ぎ捨て全裸になります。そして三脚を立ててビデオカメラを設置し自分の恥ずかしい姿を撮影するための準備をします。カメラのスイッチを入れると、木々の間にシートなどを敷きそこに横たわり全身を愛ぶしながらオナ始めます。アナルローションを塗りよくマッサージしたあとアナル棒を軌入してクリトリスを刺激したりします。浣腸したりいろんなバイブを挿入したり肛門をかき回したりして「ア~ッ!ヤメテ~!見ないで!イヤ~!恥ずかしい!お願いだからもう許して~!ご主人様なんでもします・・」とか言って泣きながらプレイします。アソコはもうグチョグチョです。カメラに向かってお尻を突き出したり、足を思いっきり開いたり。持って来た長い定規でお尻をパチンパチンと叩いたりします。カメラを意識すると陰から誰かに見られている気がして超興奮していつもアナルをいじめるだけでいっちゃいます。いった後しばらくしてアナルからアナル棒を抜いているときやテッシュでアナルやアソコを拭いているときや急いで服を身につけているときいつも 「こんなことしてるのって世界中で私一人かしら、私って変体かしら」 とふと思っていました。でも最近パソコンを始めて投稿サイトを見たら変態仲間が多いので前みたいに後ろめたい気持ちはありません。後で私の恥ずかしい映像を見るのを楽しみにしてルンルン気分で帰ります。部屋で昼間撮った私の恥ずかしい映像を見ると予想以上にいやらしい私自身が映っていてとっても興奮してまた我慢できなくなって画像に映し出された淫乱な自分自身の映像見ながらまたオナニーします。私と同じオナニーしている人いたら聞かせてください。

【友達】おやじ狩り撃退【セフレ】

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仕事で、1週間ほどの出張をしたときのこと、そこは田舎町で、仕事のあとに
ホテルから近くのコンビニまで行くのに、約2km、森林公園の中を通って
行かなくてはならず、散歩がてらコンビニに向かっていると、森林公園の中の
細い遊歩道をあるいていると、突然「おっさん、金出せや!」って二人組の
17,8歳くらいのチンピラが手に木刀を持って近寄ってきました。正直言って
ビビリまくりましたが、私は身長180、体重110kgという体格のため
走って逃げても、彼らにすぐに追いつかれると思い、その場で硬直してしまいました。
<>196 えっちな21禁さん sage New! 03/04/26 16:43 ID:BwWNi4EV<>
お金は小銭しか持っていなかったので、最悪の場合、それを渡そうと考えましたが
いきなり、木刀を持っている男が木刀を振りかざしたので、その瞬間に硬直が解け
彼を捕まえて払い腰をて地面に叩きつけ、そのまま膝を腹部に落としました。
もう一人も襲い掛かってきたので、同じように投げ飛ばし、二人の顔や腹部を
数回ずつ踏み付け、蹴り飛ばしたところ動かなくなりました。そのまま逃げようと思いまし
たが、遊歩道の出口のところに彼らが乗ってきたと思われる車が1台、
後部座席には女が二人乗っていました。私は彼らを引きずっていき、私よりも

さらにビビリまくっているレディース予備軍のような女を尻目に、その車の
トランクを開け、彼らを詰め込みました。
<>197 えっちな21禁さん sage New! 03/04/26 16:44 ID:BwWNi4EV<>
その時、私のビビリは治まりつつありその代わりに怒りが込み上げてきていたので、
とりあえずお仕置きしてやろうと考え、男二人の服を剥ぎ取り素っ裸にし、
トランクに入れた後にその女二人にイタズラを・・・・と思いましたが、
これが酷いドブス。頼まれてもやりたくないほどの・・・・でも、何か
お仕置きをしてやらなくては気が治まらず、二人の女を脅し、トランクに
入っている男の上に69の形で跨らせ、二人の女がトランクからお尻を並べて
出す形で入ってもらい、スウェットとパンティを無理やり剥ぎ取り私は両手で
手マンをしてあげました。手マンされている女の股の下では、男二人が
怯えながら自分の女の股間を見上げていました。女たちは私に手マンされながらも
怯え、震えていました。私が、上も裸になれ!って命令すると、素直に狭い
トランクの中で、トレーナーとブラをとり、これで晴れて男女4人の全裸69詰め
が出来上がりました。
<>198 えっちな21禁さん sage New! 03/04/26 16:46 ID:BwWNi4EV<>
相手は17,8のドブスな小娘だったが、何とかイカせねばという義務感が生まれ、
二人の肛門に親指を根本まで挿し込み、膣とクリを激しく擦りつづけると、徐々に
濡れ始め、片方の女は濡れやすいようで、私の手をつたって糸を引いて、滴が女の
股間に顔を出している男のおでこに落ちていました。
約10分くらいで、濡れ方のひどい女がイキ、それに続いてもう一人も痙攣とともに
泣きながらイキました。その時には4人ともヒクヒクと泣いていました。
私は、そのままトランクを閉めて・・・・男女4人が69で缶詰のまま・・・・
その場を立ち去りました。
<>199 えっちな21禁さん sage New! 03/04/26 16:46 ID:BwWNi4EV<>
その後、森林公園の出口のところにあるコンビニで買い物を済ませ、何気なく
隣にあったドラックストアに立ち寄ったところ・・・・・イチヂク浣腸が目に
飛び込んできました。その時、私はたぶん口元に不気味な笑みを浮かべていた
ことでしょう。そこで4個、購入後、先程の彼らの車のところに戻りました。
車のトランクの中からは、女が泣きながら男たちを罵っている声が聞こえてきました。「な
んとかしてよーっ、おんたら男でしょーっ」って感じで。私は車の中を
物色し、彼らの携帯を見つけた後、トランクを叩き、「大丈夫か?」と声をかけました。
そしたら、「ごめんなさい。許してください。」と4人が必死に叫びだしました。
「わかった、それなら開けてやるけど、暴れるなよ」と言い、トランク開けてあげました。
彼らは先程と全く同じ姿勢で・・・缶詰状態なので身動きも取れないでしょうが・・・泣い
ていました。トランクを開けても、私の言いつけ通り、ジッとしていました。
<>200 えっちな21禁さん sage New! 03/04/26 16:47 ID:BwWNi4EV<>
そして、私はさっき買ってきたイチヂク浣腸を二人の女の尻に注入しました。
もちろん抵抗しましたが、尻を軽く叩き脅すと、じっと我慢していました。
そして、残りの二つを女に渡し、男たちにさせました。全部注入するのを確認した
後に「これで仲間を呼んで助けてもらえ」と言って、携帯をトランクに放り込み
トランクを閉めました。彼らは慌てて、仲間に電話していました。すごく焦りながら…
女の一人が、友達に電話しながら、唐突に「もう、ヤダーッ!」と叫び、その後
ブチュブチューッブブブブー、ジョー、ブリブリーッ・・・・
男たちやもう一人の女の悲鳴のような怒号・・・・続いて、もう一人の女も、
ブブブーブチュブチュー・・・・しばらくして男たちも漏らしたようで、女二人の
罵りの言葉がトランクの中で飛び交っていました。「男でしょ!我慢しなさいよ!!くっー
さーっ、ヤダ!汚い!!」(自分たちが、先に漏らしたことは棚に上げて・・・)
<>201 えっちな21禁さん New! 03/04/26 16:49 ID:BwWNi4EV<>
私はしばらく、隠れて見張っていました。すると10分後くらいに3台の車がやってきて、
計5人の仲間が来ました。彼らがトランクを開けた瞬間に、助けに来た
5人が悲鳴とともに大爆笑していました。遠目にもトランクから湯気が上がるのが
見えるほどでしたので、相当な悪臭だったと思います。
とても胸がスッキリする出来事でした。

【フェラ】彼氏のいる純朴なJKをケツ穴奴隷にした記録2 【クンニ】

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雨の日に、自転車で私のBMWに突っ込んできた芽依。まだ女子校2年だ。今時珍しいほど真っ黒な髪に、真面目そうな黒縁眼鏡をかけた彼女は、実際真面目で、私の言いなりにする事が出来た。

ただ一点、付き合い始めたばかりの彼のために、処女だけは奪わないで欲しいと懇願してきたので、私は彼女をケツ穴奴隷にすることにした。

繰り返し浣腸をされて、腸内のモノをすべて出し切った芽依。排泄する度に、涙で顔をグチャグチャにしながら絶叫していた芽依……。
『も、もう許して下さい……。見ないで……うぅ……』
若い女の子にとって、繰り返し繰り返し排泄姿を他人に見られてしまうのは、耐えがたいほどの恥ずかしさがあったと思う。

彼女は、湯船の縁に身体をもたれかからせるようにして四つん這いになっている。色気のない黒縁眼鏡と、今時ではない真っ黒で地味な髪型の彼女。その裸体は、少女と成熟した大人との中間にあるようで、くびれは少なく子供っぽいのに、胸はDカップ以上はありそうな感じだ。

私は、この何色にも染まっていない少女を、メチャメチャにして私色に染めたいと思っていた。

「彼にも見せたことない姿を、こんなおっさんに見られて、どんな気分?」
私は、わざとからかうような口調で言う。
『うぅ……。ゴメンなさい……。見られちゃったよぉ……』

私に対してではなく、彼氏に対して謝り始める彼女。涙や鼻水で顔はグチャグチャになっている。

浴室内は、彼女が排泄するそばから流しているので、とくに酷い状況ではない。臭いも、換気扇が優秀なのか、ほぼ気にならない。
私はSではあるが、スカ属性はないので、実は浣腸プレイは苦手中の苦手だ。それでも、彼女を育てるためには必要だと思って頑張ってみた。

そして、それは結果的に彼女の素質を開花させるきっかけになったと思う。

「芽依は可愛い顔してるのに、沢山出すんだなw」
私は、口調を優しいおじさんから、冷たいサディストに変えた。
『イヤァァ……』
力なく悲鳴を上げる芽依。私は、彼女のお尻をシャワーで流し、ボディソープで綺麗にしていく。

そして、まだ泣いている彼女を寝室に連れて行き、ベッドの上に乗せる。そのまま四つん這いにすると、手首と足首を革の拘束具で連結した。
こうすると、お尻を叩く上げた状態で四つん這いになるので、芽依の恥ずかしいところが丸見えになる。

本当に綺麗な薄ピンクのあそこは、内側から濡れて光っているのがわかる。私は、何も言わずにそこに指を伸ばす。クチュッというかすかな音が響き、私の指が彼女の蜜まみれになる。
「なんでこんなに濡らしてるんだ? 淫乱だなw」
あざけるように言うと、芽依は身体をビクッと震わせながら、
『ち、違います……。シャワーで濡れてるだけです……』
と、小さな声で言い訳をする。私は、そのまま芽依のあそこを指でこすり始める。わざと音が響くようにしながら、雑に指を動かすと、グチョ、グチョッというような、大きな音が響き始める。
『イヤァぁっ! ダ、ダメぇ、んっ! ンふぅ……あっ! あっクゥ……』
芽依は、声が漏れるのを抑えられないようだ。

「中からどんどんあふれてくるぞw 縛られて、興奮してるんだろ?」
私が冷たい口調で言うと、
『……はい……。縛られて……。ドキドキしてます……』
と、素直に認める芽依。すでに、一番恥ずかしい姿を何度もさらしたことで、今さら取り繕っても仕方ないと観念したのかもしれない。

私は、彼女の蜜でグチョグチョになった指を、彼女のアナルに擦り付けた。彼女の菊門は、当然のことながら固く閉じられていて、指1本も入りそうにない感じだ。

『イヤっ! そ、そんな所、ダメです……汚いもん! ダメ、触っちゃダメだよぉっ!』
必死で止めてくれと言う彼女。でも、拘束されていて、身をよじることすら出来ないようだ。私は、かまわずに彼女のアナルを触り続ける。念入りに腸内を綺麗にして、アナルもボディソープで洗っているので、汚いという事は無いのだが、ウブな少女にとって、肛門を触られるなんていうことは耐えがたいことなのだと思う。

「処女を失いたくないんだろ? 俺はどちらでもかまわないけど、処女を失ったら、貴弘君は悲しむんじゃないのか?」
と、彼氏の名前を出しながら言ってみた。
『そ、それは……。ゴメンなさい……。続けて下さい……』
芽依は、観念したように言う。

私は、彼氏のために……処女を守るために、アナルを触られる覚悟を決めた芽依を、健気だなと思った。でも、それによって余計に興奮する私がいた。

彼女の固いつぼみのようなアナルに指を這わせ、ほぐすように触り続ける。
『……ン……』
微妙に声を漏らす芽依。でも、気持ちいいとか、そんな感じではない。羞恥心の方が上回ってしまっているだけだと思うが、それだからこそ、育てがいがあると感じた。

「あのサイトにも、アナル調教のヤツ多かったと思うけど、自分がされるの想像したりした?」
彼女のアナルを指で触りながら、そんな質問を投げかける。
『そ、それは……。しました……。お尻を……拡張されることとか……想像しました』
言いづらそうに小さな声で言う芽依。耳まで真っ赤になっている。ここで私は、彼女の黒縁眼鏡を外した。漫画のように、眼鏡を外すと美少女になった彼女。でも、眼鏡を外されて、戸惑うように声を出す。
『あっ……』
「外すと、全然見えなくなるの?」
『大丈夫です……。0.6位はあるので……』
「だったら、しない方が良いと思うよ。せっかくの美少女が、もったいないよ」
私は、サディスティックな態度を忘れ、そんな事を言う。
『び、美少女なんかじゃないです!』
恥ずかしそうに否定する彼女。でも、私の目には、彼女はかなりの美少女に見える。
「彼氏も、その方が喜ぶと思うよ」
私が続けて言うと、
『本当ですか?』
と、可愛らしく照れた様子で言う。四つん這いで拘束されているとは思えない口調だ。
「もっと自信持てば良いよ。芽依はAKBなんかよりもずっと美少女なんだから」
私は、本心でそう言った。
『は、はい……。嬉しいです!』
こんな状況なのに、無邪気に明るく言われると、さすがに胸が痛む。

話を戻すように、
「あのサイトみたいに、お尻拡張されたいの?」
と、芽依に聞く。
『……興味は……少しあります……』
恥ずかしそうに言う彼女。
「少しなの? ウソでしょw」
私がそんな風に言うと、
『……はい……。凄く興味あります……』
と、消えてしまいそうな声で言う芽依。

私は、彼女が言い終わったタイミングで、人差し指を彼女のアナルに押し込んだ。ほぐすような動きを繰り返していたので、私の人差し指は意外にあっさりと彼女のアナルに吸い込まれた。
『うっ! ンくぅ……』
彼女は、驚いた感じだったが、痛がる気配はなかった。

「なんだ、すでに自分で試したことあるんだなw」
私が、自信たっぷりにそう言うと、
『わかるんですか?』
と、怯えたような声で言う芽依。私は、本当はわかるはずもないのに、
「よくわかるよ。指よりも太いモノ入れたことあるみたいだなw」
と、カマをかける。

『……ソーセージを……』
芽依ちゃんは、まんまとハマって告白した。私は、やっぱり真面目な少女ほど、性的な探究心が強いんだなと妙に納得した。
「てことは、その前から色々と入れたりしてたの?」
私は、笑いながらそう聞いた。

『ボールペンとか……。指とかです……』
もう、なにを聞いても素直に答える芽依。私は、心の底からゾクゾクしていた。

『気持ち良いと思えるようになった?』
私は、彼女のアナルに指を差し込んだまま聞く。
『あんまり……気持ち良くないです』
「そうだろうなw 女の子には前立腺がないから、アナルで感じるには結構頑張らないといけないよ。感じるようになりたい?」
『そうなんですね……。感じるように、なりたいです……』
芽依は、口ごもりながらも、結局そう言った。性的好奇心がとても強いのだと思う。

私は、彼女の中に差し込んだ指を動かしながら、
「芽依をケツでイケるケツ穴奴隷にしてやるよw」
と、耳元でささやくと、
『ウゥあぁ……そんなの……あぁ……』
と、芽依は興奮した顔でうめくように声を漏らした。そして、私は指で彼女のアナルを広げるようにして行く。女性がアナルで感じるには、太さで刺激するか、腸壁越しに子宮を刺激するしかないと思っている。指では腸壁越しに子宮に届くのは無理なので、まずは彼女のアナルをさらに広げていこうと考えた。

『あ、あぁ……ン、アァンッ!』
芽依は、私の指の動きに声を漏らす。それは、感じているような甘い響きが混じっている。マゾの才能のある彼女は、指を差し込まれただけで、背徳感や羞恥心で感じているようだ。

私は、さらに指での拡張を続ける。彼女の蜜だけでは滑りも悪いので、私はローションボトルを取りだし、彼女のアナルに塗り込んでいく。芽依は、
『ふうぁ……』
と、空気が抜けるような声を出した。そして、私は遠慮無く中指も追加して彼女のアナルに差し込んだ。さすがに、少し痛いのか、
『んっ、つぅ……』
と、苦しげな声がしたが、かまわずに奥まで差し込んだ。
「簡単に二本入っちゃうんだw 貴弘君が知ったら、どう思うかなw」
と、彼氏の名前を言いながら指を動かすと、
『イヤァァ……。ゴメンなさい……あぁ……』
と、泣き声のような声を出す芽依。でも、彼女の顔は興奮しているように見える。彼氏への申し訳ないという気持ちが、さらに性感を高めているのだと思うが、面白いものだと思う。

「ほら、ちゃんと貴弘さん、ゴメンなさいって言わないとダメだろ?」
私は、イジワルく言う。
『た、貴弘さん、ゴメンなさいぃっ!』
言われた通りに叫ぶ芽依。すっかりと、洗脳状態になった感じだ。

「なにがゴメンなさい? ちゃんと言わないとw 他の男にアナルに指を突っ込まれてゴメンなさいってw」
からかうように言葉を続けると、
『ゴメンナさいぃっ! 貴弘さんじゃない人に、お尻に指を入れられてますぅっ! あぁぁっ!!』
と、泣き声で叫ぶ芽依。でも、声がうわずっている感じだ。

私は、自分のボックスからディルドを取り出した。それは、私の持っているディルドの中では一番小さなモノだ。それでも、日本人の平均サイズくらいはある大きさだ。

私は、彼女のアナルに指を差し込んだまま、その小ぶりのディルドを彼女にくわえさせた。すでに興奮している彼女は、口元にディルドを持って行くと、指示もしていないのに口を開けてそれをくわえた。
「ほら、彼氏のだと思って舐めてごらん」
私がそう言うと、彼女はディルドの亀頭周りを舌で舐めたり、意外なほど慣れた感じで疑似フェラを始める。
「上手いなw 練習してるだろ?w」
私が笑いながら言うと、
『はい……。バナナとか、ソーセージで……』
と、恥ずかしそうに言う芽依。
「ははw マジでド淫乱じゃんw じゃあ、俺の舐めてみろよw」
私がそんな風に言うと、
『は、はい……。舐めます……』
と、嫌そうではなく、好奇心いっぱいという感じで答えた。

私は、彼女の拘束具を外すと、自分も全裸になった。すぐに、芽依の視線が私の股間に注がれていることに気がついた。
「見過ぎだってw」
私がからかうように言うと、慌てて目を伏せる芽依。

「見たことないの?」
『はい……。実物は初めて見ます』
「動画とかでは、見たことあるって事?」
『はい。見たことあります』
照れて顔を赤くしながら言う芽依。
「どう? 本物は?」
『なんか、大きいです……。ちょっと、怖い感じです』
芽依は、素直にそんな風に答える。もう、弱みを握られて無理矢理関係を迫られている少女という感じではなく、打ち解けたような感じになってきた。

「少し大きめかもしれないけど、だいたい皆これくらいはあるよ。彼氏もきっとこれくらいはあるはずだから、慣れとかないとw」
『はい……。な、舐めてもいいですか?』
おずおずと言う芽依。舐めさせられているはずが、舐めていいですか? などと質問している。本当に、筋の良いマゾだと思う。

私が好きにして良いと言うと、芽依は私に近寄り、至近距離でペニスを見始めた。視力が多少悪いので、これくらい近くでないと見づらいのかも知れないが、それにしても積極的な感じだ。

そして、緊張した顔で私のペニスに舌を這わせ始める芽依。小さな舌が、震えるように私のペニスに伸びてきた。まだ純真無垢な少女に、こんな事をさせるのは、男として本能的に嬉しいと思う。そして、彼氏には悪いなとも思う。きっと彼氏は、真面目で奥手な彼女が、他の男のペニスを舐めるなんて想像もしていないはずだ。そんな、寝取りの興奮も感じてしまう。

芽依は、無邪気な子供のように、私のペニスを舌でペロペロと舐めている。当然、全然下手くそなのだが、それでも、彼氏のいる無垢な少女が、初めてのフェラを捧げてくれていると言うシチュエーションによって、私は大きな快感を感じていた。

「あーあ、舐めちゃったねw これで、この先彼氏とエッチしても、初フェラは捧げることが出来ないなw 彼氏と結婚しても、俺が初フェラの相手だってことは一生消えないからw」
『うぅ……そんな……。言わないで……』
芽依は、私の言葉で現実に引き戻されたように泣き声になる。

「ほら、ちゃんとくわえてごらん」
私は、苦悩する彼女にかまわず、そんな注文をする。
芽依は、複雑な顔をしたまま、それでも言われた通りに私のモノを口に含もうとする。
小さなお口を、目一杯開けて私のモノをくわえ込んでいく彼女。ゾクゾクするほどの背徳感を感じる。

もう、ここまで来てしまったら、後戻りは出来ない。すでに、立場は逆転している。今警察を呼んで、不利なのは私だ。完全に逮捕される状況だ。そんな背水の感じも、私の興奮を増しているように思える。

そして、彼女の口の中に私の普段よりも硬くなったペニスが収まった。いきなり歯が当たって少し痛んだが、その初々しさがたまらなかった。彼女は、夢中で私のモノを口で奉仕する。舌で竿を舐めたり、頭を振って唇で刺激したり、初めてとは思えないようなことをするが、動きは全然ぎこちない。動画などで見て、知識だけはある感じだ。

「感想はどう?」
私が聞くと、一旦ペニスを吐き出して、
『不思議な感じです……固いのに、柔らかいところもあって、何か可愛いです……。ずっと舐めてたくなります……』
と、驚くようなことを言う芽依。彼氏に悪いという気持ちはどこにいったのだろう?

「彼にもしてあげないとw」
私がそう言うと、
『はい……。喜んでもらいたいです。もっと練習させてもらっても良いですか?』
と、キラキラした目で言う芽依。無理矢理とか、レイプとかいう感じは、少しも無くなってしまった。芽依は、私がうなずくと、一生懸命フェラを始めた。それは、色々と試しているような感じで、気持ち良くするにはどうしたらいいのか? と、考えながらしているようだった。

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